1. めでラジ
  2. #114 無題のエピソード(とい..

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めでラジ - LISTEN


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本放送で出てきたワード

『Rofu』
FugaとHIROの二人組によるヒューマンビートボックスのタッグチームです。
2018年のAsia Beatbox Championshipでアジアチャンピオンとなり、その後始めたYouTubeが爆裂にバズりました。

『ヒカキンキッズ』
当時「ヒカキンキッズ」「ヒカキンチルドレン」と揶揄されていたキッズ達も10年経ってもう成人どころか大学卒業している年齢という事実に気付き苦しくなりました。

『リヒャルト・ワーグナー』
Wikipediaより「ロマン派オペラの頂点であり、また楽劇の創始者であることから「楽劇王」の別名で知られる」ドイツの作曲家です。
一般的にはワルキューレの騎行が有名でしょうか?

『無題』
曲名ではなくアルバム名だと「無題」と名付けているケースがいくつかありました。
その中でも特に尾崎豊のアルバムは題名が全く無いため便宜上「無題」と呼ばれているらしく、プロモーション盤には「『尾崎のホワイトアルバム』と、呼んでください。」と書かれていたらしいです。

サマリー

第三者の視点から見ても自然で読みやすいように以下の文を日本語で書き直してください。 敬語を使ってください。 現在形を使ってください。 挨拶や別れの言葉は含めないでください。 ポッドキャストの内容に関する一般的な説明は含めないでください。 入力: ビートボックスの世界大会GBB2022の日本開催や、ビートボクサーのヒカキンの活躍について話し合いました。 上野美術館で人気のキュビズム展と、絶対音楽とプログラム音楽の関係について話しました。 ベルリーザス、その他の作曲者たちによる表題音楽やプログラムの重要性について考える。 現代のタイトルの先行しすぎ, プロ野球のデータを利用したマーケティング, メジャーリーグの盛り上がり サイコーショッカー2300という新曲の紹介をしながら、曲のタイトルや歌詞についての話をしています。 出力: ビートボックスの世界大会GBB2022が日本で開催されることや、ビートボクサーのヒカキンの活躍について話し合っています。 上野美術館で人気のあるキュビズム展や、絶対音楽とプログラム音楽の関係について話しています。 ベルリーザスをはじめとする作曲家たちが作る表題音楽やプログラムの重要性について考えています。 現代のタイトルが先行しすぎていることや、プロ野球のデータを利用したマーケティング、そしてメジャーリーグの盛り上がりについて言及しながら、サイコーショッカー2300という新曲を紹介し、その曲のタイトルや歌詞について話しています。

