00:00
♪~
こんばんは、ササキルです
こんばんは、てるです
こんばんは、宮本です
あの、今日はですね
20代のお二人に
聞いてみたい話があって
ちょっとね、ネタを持ってきたんですけども
(笑)
はい
あの、ついこないだね
あの、「おっさんビジネス用語」っていうのがね
なんか話題になったんですよ
バズってましたね
うん
バズってたし、身の回りでも
あの、それをネタに喋る人多かったんですけど
(笑)
この「おっさんビジネス用語」って
要は何かって言ったら
まあ、そもそもビジネス用語って
なんかスラングがよく出てきますよね
ある特定の集団の中で
やりとりするときに
こうスラングって発達すると思うんですけども
まあ、その中でもわざわざ「おっさん」っていうことは
まあなんかちょっと時代遅れだよねとか
なんか古いよねって
ネガティブなニュアンスがあると思うんだけど
いや、それ果たして本当なんだろうかとかね
あるいはその「おっさん」って言いますけれども
あの、若いそのビジネス用語の中にも
いや、変なの結構あるよね
みたいなことちょっと思ったんで
あの、今日はですね
20代のお二人に
ビジネス系のスラングについて
実際直面して戸惑ったものとかね
「え、これどういう意味?」みたいなやつを
なんか聞いてみたいなと思ったんですけど
たくさんある
たくさんある?
いや、業界的にもたくさんありそうですよね
いや、そうなんですよね
で、ちなみにね
いくつかそのまずは典型的な
その「おっさん」ビジネス用語として
挙げられていたやつなんかをね
あの、いくつか言ってみると
あの、「行ってこい」とか
「ガッチャンコ」とか
「決めの問題」とか
「握る」とか
「人儀を切る」みたいなやつがあるんですけど
筋の方かなっていう
ビジネスって何を指してるんだろう、すごい
今のは聞いたことあります?
「人儀、ちょっと人儀切ったの?」とか
「いや、人儀切ってからじゃないか」とかって
なんか実践聞いたことあります?
ある程度は営業現場ではありますね
じゃあ、実在してる
実在は確認できますね
なんと「人儀切らないとその後のちのち問題が起きてきて
パレーションとか起きちゃうから」って
僕はIT側なので
そこのハイブリッドみたいな
おっさんとITのハイブリッドみたいなのをよく聞きますね
すごいな
僕自身はね、今41歳なんで
「人儀を切る」って言葉は
僕が20代の時から
IT業界といえども
バンバンバンバン使われてたんで
すごい一般的な言葉なんですけども
自分は絶対に使わないって決めて
03:01
一回に使ったことなんです
だって「人儀」ってなんですか?
なんか、あの
「さとみ発見伝」みたいな話になるっていうか
「人儀」ってなんか古くない?
「人儀切る」って何?って思って
具体的にどうしたらいいんですか?
「人儀切る」って
「人儀切る」っていうのは
まあそうですよね
すごく平たく言うと
話す順番を間違えないとか
あの
話を通す人に
ちゃんと話を通しておくとか
いうことなんですけども
それをわざわざ「人儀」っていう言葉を使うってことは
必ずしもその人の承認が必要ではないのだけれども
もともとね、その人が長くやっていることだから
ちょっとご挨拶でもして
やった方がいいんじゃないかみたいな
本来は話す義理はないんだけれども
義理がないからこそ通す「人儀」があるみたいな
なんかそういうニュアンスがあるからなんですよね
もしそうじゃなかったら普通に言えばいいんですよ
あの人に承認取ったとか
あの人に共有したって言えばいいんですけど
そうじゃなく「人儀」っていう時は
本来共有も承認も得る必要がない相手に
でも「人儀」を切る必要があるっていう
そんなの僕嫌なんですよ
使ったことはないんですよ
通さなくてもいいじゃんって話はありますよね
このビジネススラングが燃え上がるのは
この辺の価値観の違いなんだよね
要は言葉が古い古くないじゃなくて
その言葉が示そうとしてるものが
古いか古くないかだと思うんですよね
言葉が古くても
今も新しいことってあると思うんだけど
言葉も古くて考え方も古いと
こうなんか燃え上がるっていうかね
そうだと思います
あの逆に言葉が古くてかつ
あの妥当性があると
だんだん新触されていくので
メイムに
で自分もいつか
これって決めの問題だよねって言い始めちゃうので
でも僕も思うんですけど
決めの問題もよく言うと思うんですけど
決めの問題は
古くからある表現でありながら
