00:00
(テロップ)
はい、いいですか。私が今から皆さんにUFOに関する質問を2つしますので、皆さんは順番にテルさん、宮本さんの順番で、それについての答えをお願いします。
はい。
皆さんはUFO見たことありますか?
ないですね。
じゃあ次に聞きます。2つ目の質問。UFOを見ようとしたことありますか?
ないな。いや、ないですね。
ないですね。
私はね、あるんですね。
見ようとした。
そうです。UFO見たことないんだけど、見ようとしたことあるんですけども。
見えないものを見ようとしている。
そうなんです。
これがね、珍しいことでもないんだと思うんですけども、今日はね、ちょっとそのあたりのUFOの話をね、解き明かしていこうかなと思います。
え?UFOってメディアなんでしたっけ?
UFOはね、メディア以外の何者でもないから。
そうなんだ。
そこまで断言されたらメディアなんだ。
そうですよね。
うわー、楽しみ。
(笑)
メディアヌップ
こんばんは、佐々木留、1980年生まれです。
こんばんは、宮本、1994年生まれです。
こんばんは、テル、1995年生まれです。
というわけで、今日はね、珍しく何年生まれか言っていただいたんですけども、これがね、結構今回の話に関係あるんですけども、
まあ、あの、UFOってあるじゃないですか。
ある。
まあまあまあ。
あるよね。
まあまあ、UFOがあるかないかっていう議論は別に、UFOはあるかもしれない。UFOで概念は。
いや、今回はその議論から逃げませんから。
そうなんだ。これ、そっか。
じゃあ、あるんだ。
UFOはあるんだ。
UFOってどういう意味だかわかります?どの略語でUFOだかわかります?
え?未確認飛行物体ですよね。
アンディファイドフライングオブジェクトとかなんかその感じですかね。
アンアンディンティファイド。アンアイデンティファイドフライングオブジェクト。
未確認飛行物体。
めちゃくちゃ直訳ですね、そう考えると。
UFO。
確かに、そのまま。
まあちょっとね、基本的なとこをね、お二人に聞いてみたいんですけどね。
基本的なUFOのところ?
03:00
UFOについてのお考えをちょっとね、聞いてみたいな。
UFOについてのお考えか。
お考えとこだったか。
でも知ってる言葉がいくつかあります。
あの、キャトルミューティレーション。
ちょっと、ちょっと、今、今あれですね、今、一足飛びに行きましたね、今。
声はちょっと超えてた。
何個か開けてますね、もう扉をUFOの。
全然、全然です。何もない。
待って、僕が開けてるんですか、これ。
牛がね、牛の内臓がくり抜かれて、牧場で死んでるやつね。
そうですね。
そうですね。
そういうイメージと、それが後になって残るんですよね。
炎上の中、その後が残るみたいなイメージもありますし、
あと何だろう、火星由来とかっていうの、説が濃厚みたいな。
あー、なるほど。
なるほど、なるほど。
あかられてる。
一応、遠景であるということも知ってはいますね。
なるほど。
いろいろお詳しいんですね。
いやー、詳しいって何か。
宮本さんはどうですか?
僕は多分UFOは今までないものだと思って全然生活してきてて、
一回、
ちょっとね、前提をお伝えしますね。
あるかないか、ありますって前提で話してるわけじゃないんですよ。
なるほど。
あろうがなかろうがよくて、UFOって聞いたときにどんなお考えをお持ちであるかっていう。
どんなお考えをお持ちであるか。
どう考えてるかって言われたら、確かに。
なんでUFOの話なくするんだろうと思いながら今も知る。
前に、僕の地元の岩手県、大州市が、
多分新百景とかそういう系のテレビ番組にUFOが出てくるって取り上げられたことがあって。
大州市ってUFOのレッカーなんですか?
そうです。大州市の水沢で。
それね、いい情報ですね。
それは何年ぐらいの話ですか?
