1. 名盤を語るラジオを語る
  2. #06 偉大なるTOOLよ生命体よ。..
2023-10-22 57:54

#06 偉大なるTOOLよ生命体よ。そして俺の肥大化した自意識の暴走を語る【ダニゾー】

spotify

サマリー

2人での会で、あやこPが病欠になったため、ダニゾーさんとチリッチリスパイラーさんがMCを務めているエピソードです。ダニゾーさんはトゥールの大ファンで、トゥールの話をしています。出演者は音圧の話をしており、ツインギターの音圧が物足りないと感じていますが、TOOLのメンバーはギターソロの間もバリエーションの音を出して音圧を下げない技術を持っていると話しています。また、出演者はTOOLのメンバーがすごいプレイヤーであり、自分の理想のバンドに近いと感じています。今回のエピソードでは、ダニゾーさんが自意識の暴走や中二病のテーマについて話し、また、江戸川乱歩とビジュアル系の関係についても議論されました。森さん、あやこPさん、秀樹さん、拓哉さんの4人によるトゥールのエピソードです。パフュームの海外での人気や日本独自のオリジナリティについての話を交えながら、音楽の受け入れや広がりについて考察されます。日本にトゥールの認知度が低いことがわかるでしょう。

2人のMC
ダニゾー
名盤を語るラジオを語る。
ちりちりスパイラル
こんにちは、こんばんは、チリッチリスパイラーです。
ダニゾー
こんにちは、こんばんは、そしておはようございますの人もいるかもしれません。
ダニゾーと申します。
ちりちりスパイラル
よろしくお願いいたします。
ダニゾー
よろしくお願いします。
ちりちりスパイラル
今日は、なんとこの私とダニゾーさん2人での会ということで。
ダニゾー
はい。
ちりちりスパイラル
これはどんな形になるか全く想像できませんけども。
ダニゾー
これはなぜこうなったのか、なぜあやこPがいないのかというのを説明した方がいいんでしょうかね。
ちりちりスパイラル
そうですね、簡単に言うと病欠ということですね。
ダニゾー
そうですね。
ちりちりスパイラル
私いないんですけどチリッチリさん大丈夫ですかって言われまして、
とりあえず大丈夫ですというふうに言ってしまいましたので、
ダニゾー
もうこれね全部遅らいになるかもしれませんけど。
はい、頑張りましょう。
このラジオは、たくやさん、えぬぞうさん、ひできさんという3人の音楽好きが、
古今東西あらゆる名番一枚よりピックアップし、
お酒を飲みながら語り尽くすYouTube番組名番ラジオを、
熱狂的狂信的ファンがリスペクトを持って、時にはいじりながら語る番組です。
ありがとうございます。
2回噛みました。
ちりちりスパイラル
ちょっと思いましたけども。
ダニゾーさんでもすごいいい声してますね。
ありがとうございます。
本当ですか。
なんていうんですかね、これ我々初対面というか、ネット上では言いますけども、
ダニゾー
本当に初会話が。
ちりちりスパイラル
なんか全然初めましてって感じしないんですよね、なんか不思議ですよね。
トゥールに魅了されて
ちりちりスパイラル
そうですね、やっぱりメンバーシップ上ではやりとりはさせていただいたんですけども、
こんな初めて話す2人がMCをするっていうのは、
ダニゾー
話してもあるのかなって気がしますけども。
今回はチリチリさんがMCデビューということで、
その門出を汚さないように頑張らなければ。
ずっとオファーをいただいてから緊張していたんですけど、
ちりちりスパイラル
緊張しすぎて、今はどうでもよくなったという心境ですね。
もうドライバーズ界みたいな状態ですね。
ダニゾー
いろいろ勉強しなきゃとか、聞いてない名番ラジオの回を聞いてみたりですとか、
あとははてはあやこPのYouTubeに出演してるのとかも見てみたりとかして、
いろいろ勉強したんですけども、最終的にはもうどうでもいいかと思って楽しく話そうみたいな、
そんなノリになってます。
ちりちりスパイラル
僕も最初はちょっと緊張してたんですけど、
もう今、何も感じないです。
なるようになるだろうっていう。
ダニゾー
何も感じないんですね。
その境地に行ってしまった。
ちりちりスパイラル
もう生じゃないんだよ。
まずいことあったらもうカットされるでしょうぐらい。
ダニゾー
そうですね。
ちりちりスパイラル
もう送金しようもでもなんでも。
いなくさんでいきましょう。
ダニゾー
ちょっと自己紹介に行く前にですね、
ちょっとあやこPのフリーザエピソードをですね、
本人がいないから悪口を言うわけじゃないんですけども、
ちりちりスパイラル
いいですよ、どんどんください。
ダニゾー
うわーと思ったエピソードがあるんで、
一つちょっと紹介したいんですけども、コミュニティの皆さんのためにも。
あやこPからですね、
フレンド申請ですよね、友達申請が来て、
受けまして、そしたらあやこPから、
初任ありがとうございますと。
ところで、コミュニティのポッドキャストが始まったのご存知ですか?
次ダニゾーさんの番になりました!って来たんですよ。
次ダニゾーさんにと思ってるんですけども、いかがでしょうかとかじゃなくて、
もう決定事項だったんです。
もう反強制だったんですよね。
もうなりましたと、
そういうもう本当に赤髪が届いたような気分でしたね。
断れないような雰囲気だったんで、
分かりましたと答えましたけども。
そういうことだったんですね。
話しましては日にちはこの日にちでどうでしょうかと、
もうどんどん話が進んでいてですね。
はい、じゃあOKですOKですといった感じで。
ちりちりスパイラル
逆らえない感じだったんですね。
ダニゾー
そうなんです。
ちりちりスパイラル
逆らったら殺されるのかなと思ってですね。
僕もそうですよ、
あやこPがちょっと今、
体調を崩してましてですね。
普通にその話を聞いた時に、
ちょっと収録までもうフィニッシャー競って決まったんですけど、
ちょっと延期になるのかなってちょっと思ってたんですけど、
大役いけますかって言われたんで、
僕もなんかいけますみたいな感じ。
最近しかも一度出演してから、
二人でやりとりすることがあったんですけど、
ダニゾー
第1声がだいたいチリチリヨってくるんですよね。
ちりちりスパイラル
チリチリさんじゃないんですよ。
ダニゾー
おいチリチリヨみたいな感じで。
ジャイアンですね。
ちりちりスパイラル
フリーザでもあり、ジャイアンでもある。
我々にとっては本当にね、
親愛なる偉大なる指導者あやこPさんですね。
ダニゾー
そうなんですよ。
我々の母でもあり、偉大なる指導者。
ちりちりスパイラル
僕たちね、ちまちょぼりと言いながらやってますからね。
ダニゾー
そうですね。
北朝鮮風の欲望のある語りでですね。
ちりちりスパイラル
ホントだった、ほっみたいなああいう感じ。
ダニゾー
そうです。
みんなほんまにほんまにレベルアップっていう感じですね。