00:11
めでラジ第114回、私レギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのひそやかです。よろしくお願いしまーす。
お願いします。
お願いします。
まず最初なんですけど、前回の収録の37分くらいからちょっとなんか音声ガチャガチャってなっちゃってたっぽくて、
それが実際録音の時にデータがぐちゃぐちゃってなっちゃってたので、大変失礼いたしました。
申し訳ございませんでした。
上げては直後に、いつもメールいただいてる那鷹氏から連絡が来て、
やばいやばいと思って調べても復帰できずというところで一応お知らせを出したんですけど、
この収録の直前にもまた那鷹氏からメールが来て、サーバー落ちてますよって言ってね。
あなたずっとこのサイトアクセスして一日中メディアレーション聞いてるんですかと思って、
ちょっと我々も頑張らないとなって気持ちになったんですけど。
繋がんない繋がんない。繋がってないです。
その話を見て頑張ってるなって話、頑張ってるなって繋げ方良くないけど。
頑張っていこう。
ビートボックスバトル世界大会GBB2022
先週か、世界大会が日本で行われたんですよ。ある。
結構優位賞あるというか、十何年やってる大会で、これまで世界中各地でやってて、
それが今回なんと日本で世界大会開催されてっていうところがあったんですけど、
それがGBBっていう大会で。
GBBね。今年まだ見てないよな。去年は結構見たんやけど。
グランドビートボックスバトルっていう。
ビートボックス競技、特にバトルの世界大会ですね。
このラジオだと超大昔にインの話でラップの話もしたり、ラップバトルの話もその時したと思うんですけど、
それと同じようにビートボックスは口でドラムであったりとかいろんな楽器の音を奏でて、
自分で口だけで演奏するっていう、そういう音楽文化があるんですけど、
それのいわゆるバトルですね。
明らかに日本では去年すごい盛り上がったイメージがあって、
ロフとかソウソウ周りが結構盛り上げたイメージが。
知名度一個ぐんって上げたところに、ちょうどよくGBB2022があって、みんなすげーってなった覚えがある。
あれですよね。そもそも日本って意外とビートボックス文化が根付いてる国ではあって、
それはひとえに、大昔、歴史からたどるとハモネプっていうのは、
当時ビートボックスといわれるボイスパーカッションって、楽器使わず歌でハモって競うみたいな番組があったんですよね、当時。
めっちゃ見てた。
正直あんまりそこは通ってなかったんですけど、そこでリズム隊としていわゆるボイパーが一人入ってたりして、
そこから今だに活躍するスターとかも生まれたりしてるんですけど、
そうですね。
そこがあったりとか、あと一番有名なのは、
YouTuberの、何と呼びしたらいいかわかんないですけど、ひかさま。
ヒカキンっていう、日本で名は知らぬ人はいないって言っても過言じゃないと思うんですけど、
その人が、もともとボイパーのチャンネルとして、YouTubeにチャンネルを作って。
マリオビートボックスがね、大バズりしてね。
その後ビートボックスゲームとか、そういうのでやってたんですけど、
だんだんいわゆるYouTuber活動にシフトしていって、
商品紹介とか、効果音とかビートボックスでやってるけど、その程度にとどまってたんですけど。
でも最近また熱が再燃してきたみたいで。
GBBも4日間全部行ったらしいですもんね。
だから明らかにロフの2人が、
ヒカキンの解説動画を始めてから、ヒカキンが熱が再燃した。
やっぱあれなんですよ。
我々ヒカキッズとしては、
私正直もうちょい後なんだけど、
ヒカキンって初めて知ったのが、割とビートボックスをガチガチにやってた頃の世代じゃないですか。
ビートボクサーヒカキンの活躍
イコールをYouTube見始めたぐらいの時期、
2010年代前半ぐらいにもうバチコリにビートボックスを上げてて、
それこそ他のYouTuberとして、こういう奴らが出てきたらしいぞみたいなのはあるけど、
一芸を持っているすごい人みたいなところで、いつの間にか、
肩書きもついて、大人しくなっちゃって、みたいに思ってたんですけど。
そこが本当に感慨深い。
バチバチのビートボックスをやっているヒカキンを見ると、ちょっと感動するよね。
アニメとかゲームとかで、
伝わるか分からないですけど、徐々に奇妙な冒険なんですよ。
2部の主人公、ジョセフ・ジョースターがいて、
2部は波紋の呼吸で、カーズとかエティッシュも2部だっけ?
倒していくんですよ。
3部はその息子のクージュ・ジョータロウが主人公になって、スタンドっていうのが出てくるんだけど、
そこで年老いたジョセフが出てくるんですよ。
ファーミット・パープルっていうのを使って。
