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2023-04-05 59:47

音楽酒場 #02 大注目!「XY×YOSHIKI」を語ろう!~このプロジェクトは何がすごい?どう楽しむ!?

「名盤ラジオ×津田直士」の音楽酒場!このコーナーでは元エックスの制作ディレクター・共同プロデューサーの津田直士さんと一緒にあらゆる音楽についてお酒を飲みながら語っていきます。

第2回目のテーマは「XY×YOSHIKIを語ろう!」です。『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』から誕生したXY、デビュー曲「Crazy Love」や各メンバー、このプロジェクトは何がすごい?どう楽しめばいい!?津田さんと色々語りました。


YOSHIKIプロデュース&作詞作曲 新グループXY デビュー曲 「Crazy Love」TV初披露

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【緊急公開】YOSHIKI、天国のYOSHIとオーディションメンバーと共に、魂揺さぶる全身全霊のパフォーマンス!日テレ系「発表!今年イチバン聴いた歌」/YSPX special performance

https://youtube.com/watch?v=LZOza5sruHk&feature=shares


津田直士さん(元X制作ディレクター・共同プロデューサー)

ニコ生 https://ch.nicovideo.jp/tsudanaoshi

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著書「すべての始まり―エックスという青春」 https://amzn.to/3Kxgcqf

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■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら色々と語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
音楽酒場へようこそ。このコーナーでは、名盤ラジオの3人と音楽家の津田直史さんが、XY×YOSHIKIを中心に、広く音楽について、お酒を飲みながら、いろいろと語っていきます。
こんばんは、たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
こんばんは、津田直史です。よろしくお願いします。
はい、今回も音楽酒場やっていきたいと思いますけど、第2回目ですね。
はい。
じゃあ、さっそく乾杯からいきますか。
そうですね。
じゃあ、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。乾杯。
乾杯。
はーい。
ほうせんのように、なんか津田さんが参加してるんだよ。
うますぎる。
面白い、面白いですよね。
めちゃくちゃいい表情で飲んでらっしゃいますけど。
だんだん、だんだん飲んじゃう。
うまい。
うまいっすね。めちゃくちゃうまいっすね。
あけがうまいっていうのは、最高ですよね。
最高ですね。
最高ですね。
いやー、もう最高。
はい、音楽酒場、第2話ということで。
はい。
じゃあ、ひできくん、今回のテーマは。
えー、そうですね。
じゃあ、今回のテーマはですね。
よしきさん、プロデュースの新たなこう、
なんていうんですか、あれは。
ユニットというか、グループというか、
XYについて語るということで、どうでしょうか。
いいですか。
はい。
よしきスーパースタープロジェクトX。
はいはい。
っていうことですね。
そうですね。
からのね。
ちょうどデビュー曲クレイジーラブが出てっていう、
まあ旬なところですよね。
クレイジーラブいいですよね。
クレイジーラブ。
津田さんはXYはもう最初の頃からすごい追ってる感じですか。
追ってますね。
おおー。
追ってます。
なんかすごいなと思いながらずっと見てきてる。
はいはいはい。
やっぱ追ってくると情が結構乗っかってくるっていうか、
結構なんですかね、応援したくなっちゃうなっていう感じにやっぱありますよね。
そうですね、それもあるし、僕はものすごくすごいものを見てるなってずっと感じてますね。
すごいものが生まれる瞬間を目撃してるというか。
あれはね、あれすごいと思うんですよ。本当はすごいんだと思います。
本当はすごいけど、そのすごさはこれからわかるんじゃないかな。
どういう観点ですごいというか。
03:02
多分なんですけど、選ばれて残って、まさに今回XYとしてデビューした。
一応、皆さんの前でお披露目したのはダンス&ボーカルのグループであって、
ロックバンドはまだですけど、その選ばれた人たちが僕はかなりすごいなと思ってるんですよ。
持ってるものが。
それが選ばれたっていうことと、多分これは本当に僕の個人的な意見なんですけど、
肩寄ってるかもしれないけど、成長してると思います、みんな。
あのすごい成長っていうのは内面であって、もちろん審査員の方々とかが育ててる部分とか、
合宿で学ぶ部分もあると思うし、何よりもやっぱり自分で自分のことを伸ばしていくのしかないので、
音楽とかそういうエンターテインメントって。
ただ、僕は間違いなく吉木の背中を見て育ってると思いますね、みんな。
あれをあれだけの長い間ずっと感じながら育って、今もまだね、世界の壁は厚いわけですから、
そこにもう数え切れないアーティストがいて、しのぎを削ってる中で、
自分がちゃんと責任を持って選んだ彼らがどうなっていくかっていうのはまだこれからですから、
やっぱりまだまだ吉木の背中を見て学ぶこと多いと思うんだけど、
それがすごい希少だと思うんですね、僕は。
一つはもう吉木が本当に世界の舞台に立っている必要があるっていうことと、
それからあとは、やっぱり人としてすごいんだよ吉木は、人間として。
はいはいはいはい。
それを背中を見て吸収できるというか、教えられるものをどんどん吸収できるっていうのは、
すごい貴重な時間だし、それを食えるようにみんながやってるのが分かるんですよね、オーディションの。
だからすごく注目してるし見ていて、その可能性に僕はすごく感動してるんですよ、メンバーの。
やっぱ津田さん的に見てて面白いなっていうグルーヴですか?
いや面白いし、結構発見もありました。
なるほど。
デビューしたステージをパフォーマンス見ていて発見もありましたね。
僕ばっかり喋ってもらえない。
どうですか?