うまいなあ、谷津野さん。
ちりちりスパイラル
うな、あやこPみたいな。
ダニゾー
はい、そんな感じで。
ちりちりスパイラル
そろそろ起こないそうなネタ。
ダニゾー
そうですね。
これバッサリカットされてたら笑いますよね。
ちりちりスパイラル
それはそれで面白いですね。
ダニゾー
それそれで我々は楽しめますけどね。
ちりちりスパイラル
では谷津野さん、じゃあ自己紹介というかですね。
はい。
じゃあ自己紹介お願いします。
ダニゾー
はい。
私谷津野はですね。
音楽はずっと好きで聴いていたんですけども。
自分で演奏するとかですね。
バンドを組むということは今までなかったんですけども。
ずっと特にロックが好きでいろいろと聴いてはいたんですけども。
名番ラジオを知るきっかけになったのは
トゥールというですね、アメリカのロックバンドがいるんですけども。
YouTubeでトゥールを日本語で語っている人達っていないのかなと思って検索したんです。
そしたら引っかかって、これはちょっと聴いてみようかなと思って。
アニマというですね、アルバムを語っていたんですけども。
これは俺のためのチャンネルだと思ってですね。
3日かからなかったんですかね。
ラタララスまで全てのエピソードを聞き、
もう一回頭から聞き、これは素晴らしいと。
それが最初のきっかけだったんですけども。
ちりちりスパイラル
リゾートさん、そもそも名前の由来、
トゥールの魅力
ちりちりスパイラル
これも皆さん虫の方のダニかと思っている方もひょっとしたら知っているかもしれない。
ダニゾー
これもあれですよね、トゥールから来ているんですよね。
そうですね、これはトゥールのドラマーのダニケアリーというですね、
僕が個人的には世界最高、多分史上最高のドラマーじゃないかなと思っている、
敬愛するダニケアリーのダニと、
それから私は名番パーソナリティのお三方でいうとですね、
エヌスレなんですけども、
エヌゾウさんからゾウをいただきまして、
くっつけてダニゾウという名前にしました。
ちりちりスパイラル
いやーこれね、僕もダニゾウさんがメンバーシップ入ってきてくれた時のことをすごい覚えてるんですけども。
ダニゾー
そうなんですか、光栄です。
ちりちりスパイラル
名前もすごいインパクトがありましたし、
あと僕もメンバーシップでもちょっと語ってるんですけど、
僕トゥールってもう全然知らなかったんですけど、
僕はもともとルナシーが好きだったので、
そこから名番ラジオにたどり着いて、
その過去の回とかを聞くうちに、
ダニゾー
そのトゥールの話が出てきたりしますから、
ちりちりスパイラル
ちょっと聞いてみようかっていうので聞いたら、
なんじゃこりゃと思って、
洋楽とか全然詳しくないんですけど、
トゥールに関しては本当に一目惚れというか、
一丁惚れというか、
初めた瞬間にもう、うわーかっこいいと思って。
ダニゾー
おおー。
ちりちりスパイラル
そうなんですよ。
ダニゾー
さすがです。
ちりちりスパイラル
ありがとうございます。
だからもう洋楽回は僕実は名番ラジオでも聞いてない回が結構あるんですけども、
トゥール回はね、もう全部聞きましたやっぱり。
ダニゾー
名番ラジオが先で、それで興味を持ってトゥールを聞いたということなんですね。
ちりちりスパイラル
まさにその通りです。
ダニゾー
トゥールの普及にやはり、
あれですね、トゥールの普及にもう名番ラジオが。
ちりちりスパイラル
そうなんですよ。
園蔵さんが最初入ってきたときにね、
トゥールが好きだっていう話をしたときに、
結構園蔵さんあたりがすごいめちゃめちゃ興奮してましたよね。
ダニゾー
そうそうそうなんですよ。
トゥールファンだーみたいな感じで。
ついに来やがったみたいな感じで、
おっしゃってくれてましたね。
ちりちりスパイラル
そうですよね。
だからあれはすごい僕は覚えてて、
もうなんかそのとき、
トゥールはもう本当にニワッカファンなんですけども、
トゥールファンの人がいらっしゃったと思って、
おおーって思ったのはすごい覚えてますね。
ダニゾー
ちなみにチリチリさんはトゥールの曲でいうと、
その一番最初に聞いた曲は何だったんですか?
ちりちりスパイラル
僕はですね、あれザポットでしたっけ。
おおー、はい。
あれですね、はい。
ダニゾー
入門にはピッタリの曲じゃないですか、あれは。
ちりちりスパイラル
そうですね、今思うとあれが一番とっつきやすかったというか、
あれが初めてで良かったなと思いました。
ダニゾー
いやもうまさに、まさにですよ。
ちりちりスパイラル
そうですよね。
ザ・グラッチとかから聞くと多分、
何だろうっていうので、
ひょっとしたらここまで一気にはまらなかったかもしれなかったので。
ダニゾー
そうですね。
ザ・マークがついて、それでちょっと俺にはわかんないかなみたいになる可能性もありますよね。
ちりちりスパイラル
そうなんですよね。あれなんかね、不思議ですよね。
ダニソンさんが前おっしゃってたんですけど、
1回聞いただけじゃなかなかわからないというか、
5回ぐらい聞いてると急にエビってくる感覚が、
どの曲もあるというか。
ダニゾー
そうなんです、そうなんですよ。
ちりちりスパイラル
ザ・ポットはすごいわかりやすいから、
あれは本当に一発で一目惚れしたんですけど、
それ以外の曲って聞くと難しいなとか、
何回だなとか思うんですけど、
何回か聞くと急に、
すごくない?これって気づく瞬間があるというか。
ダニゾー
あれ不思議ですよね。
あの感覚って。
一目惚れじゃなくて、
僕も最初は、
なんかよくわかんないな。
みんなミディアムテンポだし、
明るいわけでも、
すごくパッとしないんじゃないかな、
そんな感じだったんです。
僕はファーストを最初に聞いたんですよ。
アンダートゥールを聞いたんですけども、
ニルバーナがもうちょっと複雑で、
暗くなったような感じかな。
ちりちりスパイラル
なるほどね。
ダニゾー
それで、実はその後1年以上、
トゥールは寝かせてたというか、聞いていなかったんですよ。
ところがですね、
10,000 Daysですね。
2006年のアルバムかな。
あれのバイケリアスを聞いた時に、
うわーっとなりまして、
いやこれはちょっとやばいぞと。
それで他の音源も聞くようになりまして、
バイケリアスはドカーンと来たんですけども、
他のは全体像がつかめるまでは、
ちりちりスパイラル
なんかモヤっとした感じなんですよね。
ダニゾー
ところが、まあまあせっかく買ったし、
引き流すかと思ってずっと聞いているうちにですね、
トゥールウイルスがですね、
いつの間にか体の中に感染してて、
それが潜伏期間を経てですね、
発病したかのように、
突然うわーっとこう、
え、かっこいいみたいな、
え、なにこれーみたいな、
あの感覚って他のアーティストではちょっとなかったので。
ちりちりスパイラル
そうですね、わかります。
4人しかいないの?
