00:00
(♪ BGM)
メディアヌップ
(♪ BGM)
こんばんは、てるです
こんばんは、宮本です
こんばんは、佐々木留です
はい、というわけで
シーズン2エピソード4まで終わり
ちょっと今回、東の物語界を振り返っていければというところで
いきなり参加していなかった人間が
ファシリテートしているわけなんですけれども
(笑)
ちょっと、一聞き手としてですね、今回は
あのー、制作人の佐々木留さん、宮本さんと
あと、聞き手としての感想を
ちょっと聞いていきたいなという風に思っている
雑談会となっております
宮本さん
はい
聞き手かつ
編集もされて
いかがでしたか?
いやー、本当に
まあ、最初にこう雑談会の中でも話をしたとおり
別でこう、自分でもやっている
ポッドキャストがあるんですけど
またやっぱりそれとは環境も違うので
その違いも感じつつ
やっぱり音声
すごい奥が深いなぁと思って
やっぱテルさんって本当に
すごいんですね、なんか言われば
やるほどわかります
(笑)
すごいいろんなところで感じます
(笑)
雑談会の度に挙げていただいて
今回、宮本さんと私が
喋っている風に聞こえたと思うんですけども
全体のディレクションを引き続き
テルさんに入ってもらっているんで
テルさん喋ってないんですけど
全部相談に乗ってもらって
最後、音質の
クオリティのチェックまでやってもらったんで
一緒に作ってたんですけど
本当に頼りっぱなしでした
とんでもないです
もう多分
宮本さん全然バリバリ編集できると思うので
もう、まったく問題ないかなと
この4回が
初めての編集だったんですけど
もうすごい
自分でもちゃんとできるようになったなっていう
実感は確実にあって
本当にテルさんに教わりながら
すごい
この4回として
勝手に僕はすごい成長してました
心すごい
(笑)
でも、素晴らしい
(笑)
素晴らしいな、ビルドゥングスローマンだね
成長のね
いやーでも裏ですごく
時間をかけて作ってらっしゃったのも知ってるので
細かいところを
見たり
でも本当にすごい楽しい
ですね、なんか音声を編集するのって
なんかこう、普段
言葉の編集っていうか
文章を見てやるっていうのはあるので
何かこう話を例えば
どう伝えていくかみたいなところの
編集だったりするんですけど
音声となると、1号1号1号の
言葉を変えていくっていうよりは
なんかその音声のノイズを
まずは除去していくとか
あとまぁ、みたいなところをどうするかとか
みたいなことの編集で
また違った観点になるので
なんかその違いもすごい
03:01
面白いなと思いつつ
あとの、まぁテルさんにこう
やっぱり自分の耳を信じてみたいな
(笑)
言ってもらいましたけど
確かに耳心地が良くなっていくっていうのが
こう見る見るわかるのが
すごい快感でしたね
ディスコード上で
全然出ましたよね
全然出ましたね(笑)
いや本当恐れ多いなと思いながら
だったんですけど
編集とかって
ある程度その
ライターの宮本さんにしゃかに説法だと思うんですが
近しいところとしては
ノイズ除去みたいなその聞き心地
みたいなところとかで
その乱れた文章を当店
女子の使い方であったりとかを
整えたりとか、まぁあと
音質のところって
言葉尻であったりだとか、そういうところの
リズム感を整えていくだとか
なんかある種、その聞き手に対して
こうちゃんと届くように
かつ楽しんでもらえるように
編集するっていうところでは
近しいのかなと思うんですが
最終的な
感覚の部分って
やっぱりその編集の過程という
ところで全て決まっている
わけではなく、こう聞きながら
どうやるのかっていう風に
感じるところかなと思うので
素敵なヘッドホンも
買われたという話もありまして
そうですね、お二人に続いていくように
僕なんか、なんか
その数字にね
あの、とらわれて
さっきのファイルは
このマイナス何デシベルだったから
こっちを同じにすれば、同じになるはずは
何でならないんだって、数字を見て言ったように
てるさんとかヘッドホンしながら
耳を信じてください
これはもしかしたら
あの
本職でラジオをやってる方からとか
ちょっとふざけるなみたいな
コメントが飛んでくる可能性は
ちゃんと数字で制御してる部分も多々あるんですよ
多々あるんですけれど
最後のボリュームのところとか
ちゃんと制御してるんですけど
聞き心地に関しては
耳が頼りになるところで
ファイルもまた全部ユニークだし
っていうところのアドバイスはさせてもらいましたね
うん
でもてるさんの編集したデータを見て
てるさんのその耳で心地いい
例えばBGMの感覚だとか
なんかそういうのがこう
そのデータを見ると
規則性みたいなのが見えてきて
なんかそれも面白かったですね
そうですよね
リバースエンジニアリングみたいなことしてもらった
っていう風に聞いて
自分の癖に気づくこともできました
気づいたらこう
11秒
10秒、11秒の感覚が
なんかすごい多いなとか
へぇ~
それなんですか?どこのことですか?