なおかつ差し示してるものは
現代的だと思うんですよ
つまりそれってちゃんと意思決定したんですか
意思決定されてるんですかって
ディシジョンメイキング
カタカナで言うとね
ディシジョンメイキングの話だから
決めの問題っていうのは
おっさん用語じゃない
おっさんビジネス用語じゃないと思うんだよね
若干コンテキストがある気もしていて
決めの問題なんだよなってのが
哀愁感っていうのはちょっとあるかなっていう
まぁあるよね
まあ決めとかね握りとかね
握りね
僕ね握りはねでもね
06:00
これは意見が分かれるとかも知れないんですけど
これ僕は現代的だなと思ってて
あの現代の言葉で言うと
アラインするっていうかね
アラインするってなんだよって思うかもしれないんですけど
あのなんか整列するっていうか
なんて相手と相手というかね
調整すべき相手とちゃんと調整しておくみたいな
時にアラインするとか言いますけれども
まあ握るっていう風な言葉で
差し示してることと近いと思うので
これはなんか今でもある概念で
その言葉の表現が古いか新しいかみたいなことなんじゃないかなと思ったんですけどね
まあ人が何人もいた中で何かを進めていくにあたって
きちんと調整をしておきましょうという話でしかないんですよね
握るからいっとく確かに
ただ握るんですよね
そうだねただ違いがあるとすると
握るつった時はもうちょっと湿度があるよね
湿度がありますね
握手した時に相手の体温感じるような感じはあるよね
でもアラインにはそれないからね
全くないんですかね
冷たい感じしますね
ディシジョンメイキングはすごく冷たく
決定っていうところの空気感があるんですけど
決めの問題は決めなんだよなーっていう感じがしますし
アラインするっていうと
しなきゃする必要があるなと思った
握った握んなきゃなー
いや握っていくんだよなーみたいな
ちゃんと握っておかなきゃいけないんだよなーみたいな
言葉って面白いね
すごいでも確かにそのアラインとか握るを聞いてると
確かに神技を切るもそれに近いのかなと思って最初聞いてたんですけど
そのアラインと握るから外れて神技を切るだから
確かに余計に神技を切る必要なんて分からなくなりましたね
そうないね
握るんだったら握ればいいんだけど
決めの問題だったら決めの問題でいいわけで
そうじゃない神技を切るって言うのはなんなのっていう
さらにそれっぽいソトナスって
誰かに倒しておいくことが
何かの関係地の整理というか
継続性というか部族的なコミュニケーションの
円滑さにつながるという
フィクションのもとあるんですよね
部族的なね
握る範囲にもないところでさらに神技を切らないといけない
関係者じゃなくてもっていうところですからね
そうだね
ちなみにテルさんは
そういうビジネス用語のビジネススラングみたいなもので
印象的なやつなんかありますか
僕新卒の頃からずっとITウェブ業界なので
09:03
もうちょっとITウェブ寄りにはなってしまうんですけど
パッと聞いたときこれ別に日本語で良くないっていうものが大量にあるんです
それは常にご批判を浴びるやつですね世間に
そうですね
ミーティングくらいは許してるんですよ
許してるって誰の誰なのか
お前は誰だって話ではあるんですが
ミーティングとかは会議で一般用語だなと思うんですけど
いくつか許せないのを挙げていくと
アジェンダとかは何みたいな
アジェンダね
ちなみに僕今日話すこととかでいいじゃんみたいな
今から20年前の社会人成り立ての時も
アジェンダって何許せないって言ってたんで
20年経ってもまだ許されないアジェンダって
かなり可哀そうだなと思いました
いやいやいや許されないシリーズありますよ
あの予定この予定フィックスしたとかって
すごい一般的に使うと思うんですよ
IT界隈は
この予定決まったって決まった4文字じゃないですか
フィックス5文字音的には4つですけど
ここで一つ一文字分何倍とかの
コストが発生してるんですよ
確かにフィックスは不思議だね
なんか言ってる気がするなこれ
言ってるんですよ
僕も言ってるんです
気づけば言うようになってるんですよ
そうかそうですね
フィックスそうですね
これでフィックスさせましょうみたいなこと言われてる
いやーそうですよね
これでフィックスでいいですかとか
何だろう
あのこれってマストだよねのマストの雑なマスト
確かにな
必要だよねでいいじゃないですか
必須だよねとかね
必須だよねでいいじゃないですか
マスト?