本当にこれみたいな音ですよね、あれ。
ダニゾー
ありますね、ライブでも感じるんですけども、
音圧について
ダニゾー
これ本当に4人で出してる音圧かなっていう。
ギターソロなんかが入ると、
急になんか音がちょっとペラペラになるというか、
わかりますよね。
ちりちりスパイラル
ありますね、はいはいはい。
ダニゾー
ギターソロにギタリストが行ったら、
ツインギターってない限りは、
後ろで鳴ってるのはドラムとベースだけなので、
ちりちりスパイラル
そうですね。
ダニゾー
なんかちょっと物足りなくなるじゃないですか。
ちりちりスパイラル
なりますね、なりますね。
ダニゾー
ギターソロだと単音でピロピロやってるわけで、
ちりちりスパイラル
そうですね。
ダニゾー
それがギターが、アダムがですね、
ギターソロを弾いてる間も、
他のベースのジャスティンとか、
ドラムのダニーがですね、
ギターの音を補うかのように、
いろんなバリエーションの音を出してて、
音圧が下がらないというか。
ちりちりスパイラル
わかります。
すごいですよね。
TOOLのメンバーのプレイヤーとしての素養とバンドの迫力
ダニゾー
あれはね、本当にすごいと思います。
ちりちりスパイラル
ベースの音、
ベースこれみたいな音出しますよね、本当に。
ダニゾー
出しますね。
いまだにですね、
これベースだったんだって、いまだにあります。
ちりちりスパイラル
ダニーゾーさんでもあるんですね。
ダニゾー
あります。
YouTubeで誰かがベースカバーを上げてたりして、
それを弾いてると、
あ、ここベースだったんだっていう。
信じられないぐらい高い音をベースで出してたりとか、
あれ不思議な。
変態って一言で言ったら変態なんですけど。
ちりちりスパイラル
いやでも本当ですね。
変態っていうか、
何ですかね、4人が4人とも、
とてつもないプレイヤーと言いますか、
ダニゾー
そうですね、はい。
ちりちりスパイラル
なんか自分の中でこう、
空想のロックバンドじゃないですけど、
すごい4人組がいてとか、
もしくは5人組がいてみたいな、
なんか想像したりするときがあるんですけど、
スクールノートっていうのはなんかその、
自分が思い描いた、
理想のバンドにすごい近いというか。
ダニゾー
近いですね。
ちりちりスパイラル
本当に可能なんだなみたいな、
こんなことがっていうのは感じますね。
ダニゾー
それ、その個々のプレイヤーがめちゃくちゃ、
まあポテンシャルが高いというか、
その音楽的ないろんな素養があって、
深みがあって、
意味があって、
4人とも全員とてつもないプレイヤーなんですけど、
これはあの、
名番の3人もおっしゃってましたけど、
出演者の思い描く理想のバンド
ダニゾー
すべてそれを曲のためにやるっていうか、
自分のテクニックをひけらかすためにやらずに、
曲のためにそのテクニックを使うというか、
ちりちりスパイラル
本当にわかりますね。
ダニゾー
なんかこう、白鳥がですね、
空を飛んでて、
何かこう群れの鳥が、
1話がリーダーがキュッと向きを変えると、
何も合図しなくてもその鳥がみんな、
その方向にギュッと行くような、
なんかね、そういう感情、
そういうのを感じるんですよ。
4人で一つの生命体になっているみたいな、
音を鳴らしているときは。
ちりちりスパイラル
すごい今いい例えですね、今のは。
そうなんですよね。
全然詳しいわけじゃないんですけど、
あれだけすごい人たちが一つの方向を向いているときの、
パワーというか、
大体そのプロの曲って聞いていると、
後半にすごい盛り上がりが来るんですけど、
なんかね、基本みんなバラバラのようでいて、
同じ方向を向いているという感じなんですけど、
ユニゾンしたときの音圧というか、
あれはもうとてつもないですね。
ダニゾー
あの爆発力はね、やばいですよね。
ちりちりスパイラル
やばくないですかね、本当に。
ダニゾー
ちょっとね、言葉を失いますよね、あれは。
ちりちりスパイラル
例えば僕の好きなルナシーで言えば、
ジェネシス・オブ・マインドとか、
そういう曲で、やっぱりその中盤にすごい盛り上がりが来るんですよ。
なんかそれをずっとやり続けているみたいな。
なんか本当にすごい演出なんですよね。
だからこう、流れ聞きができないというか、
聞き始めたらもうそれだけに集中せざるを得なくなるというか、
そういう耳を掴んで話さないみたいな、
そういう魅力があると思いますね。
ダニゾー
流れ聞きがちょっとできないというか、
運転しながら聞くとたまにやばいときがあるんですよね。
そっとそうなんですよ。
ちりちりスパイラル
体が動いちゃいますからね。
ちなみにダイソーさん、トゥール以外、
トゥール以外というか、
名番ラジオって基本、
特に今年入ってからルナシー、バクチク、
エッグ関連が基本の三本柱みたいな感じで、
その辺のアーティストとかも普通に聞いてたりはするんですか?
ダニゾー
僕の音楽編歴を軽く辿ってみますと、
最初にロックかっこいいなと思ったのはルナシーだったんですよ。
ちりちりスパイラル
マジですか?
ダニゾー
はい。
それは友達がですね、
すごいルナシーファンが3人くらいいて、
当時友達が昔懐かしそうなカセットテープにですね、
おすすめの曲を入れたカセットテープを僕にくれまして、
中学生だった僕はですね、
そのリストの中でトゥルーブルーとインフューチャーをですね、
ずっと聞いてたんですよ。
ちりちりスパイラル
なるほど。
ダニゾー
名番ラジオのマザー界かな、
速い曲、やっぱ中学生は速さだよねみたいな、
速い曲が至高みたいな時期ってあるじゃないっていう話をしてて、
インフューチャーはまさにドンピシャだったんですよ、僕には。
ちりちりスパイラル
なるほどね。
めちゃくちゃ速い。あれも速いですからね。
ダニゾー
速いですからね。
で、X全く通ってないんですよ、僕。
ちりちりスパイラル
そこは意外ですね。そうなったんですね。
ダニゾー
そうなんです。全く通ってなくて、
なぜ出会いがなかったかっていうのは分かんないんですけど、
僕ね、すごいどいなかに生まれまして、
ロックを聴いてる友達自体が少なくてですね、
で、たまたまそのロックを聴いてた友達がルナシファンだったんですよね。
たぶんね、MAYONEさんたちと全く同じ年代だと思うんですけど、僕も。
ちりちりスパイラル
ああ、なるほど。はい。
ダニゾー
95年とかそのくらいにやっぱり中学生だったんですけども、
僕も間違いですね。
そうすると、
そうすると、当時って言ったらコムロサウンドが流行ってて、
これとあのビーング系ですよね。
ザードビーズ。
ザードビーズ。はい。もちろん好きだったんですけども、
あとはあのミスチルとかスピッツみたいなあっち系が流行ってて、
みたいなシーンだったと思うんですよ。
ちりちりスパイラル
まあそうですね。
ダニゾー
女の子たちはアムロちゃん、アムロちゃんとか言ってたり。
ちりちりスパイラル
はいはい。そんな感じですね。
ダニゾー
で、その中でちょっと田舎の外書きですから、
ひねくれた奴らがルナシーだよと言ってたんですよ。
なるほどね。はいはい。
ルナシーしかかっこよくねえんだよみたいな。
ちりちりスパイラル
なるほど。そういう一派がいたんですね。
ダニゾー
そうなんです。ただ僕はですね、
さらにこれはね、後でおすすめの回を紹介するコーナーでも
ちょっと出てくる話なんですけども、
まさにその時に僕は中学2年生でですね、
肥大化した自意識がですね、暴走してまして、
ちりちりスパイラル
なるほど。はいはい。
ダニゾー
自意識って何かっていうと、
俺はお前らとは違う。俺は特別だっていう。
そういうことだと思うんですよね。
分かりますか?
