00:00
スピーカー 2
♪~
こんばんは、ササキルです
スピーカー 1
こんばんは、てるです
スピーカー 2
こんばんは、宮本です
あの、今日はですね
20代のお二人に
聞いてみたい話があって
ちょっとね、ネタを持ってきたんですけども
(笑)
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
あの、ついこないだね
あの、「おっさんビジネス用語」っていうのがね
なんか話題になったんですよ
スピーカー 1
バズってましたね
スピーカー 2
うん
バズってたし、身の回りでも
あの、それをネタに喋る人多かったんですけど
スピーカー 1
(笑)
スピーカー 2
この「おっさんビジネス用語」って
要は何かって言ったら
まあ、そもそもビジネス用語って
なんかスラングがよく出てきますよね
ある特定の集団の中で
やりとりするときに
こうスラングって発達すると思うんですけども
まあ、その中でもわざわざ「おっさん」っていうことは
まあなんかちょっと時代遅れだよねとか
なんか古いよねって
ネガティブなニュアンスがあると思うんだけど
いや、それ果たして本当なんだろうかとかね
あるいはその「おっさん」って言いますけれども
あの、若いそのビジネス用語の中にも
いや、変なの結構あるよね
みたいなことちょっと思ったんで
あの、今日はですね
20代のお二人に
ビジネス系のスラングについて
実際直面して戸惑ったものとかね
「え、これどういう意味?」みたいなやつを
なんか聞いてみたいなと思ったんですけど
スピーカー 1
たくさんある
スピーカー 2
たくさんある?
いや、業界的にもたくさんありそうですよね
いや、そうなんですよね
で、ちなみにね
いくつかそのまずは典型的な
その「おっさん」ビジネス用語として
挙げられていたやつなんかをね
あの、いくつか言ってみると
あの、「行ってこい」とか
スピーカー 1
「ガッチャンコ」とか
スピーカー 2
「決めの問題」とか
「握る」とか
「人儀を切る」みたいなやつがあるんですけど
スピーカー 1
筋の方かなっていう
スピーカー 3
ビジネスって何を指してるんだろう、すごい
スピーカー 2
今のは聞いたことあります?
「人儀、ちょっと人儀切ったの?」とか
「いや、人儀切ってからじゃないか」とかって
なんか実践聞いたことあります?
スピーカー 1
ある程度は営業現場ではありますね
スピーカー 2
じゃあ、実在してる
実在は確認できますね
スピーカー 1
なんと「人儀切らないとその後のちのち問題が起きてきて
パレーションとか起きちゃうから」って
僕はIT側なので
そこのハイブリッドみたいな
おっさんとITのハイブリッドみたいなのをよく聞きますね
スピーカー 3
すごいな
スピーカー 2
僕自身はね、今41歳なんで
「人儀を切る」って言葉は
僕が20代の時から
IT業界といえども
バンバンバンバン使われてたんで
すごい一般的な言葉なんですけども
自分は絶対に使わないって決めて
03:01
スピーカー 2
一回に使ったことなんです
だって「人儀」ってなんですか?
なんか、あの
「さとみ発見伝」みたいな話になるっていうか
「人儀」ってなんか古くない?
「人儀切る」って何?って思って
スピーカー 3
具体的にどうしたらいいんですか?