あ、なんかそのてるさんが最初に
あのシーズン1
シーズン1の中で
編集したデータを最初こう
シーズン2を編集するにあたって
見せてもらったんですけど
それをこう見ていくとBGMの
入れ替わりのタイミングだとか
がこう必ず
06:01
11秒の感覚になっていて
てるさんはそれを秒数で見ているわけじゃなくて
耳で聞いて
こう本当に動かしてたのが
そうなっていたみたいで
へぇ~
あ、そういうことやってたんですね
いや、それ聞いてから耳で聞くのやめて
11秒で置こうと思いました
その方が早いしと思って
ありがとうございます本当に
いや、すごい感じました
はい
そのエディターとしてのところもそうですし
まぁ今回聞き手として
塔の物語
全般から
あの~
捜索される方、観光の方と
やられたと思うんですけれども
聞き手としてはいかがでしたか?
はい、あ、普段聞き手もその
やっぱり文章を書くときに
取材とかインタビューとかがあるので
人の話を聞くっていうのはこう
基本機会としてはすごい多かったんですけど
いやなんかすごい最初あの
ササキルさんと一緒に収録したときに
こうは、なんか
ササキルさんにも謝りたいなというか
いや、もっと
うまくできたなっていうのをすごい感じてたんですけど
めちゃめちゃ反省するじゃないですか
改めて聞いたときに
僕、あの
ササキルさんの多分第1回のやつに
だいぶこう、塔の物語の
知識量に圧倒されて
相槌にしかしてないなっていうのを
改めて聞いたときに
思って、いやもっとうまいやり方があったんじゃないかなーって
すごい編集しながら感じてました
そうな、あの俺も
収録直後から
編集までずっと不安だったもんね
俺しか喋ってなかった
俺なんか
年取った男の人が
若い男の人に自分の趣味の話を
ずっとしてるってすごい不愉快な
ポトキになった
いや、よくよく聞くとそんなことはないんですけれども
っていうのがありつつ
聞いても難しいですよね、本当に
うん、編集しながら
リズムをつけたいなっていうのは
編集しながらリズムをつけたり
していって、最終的に
そんな風にはなってないと思うんですけども
初回の
あれ、これやばいもの撮っちゃったなっていう
感覚があって
そうですよね
いや、なんかもっとこう
結構やっぱりテルさんとも
後でお話したときとかに
結構聞き手側もやっぱりある程度
意見というかこう
話に入っていくみたいなのがやっぱりすごい
重要なんだなと思って
デビューとかの聞くのってやっぱりなるべく
その相手にお話ししていただきたいので
どうお話をしていただくかとか
そこについていくかみたいなことを
考えてるんですけど
それとはやっぱりまた違う
方法が必要だな
と思いましたね
そうですね
いや、難しいところだなと思って
それこそなんだったら僕も
まず、塔の物語ってなんだ
みたいなところから入るところだと思うんですね
聞き手として
熟知されている佐々木さんがいて
下手なこと言いにくいっていうのって
すごい当然の話だと思っていて
もっと言うと初回ロードストー戦記の時って
09:01
僕実は全然読んでなかったので
ほぼ同じ立場だったんですが
なんか1個あるとしたら
聞き手としての役割って
どこなのかって考えたときに
リスナーさんの中でも
塔の物語見てない人の方がきっと
多いだろうっていう過程のもと
そこでこうプリミティブに
これってなんですか
みたいなところを雑に
差し込んだりしたとしても
全然いいのかなっていうところで
スタンス作るのはすごい大事かもしれないとは思いますね
どう深掘りしていく話題になるときに
そのまま深く
そこについていくか
ちょっと引き上げて
ふわっとするかみたいなところで
また話の内容も変わってきますもんね
そうですね
たぶん佐々木さんは
ものすごく準備されて
色んな知識のもとを話されるので
そこに話一貫性があってすごくきれいで
邪魔しちゃう感じになっちゃうんですよね
実は差し込むと聞き手合っていて
ちょっと分かるところなんですけど