ちりちりスパイラル
なるほどね。はいはい。分かります。
ダニゾー
その自意識が他のクラスメイトよりも暴走した結果、
ルナシーじゃねえよと。
で、僕はそのクラスの中というか、その中学の中で
ただ一人洋楽に走りまして、
ちりちりスパイラル
なるほどね。はいはい。
ダニゾー
最初はね、ビリー・ジョエルを聞いたんです。
ちりちりスパイラル
おー、なるほど。はいはい。
ダニゾー
で、ビリーかっこいいなーなんつって、
ビリーがさーなんて言って、周りの友達に。
はー?何それ?なんて言われながらですね、
いや、ビリーは、ビリーの音楽は最高だよとか言ってですね。
これ聞いてる人もしかしたら、
共感性周知を覚えるかもしれないですけども。
ちりちりスパイラル
いや、誰しもがそういうの少なからずありますからね。
ダニゾー
ありますかね。
ちりちりスパイラル
多分あると思いますよ。
ダニゾー
そこで、しばらくはビリー・ジョエルですとか、
エリック・クラプトンですとか、
ちょっとそういう大人な洋楽を聞いてたんですけども、
その時ね、ちょうどね、
セックスピストルズがですね、再結成したんです。
ちりちりスパイラル
あー、そうなったんですね。
ダニゾー
そうなんです。それで、日本にも来ると。
CMでですね、僕は長野県在住、
長野県奪われた、長野県在住なんですけども、
ちりちりスパイラル
はいはいはい。
ダニゾー
セックスピストルズが松本に来ると。
松本市に来ると。
テレビでCMが流れたんです。
ライブやるよと。
CMで流れたセックスピストルズの
アナーキー・イン・ザ・U.K.という有名な曲があるんですけども、
ちりちりスパイラル
有名な曲ですね。
ダニゾー
そのイントロが流れた瞬間に、
それを聞いた僕はガーンと衝撃を受けて、
え!?今のは何だったんだと、
全身にそり肌が立ちまして、
それ以降の僕の30年はですね、
もうパンクなんですよ。
基本的な精神的構造がパンクになってしまったんです。
ちりちりスパイラル
なってしまったんですね。
ダニゾー
はい、なってしまったんです。
あの、綾子PとN像さんにおける
江戸川ランプですね。
まだその状態の後ですよね。
そうなんです。
もうインプットされてしまったんですね。
はいはいはい。
ヒロキさんにおける爆竹なんですよ。
はい。
もうまさに非などりがですね。
ちりちりスパイラル
N像さんにとってはそれであったと。
ダニゾー
そうなんです。
ピストルズだったんです。
ちりちりスパイラル
そこから人生を手づけたといいますか、
そういう感じになったわけですね。
ダニゾー
かといって、別に安心ピンをつけてですね、
髪を逆立てたり、不良になったりですとか、
反政府運動をしたりとか、
そういうことはしてないんですけども。
ちりちりスパイラル
見た目から入ったわけではないですね。
ダニゾー
そうなんです。
根本にある精神構造が、
体勢はクソだみたいな。
ちりちりスパイラル
なるほどね。
でもあれですね、
このメーバーラジオ界隈は
そういう方々が多い気がしますけれども。
ダニゾー
多いんですかね、やっぱり。
ちりちりスパイラル
なんとなくですけどね。
ダニゾー
匂いを感じますよね。
感じますね。
ちりちりスパイラル
大童さん、ちなみに聞きたかったんですけど、
結構メンバーシップ内でも
頻繁には登場しないじゃないですか。
ダニゾー
そうなんですよ。
ちりちりスパイラル
それは忙しいからとか、
もしくは見てる方が楽しいからとか、
そういう感じなんですか。
ダニゾー
これは忙しいんですよ。
ちりちりスパイラル
そうですね。
僕実はメンバーシップの
オンライン飲み会やったじゃないですか。
ダニゾー
ありましたね。
ちりちりスパイラル
あの時も大童さんって確か
いらっしゃらなかったんじゃなかったかなと思って。
ダニゾー
そうなんです。
実はね、私朝非常に早い
職種ででしてね、
夜は寝なきゃいけないと。
今日はお酒を飲みながらですね、
テンションを上げて頑張っているという状態です。
はい。
ちりちりスパイラル
僕だからね、大童さんすごい
だからホントパンクな
俺は群れねえよみたいな
ちょっと内心ビクビクしてたんですよ。
ダニゾー
俺は群れねえよの人はですね、
癒しの空間に現れないと思うんですよね。
確かにそうですね。
ちりちりスパイラル
でも大童さんたまにフラッと現れては
結構面白いことをいつも言ってくるので。
ダニゾー
ありがとうございます。
ちりちりスパイラル
あれですよね、
えなしのエデンのスティールの
ちゃんとやれよあるじゃないですか。
はいはいはいはい。
あれ大童さんの大童さんがこう聞こえたんだっていうのは
何でしたっけ?
ダニゾー
えーとね、何のことか説明してくれよ!
それだそれだ。
自意識の暴走と中二病
ちりちりスパイラル
それ見た時に
すげえな、なんかそれ
それだと思って聞くとそれに聞こえるんですよ。
ちゃんとやれよを上回った。
もう正解じゃないかこれはみたいな。
ダニゾー
あれも結構衝撃だったですね。
ちりちりスパイラル
そうなんですよ。だからコミュニティにですね、
ダニゾー
そんなに頻繁に登場していないので、
いつかこの番組に呼ばれるんじゃないかなーとは思っていたんですけども、
こんなに早いと思わなかったんですよ。
この綾子Pがどういう、どういう
順番でそのチョイスしているのかわからないんですけども、
ね、例えばダッフルさんとかKさんとか、
あの、エムランさんだとか、ココさんだとか、
いっぱいその、もっと僕よりも熱量高く
コミュニティに参加している人たちがたくさんいるのに、
常にいる人たちがね。
そうそうそう、意外すぎてですね。
ちりちりスパイラル
びっくりしまして。
ダニゾー
どうなんですかね、なんか、でも聞いた話を聞くと基本はあの、
ちりちりスパイラル
入った順番っていうことみたいなので。
あーそうなんですか、僕そんなに早かったんですかね、入ったの。
ダイゾーさん結構早い方だったと思いますよ。
ダニゾー
あ、そうですか。
ということはダイゾーさんは決してブレるのが嫌いなわけでもなく、
ちりちりスパイラル
単純にお仕事が忙しいっていうことですね。
はい、そして朝早いと。
夜更かしができないという。
ダニゾー
ダイゾーさんはね、
朝早いと、夜更かしができないという。
ちりちりスパイラル
なるほど、はい。
今日は大丈夫ということですかね。
ダニゾー
今日は大丈夫です、頑張っております。
ちりちりスパイラル
僕も実は本来そうなんですよ、
僕も大体6時ぐらいには起きる人なので、
なのであの、本当にね、
明晩ラジオのせいで生活リズム狂わされてて。
ダニゾー
そうですね、あの、かなり寝不足なんじゃないですか、そしたら。
ちりちりスパイラル
そうなんですよ。
あの、生配信とかあるじゃないですか。
ダニゾー
ありますね。
ちりちりスパイラル
あれがね、あの、大体夜12時スタート、日付変わってスタートなんですよ、いつも。
で、あの、大体あの、告知でね、
今日は1時間とか2時間とかやりますとか、
30分くらいで終わりますとか言うんですけど、
絶対終わらないですからね、あれ。
ダニゾー
朝日が上ってくるところまでやった時もありましたよね、確かね。
ちりちりスパイラル
あのー、ほんと5時とか、
5時過ぎてた時もちょくちょくありますから、
これはね、さすがに寝ちゃうんですよ、僕も。
ダニゾー
寝るというか起きる時間なんですけどもね。
ちりちりスパイラル
そうですね、本来はね。
ダニゾー
本来は。
はい。
ちりちりスパイラル