自分はドキュメンタリーのオーディションのやつをYouTubeで追っかけて見てたんですよね。
06:06
割と最近追っかけて見てたんで、その中で東京ガールズコレクションのステージとかを見たんですけど、
その時になんか自分が見てた段階だと5丁さんまだ登場してなかったんで、
この人誰だっていう気持ちになって、
ボーカルの人が誰だろうこの人っていう、めちゃくちゃ上手いなっていう感じの印象だったんですよね。
でその後見たら追加オーディションしてて、
それで決まった方なんだなっていうので。
めちゃくちゃあの曲に歌声合ってるなって感じはしましたけどね。
やっぱあとバンドメンバーと、今度なんかあれですよね、バンドと多分含めてやるんだと思うんですけど、
そうなった時にどういう科学変化みたいなのが起きるのかっていうのは結構楽しみだなって思ってる。
いい番組でね。
これが配信されてる、放送されてるかと思いますけど楽しみですよね。
ダンサーの人も結構みんな個性的な人ですよね。
なんかそこもちょっと新しい感じがしたっていうか、
みんながバッチリ揃ってる感じのダンスもそれはそれですごいんですけど、
個性が一人一人結構出てる。
そこはなんか新しい感じがするっていうか、
面白いなって気がしましたね。
個人的にはダンスグループをプロデュースするというか、
そこをオーディションで選んでっていうのは、
そこはなんか様式すげえなっていうか、
そこの柔軟性というか、
もともとはロックバンドの人なわけで、
そこをダンスグループを手掛けるっていうのは、
今の時代をすごい見据えてなのか、
なかなかロックバンドの人ってそういうことはしないじゃないですか。
そこの柔軟性はやっぱり様式の強さというか、
それはすごい感じてますね。
やっぱり視点がね、違うと思いますね。
だからダンスに、当たり前にダンスに行く。
一つは、自分ができることっていうのは、
才能のある若い人たちが世界に出る。
そこに力を自分が発揮できる。
09:03
今度、当たり前ですけど、
主役というか、一体誰なのかって言ったら、
それは若い才能なわけですよ。
若い才能にどういう人が多いのかって言ったら、
今の時代だとダンスをできる人が多いわけですから、
そこがあって、
その人たちをどういうふうにしていくかっていうのがあるのと、
あとは今の世界的な音楽の状況ですよね。
そういうのをフラットに見たときに、
ダンスっていうのがものすごく自然に当たり前にあったと思うんですよ。
今度はそこに対して、
吉木という世界的な場所にいるアーティストが何をできるかって言ったら、
それは細かい、自分がロックだからロックを教えることができる。
教えることじゃないと思うんですよ。
吉木がやろうとしているのは。
才能があって可能性があって、
自分が自分と戦うことのできる精神性がすごい強い人がいれば、
エネルギーがある人がいれば、
どんな人間だって可能性はどこまで伸ばせるんだっていうことを一番伝えて、
そこを自分の力で実現してあげることができる。
っていうのが吉木の姿勢だと思うんですよ。
ジャンルだとかやってることだとか、そういう表現方法なんていうのは細かいことで、
何よりもまずどんな人間が何をしようとしているのかっていうところが、
やっぱり吉木らしいし、それが吉木の強みなんですよね。
吉木自身が成功したのもそれであって。
その一番大切な才能ってなんだろうっていうところが、やっぱり吉木はわかってる。
俺ができるのがすごいっていうか、めちゃくちゃフレキシブルだなと思うんですけどね。
オーディションの中でもPさんだったか誰かのオーディションか何かの時に、
この才能だったかPさんのダンスを世の中の人に見せないっていう選択肢はないですよねみたいな感じのことを言ってて。
言ってた気がする。
そう言ってたよね。その才能を世の中の人に伝えないっていう選択肢はないみたいな。
そういうところですよね。
形にこだわることなくその才能をちゃんと伝えたいっていうそこなんでしょうね。
それって普通にできることじゃないよなって思うんですけどね。
そうっすね。
それをやれちゃってるところが吉木の凄さだなと思うし。
だからあのオーディション番組が僕が一番すごいと思うのは、
そういう意味では吉木を見つめて吉木の凄さを感じて吉木を楽しめる番組なんですよ。
12:05
で今度は勝ち残っていく若い才能の人たちを見る番組でもあるんですよ。
その両方が両方ともすごいんですよ。
どっちかで偏るんじゃなくて両方の凄さを見ることができる番組になってるんですよ。
それはなんでそんなことができるのか。
もっと極端に言うと審査員の人ですら見ていて見事があるし、
審査員の人たちの言葉もワクワクする。LA側もそうだし。
なんでそんなことができるかって言ったら、
その番組というか吉木がプロデュースしているあのプロジェクトがどこに向かってるかっていうのがそのカギだと。
それは最初からめっちゃ熱い壁である世界に向かう。
で、才能っていうのは無限なんだ。可能性っていうのは無限なんだ。
その2つがあの番組を吉木を楽しんで、若い人たちの才能を楽しんで審査員の様子も楽しめる番組にしているんだと僕は思っていて。
そう考えると、どんな人がやってもそういう番組作れるんじゃないかなと思うんですよ。
ある意味それさえ分かっていれば。
でもなんで他になかなかそういう番組がないんだろうってなると、
そうじゃない何かが最初からあるんじゃないかなと思っちゃうわけ。
この番組の場合は。
そうじゃないもん。
それが僕は邪魔だなっていつも思ってたんだけど、
あの番組は邪魔なものがないんですよ。一番大切なものだけがある。
だからそういう風な見方をしてたので、すごい番組だなと思って僕は楽しんでたんですよ。
加入してずっと見てたんですよ。
でもすごいなと思うのは土地で本当に辛いことがあって、
それを乗り越えることはできないだろうけど、