で、なんなら4部でも出てきて、東方ジョースケっていうのが主人公で、
おじいちゃんでもうヨボヨボの、言い方悪いけどボケ老人みたいな感じで出てくるんだけど、
ただ、何か起きた時に、その時の勝負感みたいに劣られていなくて、
強い一撃を出すみたいな。
そういう感じがあって、往年の人気キャラがまた一瞬だけ力を出したみたいな。
ワンピのシルバーズ・レイリーみたいな。
ワンピースわかんないですけど。
まあ、みたいな感じ。
激キモ逆マリオタクがよ。
良かったなと思いつつ。
ちょっと私もこのGBB見たりして、
昔ちょっとビートボックス追ってた時期あったんですけど、またちょっと動画とか追ってたら、
面白いバトル見つけまして。
ハテンだったかな。
ビートボックスの魅力と可能性
ハテンっても元々ラップバトルの大会みたいなところで、
そこの別大会としてビートボックスバトルも同じ主催でやってるみたいな。
そこのハテンマイクロフォンってバトルがあって。
で、そこがイベントの1個でやってたんですけど、
2対2で戦うバトルで、
1人がラッパー、1人がビートボクサーっていうバトルを、
実験みたいな感じでやってた動画があって。
本当に1大会のコーナーみたいな感じでやってて。
普通のMCバトル、ラップバトルっていうのはDJが曲をかけて、
4小節とかでラップして、それを相手が返してみたいなやるんですけど、
長さはビートボックス側に合わせて1分半とかが与えられて、
そこでビートボクサーも自分のビートを刻みつつ、その上でラッパーがラップする。
1分半、1分半で2回返してから2ターンとかでやるんだけど、
それがめちゃくちゃ良かったんです。
ビートも自分で作れるから本当に、
ビートを返すみたいなこともやるし、
最初の人がやってる難しいビートみたいな真似。
用意したやつじゃないから。
かと思えばラッパーがやりやすいようなやつで段々シフトしていったりみたいなのもしつつ、
その上でも、
ラップの方も、
短い小節だと本当に決められたことを言って返すみたいな、
正直ある意味出来上がっちゃってる部分もあると思うんですけど、
普段の大会とかで、こう来たらこう返すみたいな。
ただその1分半って長いから結構即興が強い。
だからこう、本当にある意味そこで自分の即興の相手をディスるとか、
そういうんじゃなくて本当にそこの1分半音楽を作ってるような感じでやってる。
とかあと本来その、
ビートボクサー1、ラッパー1で組んでるんだけども、そこで1回逆転してみたりとかね。
へー面白い。
そういうのもあったりして、本当に良かったんで。
YouTube全然伸びてなくてバンジーブチ切れそうなんだけど。
他の大会とか、他の動画とかで普通に2万再生とかバブマインいってんのに、
それだけ4000とかで、
マジ全員見ろと思ってんだけど。
こういうのをどんどん広げていってほしいなと思いつつですね。
なるほど。言うか迷ったけど、編成が新作のハーモニカだね。
そう、割とあれで、
コメントとかでも新作のハーモニカが強いやつや、みたいなこと言われてて。
みんな思ってるけど、
まあまあまあまあって。
新作のハーモニカっていうね、お笑いコンビがいて。
そこは本当にビートボックスやる人、ラッパーやる人でもやって、ネタの中でやるんですけど。
そういうのも、実験段階で今後続くかわかんないですけど、そういう取り組みも面白いなって思った。
あとそれを見て、普通に楽器とかでも、
例えばギターとかでもバトルみたいな、
あったらいいかわかんないけど、そういう実験みたいなのあってもいいのかなと思いつつね。
こんなこと考えてたんですけど。
ビートボックス、正直私も本当ににわかで追ってるだけでこれ以上広げられないんで。
まあでも今年はね、日本のクルーチーム、サルカリが世界一だったということで。
6も世界3位。
あと、タッグだと世界2位も日本チームで。
ジャイロっていう。
かなり歌者が強いチームで。
私ちょっとその頃追ってなかったんですけど、
youtubeのワイルドカードって動画審査かなんかで通ったんですけど、
そこで動画上げた時にこいつらやべえみたいな、結構なったらしくて界隈が。
本当に準優勝で、本当にタッグチーム大座にギリギリ手が届かなかったかなりいいチームだったので。
このワイルドカードの予選というか出場資格の動画とかは結構youtubeに残ってたりするんで、
ぜひ見ていただけるといいかなと思いますね。
なんでこんな久々にちゃんとしたオープニングしたかというと、
久々にメールがあんまり来てなかったから、
たまに自分でやるかと思って考えてきたんですけど、
収録するときになった直前にメールがバンバン届くっていう。
何なんだよ、こっからソウソウがすごいからみんな聞こうって話したかったのに。
ビートボックスちゃんと調べて回1回作ってもいいかもしれないですね。
そうね、確かに。