あれは、でもさっき調べてみたら2021年にもその放送がされてたのと、
でも僕が見たのは、
本当に結構前、高校生ぐらいだから、
多分10年前ぐらいにもそういう話が出てたのを見たことがあって。
10年前ぐらいに見た放送の時は、結果ラジコンだったっていうオチだったので、
すごい納得しました。そうだよねっていう。
UFOの総体みたいな。
そうです。だから僕は何かが飛んでいるものを、みんなUFOだと呼んで、
突き詰めなかったものがそうなってるのかなぐらいがUFOだと思って生活してましたね。
つまりリアリティ派ということですね。派閥としては。
いやいやいや、いいですね。正しい理解ですね。
正しい理解、なるほど。
06:02
つまり、未確認飛行物体ですから、
何かわからないものが空に浮いていたら、
人はそれをUFOとまず認識するというか、名前を与えて間違いじゃないですから、
確認されてない、何だかわからないもの。
なので、その欧州市にUFOが飛んでたというのは、これ事実ですよね。
つまり、それがラジコンってわかるまでの間は、それはUFOだったわけですから。
確かに未確認の飛行物体でしたね。
なるほど。
そのような考え方からいきますと、
いきなりUFOには異星人が乗っていて、
異星人は牛や人間をUFOの中に、
露化化していきますよね。
誘拐をして、何らかの人体実験をしているという前提で話し始めるというのは、
だいぶ一足飛びなんです。
あ~、そっかそっか。
UFO=宇宙人のものという時点で、
1個前提をかなりすっ飛ばしているというか、
イコールになっちゃってますよね。
確かに。
もうその向こう側がある前提ですね。
そうそう。
これが宇宙人はいるかどうかとか、
宇宙人は地球に来ているかどうかとか、
問題を分割することができるんですけども、
UFOは、UFOって何って言ってたっけ?と、
別に宇宙人のものじゃなくてもいいんですけどね。
でも、頭の中で一体になりますでしょ。
はいはいはい。なりますね。
なるっていうか、なってるんですよ。
我々の世代は、実は。
なるほど。
アーモンド型の目をした宇宙人の顔が、
同時に思い浮かんではいきませんか?
それは、出ますね。僕も。
出ますよね。
出るよ。
宇宙人のその、ティピカルなイメージというか、
そうですよね。確かに。
ステレオタイプ宇宙人ですね。
シルバーなイメージとか、すごい出てきますよね。
シルバー、固定型の目。
そうですよね。
結構ベタリックなシルバー。
これでね、ちょっと今ご紹介したのは、
今日UFOについて話そうだなんて、
ディスコードでつぶやいたらですね、
リスナーの綾畑さんから、
メッセージをいただきまして、
ありがとうございます。
八幡さん、いつもありがとうございます。
ちょっとそれを読んでみたいんですけれども、
UFOは残念ながら見たことがないのですが、
確か中学生の時ぐらいに、
ガンガンという漫画雑誌で、
地球外生命体イーバという作品を読みました。
矢尾純一さんが監修に入っているので、
ちゃんとした作品です。
そこで、アメリカがUFOや地球外生命体の存在を
隠していることなど、
分かりやすく漫画で書かれており、
真実を知りました。
09:00
マジスティックトゥエルブの存在など、
真実をたくさんその時知りました。
それから常に世の中のどこかに、
地球外生命体が紛れ込んでいると思いながら、
生活をしています。
山本祥司はリスペクトしています。
というわけで、職人さんからいいおはがきいただきましたけれども、
どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
これが典型的な、
典型的なですね、
あれですね、メディアによって、
UFOとか地球人の、
地球人じゃない、宇宙人の存在が
結びついてしまった、
我々の世代の代表的な、
ティピカルな、あれなんですけど、
本当にいいおはがきいただきました。
私、この「ガンガン」という雑誌が
予判された時に、総刊号から読んでまして、
このね、EVAね、
いつも「ガンガン」の一番最後の方に乗っている
連載だったんですけど、
すごい楽しみに読んでたわけですけども、
もうなんていうかね、
今日メディアの話なんですけど、
なんかUFOとか宇宙人って、
メディアの中にしかいないじゃないですか。
ああ、そうですね。
テレビと、漫画と、映画と、
あの中にしかいないじゃないですか。
だからね、もうそれを浴びて育ってるからね、
なんかね、
なんていうんだろう、
すごいね、もう、古い友達みたいな感じ。