でもマストですねってなるんですよね気づけば
あと最近はやっぱマストとナイストゥーハブが
セットで使われますよね
これはマストだけどこっちはナイストゥーハブだよね
ナイストゥーハブって何ですか
あれば良いみたいな
ああ
モアなことですね
マストに対するね
そういうなんかいろんなやらなきゃいけないことを
リストにしてた時に必須なのはここまでで
あれば良いっていうのは
つまりなくても良いと
それはこれだよねとかって確認する
選引する時に2種類の箱に分けたりするんですけど
これも本当によく聞きますけど
いやもうやらなきゃいけないことと
12:00
やりたいことをやった方がいいことでいいじゃん
って僕はずっと思ってます
本当ですね
それならすごいわかるんですけどね
そうだね
いやでも最近自分の生活権っていうか
仕事権に入り込んできて
頭に入るのに時間かかったことがあって
それがLGTM
ああ
エンジニア側の用語ですね
そう
Looks good to me
私としては良いと思います
みたいなことなのかな
自分としてはいいです
みたいなことなんですけど
それの頭文字とって
LGTMみたいなものを
スラック状のスタンプとかで使ったりするんですけど
これどういうことなんだろうって思ったんだけど
ちょっと時間が経ったら
これが必要なシチュエーションというのを
理解できるようになって
皆さんこれちょっと確認してもらえませんか
見てくれませんかとか
資料とか作りかけのドキュメントとか
見てもらう時ありますよね
その時って本当にその資料を決裁とか
承認する必要がある人しか
コメントしちゃダメだったら
誰もコメントできないじゃないですか
いいねとかって言っちゃったら
じゃあそのいいねってどういう意味?
承認する権限がある人じゃないのの
いいねってこれ何なのとか
俺に承認する権限ないからいいね押さないや
って言うと誰も反応しないことになるじゃない
でもそうじゃなくて
僕が見た感じ
ここまでのところすごくいいと思うよ
僕はいいと思うよ
みたいなものって
反応してあげたかったり
してほしかったりする時あると思う
いろんな中間的な
なんていうかな
コミュニケーションみたいなものに
スラングが発達するんだなと思った
それもマナー的なものというか
カルチャー文化
部族の文化なんですよね
部族だね
これ部族ですね
そのメンバー同士でコンセンサスが取れていれば
特にハレーションが発生することもなく
みんなでコミュニケーションができると
みたいな横文字ばっか使い始める
コンセンサスを最近取り続けている
いやだから分からないですもん
やっぱりコンセンサス
ハレーション
そうですね
ハレーション起きるものなんですもんね
ハレーションが起きたらエスカレーションすればいいんですけどね
しかもだから
なんかその基本的に
オンラインのミーティングとかが増えて
すごい助かってるなと思うのは
やっぱり分からない方かと言われた時に
ちゃんと調べられるっていうのは
すごい助かります
なるほどって言われたら
対面してる時って
ちょっと待ってくださいって言って
調べられないのが
今ならすぐ調べられるので
確かにね
そうだね
15:02
アイコンテキストな文化なんですよね
それこそその
今度宮本さんに聞いてみたいんですけど
宮本さんはその東農で
東の中心に
あるいは東の中にいるんだけれども
まあいろんなオンラインで
全国のお仕事されてると思うんですけども
そこでよく聞く言葉とか
変わった言葉聞いたなと
なんかありますか
そうですよね
今でもまあ改めてこう
考えてみたんですけど
なんかまずカタカナの言葉って
そんなにないかもなぁと
なんか今聞いてて
むしろやっぱりみんな
あのやっぱり日本語で説明してますね
そりゃそうだよ
私としてはいいと思いますとか
はい
なんだLGTMって
いいと思いますっていいじゃん
そうだよね
ミーティングする時に何て言うんですか
でも打ち合わせを設定させてください
打ち合わせっていいじゃないですか
ミーティングルームじゃなくて
会議室でいいじゃないですか
そうですね
もうねすごい言葉っていうか
LGTMみたいな言葉として
TLDRって言葉なんですよね
あのtoo long didn't read
長すぎて読めない場合に
っていう
つまりドキュメントの冒頭にあって
長すぎて読めない場合に
ここに書いてあるのが概要ですよ
要はこういうことですよ
全部長くて読めない場合
ここだけ読めばいいですよ
みたいな意味なんですけど
それね概要とか言うんですよ