ソウソウもすごいし、海外勢だとNapalmとかもすごいし。
メールいきますか。
やっぱメールも即興の文化だから。
いかにこの場に刺さる文明を考えてくるかっていう競技。
この場というかこの目でラジに限らず、
特に新エアラジオとかに送ってたりする人は、
即興でその場のノリに合わせてテキストセンスを送るっていうのがある意味競技性の高い部屋だと思う。
こういうのさ、読んでおいてじゃないの。
確かに。
見てるもんに対してアドリブでやってんだよ。
メディライジンエイム、たにょうへいオールスターズさんからいただきました。
こんなのアドリブでさばいよくいつもさばいてるよ。
たーにょたーにょたの野球の申し子。
おい。
こいつ何聞いてたんだずっと。
チュパカプラが攻めてくるたにぃ。
ってことで。
やっぱ我々が出したライムを返してきてるわけですけども。
だからさ申し訳てえのにさ。
やっぱ即興の文化。
やっぱリリックで返してくるっていうのが。
とかなんとか言っちゃってますが。
久岡さんの成り上がりがまるでメジャーってことで。
私野球漫画メジャー読んだことがないんで何とも言えないんですけど。
野球漫画としていればドラベースしか見たことがないんで。
わからないんですが。
久岡さんはちなみに野球漫画って何か読んだことあります?
ドラベース。
じゃあ次のメールいきますか。
ドラベースも語りたいけど。まあいいや次行こう。
メデュラジーネームビオラダガンナさんからいただきました。
めでたいさんや久岡さんこんばんは。
こんばんは。
前半の大切りコーナー難易度が高くなってきました。
大切りコーナーじゃないんですよ。
普通ってなんだろうなと考えさせられます。
本当だよ。
前々回に話題に出たキューバサンドですが、上野に専門店があります。
あいなま東京というお店でキューバサンド、モフィーターもちろんのほかキューバ料理も食べられます。
とても美味しかったのでぜひ機会があればぜひ行ってみてください。
またカオゴ駅そばの沖縄料理店の美味しい時間、関東で一番美味しいと代言できるクオリティの高い沖縄料理が出ます。
ぜひこちらも。
前回放送の久岡さんのライブ感想が良かったです。
これからのTYCの活動をぜひ生で見に行きたいです。
今度はめずおくん実態でのイベント参加とリポート楽しみです。
季節の変わりめですのでご自愛ください。
いただきました。
やっぱこういうのでいいんだよ。
こういうのでいいよね。
お役立つ情報もあり。
お役立つ情報もあり、最後にピリリと辛いスパイスもあり。
こういうことを言ってるから普通のメールが送りづらくなってるんだ。
いいんですよ。
全然いい。
我々が良くない。
俺たちが良くない。
変なメール構えすぎて普通のメールの受け方を忘れちゃってる。
ヨルナカンナさんも過去何回逆どもって聞いてくれてるんだね。
結構送っていただいてるリスナーの方ですから本当にありがたいことです。
ありがたいことですよ。
そんな人のためにメールはリリックだからみたいなハードル上げるようなことはやっちゃダメなんですよ。
今回全然本題の方は関係ないんですけど、全く話変わるんですけど。
メール終わったんだ良かった。
メール終わりました。
メールから繋げようかと思ったんだけど全然私として繋がりそうもなかったので諦めちゃったんですけど。
今上野美術館が結構熱いんですよ。
元々ね、博物館美術館あるよね。
上野美術館が何個かあって、近代美術館、上野の森美術館、東京都立美術館とかもあって。
キュビズム展と上野美術館
割とそこで結構、本当にこの前だとピカソの展覧会で岡本太郎とか結構やってたりするんですけど、
今結構熱くて、上野の森の方でモネの展示やってて、そっちがめちゃくちゃ大人気で。
モネ展。
そっちは本当に私が前近く通ったとき、行列に次ぐ行列みたいな感じで。
まず展示会入るのに行列、そっから売店行くのに入るのにまた行列みたいな感じで。
ちょっと私はそこには入らず。
近代美術館の方でキュビズム展っていうのをやってるんですよ、今。
キュビズム展ね。
そう。
なんかやってるみたいなの見た。
これ逆バリじゃなくて、本当に思想の違いだからあれなんですけど、キュビズム展で。そっちも結構混んでいたんですけど。
キュビズムって割と皆さん名は知ってると思うんですけど、
あれですよね、ウィキピディア的な言い方をすると複雑な形をした人間やその他モチーフを立方体演出など規格形態分解した上で再構成して描くみたいな形式らしいんですけど。
要は人物画とか風景画とかをそのまんま目で見たまんま描くんじゃなくて、
立方体の展開みたいな感じで描くとか。
うん。
あとちょっとそこから発生してピカソなんかこう、普通に人物画を横顔と正面の顔を合成した顔で描いたりとか。
そういう感じでどんどん抽象的な、抽象的って言うとちょっと怒られるかもしれないけど、