そうなんですよね
なんかこの流れ邪魔していいんだろうか
って思っちゃうんですけど
でも佐々木さんはきっと邪魔して欲しいかもしれない
みたいな勝手な思い込みでこういうことで
こう差し込むみたいなことをやりますね
てりさんと最初に始めるときに
コンセプト確認し合ったんですけど
知ってる人が
知らない人に何かを説明し続ける
みたいな一方的なものには
もう絶対にしたくないので
なんかこうコラボレーションが
発生するようなやり方にしましょうね
って言って
だからあの
遮ってもらったり違う話振ってもらったら
それはそれでそっちに行くつもりで
いるんですけどね
だからきっと聞き手として流れを壊したくない
っていう怖さも
こっちは持っているけれど
佐々木さんも話し手としてこう
よくわからない構図というか
一方的に話してしまう
構図にするのも怖いんじゃないかっていう
怖さを共有すると
良いのかもしれないですね
いや怖いですよあの怖かった
本当に
最後はそうですよね
第1話怖かった
そういう観点を持って1話目を
聞き返すとちょっと面白いかもしれないですね
お互い恐怖を抱きながらやっている
クテルフシーンは続きますね
そうね両方恐怖
感じながらやってる
そうですよね
確かにでもそれが
たまたま多分その余計に
エピソード1がこう話としても
深くなりやすい
話題だったっていうのもあって
そこから今度2話3話になって
あの富川さんとか春美さんに来ていただくと
なんかこうまた雰囲気が変わっていくのも
すごいこのエピソード2の
面白いところだなと思って
改めて聞い直してました
本当に自分も聞いていて
めちゃくちゃ面白いな
なんかもうファンみたいな感想なんですけど
思っていて
あれですよね
twitterとかでも結構
言及されている方この
12:01
塔の物語だっていうところで言及されている方も
いらっしゃいましたよね
僕は結構
media noobでエゴサーチ結構するので
見てるんですけど
割といらっしゃったなっていうところで
すごく深くかつユニークな
視点がたくさんあったのかなって思ってましたね
どうでしたかこう
聞いてみて
テルさん今回出演はしてなかった
わけですけど
そうですね
本当に一リスナーとしての
感想になっちゃうんですけど
初回って結構そのロード
当選期日本の
RPGというか
ファンタジーをベースにしたところで
まあファンタジー
西洋由来のファンタジーではあると思うんですね
ですが
今回ガッツリ東洋の岩手
東野というところで
日本のファンタジーというか
神話であったり
民族物語っていうところから
入ってくるこのコントラスト自体が
まず一つ面白いなって思ってたんですね
はい
全く計算してなかったけど
そう言われればそうだね
振り返るとそうですよね実は
振り返るとそう
僕も東野物語って聞いた時に
全然そんな気はしてなかったんですけど
僕も聞き返してみたら
これ同じだけど
逆ですごいコントラストだ
ってなっていて
逆に僕は
共通点見つけたんですよ
計算してなかったんですけど
シーズン1のロードストー戦記の時は
テーブルトーク
ロールプレイングゲーム
から始まった
リプレイとか小説とか
アニメみたいな話になったんですけど
それって人の
喋り人の語りが
書き言葉になる
っていうその瞬間
なんですよね
で東野物語って
何かというと佐々木紀善という人が
話した言葉
お話が
柳田国雄がその文章にした
話し言葉語りが
書き言葉になったその瞬間の話
なんですよね
語りと書き言葉の間の
やつで
これ共通点あったのかと思って
自分でびっくりして
計算してなかったんだけど
終わってからできたものに
共通点見出せると
すごく気持ちいい何かがありますけど
共通点とコントラストが
あったということですね
それが
自分が作ってる側なので
そこに一貫性がある
っていうのが一つ
面白いなと思ったところ
深く聞いていくと
というところではありますが
あとは東野物語
実は僕
社会学部の出身なんですね
あら!