なんか今、ふと思い出したんですけど、
僕、大学がメディア関係の学科だったんですよ、
社会学部の中でも。
で、その、メディア学科の人間が確実に履修するものとして、
「宇宙戦争」という作品があるんですね。
うん、そうね、ラジオのね。
「HGベルス」。
はい。
まあ、メディアが人を先導した、先導したというか、
非常に影響を与えた話ですけど、
あれも宇宙からマシンが来たということで、
人々が混乱する話ですけど、
確かに、メディアに登場して存在感はあったところですね。
それは、有名なエピソードで、
ラジオで、ラジオドラマなんだよね。
ラジオドラマなんだけれども、
非常にリアリティが、今だとちょっと考えられないくらいな形で受け止められて、
リアリティがあるとして。
アメリカで、その宇宙人が来襲するとか、
インベージョン、侵略するみたいなやつを、
ドラマとして放送したら、
それは真実だと思って、
人々の間にパニックが起こった、
ラジオ、マスメディアによって、
パニックが引き起こされたみたいな、
代表例としてよく出てくるやつなんですけども、
その後の研究によって、
それ自体がフェイクニュースであることが明らかになって、
そのラジオドラマ自体はあったんだけど、
12:00
誰もパニックを起こしてなかったっていうね。
二重にフェイクニュースだったということで。
なるほど。
ややこしいんだけど。
いい話ですよね。
二重にいい話なの。
もう、てりさんありがとう。
俺今日話したいこと終わったな。
終わりました。
多分まだ終わってない人たちもいるんじゃないかなと思うところですよね。
そうなんだよ。
なんで俺がUFOが古い友達みたいな感じだったかと思うとね、
私1980年生まれなんですけれども、
八重純一スペシャルみたいなUFOを追って、
根バダ州の砂漠に行くみたいな番組をよくやってたんです。
漫画もやってたし、そういうドラマもよくやってたんですけども、
あれって流行りしたりがあって、
オウム心理教の事件があった後なんかは、
そういうオカルティックなやつとかスピリチュラルなやつって
テレビ番組ってか表だったメディアから姿を一旦は消したり、
だったらインターネットとかが普及して、
スマートフォンで全員がカメラ持つようになると、
昔のようなUFO写真とか心霊写真とか、
そういうものが出てこなくなるんですよね。
要はアマチュアのフィルム撮影のカメラで映り込んだものだとか、
あるいはそれを合成したものだとか、
出てこない、あるいは見破れるみたいなものになった時に、
そういうものとほとんど出てこなくなった時に、
あんまりなくなっていったんですよ、UFOって。
でも、たまに出てくるんだよね。
例えばさっきの欧州市のやつも、
2010年とか2020年とかでそんな話題になるの?と思うんだけど、
やっぱり小さい時に影響を受けた、
今となった記者とかメディアの中にいる人たちが、
UFOって言葉を用いて、そういうことをやるんですよね。
たまに復活してくると、
中高生の時部活で活躍してたやつが、
最近また元気らしいって聞くみたいな。
風のテレビみたいな感じになる。
そうそうそう。
あいつ最近噂聞かないねって言ってたやつが、
最近あいつ元気らしいよみたいな。
良かった良かったって感じになるんですか?
すごい親しみをUFOに。
なんかまた再婚したらしいとか言って。
え、じゃあ子供は?みたいな。
そういう感じ。
そんな非実際性のものに対しての思いやりを持ってたんで、
ああUFO元気かなーみたいな。
あいつ何してんだろうなーみたいな。
ふと思い出す。
ふと思い出すんだよね。
でも一応その、なぜ冒頭でUFOを見たかどうか。
もちろん見たって人。
お二人がもし見てたらそっちで盛り上がろうと思ったんですけど、
見てない人が多いと思います。
でも見ようとしたかどうかは結構僕差があると思ってて、
15:02
私今42歳なんですけども、
テレビとか漫画とかでやってたど真ん中世代だったんで、
空を見ながらUFO探すみたいなことって結構あったんですよ。
しかもそれは一人でやるわけじゃなくて、
友達となんかあの山の上の、
なんかあれUFOじゃない?つってずっと見つめるわけね。
でもそれって飛行機のこともあるし、
すごく明るい星が山の際にあったときに、
大気が揺らいでてチラチラ見えるだけのことだったりとかする。
なんかするんだけど、
でもあるかもしれないと思ってる中学生が4人ぐらい集まると、
もう30分とか1時間とか平気で空見てるとある。
それはなかったですか?