それはその悲しみがありながらも前に進んでいくってことをやったあたりから、急ピッチなの。急に早くなるんです。
ここも例えば一番最初にアメーバのように、決めない。
ダンスだとかあるいはロックバンドとかそういうの決めないんだっていう、
吉木らしい自由さから始まっているから、どこへ行くかわからないっていう。
悪い意味じゃなくてどこへでも行けるから一体どこに行くんだろうってなってたときに、
途中で辛いことがありながらも乗り越え、前進をしようとしたときに急ピッチ急ってなるのは、
僕は急に見えてる感じがするんですよ、吉木の中で。何をすべきかが急に見えてきた。
見えてきたっていうのと、それを広めするような舞台みたいなのも用意されてるっていうのも、
さすがに普通に大人としてあるのかもしれないんだけど、そういう目標というかあるかもしれないんだけど、
15:06
あれだけどうなるかわからないっていう可能性だけを一番大事にしている吉木のやり方だったら、
吉木が何か見えたっていうのだけは間違いがなくて、見えた瞬間に急展開してる。
急展開っていうか、急に形になってくるんですよね。そのダイナミックスがものすごいリアルだと思います。
もう途中からオーディション番組じゃなくなるっていうラインになってなかったですよ。
オーディション番組が本格的な新しいアーティスト誕生の番組に急に変わっちゃうみたいな。
それは吉木が見えたから。見えたら急になる。
で、お披露目された、僕が見たのはダンス&ボーカルグループのデビュー、お披露目、東京ガールズコレクションのステージですけど、
もう見た瞬間に、もう答えがここにあるって言うのにびっくりしました。もうここにある。
どんだけ吉木が何かが見えてたんだなって。そのスピード感にすごく僕はびっくりしましたね。
ちょっとまたどんどんどんどん変わってるんですかね。バンドのメンバーがそこに加わってきたりとか、
出会いした時どうなっていくのかっていうのと。
あと確かに成長みたいなところも、オーディション見てた時とあのステージ見るとやっぱり成長してるなっていうのめちゃくちゃわかりますもんね。
わかりますね。
これは確かに吉木のスピリッツ注入されてるところあると思うんですよね。
結構やっぱりワクワク感あるんですよね。なんか結構面白いことが起きそうだなっていうワクワク感もすごい現状あるね。
ドラママガジンで吉木が自分がね感動しなかったらさよならって言ったのと全く同じで、
吉木がワクワクしてるからそれがワクワクになるんだなって思っちゃうんです。
本当にちゃんと見てるじゃない?参加メンバーのことをね。
それを見ていて確かに完全に把握してウォッチしていたんだなっていうのが最後のオーディション、最後の回でわかるんですけど、
それぞれの選ばれたメンバーに一言吉木が言うたびにちゃんと見抜いてるなってわかるんだけど、
つまりそれを見つめてどんどん変えてってるんですよ、吉木は予定をね。
はいはいはい。
で、その彼らをもう現段階でこのメンバーになったっていうのを見据えながら、あの曲でしょ。
そうすると俺はクレイジーラブっていう曲がなんていい曲なんだろう。
うーん。
18:01
なんでここにこんなすごいメロディー持ってくれるんだろう。見えてるんだなって。
驚いた。一番最初僕は記者会見かなんかでピアノでメロディーを弾いたのが初めてで、その前のテレビの番組を見てなかったんで、
記者会見でその音を聞いたときに、笑っちゃったんですよ。
出たー。
出たーって。
なんでこんな曲生んじゃったのみたいな。
えーみたいな。
特に名曲マニアの耳と心と、あとこう蓄積されてるいろんなデータベースみたいにビューンってなって、この手があったのかまだみたいな。
まいったな。
まあその時まだ名曲だっていうのは分かったんだけど、まだそのねメンバーが歌ってるパフォーマンス見てないしダンスも見てないから、さあそれがどうなのかなと思って見てみたら、
なんだ全部見えてるんだ。
喜ぶというか。
なかなかあんだけめちゃくちゃいいメロディーの曲でありつつも結構攻めてる感じもしてるところもなかなかすごいですよね。
確かに確かに。
ジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャッみたいな。
あそこだいぶ。
あそこにあのPさんのダンスが猟奇的なダンスがなかなかね。
あれだいぶインパクトあるよね。
インパクトありますね。あれはかなりインパクトあると思いますね。
Pさんすごいよね。
曲としてほんとかっこいいなっていうか、なんかすごいいいですね。めちゃくちゃいいメロディーとああいうところが混在してるのがめちゃくちゃいいと思います。
Pさんすごいですよね、あのダンス。
すごいし。
ちょっと俺、実は個人的には鳥肌立っちゃうんですよ。
この3週間ぐらいのXY関連の映像を見てると、オーディションであれ愛を広めるライブ、パフォーマンスであれ。
時々そのメンバーの個々の表情を見てると鳥肌が立っちゃうんですね。
だから本当にそのまま直接語化にアクセスされちゃってるんだなと思って。
それはすごいことだと思ってる。
例えばPちゃんなんかは、僕最初にオーディションでちらっと彼が登場した瞬間に、その時に笑っちゃって、
ああもう圧倒的だ、この子は世界だと思っちゃったと。個人的な意見ですよ。単なる個人的な意見なんだけど。
でも今回のステージとかを見てると、自分ですごいなんかどこにもないんですよ。
本当のアーティストが持っている輝きで、自分がどうかなっていう場所にいたら絶対ダメで、
21:01
そこで演じたり表現したり伝えるものが圧倒的だっていう、そっちに自分がなってないと、
人間レベルだったら絶対届かないし、それ以上すごいとこ行けないんだけど、
完全にそのゾーンに入ってるんだね、彼のところとか。そうすると鳥肌が立っちゃうんですよ。
確かに。何人ものメンバーにそれを感じたから、やっぱりこのグループはすごいなって思って。
ただ本当に本物系のすごさなんで、とってつけた今これが受ける層的なビジネス優先のアーティストっていうかグループではないので、