ちょっと
僕好物です
いやそう
15:01
(笑)
社会学
社会学
どっちかというとメディア社会学
というところによる人間なんですけれども
あ、てるさんそれ僕
どっちも大好物
(笑)
やだーマクルハンが出てきた
(笑)
もうね
マクルハンがね
いやそうですよね
ウォームなメディアでウォーミングアップしてますよ
(笑)
っていうそのアイデンティティというか
バックグラウンドがあったので
日本のフィールドワークといえば
民族学というか
フィールドワークといえば
っていうところはずっと思っていて
ただ読んだことはない
っていうところだったんですけど
めちゃくちゃ面白そうだなって
自分が探れる範囲の
インターネットで検索できる範囲のものを
リフレンスしながら聞いてたんですね
うんうん
で、なんかなんとか体験したいなって
ずっと思いながら聞いてて
この
塔の物語の空気感を
はい
いろんな方法ありますよそれは
へー
塔の物語くらい
そのこの手のやつで
メジャーになるといろんなこう
体験方法とか文献とか
もう山ほど残ってるって
いや
あの章を捨ててっていうところが
多分2回目にあったと思うんですけど
やっぱ山行かなきゃいけないんだなって思いましたね
いやーそうですよね
そうね
書ももちろん読むべきだとは
もう5つも
でも読まなくていいってところから始まる
まあまあそうですね
そうですね
その感じるところから
スタートするっていうのなんかいいですよね
ね本当に
岳さんも言ってましたけど
夜のこう
嗅覚とか聴覚とか
そういう物が抑え渡る時に
なんかそういう物が始まるっていうか
ね不思議なことが
起こるみたいな物って
いや確かにそうだなと思って
いや本当にそうだなと思ったので
空気感を感じるで言うと
まあ山に直接行ったりとか
まあいろんなやり方
あると思うので
なんかなんとか体験したいなと思いましたし
なんか
遠野物語
ラジオドラマみたいな物を
こう一個
ヘディアヌップで挟んで
まあ完全に
怪談になりますけど多分
半分くらい
8割くらい怪談になりますけど
やって遠野の音とかを
あのー
サンプリングしながらやったりしたら
聞いてくれてる方に空気感
てか個人的に自分でも気になるんですけど
伝わるんじゃないかなっていうのは
ちょっと思いましたね
確かにそれラジオドラマにするの
面白いな
そうですね
シーズン1だとね
18:01
TRPGを体験するっていうところで
体験まで持ってこれましたし
なんかこう面白かったことを
体験するまで
ヘディアヌップでできるとすっごい素敵なんだろうな
って思ってたんですよ
確かにね
話して終わりじゃなくてやるまで
いくっていうのは
まさにそのシーズン1で話した
テーブルトークロールプレイングーム
僕ら喋るだけじゃなくて最近やってますか?
いや、そうです
ヘディアヌップディスコードチャンネルでは
今非常にTRPGが盛り上がってます
そうですよねみんなやりたいってなってましたもんね
まあね
不思議なことが起こっててあの
ヘディアヌップの編集とか企画でも
そこそこ忙しいのに
そこから派生した企画が
もっと楽しかった
どんどん忙しくなってくる
不思議ですねー
不思議なことが起こってんだよね
だからそういうね
体験のフェースを提供できればなー
ってふうに思って
別にラジオドラムもありですし
クトゥルフシンは
TRPGフィーチャリング等の物語でも
いいなーと思っていましたね
いいなーやりたいです本当に
だってカッパ見たら1D何個か
振ったらいいのかみたいな話あるので
しかもね
時代が結構合ってるってのが
いいんですよね
対象時代
それがね
まためちゃくちゃ合うんじゃないかな
と思っていたので
横島なのか
なんなのかっていうのをちょっと
思っていたところでしたし
結構対象シナリオって
クトゥルフの中でメジャーだったりするんですよね
やっぱりその時代
結構好まれるんですね
カルチャーとしては全然あるので
全然なくないなー
って思いながら
聞いてましたね
これいいなー
観光の目玉になったりして
いやーそうですよね
多分今やっぱり島の物語を体験するって
現地に来てそれこそ本当に山に行って
みたいなことかもしれないですけど
そうじゃなくてもできるってことですもんね
大体2種類あって
その
観光に行く
現場まで観光に行くっていうのと
あとその語り部さんの
お話を聞くみたいなものがあるんですけど
もしその語り部さんが
DRPGのゲームマスターできたら
とんでもないことになります
とんでもないことになります
現地体験しながら
ゲーム性もあって
語り自体が本職であるみたいな
いやーそうですよ
どういう状態なのか
しかもその山に登ったりしたら
HPが削れていったりとか
ランダムイベントで馬を
捨てる人たちだったり
色々出てきたりしたらもう
とんでもないですよ
いいなぁ
すごいなぁ
やってみたいな
面白そうですよね
っていうのが
島の物語っていうところに
対して感じた
ところを
メディアヌープの第4回について
21:01
感じたところで
一方でその島に対して
思ったところっていうので
自分が北海道出身なんですね