スピーカー 2
「人儀切る」って
「人儀切る」っていうのは
まあそうですよね
すごく平たく言うと
話す順番を間違えないとか
あの
話を通す人に
ちゃんと話を通しておくとか
いうことなんですけども
それをわざわざ「人儀」っていう言葉を使うってことは
必ずしもその人の承認が必要ではないのだけれども
もともとね、その人が長くやっていることだから
ちょっとご挨拶でもして
スピーカー 3
やった方がいいんじゃないかみたいな
スピーカー 2
本来は話す義理はないんだけれども
義理がないからこそ通す「人儀」があるみたいな
なんかそういうニュアンスがあるからなんですよね
もしそうじゃなかったら普通に言えばいいんですよ
あの人に承認取ったとか
あの人に共有したって言えばいいんですけど
そうじゃなく「人儀」っていう時は
本来共有も承認も得る必要がない相手に
でも「人儀」を切る必要があるっていう
そんなの僕嫌なんですよ
スピーカー 1
使ったことはないんですよ
通さなくてもいいじゃんって話はありますよね
スピーカー 2
このビジネススラングが燃え上がるのは
スピーカー 3
この辺の価値観の違いなんだよね
スピーカー 2
要は言葉が古い古くないじゃなくて
その言葉が示そうとしてるものが
スピーカー 3
古いか古くないかだと思うんですよね
スピーカー 2
言葉が古くても
今も新しいことってあると思うんだけど
言葉も古くて考え方も古いと
スピーカー 1
こうなんか燃え上がるっていうかね
そうだと思います
あの逆に言葉が古くてかつ
あの妥当性があると
だんだん新触されていくので
メイムに
で自分もいつか
これって決めの問題だよねって言い始めちゃうので
スピーカー 2
でも僕も思うんですけど
決めの問題もよく言うと思うんですけど
決めの問題は
古くからある表現でありながら
なおかつ差し示してるものは
現代的だと思うんですよ
つまりそれってちゃんと意思決定したんですか
意思決定されてるんですかって
ディシジョンメイキング
カタカナで言うとね
ディシジョンメイキングの話だから
決めの問題っていうのは
おっさん用語じゃない
おっさんビジネス用語じゃないと思うんだよね
スピーカー 1
若干コンテキストがある気もしていて
決めの問題なんだよなってのが
哀愁感っていうのはちょっとあるかなっていう
スピーカー 2
まぁあるよね
まあ決めとかね握りとかね
スピーカー 1
握りね
スピーカー 2
僕ね握りはねでもね
06:00
スピーカー 2
これは意見が分かれるとかも知れないんですけど
これ僕は現代的だなと思ってて
あの現代の言葉で言うと
アラインするっていうかね
アラインするってなんだよって思うかもしれないんですけど
あのなんか整列するっていうか
なんて相手と相手というかね
調整すべき相手とちゃんと調整しておくみたいな
スピーカー 3
時にアラインするとか言いますけれども
スピーカー 2
まあ握るっていう風な言葉で
差し示してることと近いと思うので
これはなんか今でもある概念で
その言葉の表現が古いか新しいかみたいなことなんじゃないかなと思ったんですけどね
スピーカー 1
まあ人が何人もいた中で何かを進めていくにあたって
きちんと調整をしておきましょうという話でしかないんですよね
スピーカー 3
握るからいっとく確かに
スピーカー 1
ただ握るんですよね
スピーカー 2
そうだねただ違いがあるとすると
握るつった時はもうちょっと湿度があるよね
湿度がありますね
握手した時に相手の体温感じるような感じはあるよね
でもアラインにはそれないからね
スピーカー 1
全くないんですかね
スピーカー 3
冷たい感じしますね
スピーカー 1
ディシジョンメイキングはすごく冷たく
決定っていうところの空気感があるんですけど
決めの問題は決めなんだよなーっていう感じがしますし
アラインするっていうと
しなきゃする必要があるなと思った
握った握んなきゃなー
いや握っていくんだよなーみたいな
スピーカー 2
ちゃんと握っておかなきゃいけないんだよなーみたいな
言葉って面白いね
スピーカー 3
すごいでも確かにそのアラインとか握るを聞いてると
確かに神技を切るもそれに近いのかなと思って最初聞いてたんですけど
そのアラインと握るから外れて神技を切るだから
確かに余計に神技を切る必要なんて分からなくなりましたね
スピーカー 2
そうないね
握るんだったら握ればいいんだけど
決めの問題だったら決めの問題でいいわけで
そうじゃない神技を切るって言うのはなんなのっていう
スピーカー 1
さらにそれっぽいソトナスって