いやでも確かに僕もなんかちょっと見たことないって言ったんですけど、
見たっていう人と同じ場にいたことはあって、
そういうのをね求めてるんで、ちょっとぜひ聞かせてくださいそれ。
なんか本当にこう社会人になって、
みんなこう一眼レフをなんとなく興味があって持ち始めたときに、
星空がカメラで撮れるっていうことがすごく自分たちの中で流行って、
ISをすごく上げて、
シャッタースピードをなるべく遅くして撮るみたいなのを、
よく本当に山の方に2、3人で車で、
本当に誰もいないところに車をつけて、
みんなそこで降りてカメラを三脚出して撮るみたいなことやってたんですけど、
でもやっぱりすごい星空も綺麗なので、流れ星とかも全然あったりするので、
むしろそういうのが撮りたくて撮ってたりするんですけど、
一人の人がピュッて、あ、なんか飛んだって言って、
あ、じゃあ流れ星だったんじゃない、いいねみたいなこと言いながら撮ってたら、
急にそのピュッて飛んだ後、その場所に雲が、
大きい雲がガーッとこう流れてきて、
僕は単純に雲だと思ったんですけど、
流れてきたのを見た人が、その後にすごい大きい雲が来たから、
あ、やばいやばい、飲み込まれるって本人はすごく本当に真面目に言っていて、
早く帰ろう帰ろうって言われて、こうすごい急かされながら、
あ、帰るんだと思いながら僕は車に乗ったんですけど、
でもあの時のその人は、もうすごいあれは絶対UFOだよみたいな、
多分あれもう絶対飲み込まれていくよ吸い込まれていくよって話をしてたの、僕は。
そっかと思いながら聞いてましたね。そういうの確かにありました。
わかるな、今その景色浮かぶわ。
なんか友達、まだ若い頃に、友達となんか怖い、
心霊スポットみたいなとかさ、なんかそんなのあるじゃん。
そういうところに行くとさ、3,4人いてさ、1人がパニック起こすとさ、
18:01
そのパニックって感染するよね。全然、そんな色わけないでしょって思ってても、
なんかワーッつってみんなで走ってるって見えちゃうみたいな感じあると思うんだけど。
ほんとまさにそんな感じでしたね。
テルさんはなんかこう、蘇ってきませんか、古い友達みたいな。
いやめちゃくちゃ蘇らそうとしてるんですけど、めちゃくちゃなくて。
めちゃくちゃない。そうね、レペゼンインターネットだからね。
いや、それもそうなので、インターネット側のエピソードで、近しくもないけれど、
近しいといえば、2チャンネルのスレとかで、
ここにどっか、新宿駅のどこかのロッカーに何かを入れた、
みたいなのをみんなで探そうとか、そういうこととか、
キサラゲーキみたいな都市伝説が新しく生まれたりだとか、
なんかそういうイベントに心を踊らせてたなーっていうのが、ちょっと思い出せたのと、
あと、北海道という土地って、都市伝説とかそういったものと、
縁があまりないんですよ、歴史がないので。
でもね、UFOはね、あまり歴史関係ないんだよね。
でもね、いいことおっしゃってくださったんですけどもね、
UFOって、非常に民族学的な、まるで妖怪のような存在なんですよね。
そうですよね、なんかそんな気がしてきました。
カッパを見たとか、座敷原氏を見たっていうものと、ほとんど変わらないんですよ。
でも北海道に妖怪って多分いないんですよ。
あ、それはつまり、そういうものは少ないんですよ。
でも、心霊写真とかUFOとかっていうのは、やっぱりカメラとかテレビとか、
そういうメディアを通じて、みんながこう、見た、あるいは見たと思った、
見たと思った人の話を人づてに聞いた、みたいな、
なんかそういうものが現れてからのね、近代の、近代でもないや、現代のものなんで。
多分ね、僕北海道にもね、いっぱいあると思うんですけども。