そうですね
そうですよね
聞いて思い出したやつ
FYI for your information
for your informationね
ご参考までに言って言えよ
それにjustつけて
JFYI
わかるけど
確かに役所っていうか
行政と仕事してるとも
そもそも年号がもう令和で
令和だから
そうなんですよ
生歴表示はダメですからね
うわ確かに
いやでもそれでいいよな
使いにくいかもしれないやっぱり
どうだろう
だからやっぱりカタカナの言葉って
ないんだなと思いましたね
そもそも話される言葉もないし
だからやっぱりそれこそ
東京の企業と仕事したりするときとか
それこそでもそのカタカナのラレツで言ったら
とかアルファベットのラレツで言ったら
TBDも調べたなと思いましたね
to be determined
そうですね
でどういうことなんでここだけ
具体的な数字
日にちが入ってないんだろう
みたいなの思ったんですよ
あとで決めるみたいな
そうですね
あとで決めるみたいになってて
あとで決めるって書けばいいじゃないか
そういうことですよね
18:01
なんかあと近しところで言うと
資料を開いてみたら
一番真ん中にWIP書いてあって
work in progress
まだやってないって書けよ
そうだね
すいません
まだやってないです
3文字に素直なお前って思いますもん
どっかWがわかんない
RIPならわかるけどWが
RIPだと多分
レストインピースで
資料ごと死んでますね
余計多いんでしょうね
たぶんこっちとか
リスケとかって言われても
わからないというか
リスケすら困惑しましたね
わかんないね
でもリスケのことなんて言うんですか
リスケの正しい意味って何なんですか
ここの予定をもう一回再調整させてください
リスケです
リスケジュールってことは
リスケですね
ここの予定を再調整させてくださいってこと
そこはちょっとリスケでいいですか
リーダーなくだな
ちょっと長いな今のは
分が悪いな
リスケの勝ちかもしれないですね
リスケも使わないもんな
そうですね
だからあんまり英語ないですね
コンセンサスも僕全然わかってなかったですね
コンセンサス使うところはすっごい使います
コンセンサス取った上でやってるのか
エビデンス残してやってるのか
エビデンス?
てるさん普段よく使ってる感じが今伝わりましたね
ちゃんと取ってないと色々問題が発生するって
これ別に普通のことで
それこそ役所の方でも当然出てくる
行政の中でも出てくるところで
お互いの合意を取った上でっていうところと
その消息って残っているんですかっていう
そうね
話だけなんですよ
それこれなんて言うんですか
山本さん的な世界とか
そうですよね
だからまあ行政でよくまあなんか
えなんだろうそれって最初にこう思ったのは
なんかこう回乱してから決裁が必要なので
そこにこう時間がかかるから
すぐに判断決断できませんみたいなこと言われるんですよ
回乱って回乱版の回乱だよね
そうです感じとしてはそうで
で決裁する
回乱?
回してみる?
回してみるそうですそうです
回してみるっていう
その担当者から
こう課長部長で通っていくのがあって
しかもその担当者も
複数名いたらそれぞれが見ないといけないので
何かに対して反応が返ってくるっていうのは
もう相当な日数がしっかり必要なので
みたいなことを回乱してから決裁してになるので
やっぱりこう一週間見てください
21:00
みたいなの言われたりしますね
それとき回乱ってって
家々を回る回乱しか知らないので
今強烈なカルチャーショックを感じますもん
でもやってることとしては普段やるよね
その当然コントリビューターに資料をフォワードした上で
ワークフローをしかるべきステップを踏んで上げていきます
でアプルーバーからOKもらいますみたいな
そうですか
そうなんですけど
俺今気持ち悪いな今
外部から見たら各ステップフォルダーとコンセンサスを取った上で
適切なところにエスカレーションした上で
最終的なところはコンバージョンするって話したと思うんですけど
クローシングでもいいですし
確かにねやっぱ全然使ってる言語が違いますね
やっぱり今ササキリさんとテルさんが言ってる言葉の意味が
やっぱり僕はわかってないですもんね
自分でも今さすがに言ってるのがよくわかんなかったですよね
いやでもね僕その言葉としては
わからなくてもそれが差し示そうとしてるものは
結構同じだったりするじゃないですか
今のね回乱して計算みたいなやつも