でもなんかちゃんとね、最後まで聞いてくれてる方々もいらっしゃるんで、
そうするとなんとなく罪悪感が湧くんですけど。
ダニゾー
不思議ですよね、あの罪悪感ってね。
そうそうそうそう。
ちりちりスパイラル
でもね、あのね、寝落ちするときほんとに気持ちいいんですよ、ほんとに。
2時ぐらいに、あーもう無理、寝るってなった時の、
あの、眠りに落ちる瞬間の気持ちがさね、あれ半端ないですよ。
ダニゾー
分かります。
あの、寝ちゃいけないと思う時こそ、あの気持ちいいですよね。
ちりちりスパイラル
なんかほんと、全てから解放されて、
ダニゾー
ただの男に変えれるんだ、これでっていう瞬間がね、
ちりちりスパイラル
ほんとに気持ちいいんですけど。
欲をかけたら別にあの、悪いことしてるわけではないんですけどね。
ただね、あの、みんなあの、頑張って配信をしてるんでね、
やっぱりあの、僕なんかやっぱりこの、熱烈狂信的なファンって自分で歌っておきながら、
ダニゾー
はい。
ちりちりスパイラル
途中で寝んのかよみたいなのがやっぱりちょっとあるんですよ。
ダニゾー
狂信的じゃねえじゃねえかよって、あの遠藤さんにですね、言われそうですもんね。
ちりちりスパイラル
物理的にはもう、これはもうしょうがないですよ。
ダニゾー
スイマには勝てないですから。
ちりちりスパイラル
勝てないです。
はい。
ということでもですね。
でも、それぞれのテースでね、愛していきましょうということで。
ダニゾー
そうそうそう、そうなんですよ。
いや、すごくね、銘板ラジオさんに感謝してるのは、
あの、ルナシーもまた聞くようになりましたし、
なるほど、はい。
Xもですね、ずっと聞かなかったです。
あの、X関連で聞いてたのは、あの、HIDEの最後のシングル3枚ぐらいで、
ちりちりスパイラル
あー、なるほど。
ダニゾー
本当に聞いてなかったんです。
うんうん。
でも、あの、アート・オブ・ライフとかはすごいなーと思って聞きますし、
こないだのヒロキさんの回でですね、悪畜も聞いてみようって思いましたし、
ラルくんも、僕一番あの、トゥルーは買ったりしてずっと聞いてたんですけども、
なるほど。
あとのは、あの、シングルを聞くぐらいで、聞いてなかったんですけども、
アルバムの単位で聞いてみようかなと思うようになりましたし、
音楽の方角に僕を戻してくれたなと思ってですね。
ちりちりスパイラル
面白いですよね。なんか、僕と真逆っていうことですよね。
ダニゾー
あー、そうですね。
ちりちりスパイラル
なんか、そういう、あの、例えば、僕とダニゾーさんなんかは本来で言えば、
まあ、ルナシーはもともと聞いてたとはいえ、
本来あの、交わるはずがなかった2人がこうやって、銘板ラジオの縁でね、
そうなんですよね。
本当に銘板ラジオってそういうのがいっぱいあるんですよね。
ダニゾー
そうなんです。交差点になってるんですよね。僕は洋楽方面から現れて、
チリチリさんは方角方面から現れてとか、
そしてそれぞれ、じゃあ洋楽も聞いてみようかなとか、
じゃあ方角のこんなバンドも今までかじってなかったビジュアル系もちょっと聞いてみようかなとか、
そういうチャンネルになってるなと思って。
ちりちりスパイラル
だから本当にすごいいいきっかけを与えていただいて、
本当にありがたいなと思いますね。
ダニゾー
ありがたいですよね。
本当にありがたいです。
もう架け橋になってますよね、本当に。
ちりちりスパイラル
いや、本当に銘板ラジオが本当に、何ですかね、港というか、
本当に港をつなぐ、本当そういう架け橋ですね。
そういうきっかけになってくれてるっていうことでしたら、
いつものコーナー行きますか、そろそろ。
銘板ラジオのこの回がすごい。
ということで、今回はですね、
江戸川乱歩とビジュアル系
ちりちりスパイラル
チリチリさんの方にですね、
このおすすめ回を紹介してもらおうと思います。
ダニゾー
はい、では私がおすすめする銘板ラジオのおすすめ回です。
銘板ラジオ超番外編。
文学雑談。人格形成には中二が一番大事論について。
シャープ5になります。
で、サブタイトルがビジュアル系。
世界観の起源は江戸川乱歩。
日本人アーティストに共通する得意性とは。
ちりちりスパイラル
またすごいところを選びましたね。
これはあれですよね、
エアコピーがゲストというか、
一緒に参加した回ですよね。
ダニゾー
そうです。
ちりちりスパイラル
これのどの辺がおすすめとかありますか。
ダニゾー
あのですね、先ほどもちょっと触れたんですけども、
やっぱり中二って自我が芽生えるというかですね、
自意識が肥大化する時期なんですよね。
ちりちりスパイラル
そうですね。
ダニゾー
それで人と違うところを探すというか、
自分は特別だって思いたいと。
この病気がですね、
この病気が後人生にすごく影響を及ぼすっていう。
僕もこのタイトルを聞いた時に、
あ、これは聞かなきゃと思ったんです。
ちりちりスパイラル
なるほど。
ダニゾー
これ今から3ヶ月ぐらい前にアップされたと思うんですけども、
お三方がですね、
それぞれの中二に何を摂取したかを語ってるんですけども、
タクヤさんは尾崎豊が最初だったと。
で、その後でルナシーですとかね、Xに行くわけですけども、
エヌゾーさんが中二というか、
ちりちりスパイラル
エヌゾーさんは多分自意識が巨大化するのが早かったんですよね、人よりもね。
ダニゾー
早めに発症したわけですね。
早めに発症したと。
小4病ってエヌゾーさん言ってましたけど、
ダニゾー
中二病を小4で発症しただけというかね、
ちりちりスパイラル
早熟だったんだと思うんですよね、多分ね。
ダニゾー
そういうことですね。
ちりちりスパイラル
エヌゾーさんもアヤコピーも江戸川乱歩と。
江戸川乱歩ね。
ダニゾー
そしてタクヤさん何でしたっけね、
ちりちりスパイラル
なんか俺は覚えてないみたいな感じで一人で言ってましたけど。
ヒデキさんですかね。
ダニゾー
あーヒデキさんヒデキさんすみません。
ちりちりスパイラル
覚えてないでしたっけ確か。
ダニゾー
そうそうヒデキさんね、覚えてない。
なんかドチボールやってたみたいな。
ちりちりスパイラル
小4の頃の話ですかねそれはね。
ダニゾー
そうですね、小4の頃の話ですね。
ちりちりスパイラル
ヒデキさんらしいですねそれは。
ダニゾー
そんな感じで前半は和気あいあいと中二の頃の思い出話みたいな感じで話してたんですけども、
なんかそっから江戸川乱歩がビジュアル系の起源なんじゃないかっていう話になって。
ちりちりスパイラル
そうなんですけどね。
ダニゾー
江戸川乱歩のあの、というか僕は全く読んでないんですけども。
ちりちりスパイラル
いや大丈夫です僕も読んでないです。
日本人アーティストの海外成功
ダニゾー
あの怖い怖い気持ち悪いでも面白いみたいな、
あの地滅とした世界観っておっしゃってましたけど、
そういうのが日本人的な地滅とした感覚がビジュアル系の起源なんじゃないかっていう説ですね。
もう新説ですね。
初めて聞きましたよね。
初めて聞きました。
初めて聞いたんですけども、「おお!」と思いまして、
海外でヘアメタルみたいなのが80年代に流行って、
その影響はXはかなり感じるんですけども、
そこからよりビジュアル系がビジュアル系らしくなっていくに連れて、
海外のヘアメタルのあのテイストっていうんですかね、
マッチョな感じっていうのがどんどんなくなっていって、
少女漫画的というか、より中性的に、
なんていうんですかね、あのビジュアル系のあの感じ?