逆にあんまりの本物なんで、インスタントに分かりやすくいろんな人に伝わるんじゃないかなと思って、
世界の方が早く伝わるんじゃないかなと思っちゃいましたね。国内よりも。
それは確かにあると思います。単なるダンスユニットみたいな目線で見ちゃうと、
かえって逆にバラバラだなみたいな感じの印象だったりとかして、ぱっと見伝わらない感じっていうのはあるかなと思ったんですよね。
個性が本当に結構…
本物って意外と伝わるのに時間かかるもんね。ただ見た人は何かが引っかかるんですよ、本物って。
なんかすごいなって。でもスピードで言えばインスタントにビジネス優先で作られたものがちゃんと分かりやすく作られてるし、
今みなさんが喜ぶのをいっぱい添加物みたいに入れてるんで、早いのはそっちの方が早いんだけど、
本当に時間が多少かかっても止まらなくなるって。好きな人が止まらなくなるのは本物タイプだから、
そういう意味ではXYは間違いなくそっちなんで、初速がそんなに早くなっても全然関係ないんじゃないかなと思うと、
世界はむしろ早いんじゃないかなって、僕は思ってましたね。
なんか世界はそっちの方に敏感に築きそうな感じがありますよね。
確かに確かに。
でも今回それでも過程をすごい見捨てるっていうところにやっぱ違いがあるというか、
その過程を見てるかどうかってタイプって感じ方が違うんだろうなって。
過程を見ると、キャラクターとか特徴知れますからね。
その上で見ると、彼はこういうダンスするよねみたいなバレエ的なダンスする感じだったりとか。
僕それで言うと正直本当にもうちょっとあれなんですけど、あんまり追ってなかったんですよ、このスーパースタープロジェクトX。
もちろんやってるのは知ってましたし、その後ヨシさんのこともとても悲しいなって思ったんですけど、
24:06
その後ぐらいからですね、テレビに出演して、12月とかでしたっけ?パフォーマンスやって。
その後YouTubeに上がってるその時のテレビ収録のドキュメントとか、追加メンバーのオーディションとかのやつYouTubeに上がってるやつ見てたら、
すごい情が移って、メンバー一人一人もちゃんと認識するようになって。
結構やっぱ応援するようになってっていう。
そうですね。
やっぱああいう過程見ると全然変わらないっていう。
入るよね。
あとああいう過程をありのまま見せられるのも、ヨシピは嘘をつかない生き方をしてるから、ややこしい嘘がないからってのもありますね。
あー、なるほど。
ありのまま見せられるわけですから。
で、あとありのままだから途中からどんどん変えてきる、ヨシピが思って変えちゃうっていうのができるわけで。
だからエンターテイメント用で実はドキュメンタリーだっていう、まさにXと同じことをやってるんですよ。
結局ドキュメンタリーになっちゃうんですね。
ドキュメンタリー。ドキュメンタリーのすごさだし、
それに耐えるメンバーをちゃんと見つけることができたっていう成功、まずいっぱい成功してる部分ですね。
ここからは世界っていう壁をどういうふうに乗り越えていくかになると。
それもまたドキュメンタリーです。ドキュメンタリーが続いていくわけですよ。
続いていきますね。
今後の展開めちゃくちゃ楽しみですね。
楽しみですね。
オーディションで面白かったのは、最初にロジャーラブーで登場したわけで、ロジャーラブーはやっぱり知ってるんですよ、やっぱりボイストレーナーとして。
僕はいつも一緒に行って、ボイストレーニングに興味があったから必ず一緒に行ったんですよ。
ロジャーの自宅でレッスンをやるんだけど、そこは当時ね、レコーディングのために滞在していた場所からすごい近いんだよ。
必ず行ってたんですよ。
面白い男で、ボーカルのレコーディングにも参加してくれたんだけど。
ロジャーラブー自体が本当に面白い男なんで、俺も好きだったし、よく冗談に言ってたんですけど。
彼は元々ね、スティービーワンダーのボイストレーニングをやるぐらいの全米トップの人の学び師なんで。
彼が自分の経歴を人に伝えるときに、師匠の代わりにスティービーワンダーにボイストレーニングをしてるっていう実績もあるので、
27:00
ちゃんとスティービーワンダーって書いてあるぐらいなんですよ。
とんでもないですね。
圧倒的なんだけど、やっぱりね、アメリカらしくて、すごく気さくに、ものすごく面白い人間で。
楽しくいっぱい会話してたんですよ。
それ、ロジャーラブーが出てると思ってたら、もう一人ダンスで、奈々さんっていう女性の人がいるんだけど、奈々さんってよく知ってて。
そうなんですか。
奈々さんもやっぱり素晴らしい人で、ダンス、本当に小さい小学生の低学年とかから中学生ぐらいまでの子供たちにダンスを教える。
しかもそれがちょうど、教育、文科省の教育のカリキュラムの中にダンスっていうのは必須になる前、数年前に僕、たまたま機会があって縁があってお会いするようになって、
まだ必須科目になってない頃に、これから本当に若い人たち、日本人の若い人たちがみんなダンスを踊るようになるから、
上層教育も含めて若い人たちにダンスを教えるっていうのをずっとやってた人なんですよね。
そのチームが、小学校とか中学校のチームが全米のそういう大会とかで優勝したりするぐらい優秀だったんで、よく見に行ってたんですよ。
奈々さんの指導方針とか、奈々さんの人間性は素晴らしいんで、生徒もすごくいい表情でダンスを踊るんだけど、やっぱり何人か天才的な子もいたりしてね。
見てて素晴らしいな。
僕ダンスを見るのは、自分は全然できないけど、ダンス好きなんで、よく見に行って、才能のあるなと思っている子に話しかけて、
なんでそういう風に踊れるのか聞いてるとかしてたんですよ。だから奈々さんの素晴らしさよく分かってたから、知ってたんだけど、
奈々さんが指導してるから、あ、奈々さんらしい。奈々さんがやるんだったらと思って。