誰かに倒しておいくことが
何かの関係地の整理というか
継続性というか部族的なコミュニケーションの
円滑さにつながるという
スピーカー 2
フィクションのもとあるんですよね
部族的なね
スピーカー 3
握る範囲にもないところでさらに神技を切らないといけない
スピーカー 1
関係者じゃなくてもっていうところですからね
スピーカー 2
そうだね
ちなみにテルさんは
そういうビジネス用語のビジネススラングみたいなもので
スピーカー 1
印象的なやつなんかありますか
僕新卒の頃からずっとITウェブ業界なので
09:03
スピーカー 1
もうちょっとITウェブ寄りにはなってしまうんですけど
スピーカー 2
パッと聞いたときこれ別に日本語で良くないっていうものが大量にあるんです
それは常にご批判を浴びるやつですね世間に
スピーカー 1
そうですね
ミーティングくらいは許してるんですよ
スピーカー 2
許してるって誰の誰なのか
スピーカー 1
お前は誰だって話ではあるんですが
ミーティングとかは会議で一般用語だなと思うんですけど
スピーカー 2
いくつか許せないのを挙げていくと
スピーカー 1
アジェンダとかは何みたいな
スピーカー 2
アジェンダね
スピーカー 1
ちなみに僕今日話すこととかでいいじゃんみたいな
スピーカー 2
今から20年前の社会人成り立ての時も
アジェンダって何許せないって言ってたんで
20年経ってもまだ許されないアジェンダって
かなり可哀そうだなと思いました
スピーカー 1
いやいやいや許されないシリーズありますよ
あの予定この予定フィックスしたとかって
すごい一般的に使うと思うんですよ
IT界隈は
この予定決まったって決まった4文字じゃないですか
フィックス5文字音的には4つですけど
ここで一つ一文字分何倍とかの
コストが発生してるんですよ
スピーカー 2
確かにフィックスは不思議だね
なんか言ってる気がするなこれ
スピーカー 1
言ってるんですよ
スピーカー 3
僕も言ってるんです
スピーカー 1
気づけば言うようになってるんですよ
スピーカー 3
そうかそうですね
フィックスそうですね
これでフィックスさせましょうみたいなこと言われてる
いやーそうですよね
スピーカー 1
これでフィックスでいいですかとか
何だろう
スピーカー 2
あのこれってマストだよねのマストの雑なマスト
確かにな
スピーカー 1
必要だよねでいいじゃないですか
スピーカー 2
必須だよねとかね
スピーカー 1
必須だよねでいいじゃないですか
スピーカー 2
マスト?
スピーカー 1
でもマストですねってなるんですよね気づけば
スピーカー 2
あと最近はやっぱマストとナイストゥーハブが
セットで使われますよね
これはマストだけどこっちはナイストゥーハブだよね
スピーカー 3
ナイストゥーハブって何ですか
スピーカー 2
あれば良いみたいな
スピーカー 1
ああ
モアなことですね
マストに対するね
スピーカー 2
そういうなんかいろんなやらなきゃいけないことを
リストにしてた時に必須なのはここまでで
あれば良いっていうのは
つまりなくても良いと
それはこれだよねとかって確認する
選引する時に2種類の箱に分けたりするんですけど
スピーカー 1
これも本当によく聞きますけど
いやもうやらなきゃいけないことと
12:00
スピーカー 1
やりたいことをやった方がいいことでいいじゃん
って僕はずっと思ってます
スピーカー 2
本当ですね
スピーカー 1
それならすごいわかるんですけどね
スピーカー 2
そうだね
いやでも最近自分の生活権っていうか
仕事権に入り込んできて
スピーカー 1
頭に入るのに時間かかったことがあって
スピーカー 2
それがLGTM
スピーカー 1
ああ
エンジニア側の用語ですね
スピーカー 2
そう
Looks good to me
私としては良いと思います
みたいなことなのかな
自分としてはいいです
みたいなことなんですけど
それの頭文字とって
LGTMみたいなものを
スラック状のスタンプとかで使ったりするんですけど
これどういうことなんだろうって思ったんだけど
ちょっと時間が経ったら
これが必要なシチュエーションというのを
理解できるようになって
皆さんこれちょっと確認してもらえませんか
見てくれませんかとか
資料とか作りかけのドキュメントとか
見てもらう時ありますよね
その時って本当にその資料を決裁とか
承認する必要がある人しか
コメントしちゃダメだったら
誰もコメントできないじゃないですか
いいねとかって言っちゃったら
じゃあそのいいねってどういう意味?