あの感じ、中性的な。
ちりちりスパイラル
なんかそのヨーロッパとかフランス、中性ヨーロッパみたいな雰囲気とか、
そういう世界観もあったりしますよね。
ダニゾー
で、あのちょっとタイハイ的な歌詞だとか、
あ、そうか、江戸川乱歩から来てたんだってすごくね、
あの江戸川乱歩を読んでないのにもかかわらず納得したんですよ。
すごく腑に落ちたというか。
ちりちりスパイラル
でも今のなにぞさんの話って、
まんまその回のたくやさんとひできさんも江戸川乱歩を知らないんですよね。
僕も知らないで聞いてたんですけど、
えんぞうさんが多分今まで語りたくても語れなかったんでしょうね。
なんかそれを思ってたけど。
ダニゾー
あ、そうですね。
あの他のお二人が知らないから。
ちりちりスパイラル
そうそうそう。
あやこぴーっていうわかる人が出てきたことによって、
この回のえんぞうさんのテンションの高さが、
異常でしたね。
ダニゾー
異常ですよね。
ちりちりスパイラル
完全に早口なオタクなってるじゃないですかって。
ダニゾー
なってましたね。
ちりちりスパイラル
そのなんか熱意に押されて、
なんか僕らみたいに知らない人もね、
あーなるほどなーっていうふうに思っちゃって。
ダニゾー
そうそうそうなんですよ。
そこからですね、
さらに話は発展していって、
いつの間にか日本人アーティストが海外で成功するにはっていう。
ちりちりスパイラル
飛躍しましたね。
ダニゾー
激論になりましてそこから。
ここがまた面白くてですね、
俺も加わりたいって思いましたねその時に。
あー加わりたいこの中にってすごく思いました。
ちりちりスパイラル
そういうのってだにぞうさんみたいにね、
その洋楽とかをある程度知ってる人の方が、
やっぱりなんていうんですかね、
見えてる世界があるんじゃないですかね。
ダニゾー
あーどうなんでしょうね。
僕もねそんなにめちゃくちゃマニアというか、
めちゃめちゃ詳しいわけではないんですけども、
日本人アーティストが海外で成功するってどういうことなんだろう。
まあもちろんその時語られてたように、
やっぱり英語力がとかあるんですけども、
例えばあのベイビーメタルだとか、
あのすごい人気ありますよね海外で。
それから多分4年前ぐらいだったと思うんですけども、
パフュームがコーチラに出演して、
ローリングストーン氏のコーチェラに選ばれたパフューム
ダニゾー
その後確かローリングストーン氏の
今年のコーチラのベストアクトトップ16ぐらいに
パフュームが選ばれてたりして。
そうなんですね。
相当盛り上がったら死んでたんです。
へー。
ちりちりスパイラル
そう考えると何がヒットするというか、
海外にはない日本独自のオリジナリティというか、
そういうのがやっぱり向こうの人には刺さったりするんですかね。
ダニゾー
刺さるんですかね。
じゃあ和楽器、例えばですけど和楽器バンドが
アメリカに行けばすごく人気になるのかっていうと、
それも必ずそうなるのかっていうのは分からないんですけど、
もしかしたら人気になってるのかな、
ちょっとその辺は調べてないので分からないんですけども。
ちりちりスパイラル
でもなんかね、おっしゃりたいことは分かります。
日本独自のオリジナリティと海外での受け入れ
ちりちりスパイラル
そんなあからさまに日本日本を押し出して、
それがヒットするとも限らないというか。
ダニゾー
そうそうそうなんですよね。
面白いですね、確かに。
英語が上手かったり発音が良ければいいのかっていうと、
歌田光が歌田っていう名義でアメリカでアルバムを出しましたけど、
結構ヒットはしたようですけども、
爆発的にじゃあアメリカでも人気になったかっていうと、
そういうことでもないみたいですし、
その辺が不思議だなと思ってるんですよね。
どうしたら受け入れられるんだろうとか、
もちろん時代の流れみたいなのもあるんでしょうけども。
ちりちりスパイラル
すごい難しい問題というか、
その正解が分かればね、もちろんそれが良い。
分かったら誰も苦労しないわけですけど、
そういうのを後からね、
例えばヒットした人が出てきたとして、
後から知ったらなんかこれがヒットしたんだなっていうのが
分析できると思うんですけど、
ダニゾー
そうですよね。
ちりちりスパイラル
現代進行系で起こっていることっていうのはやっぱりね、
それが分かればもうその人はもう海外に、
世界でレベルになっているという話ですから。
ダニゾー
この最適解がどこにあるんだろうっていうのが、
分かんないなと思って、
例えばMAXIMUM THE HORMONEが南米だとか、
いろいろ世界各地にツアーに行って、
ものすごい盛り上がってるっていうのも、
いろいろ映像だとかで見たりはするんですけども、
なんか言葉を超越した音楽の曲の筋力みたいなのが、
高いバンドが海外で受けるのかなと思って、
MAXIMUM THE HORMONEってもう歌詞関係ないじゃないですか、
日本人でも分からないから、
あの人たちの歌詞って。
ちりちりスパイラル
英語っぽいというか、
なんか日本の歌詞カード見て初めて分かるような感じですね。
ダニゾー
そうなんです。
かと思ったらですよ、
最近向こうのクラブでは、
竹内マリアの曲が、
昔の曲がなんかめちゃめちゃ流行ってて、
それがクラブでDJがかけると、
うわーって盛り上がるとか。
えーそうなんだ。
日本のシティポップがなぜか今海外で受けるとか、
ちりちりスパイラル
そういうこともあるみたいで。
本当に一周回ってじゃないですけど、
昔のシティポップとかそういうのが、
今この時代に日本ではない国で急に刺さったりすることがあるってことですね。
ダニゾー
そうなんですよね。
そうなってくるとますます正解が分からなくなってくるっていうか。
ちりちりスパイラル
そう考えると音楽って難しいですね。
ダニゾー
難しいですね。
ちりちりスパイラル
YouTubeとかもありますから、
誰でも聴けるからっていうのもありますもんね。
ダニゾー
テレビやラジオしかない頃だったら、
ラジオで一瞬聴いた曲を一生懸命レコード屋さんに行って、
店員さんに聞いてこんな曲だって言って、
このレコードかって言って探し当てて、
聞いて外れてとか、
結局どんな曲かわからないとか周りに聞いたりとか。
ネットがない時代ってそうだったと思うんですけども、
今完全にボーダレスだし、
時代も超越していろんな曲が聴けるわけで、
そうなってくると、
例えば今の若い子が昔の昭和歌謡にハマるとか、
ラッツ&スターの恵の人がTikTokで流行るとか、
こんな時代になってるんだなっていう。
ちりちりスパイラル
何かのきっかけで知られるところになって流行っていくというか、