探せばあるのかな。
テルさんが、UFOの同窓会にあんま出てないんだと思うんですね。
UFOの同窓会。
そうそうそう。
なるほど。
僕よく出てるんですよ、あいつUFOの噂聞きに行ったりなんかしてるんで。
UFOの噂。
あいつ元気だとか、再婚したとか、なんか転職して、ゴルフ始めたらしいとかさ、なんかそういう。
もしかしたら、僕の地元のネットのやつとか、地元の北海道のやつとかも、
ちょっと最近、ライフイベントがあってる可能性あるわけですね。
そうそうそう。
違う星行ったりとか。
僕さっきUFO見たことなくて、でもUFO見ようとしたことがあって、
21:00
話をしたんですけども、UFOにさらわれたと言っている人の話は聞いたことがあって。
それは僕の同級生の友達のお姉さん。
そのお姉さんとは3つぐらい離れてるんで、
中学校とか高校とか一緒になることはないんですよね。
だから、友達の家に行ったときに、そのお姉ちゃんが家にいるんだけど、
よく喋ったことがないくらいのお姉さんが、学校帰りに、
その時たまたま一人だったらしいんだけど、ある病院の前で、宮本院だったかな。
これ、遠のりにあるんですけど、宮本院の前を歩いていたら、
オレンジの10メートルぐらいの物体、それUFOなんだけど、
降りてきて、その中にさらわれた、入ったと。
空を飛んでいる間に、UFOだからね、
UFOのオレンジ色の光の中で何かをされたと。
で、ハッと気づいたら、元にいた宮本院の前にいたんだけども、
学校って3時、4時に終わるじゃない?大体部活しなければ。
でももう夕方5時、6時になってて、2、3時間の記憶はない。
と、言っていると、僕の友達が言ってて、聞いてくれたわけなんですけども、
これね、UFOに詳しい人、
UFOのテレビ番組をよく見てた人は分かると思うんですけども、
これ典型的によくある映像、テレビで流れる、
体験談のパターンというか。
アブダクションとか言われたり、UFOにさらわれるみたいなやつなんですけども、
典型的にテレビで流れる映像のあれなんですけども、
だから、私当時小学校、6年生だったか中学校だったかと思うんですけども、
それを聞いて、え、マジかとは思ってないんですよ、さすがに俺中学校に。
その時僕が不思議に思ったのは、
そうやってテレビでやっている映像とか体験というのを、自分のことのように人に語るわけですよ。
それって何なんだろうなとは不思議に思ったんですよね。
自分事としてその人は本気でしゃべるわけじゃないですか。
それ何なんだろうと答えはないんですけど、ないんだけども、
それがUFOとかUFO現象なんですよね。
なるほど、本当にメディアで見た通り聞いた通りの体験を自分もまさにする。
自分の何かに当てはめて人にしゃべるっていうかね。
だからUFOがあるかいるかとか、UFOって何かとかっていうのはどうでもいいんだけれども、
少なくともUFOを見た、UFOの中にさらわれたっていうことを語る人は現実にいるんだよね。
はいはい。
でもさすがにそういう番組もないから、
今ね、それを語る人はいないと思うんだけど、
24:03
今から30年前はいましたね。
UFOじゃないけど、それを語り継いでる人はインターネットにいますよ。
あ、でもそういうこと、語り継いでると似たような体験?今の。
似たような体験、似て非なるものでは間違いなくあるという前提ではあるんですけど、
他人が素敵な生活をしているというのを画像としてインターネットにあけたものを、
あたかも自分のもののようにして、自分はきらびやかな生活を送っているというアピールを始めている人たち。
へぇ~。
それはあれですか?
IKEAに行って写真撮って自分の部屋みたいにしてるYouTuberってとかみたいなやつ?