承認する権限がある人じゃないのの
いいねってこれ何なのとか
俺に承認する権限ないからいいね押さないや
って言うと誰も反応しないことになるじゃない
でもそうじゃなくて
僕が見た感じ
ここまでのところすごくいいと思うよ
僕はいいと思うよ
みたいなものって
反応してあげたかったり
してほしかったりする時あると思う
いろんな中間的な
なんていうかな
コミュニケーションみたいなものに
スラングが発達するんだなと思った
スピーカー 1
それもマナー的なものというか
カルチャー文化
部族の文化なんですよね
スピーカー 2
部族だね
スピーカー 1
これ部族ですね
そのメンバー同士でコンセンサスが取れていれば
特にハレーションが発生することもなく
みんなでコミュニケーションができると
みたいな横文字ばっか使い始める
コンセンサスを最近取り続けている
スピーカー 3
いやだから分からないですもん
やっぱりコンセンサス
ハレーション
そうですね
ハレーション起きるものなんですもんね
スピーカー 1
ハレーションが起きたらエスカレーションすればいいんですけどね
スピーカー 3
しかもだから
なんかその基本的に
オンラインのミーティングとかが増えて
すごい助かってるなと思うのは
やっぱり分からない方かと言われた時に
ちゃんと調べられるっていうのは
すごい助かります
なるほどって言われたら
対面してる時って
ちょっと待ってくださいって言って
調べられないのが
スピーカー 1
今ならすぐ調べられるので
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 1
そうだね
15:02
スピーカー 2
アイコンテキストな文化なんですよね
それこそその
今度宮本さんに聞いてみたいんですけど
宮本さんはその東農で
東の中心に
あるいは東の中にいるんだけれども
まあいろんなオンラインで
全国のお仕事されてると思うんですけども
そこでよく聞く言葉とか
変わった言葉聞いたなと
なんかありますか
スピーカー 3
そうですよね
今でもまあ改めてこう
考えてみたんですけど
なんかまずカタカナの言葉って
そんなにないかもなぁと
なんか今聞いてて
むしろやっぱりみんな
あのやっぱり日本語で説明してますね
スピーカー 1
そりゃそうだよ
スピーカー 3
私としてはいいと思いますとか
はい
スピーカー 1
なんだLGTMって
いいと思いますっていいじゃん
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
ミーティングする時に何て言うんですか
スピーカー 3
でも打ち合わせを設定させてください
スピーカー 2
打ち合わせっていいじゃないですか
スピーカー 1
ミーティングルームじゃなくて
会議室でいいじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
もうねすごい言葉っていうか
LGTMみたいな言葉として
TLDRって言葉なんですよね
あのtoo long didn't read
長すぎて読めない場合に
っていう
つまりドキュメントの冒頭にあって
長すぎて読めない場合に
ここに書いてあるのが概要ですよ
要はこういうことですよ
全部長くて読めない場合
ここだけ読めばいいですよ
みたいな意味なんですけど
それね概要とか言うんですよ
そうですね
スピーカー 1
そうですよね
聞いて思い出したやつ
FYI for your information
スピーカー 2
for your informationね
ご参考までに言って言えよ
それにjustつけて
スピーカー 1
JFYI
わかるけど
スピーカー 2
確かに役所っていうか
行政と仕事してるとも
そもそも年号がもう令和で
スピーカー 3
令和だから
そうなんですよ
スピーカー 2
生歴表示はダメですからね
スピーカー 1
うわ確かに
いやでもそれでいいよな
使いにくいかもしれないやっぱり
どうだろう
スピーカー 3
だからやっぱりカタカナの言葉って
ないんだなと思いましたね
そもそも話される言葉もないし
だからやっぱりそれこそ
東京の企業と仕事したりするときとか
それこそでもそのカタカナのラレツで言ったら
とかアルファベットのラレツで言ったら
スピーカー 2
TBDも調べたなと思いましたね
to be determined
スピーカー 3
そうですね
でどういうことなんでここだけ
具体的な数字
日にちが入ってないんだろう
みたいなの思ったんですよ
スピーカー 2
あとで決めるみたいな
スピーカー 3
そうですね
あとで決めるみたいになってて
スピーカー 2
あとで決めるって書けばいいじゃないか
スピーカー 1
そういうことですよね
18:01
スピーカー 1
なんかあと近しところで言うと
資料を開いてみたら
スピーカー 2
一番真ん中にWIP書いてあって
work in progress
まだやってないって書けよ
そうだね
すいません
まだやってないです
スピーカー 1
3文字に素直なお前って思いますもん
スピーカー 3
どっかWがわかんない
RIPならわかるけどWが
スピーカー 2
RIPだと多分
スピーカー 1
レストインピースで
スピーカー 2
資料ごと死んでますね
スピーカー 3
余計多いんでしょうね
たぶんこっちとか
リスケとかって言われても
わからないというか
リスケすら困惑しましたね
スピーカー 2
わかんないね
でもリスケのことなんて言うんですか
スピーカー 3
リスケの正しい意味って何なんですか
ここの予定をもう一回再調整させてください
リスケです
スピーカー 2
リスケジュールってことは
スピーカー 1
リスケですね
スピーカー 2
ここの予定を再調整させてくださいってこと
スピーカー 1
そこはちょっとリスケでいいですか
リーダーなくだな
スピーカー 2
ちょっと長いな今のは
分が悪いな
リスケの勝ちかもしれないですね
スピーカー 3
リスケも使わないもんな
そうですね
だからあんまり英語ないですね
コンセンサスも僕全然わかってなかったですね
スピーカー 1
コンセンサス使うところはすっごい使います
コンセンサス取った上でやってるのか
エビデンス残してやってるのか
スピーカー 2
エビデンス?