合宿の方とかをね、主にしてらっしゃったけど。
でもやっぱりメインでリードしていく審査員の方々がみんな素晴らしいんですよね。
言うことが本当に正しくし深い。
その番組として僕はワクワクして見てたんですよ。
素晴らしい人たちがちゃんと、要するに本物が審査員で。
だって奈々さん、奈々さん出てましたもんね。びっくりしました。
絶叫しましたよ。
自分もめちゃくちゃハイスター大好きだったんで。
奈々さんのベーシストオーディションの審査員なんだって結構衝撃でしたね。
かっこいい。奈々さんがそこにいるっていうのが、
吉木の人間関係の角度だった。
30:02
いや、そこもびっくりしました。そこも結構そんな近い、なんていうんですかね、交流あったんだっていうのを、
結構びっくりしましたし。
かっこいい。奈々さんとかハイスターってやっぱり、
本当にある角度からすると、本当に尊敬すべき、素晴らしい。
奈々さんのコメントもすごくてね。
そうですね。
あれがまた奈々さんらしくて、かっこいい。
らしいっすね。
これできないなとかって。
そうですね。皆さんの方が自分より上手いからみたいな。
自分はスピリッツみたいなところを見ますからみたいな。
その辺もいいですよね。
すごい良かったです、そこは。
衝撃でした。
でも、吉木がやっぱり責任感の塊なんだよ、あの人は。
だからものすごく険しい表情ですね。
いつもいるし、なんでかって言うと責任を持ってるんですよね。
彼らがちゃんと前に進んでいくために、自分がちゃんとしなきゃいけないって、
すごい責任感を、俺は吉木の表情から受け取るんで、
決して何かにこにこ楽しくは一切ないんですけど、
まあ、彼ら本人や吉木がやらなきゃいけない僕らは、
まずデビューおめでとうって言って乾杯してあげるべきだと思うんですよ。
だって無事デビューできたからね。
でもなんかそのデビューおめでとうっていうのがないところがね、かっこいい。
デビューなんていうのは家庭であって、
それからものすごい戦いが始まるっていうのを、
メンバーも吉木も表してるんですよね、表情が。
全然そこゴールじゃないから。
そうそうそうそう。
なるほど。
やっぱりこのメンツだとこんなに楽しい番組になっちゃう。
たなやかしすると、俺は今日この8時間前に、
僕の吉木のすごさのXYに関するのを撮ってたんですよ。
おー、そうなんですね。
なるほど。
これね、熱く語ってるんだけど。
それと、ただただ同じのじゃつまんないから、ちゃんとそうじゃないように話してるんだけど、
この3人と話してると、その時に話さなかったことがポロポロ出てくる。
いやー、素晴らしいですね。
これはかなかも。
ありがたいことですね。
ありがたいことですね。
やっぱり酒場で飲んでるとそういうことになります。
そうだよね。
どうなったか忘れてた。
ここは酒場ですから。
ここは酒場ですからね。
いやー、XYはほんと楽しみしかないっていうのと、
あとヨシさんがほんとすごかったなっていうか、
33:01
あのオーディション見てて、
あのヨシさんがボーカルのバンドも、
ほんと楽しみだったなっていうか、めちゃくちゃ見たかったなっていうのが、
めちゃくちゃ悲しかったっていうか、
あのワクワク感がすごかったですね。
あのバンドメンバーにヨシさんがボーカルで入ったっていう、
あのバンドが出来上がった時の期待感がもうすごかったから、
あの、ほんとなんか久々に超楽しみな、
バンドが出来上がるんじゃないかっていう期待がちょっとしただけに、
うーんって感じでしたね。
でもやっぱり、それもすごいなと思いましたね。
僕はやっぱり秋、そういう悲しい出来事に直面した頃、
先が見えないなと思ったんですよ。
別にそのオーディションに関して何もしていない単なる観客なんですけど、
一オーディエンスとしてね、なんか見ていて先が見えないからやっぱり不安になったし、
吉木の精神状態も心のほうも心配になったし。
でも結局、何て言うのかな、その何ヶ月か経って、
パフォーマンスをしてそれを、
ご両親が見ている、そのご両親の顔を見た時にすごいなと思いました。
ちゃんと前進していくことで、ご両親の顔がすべて物語ってたんですよ。
もうその、やっぱり時間って巻き戻すことはできないから、
もうバイバイはバイバイだと。悲しいけどもうそれはしょうがない。
その時にやっぱりご両親の顔が、今、そのXY、
まあその時はまだXYじゃないか、そのオーディションで未来に前進しているっていう
メンバーとそれをリードしている吉木の全力で望んでいるのを見て、
ちゃんとお父さんとお母さんが、何て言うのかな、変な言い方だけどちゃんとありがとうと言っている顔で。
で、メンバーと吉木もちゃんとありがとうって言って、
ありがとうとありがとうっていう会話になっているところに僕はすごく感動したのと安心したんですよね。
こういうふうにちゃんと前進していけるんだなって。
それは本気でみんな辛かったし、本気で悲しんでいたから、それができるっていう。
だから僕はなんか、吉さんのあの悲しみだけじゃなくて、
世の中毎日悲しいことって起きてるんで、悲しいことがあって、
でも時は前に進んでいくときに、どうやって前に進んでいけばいいのかっていうのを、
36:04
あの番組を見ることで何か若い人が掴めるんじゃないかな、それは思っちゃうんですよね。
だから結果的に吉木はただ必死で夕食に立ったら生きてるだけなんだけど、
吉木だけじゃなくてその番組を作ってる人やスタッフ、あとは審査員の方々とか、
一緒に戦っているメンバーたちが、ただ一生懸命生きてるだけで、
あの番組がものすごい、たくさんの日本の若い人たちに力を与えることになっているっていうのが、
ドキュメンタリーソースだと思います。本当に作り物じゃない。
あとはもうみんなが真剣勝負で真剣にやってるからね。
そういうことが大きいんだなって思いましたから。
作り物が平気で適当に嘘を作れちゃうっていうのがバレちゃった時代、ネットの時代に、