いや、あの~、普通にインフルエンサーとかに当たるような人とか、
ちょっとマイクロな人とかの画像を勝手にパクって、自分はこんなきらきらした生活をしてるんだというアピールをしたくなってしまう人。
へぇ~。
まあ、それはいそうだよね。ある種のワナビーとして理解できそうな感じはするんだけど。
他にも、おもしろエピソードみたいなもの。にちゃんの昔のコピペを自分のエピソードのようにサムをおもしろエピソードとして語る人みたいな形で、
体験として錯覚するくらい、錯覚したくなるくらいで広めてしまうっていう体験って多分、体験というか修正って人にあるんでしょうねと思いましたね。
そうね。それは僕らもありますよね。
何かメディアの影響を受けて、それのように振る舞うことってあると思うんですけども。
それが憧れの生活を真似るみたいなもので出る人もいれば。当時とかUFOの番組すごい強烈だったんで。
いやー、今話していいと思ったんですけど、UFOは一番綺麗ですね。そういう踏襲する体験として与えるとすると。
そうなんですよ。綺麗。
UFOもね、意外と歴史が長い。そのラジオドラマでパニック起こした。実際に起こしてないんだけど、起こしたって言われるその事件からすると、
もう間もなく100年ではないけど、80年、70年とかになるんじゃないかな。もっとなるかもしれません。
でね、僕、これおすすめの本がありましてね。
「人類はなぜUFOと遭遇するのか」。C. Peeblesって人の本なんですけど。
ここで言っている人類が遭遇するUFOっていうのは、本当にUFOに遭遇する本物のみたいな意味じゃないんです。
歴史を遡って、例えばメディアの影響を受けた人、空軍のパイロットとか宇宙飛行士とかが、なぜUFOに遭遇したという風に述べるのか。
27:02
あるいは、そうした記録とか、証言とか、番組とか、コンテンツが、なぜそのようにルフして、なぜ人類はUFOと遭遇してしまうのかっていうね。
ちょっと読み始めると、メタな視点が書いてある本なんですけどね。
これ、米国スミソニア教会が勧告した、ソロトップ円盤神話の歴史年代記。
歴史年代記なんです。
歴史って何か物事があっての歴史ですよね。
まあでもあれか、実体するか、田舎は別としてUFOの終焉にいる人たちが起こしたことは実体するのか。
この本ではね、1947年以降の話を書いているので、それで言うと、75年とかね。
そうですね。
これそうするとね、1910年に東南物語で座敷和らしの話を書いていることと、それが今110年経って残っていることとほとんど変わらない。
今UFOから東南に繋げました?
いやでもなんか本当に、妖怪のように聞こえてくるんですよね。
僕が私が主張したいことはそこでございまして、今日のテーマはUFOの民族学なんです。
UFOの民族学。
これは成り立つそうですね、すごく。
座敷和らしって、今すごくメジャーな存在ですけど、東の物語前後で井野岡則とか佐々木紀善とか柳田国和が取り上げる前までは知られてなかった。
広くね、知られてなかった。研究されてなかったものがあるんですけど。
UFOもね、みんな知ったり聞いたりはしてるんですけど、まともに研究するもんだって思ってないから。
いやでも、あれでしょ、本当に似てません?カッパ。
すごい似てます。なんでみんなカッパとか座敷和らしとか同じ共通意識だったりしますしね、その突如現れてくるものが。
東南にカッパおじさんいるならさ、UFOおじいさん、UFOお姉さんみたいな。
俺とってはUFOお姉さんいたんだよ、だからオレンジの光の中に。
いたの、UFOお姉さん、宮本インの前にいたんですよ。
確かに確かに、そうですよね。話し始めようとしたら階段みたいなテイストになっちゃいますしね。
すごいそんな感じを、似たようなのを感じました。
確かに、階段テイストになるよね。
階段テイスト、なんかミステリアスな。
病院の前で、一人で学校帰りに歩いていたら、みたいなさ。
その時からに、オレンジ色の光が。
すごい妖怪だ。妖怪とUFO一緒ですね。
確かに共通点がすごくある。
なんか一回これを書いておきたいなと思ったら、みんな取るに足らない話だと思ってるんで、
30:01
忘れたり、人に言わずに、行く?いる?
僕も宮本インの前のオレンジのUFOの話、誰にもしたことないんですけど、
そういうのを書き集めると、なんか面白い話が残ったりする。
そういうものって民族学みたいなことなんで。
キャトルミューティレーションだってそうですよ。
まあ確かに。
多発していたようですからね。
今にして思えばさ、あの時ってインターネットもないからさ、
キャトルミューティレーションが本当に多発しているかどうか全くよくわからないけど、
どっかそうですよね。
なんかアメリカという国で、牛がお尻のあたりをくり抜かれて、大漁師してるみたいな、
恐ろしいイメージだけはなんかありましたよね。
いやそうですね。
それがどうした発的に起こるのか興味深いですよね。
でも本当に同時多発的に怒ってたんですかね。
一つのことが広がっていた?