スピーカー 1
てるさん普段よく使ってる感じが今伝わりましたね
ちゃんと取ってないと色々問題が発生するって
これ別に普通のことで
それこそ役所の方でも当然出てくる
行政の中でも出てくるところで
お互いの合意を取った上でっていうところと
その消息って残っているんですかっていう
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
話だけなんですよ
スピーカー 2
それこれなんて言うんですか
山本さん的な世界とか
スピーカー 3
そうですよね
だからまあ行政でよくまあなんか
えなんだろうそれって最初にこう思ったのは
なんかこう回乱してから決裁が必要なので
そこにこう時間がかかるから
すぐに判断決断できませんみたいなこと言われるんですよ
スピーカー 2
回乱って回乱版の回乱だよね
スピーカー 3
そうです感じとしてはそうで
スピーカー 2
で決裁する
スピーカー 1
回乱?
スピーカー 2
回してみる?
スピーカー 3
回してみるそうですそうです
回してみるっていう
その担当者から
こう課長部長で通っていくのがあって
しかもその担当者も
複数名いたらそれぞれが見ないといけないので
何かに対して反応が返ってくるっていうのは
もう相当な日数がしっかり必要なので
みたいなことを回乱してから決裁してになるので
やっぱりこう一週間見てください
21:00
スピーカー 3
みたいなの言われたりしますね
それとき回乱ってって
スピーカー 2
家々を回る回乱しか知らないので
今強烈なカルチャーショックを感じますもん
でもやってることとしては普段やるよね
その当然コントリビューターに資料をフォワードした上で
ワークフローをしかるべきステップを踏んで上げていきます
でアプルーバーからOKもらいますみたいな
スピーカー 1
そうですか
スピーカー 2
そうなんですけど
俺今気持ち悪いな今
スピーカー 1
外部から見たら各ステップフォルダーとコンセンサスを取った上で
適切なところにエスカレーションした上で
スピーカー 2
最終的なところはコンバージョンするって話したと思うんですけど
スピーカー 1
クローシングでもいいですし
スピーカー 3
確かにねやっぱ全然使ってる言語が違いますね
やっぱり今ササキリさんとテルさんが言ってる言葉の意味が
スピーカー 1
やっぱり僕はわかってないですもんね
スピーカー 3
自分でも今さすがに言ってるのがよくわかんなかったですよね
スピーカー 2
いやでもね僕その言葉としては
わからなくてもそれが差し示そうとしてるものは
結構同じだったりするじゃないですか
今のね回乱して計算みたいなやつも
だからね僕そのこのおっさんビジネス用語みたいなものとか
あとそのIT系カタカナ用語みたいなやつを見比べてみて
こういうことなんだなって発見したのは
意志と責任そのwillですね
英語にすんなって話なんですけど
willとresponsibilityの講言学
つまりどうしたいのかってことと
誰に責任があるのかっていうのって
チームとか組織で仕事するときって
スピーカー 1
一番大事なことじゃないですか
スピーカー 2
ところがなんかその世の中白黒はっきりつかないこと多いんですよね
これ誰が決めるの誰が責任するのいつまでやんのどうやんのみたいなもんって
スピーカー 1
どこに賃金切らなきゃいけないのみたいな
スピーカー 2
白黒じゃないとか01じゃないデジタルじゃなくて
なんか中間があるんですよね
あのやってるやってないじゃなくてやりかけです
さっきのワークインプログレスみたいなものとか
あの人に責任があるわけじゃないんだけど
スピーカー 1
話しては通しておかなきゃいけないとか
スピーカー 2
この書類に決裁出すのは首長なんだけれども
その役所の中で回乱しなきゃいけないとか
その中間のところに僕スラングが出る生まれると思う
それって意思と責任が曖昧なところを
なんかうまくその言葉にする
本当に曖昧なままだと仕事にならないから
その曖昧なものに共通言語を与えて
これ成早ねとかWIPねとか