作り物じゃない本当っていうのがどれだけ尊いのかっていうのを教えてくれる番組だって思っちゃうと、
どんだけすごいんだろうと思っちゃいますね。
なんかちょっと俺いつもこの、吉木に関わることってこういうふうな言い方しちゃうと、
なんか全部言い過ぎ風味な言葉になっちゃうんだけど、
俺の中では全然言い過ぎじゃなくて抑えて言ってるんだけど。
抑えて言ってるのに結局そういう。
だから別に僕らね、僕だけじゃなくて3人もそうなんだけど、
ただ好きなものを好きだからって喋ってるだけで良くて、
特別なことをするつもりで多分やってるんじゃないと思うんだけど、
なんかすごいもの、吉木がすごかったりとか、その作品がすごかったりすると結局こういう酒場だって、
熱くなるし喋ってることが。
こういうのって俺意味があると思う。
この酒場に意味があると思う、俺は。
そうですね。
その熱くなることこそに意味があるというか。
それはやっぱり人に伝わっていくんじゃないかなって思いますし、
そこに意味があるっていうか、
そこに何かやってる意味があるんじゃないかなって思いますよね。
吉さんの曲のXY、あれもいいですよね。
チビのパフォーマンスもすごい。最近何回も見てたな。
あれすごいね。
僕あの演奏で吉木がピアノ弾いてる時に、鍵盤を弾いてる吉木なのに、
ドラムを叩いてる吉木見えたの。ピアノ弾いてる吉木。
そんなの初めてで。
とにかく変な表現なんだけど、初めて見た時に、
39:00
あれ、吉木ピアノに向かってドラム叩いてると思っちゃったの。
ちょうど横から弾いてる、打鍵してる指が見えた瞬間があって、
その時ドラムに見えちゃったって、何なんだろうと思って、自分の感覚がね。
でもそれが多分吉木の、吉というね、大切な若い人間が行ってしまったっていう、
吉木の何かの感情がそうさせてるのかなと思ったんです。
見たことなかったな、あれは。
叩くぐらいの感情のこもり方ってことですよね。
ピアノなのにドラムを叩いてる時の吉木になってたのかもしれない。
吉木はドラム叩くとそのモードに入るっていうコメント、ドラムマガジンでもしてましたけど、
それがピアノを前にしても起こったっていう。
勝手に思っちゃったんですよね。なんか頂上現象っぽい言い方になっちゃうけど。
やっぱドラム叩いてる方が殺気があります。須田さんから見て。
っていうかドラムを叩くっていうのは、吉木がインタビューとかで言ってるのは、
やっぱりお父さんを亡くした悲しみの叫びみたいなものを知って、
それが芸術に変化して音楽に変化していくっていう、音楽になるんだっていうね。
表現になるんだっていうのをドラムで知って、それでドラムがどんどん好きで飲み込んでって書いてあるから、
そういうことなのかなと思いますね。表現がね。
でも頭で考えたんじゃないです。なんでドラムなの?って指を見てて。
よく分かんないけどそんな感じ。ただ思っちゃったんでね。ついつぶ言えちゃった。
その時ただスイートしたんですよ。
そのぐらいなんか吉木も本当に感情をそのままの音楽にしてるし、吉木自身が音楽だからなんだけど、
そういう姿を見て育ったらみんなやっぱりちょっと普通じゃない育ち方すると思うんですよ。
メンバー。
そうですね。
ここから各メンバーが結構多分より個性が強まっていくんだと思うんですよね、なんとなく。
そうしてったら本当、さらに面白くなっていくなっていう気がするから。
ひでき君なんか注目してるメンバーとかいるんですか?お気に入りみたいな。
お気に入りメンバー。
推し。
推しメンバーね。結構いっぱいいるっていうか。
みんなそれぞれあるもんね。
42:02
やっぱりドラムだとね、京平さん。
ドラムとしてやっぱり注目。もともとめちゃくちゃ上手い。
彼かっこいいよね。
かっこいいですね、めちゃくちゃ。ルックスもすごいかっこいいし。
リーダーシップもあるし。
もともと普通に上手い感じだったと思うんですけど、
多分やっぱり吉木さんプロデュースでドラムなわけじゃないですか。
そこはやっぱりどんどん変わっていくんだろうなっていう気はするし、
どんどん自分も努力していくんだろうし、
追加オーディションとかの時にバンド演奏とかしてるのとか見ても、
どんどんパワーアップしてる感が明らかに見えるなっていうところもあったし。
あれ生演奏でやってる。
生演奏でね、その場でやってる。
あれね、ラストロックスターズとかもやったりしてたもんね。
普通にやってましたよね、そうそうそう。
相当めちゃくちゃ。
あとこれちょっとそれちゃうんですけど、
そのドラムのオーディションの時に吉木が叩いた時やったじゃないですか。
やっぱ音全然違うなっていうかバック音だなっていう感じがその時も出てたなっていうのがありました。
それ分かりやすい。
すごい結構そう。
あとそれを見守るね、若い人たちの顔がいいんだよね。
そうっすね。
驚いたみたい。
そうっすね。
こんな音なの?みたいな感じの、音全然違うみたいな。
京平さんとかも結構圧倒されてる感じだったなっていうか。
確かに音違えなっていう感じでしたね。
なるほど。
オートバック音ってことだよね。
オートバック音なんだと思いますね。
あの動画で伝ってくるぐらいだから。
あとはそうですね、Pさんはやっぱりすごい注目してますね。
ダンスではやっぱり。
すごいよね。
飛び抜けて。
潔い放ってるよね。
潔い放ってる感じはあるし。
あとガイさんとカルマさんのバンド。
バンドだとその2人がボーカルみたいな感じになるんですかね。
カルマさんがホスト系の。
元ホストのね。
そうですね。
ガイさんは韓国とかで1回デビューしてとかそういう感じ。
仲良くなってたっていう、そうっすね。
ガイさんかっこいいよね。
ガイさんかっこいい。
すごい。
結構1人1人でやっぱりドキュメンタリー見ちゃうとそれぞれで注目ポイントやっぱりあるから。
あるあるある。
そうなんすよね。
なかなかこの人って絞るの難しいぐらいな感じ。
45:01
難しいですよね。