いや、でも怒っていたのかもしれない。
怒っていた側にちょっと別途したいな。
こんなに話振ってて僕は科学的な考えをする人なので、
本当にそんな風に怒ってたとはあんまり思えないんだけど。
いやー怒っていましたよ。
怒ってたかな。
怒っていました。アメリカでは確かに牛の霧が何個も何個も本当に悲しい事件でした。
今だったら即日バズるよね。
TikTokかTwitterかYouTubeかなんでもいいけどもね。
ですよね。同時に怒ってたら。
だから今UFOの肩見狭いんですよ。
いやー可哀想ですね。
余地がね、なんだかね。
そうですよね。確かに。
でも今回は何の頼りが届いてこのお話をしようってなったんですか?
なんてことはないんですよ。
なんてことはないんだ。
僕の中で欠かせないテーマなんですね。
UFOとか民族悪って。
UFOとか民族悪。そっか。
見るやん。
UGC、NFT、Web3、S-Labdank、UFOなんですね。
いや、ごめんごめん。てるさん、てるさん。今、バラバラ。
今、リュウドがバラバラですね。
まずUFOとかっていうのは民族悪1ジャンルの僕の中だね。
1ジャンル。
なるほど。
特にUFOと宇宙人が結びつけて語られるのはメディア誌の1ジャンルっていうかね。
1じゃない。
サブジャンルです。
今の並べ方はすごいめちゃくちゃでしたね。
はい、失礼いたしました。
なんか恐縮するぞ、思わなかったです。今日収録で。
33:02
いや、なんでって、新年一発目のポッドキャスト何やろうかなと思って。
で、3分考えて、UFOまだ話してないなって。
いや、でも確かに気になります。でもその話ちょっと集めてみたくなりますね。今回は。
皆さんが見たUFOについて。
そうですね、お便りくださりましたけど。
それぐらいいるんだろう。
ここまで話すと思うんですけど、僕雑誌MUの影響めちゃくちゃでかかった説、あるんちゃうかなと思ってるんですけど。
めちゃめちゃでかかったけどないし。
MUとかね、あのアスカーキオって漫画家がいたりね。
アスカーキオはね、変なEマンがいっぱい描くんですよ。
なかなかね、今そういうのなくなっちゃいましたけどね。
僕らの世代、その90年代、今アラサの世代とかって何がMemeなんでしょうね。
確かに、なんなんだろうな、そういうのが何かあったのかな。
僕らノストラタムスの予言とかも信じてきたことないし。
そうですよね、まだあんまりわかってなかったというか、どういうのがあったんだっていう感じでしたもんね。
すごかったよ。まじですごかったよ。
へぇ~。
なんかあの、半分冗談半分本気で、僕その99年、1999年とか、19歳、20歳になる前の年だったんで、
20歳になって以降の人生計画立てなくてもいいと思ってましたからね。
あ~へぇ~。だから半分本当で、半分。立ててなかったのは本当。
で、立ててないことの言い訳にノストラタムスを使っていた。
あ、結構便利なノストラタムスだった。
うん、そう、便利なんですよ。
へぇ~。
あのね、便利ですよ。みんな5年後にいないんだと思うとね、気の持ちより楽ですよ。
確かに、あらゆる計画が5年計画か限界ですもんね。
うん。例えば、ノストラタムスの予言というものはもし、2029年とかだったら、
もうそっから先のこと考えなくていいんですから。
確かに。
いいですよ。
僕で言うと、35以降のこと考えない。いや、これは人生面白くなってきますね。
これがね、ティーネイジャーだとね、余計ですよ。
確かに。
うん。
もうインターンなんか行ってる場合じゃねえって言ってね。
いや、間違いないですね。
確かに、確かに、そうですね。
本当にそういうメンタルになってましたからね、私。
ああ。
うん。でも言い訳ですよ、それはね。
ぐったらな自分の言い訳なんですけど、ノストラタムスぐらい有名な言い訳があると本当に使っちゃうんですね。
うん。
でもそれがまた行動につながるというか、それも民族誌ですよね。ノストラタムスによる移動みたいな。
そうだね。あんまりにもバカバカしいから喋る人いなくなっちゃったけど。