テレビ的な昔のテレビを使ったプロモーションとかそういうのではなくて、
自然発生というか、
本人たちも意図しないところで広がっていくというか、
そういう時代なのかもしれないですね。
ダニゾー
そうですね。
アーティストの好きなことを論じる醍醐味
ダニゾー
それで話を戻すと、
言ってみたらこんな話もガイヤがガヤガヤ言ってる、
厚く論じててもヨタ話じゃないですか。
ちりちりスパイラル
そうですね、確かに。
ダニゾー
言ってみたら。
これが最高なんですよね。
これが例えばですけども、
プロが居酒屋で、
例えば演劇のプロが飲み屋で、
演劇論をグダグダ言ってたらこんなうざったいものはないんですよ。
ちりちりスパイラル
分かります。
ダニゾー
会社の経営者が飲み屋で経営論を偉そうに言ってたりとか、
いやそうじゃないなんつって、
もう一人の社長と二人で経営論についてグジャグジャ言ってたら、
こんな辛いものはないんですけども、聞いてて。
ちりちりスパイラル
そうですね、クソつまんないですね。
ダニゾー
そうなんですよ。
これが利害関係ないところで、
好きなことを何にも世の中には影響しないかもしれない。
だけども、好きだっていう利害のないこの好きだっていう感情だけで、
それについていろんなことを論じているこの感じがものすごく最高で。
ちりちりスパイラル
醍醐味ですね、銘板ラジオ。
ダニゾー
そうなんですよ。
この人格形成は中二が一番大事論回はですね、
これが前半、中半、後半と移り変わっていくんですけども、
四人のですね、トークがとにかく最高でですね。
わきあいあいとしていた前半と、
それから中盤から後半にかけては厚く論じ合っているこの感じがですね、
僕は大好きなんですね。
ちりちりスパイラル
いやー、わー、ほんとわかりますね。
俺なんかあれですよね、この時って、
あやこPが、あやこPさんって呼ばれてるんですよね、まだ。
ダニゾー
あ、そうそうそうそう。
ちりちりスパイラル
ちょっと微妙に距離があるんですよ。
今もし同じようにやったら、もっと砕けた感じになると思うんですよ、きっと。
ダニゾー
そうですね。
ちりちりスパイラル
だからなんか、この時にしかない空気感というか、
それもなんかね、もうね、アーティストとかでもありますけども、
初期にしか出せないその衝動というか、空気感というか、
そういうのもこの回にまさにありますよね。
ダニゾー
パックされてますよね。
なんかあの、あやこPがとにかくできる女っぽいんですよ。
いや、実際に、これはちょっと、あれですね、言葉に、
ちりちりスパイラル
いやいやいや。
ダニゾー
できる女なんです、本当にできる女なんですけども。
そうですね。
なんて言うんでしょう、クールで怖い女上司感がですね、ありますよね、まだ。
あの、江戸川乱歩の話になってから、
こいつわかってんなみたいな感じでですね、
えぬぞうさんとあやこPが一気統合するところから、
一気になんかちょっとまた、距離が縮まった感じとかもね。
ちりちりスパイラル
最初のちょっとね、ちょっとぎこちない空気から、
あそこで一気にね、距離が縮まった感じが出るんですよね。
ダニゾー
オプラ社でしょ?なんて言って、
はっはっはっはっは!!それそれそれ!ってなってね。
ちりちりスパイラル
似てますね、だにぞうさん。さすがえんぬすれ。
ダニゾー
えんぬすれですから。
ちりちりスパイラル
江戸川のものまで似てますね。
ダニゾー
えんぬぞうさんに罵倒されたいんですよね、僕はね。
ちりちりスパイラル
それはね、あれですよ、僕はもう罵倒され慣れてますからね。
それは イジってやってください 本当に
ダニゾー
はい
はい
ちりちりスパイラル
はい
はい
ダニゾー
あ そうそう 言い忘れましたけど この回の最後にですね
あの 秀樹さんが特大のまたホームランを打ちまして
名言が生まれました
あの 滑ったらインサイレンスっていう
そうだそうだそうだ
ちりちりスパイラル
あったあったあった
そうだそうだ
ダニゾー
はい
ちりちりスパイラル
忘れてました そうだそうだ
あれはね 名言ですね はい
ダニゾー
はい 名言です はい
ちりちりスパイラル
何回言ったら すごいシーンとなったんですよね 確かね
ダニゾー
あ そうそうそう
何この静けさは みたいな感じになったんですね はい
ちりちりスパイラル
そこからのインサイレンスに繋げる
ダニゾー
そうですね はい
あー 静けさ
うわー
ちりちりスパイラル
チャチャン チャチャン チャカチャン みたいな感じですね
ダニゾー
はい
ちりちりスパイラル
転んでもただで起きないどころか そこからね 逆転ホームランを打つっていう
まさに天才秀樹さんの新骨頂ですね
ダニゾー
新骨頂でしたね はい
あの 三振の後がホームランっていう
ちりちりスパイラル
ものすごいクソボールを振った後に目の覚めるようなホームランみたいな
ダニゾー
はい この辺も見どころだと思います
ちりちりスパイラル
そう考えたら すごいもうね この一つの回で
いろんな要素が楽しめるわけですね この回
ダニゾー
楽しめますね はい
ちりちりスパイラル
そうですね
この回を 私たちの話を聞いた後 皆さんね ぜひもう一度聞いていただいて
ダニゾー
そうですね はい
ちりちりスパイラル
ですよね アーティスト どんなアーティストが好きとか関係なく
それこそ江戸川ランプが知らない方でも楽しめる回ですよね これは
ダニゾー
そうそうそうなんです はい
ちりちりスパイラル
語り忘れたこととか 言い残したこととかないですか
ダニゾー
そうですね 実は この回がすごいのコーナーで
どっち選ぼうかなってずっと迷ってたんですよ
人格形成の回と もう一つがね オフ会の様子なんですよね
リアルオフ会の
はい リアルオフ会を収めた あったじゃないですか
ちりちりスパイラル
ありましたね はい
ダニゾー
あれがもうすごく好きで あの盛り上がりと
普段 ほら 名番のお三方って いつもこう
淡々とした感じで始めるじゃないですか
ちりちりスパイラル
そうですね 確かに
ダニゾー
盛り上がってくると ちょっとテンションも上がったりとか
爆笑したりもしますけど 拓哉さんの冷静な進行で
他のお二人も やっぱり最初はこう トーン低めで
そうですね はい
居酒屋の本当に片隅で 小さい声で
ちりちりスパイラル
そうですね はいはいはい
ダニゾー
話してるんですけども このオフ会では
もう特に秀木さんがですね 信じらんないぐらい大声で喋ってて
もうなんか 秀木さんじゃないみたいですよね あれね
ちりちりスパイラル
秀木さんじゃないみたいですよね あれね
ダニゾー
で 拓哉さんもびっくりするぐらい テンション高いんですよ