あの回乱ねとかなんか一言で済ますっていうか
そういうことなんじゃないかなと思って
その意思と責任の曖昧なところっていうのは
最新のねことでもちょっと古いようなことでも
24:01
スピーカー 2
そんな同じ人間だからあんま変わんないはずだから
結構共通ってあるのかななんてことを思ったんですよ
スピーカー 1
なんか共通の言語で共通の愛を示していつも
なんか意図とするところとしてはこう
ふんわり何かを覆い隠そうとしてる感覚は
すごく全体的に感じますよね
スピーカー 2
そういうことですよね
スピーカー 3
意志と責任をこうふんわり
そうですよね
スピーカー 2
つまり本当は01でやったほうがすっきりするんだけど
その中間をね灰色の部分を作るために
こうまやまやっとねこう追い隠す
スピーカー 1
まやまや
まやまや
まやまや
スピーカー 2
ちょっと宮本さんこれ説明してください
まやまやって方言で
スピーカー 3
そうですねビジネス用語って言われたら
多分方言だと思うんですけど
でもまやまやって何ですかって言われても
まやまやはまやまやなんですよね
スピーカー 1
まやまやはまやまやなんだ
スピーカー 3
まやまやは確かにまやまやなんだろうな
なんていうかこうまやっとしてるっていうか
スピーカー 1
まやっとしてるんだ
まやっとしてる
そうっすねまやっとしますね
スピーカー 2
僕ね今検索してみましたところですね
あのいろんな東北に広く分布してる言葉のよう
なんですけど
秋田弁の中で
うまくも見消された感じみたいな言葉が
なんか出てきます説明
つまりこうまやまやこうもやもやというのかな
なんとか中間的なところでこう
ふわふわしてるっていうか
なんかはっきりとしないってことですよね
まやまや
そうですねはい
あーなるほど
スピーカー 3
きりとしていないものと
そうですよねそういう状態みたいなイメージですね
スピーカー 1
こういう独自用語全体的に
なんかこうまやまやしてる感じがします
スピーカー 3
そうですよね
スピーカー 2
やっぱ灰色の部分ですよね
ビジネス用語全体がまやまやしてる
スピーカー 1
いや多分そうですし
コーセリアの世界に
まやまやの魔女もいると思いますよ
スピーカー 3
まやまや色の魔女
スピーカー 2
そうね世の中が白か黒かはっきりしそうになったら
それをまやまやさせるための魔女が出てくる
スピーカー 3
そっかそれで今こんな世界になって
スピーカー 2
まやまやの魔女いいな
なんかビジネスの世界で
はっきりと結論が出そうになったら
うやむやにしにくるおっさんがいるっていうのがいいね
あーいるな
スピーカー 1
いるな
スピーカー 3
そっかでも確かになんかすごい
そういう感覚がありますね
たくさんカタカナを並べられた時には
すごいそういう感覚になります
どんどんどんどんまやまやしていきますよね
スピーカー 2
円膜払えてる感じ
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 2
任されてるんじゃないか
スピーカー 1
でも逆に言ってる側も
スピーカー 3
まやまやしてるケースありますけどね
27:02
スピーカー 2
分かってないじゃんみたいなね
半分分かってないね
スピーカー 1
みんな頭の中ワークインプログレスみたいな
感じの時ありますけどね
スピーカー 2
あるね
もうちょっと気をつけて生きていこうかな
いやそうですね
スピーカー 1
使わなくて済むところ
スピーカー 2
まやまやしないようにしたいですね
スピーカー 1
今日の結論はフィックスですかね
スピーカー 2
フィックスだねまやまやだったらね
スピーカー 1
まやまやでフィックスですかね
アグリーです
スピーカー 2
僕こういう言葉集めるの好きなんで
ちょっとまた集まったら
また何かやりましょう
スピーカー 3
Looks good to meです
すごいないや
スピーカー 2
どんどん順応して
すごいテルさん上手いな順応
スピーカー 1
テラで回すと別にある
スピーカー 2
(音楽)