だからね僕そのこのおっさんビジネス用語みたいなものとか
あとそのIT系カタカナ用語みたいなやつを見比べてみて
こういうことなんだなって発見したのは
意志と責任そのwillですね
英語にすんなって話なんですけど
willとresponsibilityの講言学
つまりどうしたいのかってことと
誰に責任があるのかっていうのって
チームとか組織で仕事するときって
一番大事なことじゃないですか
ところがなんかその世の中白黒はっきりつかないこと多いんですよね
これ誰が決めるの誰が責任するのいつまでやんのどうやんのみたいなもんって
どこに賃金切らなきゃいけないのみたいな
白黒じゃないとか01じゃないデジタルじゃなくて
なんか中間があるんですよね
あのやってるやってないじゃなくてやりかけです
さっきのワークインプログレスみたいなものとか
あの人に責任があるわけじゃないんだけど
話しては通しておかなきゃいけないとか
この書類に決裁出すのは首長なんだけれども
その役所の中で回乱しなきゃいけないとか
その中間のところに僕スラングが出る生まれると思う
それって意思と責任が曖昧なところを
なんかうまくその言葉にする
本当に曖昧なままだと仕事にならないから
その曖昧なものに共通言語を与えて
これ成早ねとかWIPねとか
あの回乱ねとかなんか一言で済ますっていうか
そういうことなんじゃないかなと思って
その意思と責任の曖昧なところっていうのは
最新のねことでもちょっと古いようなことでも
24:01
そんな同じ人間だからあんま変わんないはずだから
結構共通ってあるのかななんてことを思ったんですよ
なんか共通の言語で共通の愛を示していつも
なんか意図とするところとしてはこう
ふんわり何かを覆い隠そうとしてる感覚は
すごく全体的に感じますよね
そういうことですよね
意志と責任をこうふんわり
そうですよね
つまり本当は01でやったほうがすっきりするんだけど
その中間をね灰色の部分を作るために
こうまやまやっとねこう追い隠す
まやまや
まやまや
まやまや
ちょっと宮本さんこれ説明してください
まやまやって方言で
そうですねビジネス用語って言われたら
多分方言だと思うんですけど
でもまやまやって何ですかって言われても
まやまやはまやまやなんですよね
まやまやはまやまやなんだ
まやまやは確かにまやまやなんだろうな
なんていうかこうまやっとしてるっていうか
まやっとしてるんだ
まやっとしてる
そうっすねまやっとしますね
僕ね今検索してみましたところですね
あのいろんな東北に広く分布してる言葉のよう
なんですけど
秋田弁の中で
うまくも見消された感じみたいな言葉が
なんか出てきます説明
つまりこうまやまやこうもやもやというのかな
なんとか中間的なところでこう
ふわふわしてるっていうか
なんかはっきりとしないってことですよね
まやまや
そうですねはい
あーなるほど
きりとしていないものと
そうですよねそういう状態みたいなイメージですね
こういう独自用語全体的に
なんかこうまやまやしてる感じがします
そうですよね
やっぱ灰色の部分ですよね
ビジネス用語全体がまやまやしてる
いや多分そうですし
コーセリアの世界に
まやまやの魔女もいると思いますよ
まやまや色の魔女
そうね世の中が白か黒かはっきりしそうになったら
それをまやまやさせるための魔女が出てくる
そっかそれで今こんな世界になって
まやまやの魔女いいな
なんかビジネスの世界で
はっきりと結論が出そうになったら
うやむやにしにくるおっさんがいるっていうのがいいね
あーいるな
いるな
そっかでも確かになんかすごい
そういう感覚がありますね
たくさんカタカナを並べられた時には
すごいそういう感覚になります
どんどんどんどんまやまやしていきますよね
円膜払えてる感じ
そうですね
任されてるんじゃないか
でも逆に言ってる側も
まやまやしてるケースありますけどね
27:02
分かってないじゃんみたいなね
半分分かってないね
みんな頭の中ワークインプログレスみたいな
感じの時ありますけどね
あるね
もうちょっと気をつけて生きていこうかな
いやそうですね
使わなくて済むところ
まやまやしないようにしたいですね
今日の結論はフィックスですかね
フィックスだねまやまやだったらね
まやまやでフィックスですかね
アグリーです
僕こういう言葉集めるの好きなんで
ちょっとまた集まったら
また何かやりましょう
Looks good to meです
すごいないや
どんどん順応して
すごいテルさん上手いな順応
テラで回すと別にある
(音楽)