津田さん的にはこの人注目してるみたいな。
いや注目じゃなくて、やっぱりほら、もともとオーディションを仕事にしていたし、
それでやっぱりね、Xテーマのように送り出すことができた。
そっちの目線で見ちゃう。
そうですよね、確かに。
さっきまで言ってたのは吉木のことを、吉木のすごさに僕は感動していて、
そこに一番大切なのは人間のものを見てるからっていう角度なんだけど、
オーディションをやっていたりした自分のそういう目線で言うと明確で、
まずはPちゃんを見たときに笑っちゃったんですね。
完全に持ってるなって思って。
それはやっぱりコロニーXとかを見てるのと一緒で、目を見ると分かるんですよ。
その精神性が分かるというか。
で、段違いのところにいるから、あとはどうなっていくかなっていう感じだったんですけど、
僕が彼が好きなところはもう一個あって、それだけいろんなことが見えてるんで、
なんかこう、俺目を見ててワクワクするんですけど、そういう持ってる人って、
みんな素晴らしいよ、その中でもちょっと特別にっていう意味なんだけど、
その持ってる人って目を見てるときに心がどう状態になって次にどっちを見てるかっていうのがあるんだけど、
常に先を見てるんですよ。
今のその瞬間よりも先にちゃんとイメージが飛んでるっていう目をしてるんで、
ワクワクするのに何がいいかって言うと彼が時々泣くんですよ。
だから、別れってそのメンバーが去るとか、誰かがね、その時の泣いてる目が素晴らしくて、本当に泣いてるんですよ。
だからなんて繊細な優しい心というか、なんか変な言い方すると、
常に先を見ている、あと自分をちゃんと表現できる、スキルを持ってるって全部自分、
自分のことをちゃんとできてるっていう、自分に対する厳しさがあるからできる人の目を持ってるんですよ、彼の目線はね。
なのに誰かを思いやる、誰かに対して悲しい気持ちになったりするっていう、誰かを見てるっていう両方持ってるってすごいなと思って、
まずやっぱりと思うんですけど、
面白いのは、目が常にその場じゃなくて先を見てるっていう感じがするメンバーがあと2人いるんですよ。
その1人はベースの彼。
だからここから先、誰が特別すごいとかっていう話じゃなくて、その目の話だけなんだけど、
目線が次のとこ見てるっていう、そこに留まってない感が、彼がベースはダントツでね。
すごい興味が湧くんですよ。
48:01
それとあともう1つは、新しいボーカルの何でしたっけ。
5丁さんですか。
5丁。
5丁さん。
彼、もうある意味ちょっとタイプは違うんだけど、その今っていう場所じゃないとこにいるんで、
あれをやっぱり見抜く吉木はすごい。
あとね、声がすごいっていうのは吉木の耳ですね、あれは。
オーディションの時に俺が実はちょっと感動してかっこよく泣いちゃったシーンがあるんだけど、
そのたった一言吉木が、これ選ばなかったやつの顔見てみたいって言ってた。
言ってましたね。
声がすぎて、ちょっと怒りもあって、こんな才能見抜けないってバカじゃないのっていう。
そんな言い方吉木は絶対しないんだけど、
こんなに素晴らしいのを何で落とすのっていうその激しさが感動したんですよ。
もう作ってあげる、ちゃんと見て、届けてあげなきゃいけないの、何やってんだみたいな。
やっぱり吉木が見せない、そういう。
そこにちょっと俺触れて、ちょっと男泣きしちゃったんですよね。
なるほど。
で、さすがに分かってるなっていうのと、
あともっとすごいなと思ったのが彼の場合は、
オーディションの時と比べると、実際にステージに立ってやった時も数十倍良くなったんですよ。
ホーマーとしては。
分かりますね、確かに。
それ、本当に見抜くんだなっていうのがね。
あのステージ本当に良かったですね。
めちゃくちゃ良くなってましたね。
もう良さそう。
だからああいうのを見て、すごいなって溜め息をつきそうになるために、もちろん世界だから、
まあまあまあまあ、このぐらいできないぞっていうふうに自分を立て直す。
そのぐらい本当に厳しいから、だから本気なんだよなと思って。
メンバーも何よりもプロデュースしてる吉木が本気だから、当たり前だよと。
これでこんな素晴らしいステージを飾れて良かったじゃんって当たり前でしょ、だって。
これからなんだもんっていう感動しちゃうね、だから見てて。
あのベースの方、結構なんかちょっと一瞬ヒデっぽい感じの、
なんていうんですかね、なんかそれをちょっと感じる瞬間がなんかあるっていうかな、なんですかね。
そこは言わないようにしてたんですけど。
でもちょっとやっぱありますよね、なんかちょっとなんか一瞬そういうの、なんか。
単に何かが似てるだけなんで、あまりそこは掘り下げたくないんだけど、過剰になんかしたくないんで。
ましてやね、そのHで始まる言葉っていうのはやっぱり気をつけたいっていうのはあるから、
思いが募ると良くなるっていうのは、僕もやっぱりなんか感じる。
何かがちょっとただ似てるんだと思うんです。
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それとはまた別にね、とにかく彼は本当に何か常に次を見てる目をしてるんで。
でもそれはそういう目をしてないとダメだってことじゃなくて、そういうタイプの人もいて、そうじゃないって感じで良いんですよ。
悪魔でも悪魔でも。ただ僕が見る目線がそこに引っかかっちゃうんで、その賛美が特別に来るっていうだけなんで。
別に僕の評価じゃないです。僕は人を評価するの大嫌い。ただ、自分がそこで反応してるだけ。
なるほどね。
ただPちゃんのすごいスキルとすごいアーティストとしてのモノモノっていうのに泣く。
これはもう絶対僕ははっきり言いたい。それは彼の素晴らしい何かを表していて、
むしろ泣いてる姿の方がよりすごく俺は何かと。
彼の何か持っている才能というか、何ていうか、その可能性。
あれは何かがまだ出てないと思うんですよ。