なので
寒さであったりだとか
エリアの厳しさみたいなところ
姿勢感みたいなところには
結構共感する部分は
多々あったんですね
一方で
北海道って歴史が
その街に飛ばしいところなんですよ
その街に飛ばしいところなんですよ
うん
まぁ歴史的にも
開拓市が入ってきてっていうところで
そこからしか街の歴史っていうのは
ないので
厳密には
アイヌの方々の歴史っていうのが
1回断絶されて
っていうところなので
状況をしてきた時とか
東京ってすごい豊かな街だなぁ
ってすっごく感じたんですね
うん
歴史は感じるますよね
東京なんかはね
うん
近しいところを
東野の神話っていうところでも
とかフォークロアですよね
うん
に感じて通じるところは
東京にカルチャーショックを
覚えた時と同じような形で
抱いたなぁっていう風に思ってましたね
うん
いいなぁみたいな
僕逆に
東野から北海道を見ると
あの
メディアヌップのタイトルにもなってる
ヌップってアイヌ語ですけども
北海道の文化っていうか
アイヌの文化みたいなものが
北海道に限らず北東北とかに
残ってる名前としても残ってる
とかねそういうものが
今にも残ってるんで
すごく親しみを
昔から感じてましたけど
そうですね
共通点というかね親しみ感じますけどね
うん
親しみは感じるんですよ
あのアイヌ全体に対しても
ゴールデンカムイ読んだらめちゃくちゃ面白いなぁみたいな
いやー面白いっすよね
面白いね
めちゃくちゃ面白い漫画なので
なんでゴールデンカムイの宣伝してるのかちょっと分かんないですけど
(笑)
(笑)
そうなんですただ
なんか自分のアイデンティティになる感じでは
ちょっとないなってのはやっぱり
ありはして
たくまでも北海道でご飯がおいしいとか
そういうところはあるけれども
っていう感じなんですよね
そこは遠い
戸様として見ていた感じとして
歴史がある
お話だなという風に
感じてたところでしたね
ただ逆にですね
僕はアイデンティティとしているところで
かなりインターネットは
アイデンティティにしてる
ですね
かなり小さい時から
浴びるように
そうですねすごい感じますね
インターネットシャワーを浴びて
24:01
育ってきたのでずっと
面白フラッシュ倉庫から始まり
どうだろう同世代の方は共感してくれると思うんですけど
ちょっと待って
面白フラッシュ倉庫って
俺でもかなり昔なんだけど
てりさん何歳なんだろうそれ
9歳とかですね
フラッシュ倉庫ってあれどれですか
どれだ
マリオとか
色々ある赤い部屋とか
あなたは好きですか
そうだ確かに赤い部屋みんな
小学校で
パソコン室でみんな見て
みんなあそこでパンチ削りで帰るってのがあったと思うんですけど
急な悲鳴が上がる
そうそうそう
そういうなんか
深く深くっていう
カルチャーではなくて広い
かつ膨大な量を浴びる
っていうところのカルチャーを
アイデンティティにしていたので
そういうところのお話も今後できればな
というふうに思ってますね
そうね面白そうだよね
なんか
むしろインターネット上に
アップロードされている
みんなが作ったものとか
みんなのお話声
創作物みたいな
ものが自分の
原点というか
アイデンティティという感じで
熱情の空間とかコンテンツが
そうなってるってことなんだよね
そうですね完全にそうなので
北海道弁とか何も身につけないまま
出てきちゃったんですよね
ネットスライムを
そうですそうです
そっかそっか
だからなんかその面白い時は
面白いじゃなくてわろたですし
そういう星の下そんなことないんですけど
ちゃんと普通にしゃべれるんですけど
っていうところなので
そういう話もできればなと
思ってますね
うちの息子7歳なんですけど
完全にその
コンテンツの商品のスピードと
浴び方がすごくて
これすごいなと思ったのが
ゲゲゲの北郎って
今まで2,3シリーズいくつあんのか
わかんないんですけど
全シリーズ全話も
3,4ヶ月で駆け抜けてました
すーごい
全シリーズでどういうことかっていうと
白黒の時のゲゲゲの北郎から
最新のやつまで
全話見てるんですよ
へぇ~
駆け抜け方がすごくて
リッチな体験
そうですよね
みんな~
あとはSCPモンスターとかね
はいはいはい
それこそクテルフとか
その辺の近しいカルチャーになってくると思うんですけど
そうですね
数字の羅列で
モンスターの姿が
思い浮かぶようになってますからね
いや~素敵だな~それ
お子さん素敵な浴び方されてますね
すごい浴びてるね
なんか
うん
いや~ちょっと
それもまた楽しみだな~
うん~
確かに面白いですね
27:01
ゲストで佐々木れさんのお子さん呼びます?
いや~
しゃべると思うね
喜んで
いや~
聞く人いたら喜んでしゃべるよ
本当ですか
めちゃめちゃ聞きたい
そんな雑談会があっても
いいのかもしれないですね~
しかもいいな~
子供の声を記録しておくの
いいかもしれないな
ちょっとホームビデオ感もあり
非常に良いかなと
♪~
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