36:03
はい。
あの、本当でしたよ。僕、影響を受けてましたよ。
(笑)
独白が。受けてる人に独白、今語られる。
そう。いや、逃れるの無理だった、あれ。影響を受ける。
へぇ~。
うん。でもそうだったんでしょうね。
それの現代版が何かってことですかね。
そうですね。パッと思いつかないな。
そうですよね。何なんだろう、確かに。
でも世代的には、僕、2chの怖い話を追うのが好きでしたね。
ああ、それは僕も好きでしたね。一番有名な北楽器ですけど、やっぱり。
あれはむしろUFOとかじゃなくて、民族学ホラーというか、日本の中の古い飲酒が残っている地域の中で、
よくあるパターンは、その地域に伝わる親父が悪いものを沈める仕事をしていて、
自分ちょっとそれ手伝ってるんだけどっていうパターンで、自分はまだ未熟なのに、
前代未聞のそういう悪い呪いとかをある方法によって、知り遂げたんだけど、
今でもその好意性があってみたいなパターンはあるよね。
いや~、パターンはめちゃくちゃありますね。
パターンはあるんだけど、あれは2チャンネルのスレッドで色々相乗っていれながら読んで、
連絡が途切れたり続いたり、いや、巨何々してきたと続きがあったりすると、キタ~ってなるのがあるよね。
いや~、あれかなりライブ感があって面白いっていうのはありますよね。
もうダメかもしれないみたいな、そういう切迫感を感じられる。
逆張りとして、寺生まれのTさんっていうミンもあるわけですが、全ての界を破壊していく男っていうのが、
現れるんですか?へぇ~。
危機的な状況にいると、寺生まれのTさんが全てを破壊して、危ないところだったってさっていくんですよ。
あるね。やっぱりそうか、現代の、やっぱりあれは、掲示板とか、ソーシャルメディアとかSNSの中になるのかな?
あの、しゃれこわ、しゃれにならないほど怖い話をした時に、しゃれこわって言いましたけど。
しゃれこわ、懐かしい~。
いや、いろいろありますよ。小鳥箱、リゾートバイト、八尺様、パンドラ、もう懐かしくて仕方ない。
リゾートバイトって言われて、リゾートバイト以外のことが思い浮かぶんですもん。
宮本さん、あの、是非ね、眠れない夜はなさそうですけど、宮本さん今、健康だから。
なさそうですけども、眠れない夜にスマホ握ってね、これ1個見たらね、もう全部見ちゃいますから。
全部見ちゃいますからね、Bチャンネルの怖い話。
八尺様懐かしいな。
八尺様ってもう、もう、Memeになりすぎて、今、子供の見てるYouTubeの、有名妖怪キャラみたいなとこに出てくるよ。
39:01
へぇ~。
ニューポッポッポーを多分言ってますからね。
そうそうそう。
あ、ちょっとね、だんだんとね、UFOから脱線してきたところで、ちょっと、一旦区切りますかね。
はい。
メディアンヌープではね、私が大好きなオーカルドとスピリチャルの話を1年間隠してきましたけれども、本当は大好きなんですね。
そろそろ正体を沸かしてもいいんじゃないかと思って、今日取り上げましたので。
なるほど。
正体を沸かす会だったということですね。
是非ね、メッセージをお寄せください。
そうですね、気になります。
新しいスタッフの姿をどうぞよろしくお願いしますみたいな感じになるんですかね。
よく分かんなきにテンションになってきましたけど。
はい、というわけで、メディアンヌープではニュースレターの配信とディスコードサーバーの運営も行っております。
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はい、というわけで、これが配信される頃には、
Podcast Awardのリスナー投票も終わってると思うんですけども。
はいはい。
投票してくれてるでしょうね、今聞いてくれたら。
そうね。あと心の中のベスト10に入ってれば僕満足なんで。
じゃあそんな感じで、皆さん今日はシャレコアでも読んで、
素敵な夜をお過ごしください。
はい、おやすみなさい。
(笑)
(音声なし)