それが花開いてたらちょっとすごいことなんじゃないかなっていうのは僕の個人的な思いでしたね。
あの性格、すごいですね。いいですね。
結構メンバーを持って熱くなってるところとか。
そうそうそうそう。
ここでヨシくんが出てこないのがおかしいわけで。
当然ヨシくんも圧倒的で。
ヨシくんとかPくんとかPちゃんとか後、五丁くんとかベースの彼とかって、
僕が何か、ベースの彼は違う。
それ以外の五丁さんとPさんとヨシくんっていうこの3人に僕がすごくワクワクするポイントが一個あるのはね、
全然様式的じゃないんですよ。
様式の世界とは全く違うのが俺はワクワクする。
ちゃんとそういう何ていうのかな。
要するに様式にとって自分的なものって全く関係ないんですよ。
自分的かどうか一切関係ない。
ちゃんと本当にその才能があるかどうかを黙って見てるという、
そのすごさをその3人のチョイスに感じるんですよ。
なるほどなるほど。
確かにそうですよね。
例えばヨシくんの誰にも従属しないでものすごく自分で通す姿はヨシキにも投影できるくらい似てるとも思えるんだけど、
あの子があそこにいるっていうのは登場した時に事務所に所属してたけど辞めたとかって言ったじゃない。
言ってましたね。
彼がヨシキがどんなにすごくてもヨシキっていうすごい存在のところに自分が何かのチャンスで行くタイプじゃないと思う。
もっと跳ねてると思う。
でもそんな彼がヨシキのオーディションにいるっていうところがすごいと思った。
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それがその後の2人に同じようなことが言えて、
ピーちゃんはやっぱりその場所がそもそも全然ヨシキ的な場所じゃない。
もちろんダンスだっていうこともあるけども、世界が違うんですよねきっとね。
でもヨシキのとこにいる。
それはちゃんとヨシキがでかいからなんですよ。
ヨシくんもそうだけどピーちゃんも。
全くヨシキの存在がでかいから。
当たり前にいれるんですよねそこに。
で、こういう調査はまた別の角度。
つまり逆に彼の場合は認めてもらえなかったのに認めてくれるからそれがヨシキだと言います。
彼の不敵な感じとか、彼の持ってるワイルドさって全然X的なものとかヨシキの持ってるものと全然違うタイプなんですよね。
そうですね、確かに確かに。
でも彼があそこにいるっていうのはやっぱりヨシキの広さ大きさなんですよ。
それがものすごくヨシキらしいというか、自分的なものなんかだったら小さくなっちゃうから。
それは全然自分的じゃないタイジー、自分的じゃないヒデと一緒にやるとか、若い才能だってやっぱり全然自分的じゃないルナシーのメンバー。
自分的じゃないですよ、だってルナシーなんてある意味、良い意味でヒデちゃんとかヨシキさんとかヒデさんに分かってもらえてって言いながらも、
俺たちは全然Xじゃないってやるところが素晴らしかったわけじゃん。
そういうメンバーをちゃんと良いって見抜いて、そこがデカさなんですよね、ヨシキとかヒデちゃんの。
自分っぽいとか自分のことが好きだからっていう人間じゃなくて、自分は?っていう人間のほうがいいぐらいの、ヨシキもよく言ってたじゃないですか。
座談会とかで、僕らに対して挑戦するとか、自分たちのほうがXより上だぜぐらいのそれでいいんじゃない?って挑戦する感じとか、
僕らだってXで若い人たちのほうがすごいってことになるかもしれないしってちゃんと言うじゃない?
あれがヨシキの持ってるデカさ、広さ、ヒデちゃんの持ってる大きさだったりしたんで、
同じものを感じるんですよ。何でピーちゃんがいるんだろう?何でヨシ君がいるんだろう?何でゴチョウ君がいるんだろう?っていうのは、
そういうところですね、広さと大きさを感じるんですよ。
本当は全員そうです、きっと。全員そういうものを持ってる人たちだけが集まってる。
そこが広さなんじゃないかなって。
そこをちゃんとチョイスできるのがヨシキの器のデカさですよね。
世界がそういうことだってわかってるってことです。芸術家はそういうもんだってわかってるってことです。自分がそうだからそうなんです。
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今度のテレビのパフォーマンスも楽しみですね。
めちゃくちゃ楽しみですね。めちゃくちゃ楽しみです、これは。
これは配信されてる頃には放送もされてますけど、どうだったんですかね?
どうだったんですかね?みなさんどうでしたかっていう。
どうでしたかっていう。
この展開も本当楽しみだし、僕みたいにあんまりちゃんと追っかけてない人もこれ聞いてたら、ぜひ上がってるやついろいろ見てほしいなって思いますね。
振り返って、遡ってみれますからね。
めちゃくちゃ情が入ってすごく応援するようになるし。
すごいやっぱチャレンジするのっていいなとかって改めて思ったし、あとはこういうグループっていいなって思いました。
そうだね。
すごくそれ思いましたね。みんなが複数人が集まって一つのことをやってる姿ってすごい尊いなって思ったんで、ぜひ見てほしいですね。
僕もいろいろもう少し振り返って遡ってみようって思います。
グループであり、バンドでありっていうのはね、複数人が集まって何やかやってるのはやっぱり感じるものはありますよね。
ありますね、本当に。結局人間なんだなって感じ。
人間ですね。
そこが一番面白いんですよ。
今回のやつはアウトプットだけじゃなくて、なんと途中も見れるからより入り込めるっていうところが面白いんで、せっかくだからそこの途中のところも味わってっていうところですね。
今後のXYにも注目ですということで。
音楽酒場第2話、そんな感じで。また次もやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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