図列が回ってないんですよね もうね
ちりちりスパイラル
そうそうそうそう
ダニゾー
その後ろから流れてくる 盛り上がりのその ギャラリーの
流れてくる盛り上がりの そのガヤガヤ声とか
ちりちりスパイラル
あれね
ダニゾー
うわあ 参加したいと思いながらも
いや でもこれ多分 集まってる人たちって
ほとんどルナシかXか 爆竹の人たちだよなと思って
俺が飛び込んで どうなるんだろうみたいな
ちりちりスパイラル
なるほどね はい
ダニゾー
そういうのもあり
でも参加したい この気持ちは止められないっていう
またやって欲しいけど 参加できるかなとかね
いろんなそういうワクワクとモヤモヤがですね
交差するっていうか
あれも何回も聞いちゃいますね
あのオフ会の会議
ちりちりスパイラル
でもね 僕もあれ参加できなかったので
ダニゾー
チリチリさん確か秋田でしたっけ
ちりちりスパイラル
そうです はい
ダニゾー
そうですよね
それはなかなか参加できませんよね
ちりちりスパイラル
そうなんですよ
でもダニゾーさんもし参加したらね
ダニゾー
MCさんにダニゾーさん離さないですよ
ちりちりスパイラル
絶対ね この4人 他にトゥール好きが1人もいなくても
その4人で絶対盛り上がりますよ
ダニゾー
そうですね はい
ちりちりスパイラル
で 他の人がみんなルナシとかXとか
ダニゾー
爆竹の話してるみたいな
ちりちりスパイラル
そういう感じになるんじゃないか きっと
ダニゾー
なるかもしれませんね わかりませんけども
ちりちりスパイラル
他にもね トゥールとか好きな方とか
いらっしゃる可能性でもありますけども
でもなんかやっぱりね
日本におけるトゥールの認知度の低さ
ちりちりスパイラル
僕が勝手に代弁するのもあれですけど
やっぱMC3人とってみれば
もちろんルナシが好きです Xが好きですっていうので
爆竹が好きですっていうので聞いてくれる方も
もちろん嬉しいと思うんですけど
トゥールが好きですとか
シガーロスが好きですとかっていう風に
来てくれる人がいたら
おおってやっぱ思うんじゃないですかね
ダニゾー
思いますかね 数が少ないですからね
ちりちりスパイラル
再生回数もね トゥール回なんて
3桁 下手くそと2桁とかじゃないですか 多分
ダニゾー
そうなんですよ
ちりちりスパイラル
びっくりするぐらい少ないですもんね
ダニゾー
少ないんですよ
だから本当にいかに日本に
トゥールが認知されてないかっていうのは
あれでわかるんですよね
他探してみたんですけど
ねえまんラジオさん以外に
アメリカにおけるトゥールの成功
ダニゾー
トゥールを語ってる人たちなんかいないんですよね
ちりちりスパイラル
そうだですね
あんなにすごい音出してるのに
まだまだ日本には
だってアメリカではもう全然
セールス的にも成功してるバンドなわけですよね
ダニゾー
そうですね ビルボードで1位になるバンドですから
ちりちりスパイラル
それも逆にすごいですけどね
アメリカっていう国がね
あのまがまがしい音が
ダニゾー
まがまがしい
音楽を聞く耳が超えてるっていうか
懐が深いっていう感じしますね
やっぱりアメリカの人たちは
ちりちりスパイラル
そうですね ずっとそうですね
言語化もすごい上手いですね 男児動作感
ダニゾー
ありがとうございます
いやチリチリさんMC上手いというか
聞き上手ですよ すごく
ちりちりスパイラル
本当ですか?
本当ですか?
ダニゾー
本当本当本当
ちりちりスパイラル
オーブ返ししてないですか?
ダニゾー
大丈夫ですか?
ちりちりスパイラル
AIになってないですか?
チリチリAI
ダニゾー
チリチリAIになってないと思います
大丈夫
ちりちりスパイラル
ありがとうございます
最後に番組からのお知らせです
この番組では
銘板ラジオコミュニティメンバーの提供で
お送りしています
コミュニティではメンバーを大募集しております
1ヶ月単位で気軽に入れますので
ちょっと気になった方は
YouTubeメンバーシップからお申し込みください
また概要欄にお便りフォームがありますので
ぜひお待ちしております
お便りまでは書かずとも
お聞きのPodcastアプリで
番組フォローとレビューをお待ちしております
フォローすると皆さんには最新話の通知が来て
そしてこの番組はランキングに入る可能性があり
何週間回って銘板ラジオの応援になります
推し評価やレビューをしていただくことで
聞いたことのない方の判断指標になります
では今回のMCは
チリチリスパイラルと
ダニゾー
ダニゾーでした
ちりちりスパイラル
メイナードだ
ザ・グラッチリ聞いたやつだ
すげえ
分かります
この時絶対ね
僕もこの時アヤコピー
メンバーシップとかもない時代だったんですけど
ぶっちゃけTwitterとかで
アヤコピーの名前は出てたので
ダニゾー
存在してたんですよ
ちりちりスパイラル
でも怖いからフォローしなかったです
ダニゾー
怖いから
ちりちりスパイラル
存在を知ってからフォローするまで
ちょっとタイムラグがあって
何かの時にきっかけに
普通にリプをもらった時に
フォローをマックしたのかな
最初だから警戒してましためちゃくちゃ
ダニゾー
そうだったんですね
ちりちりスパイラル
アヤコピーがどうかっていうよりは
僕が僕みたいなふざけた人間は
虫キャラみたいな目で見られるんじゃないかな
アヤコピーにとって
僕もまさに内蔵さんと一緒で
仕事がめちゃくちゃできる女の人っていうイメージで
オフ会の幹事も勤めてらっしゃったじゃないですか
ダニゾー
そうですね
ちりちりスパイラル
だからすごいなんか
本当にできる
キャリアウーマンじゃないですけど
そういうイメージが勝手にあって
メーバーラジオのメンバーとは仲良くしてくれるけど
ダニゾー
横でちょろちょろしてる僕みたいなやつは
ちりちりスパイラル
相手にしないんじゃないかみたいな感じで
勝手に思ってたんですけど
実際にでもメンバーシップ入ってから
アヤコピーとやりとりとか
僕一緒に前の回とか撮ったりすると
結構ポンコツですよね
相手にとってポンコツキャラですよ
ダニゾー
そうですか
ちりちりスパイラル
もちろん仕事ができるっていうのは限定で
ダニゾー
フォローは忘れませんね
ちりちりスパイラル
素晴らしい
ダニゾー
素晴らしい
ちりちりスパイラル
偉大なる
母なる
ダニゾー
母なる
ちりちりスパイラル
アヤコピーで
それがまだちょっと
この回の時はまだベールが剥がれてない時だったんで
ダニゾー
そうですね
ちりちりスパイラル
その辺の若干緊張感というか
その独特な空気感もぜひ皆さん楽しんでいただければと思います
ダニゾー
そうですね
57:54

コメント

スクロール