そういう感じで実験的な試みとしてやっていくみたいなのがキビズムで。
なんかキビズム展日本でやるのがすごい久しぶりみたいな。
あ、そうかもしれないですね。
ピカソ展が確か去年やってたんですけど、それはもうピカソ単体の展覧会でやってたんですけど、
パリのポンピドゥセンターっていう、現代美術のメッカみたいな場所があるんですけど、
そこが来年、改装してて、で、
パリのポンピドゥセンターの展覧会で、
パリのポンピドゥセンターっていう、現代美術のメッカみたいな場所があるんですけど、
そこが来年、改装してて、で、
リニューアルオープンみたいなことをするのが来年ぐらいだったと思うんですけど、
そうするともう、自分のところで大抵的にやるから、そこから貸してくれなくなるから、
そこに展示されてるキュビズムの絵画とかが、しばらく来なくなるんじゃないかみたいな。
あ、ていうか思い出した。50年ぶりとかだった気がします。
今調べたらそう書いてあります。
そうだ、書いてあったの見たわ。
次、日本でキュビズム展見られるのもしかしたら50年後だから、
我々もう後期高齢者になっているぐらいのタイプかもしれない。
50年後に見るって、フリーレンの一話だ。
ちょっとフリーレン見てないんですけど。
そう、だから是非東京にお近くにお住まいの皆さんも是非行ってほしいんですけど、そのキュビズム。
で、当時の芸術館の中では本当に大流行りしたらしくて、
美術家の柱家みたいな呼ばれ方もされたぐらい。
流行りすぎて。
流行りやばいに例えられるじゃん。
そう、当時の。
そのぐらい流行ったらしいんですけど、それで散々いったみたいにピカソが有名なんですけど、
もともとジョルジュ・ブラックっていうフランス人がセザンヌの影響を受けて、
そういうのを実験的に始めて、それをピカソとこういうのやっていこうぜみたいな感じで互いに高まっていったみたいな感じらしいんですよ。
キュビズムって言っても、段階というか進化の過程みたいなのがあったりとか、
あと人によったり時期によったりして、どれだけ抽象度が広がっていくかみたいな差がある。
展示会で見た感じはセザンヌ的キュビズム、分析的キュビズム、総合的キュビズムみたいな難しい言葉とかもあったりするんですけど。
例えば見てすぐ何が書いてあるか一応わかるみたいなやつあるじゃないですか。
四角形で書いてあるけど、だいたい人物画だろうなとか。楽器と楽譜かなみたいな。あると思うんですけど。
素人目だと絵を見ても何にもわかんないのが結構あったりしたんですよ。
抽象的にね。
書いてあるオブジェクトというか、何を書いているのか一個もわかんない絵があって。
チラッとタイトルを見てみたら、行進する兵士たちっていうタイトルで。ジャック・ビヨンという画家の。
行進する兵士たちってことは、人が少なくてもいっぱい書いてあるはずなのに、人と思われるものが一個もなくて。
だから結構、素人的にはタイトルに結構助けられる部分もあるなと思いつつ、それでいいのかなと思いつつ。
っていう前振りは置いておいて、その絵画のタイトルと実際に作品の関連性みたいなところで、ちょっとそこでふと思ったんですけど。
音楽においても、その楽曲とタイトルというか、そのテーマとの結びつきってあると思ってみんな聞いてるよなと思って。
あー、これ今日一石投じるやつですか。
モノ申し系ポッドキャスターだから。
モノ申し系ポッドキャスターですか、今日。
モノ申すまで言うあれですけど、楽曲とタイトル、ここって一緒に考えていいのかなみたいな、思ったんですよね。
常々思ってたけど、改めてこの絵画見てっていうところで、その辺の話とか、ちょっとそこでどう思ってるかみたいな話できたらいいなと思うんですけど。
テーマとしては絶対音楽と表題音楽というところで。
あと表題、表題音楽の表題みたいな。
今、この表題音楽の表題と表題の表題って違う表題なんですけど、漢字が。
あ、そうなんだ。
表題音楽は目標の表の台。
で、表題はタイトルの方の表題は表の台。
だからラジオ的にあまりに最悪なんで。
なんでこんなに近いところで使われる言葉を一緒の音読みにしたのが意味がわかんないんですけど。
表のやつと起扁のやつね。
電気上、こういう呼ばれ方をされてるわけではないんですけど。
ラジオっていう特性上、起扁の方の表題はプログラムっていう風に呼びます。
で、表の台はタイトルと呼びます。
というところで、そのあたりの楽曲のタイトルとプログラムと内容の関係みたいなところで。
絶対音楽とプログラム音楽
実は別に私が思いついた話題じゃなくて、
200年くらい前に散々議論になった話題なんですよ、こういうのって。
あ、そうなんだ。
そこの絶対音楽とか、プログラムの方の表題音楽っていうのは生まれた言葉なんですけど。
一応言葉んくから聞いてきた言葉の意味なんですけど。
絶対音楽っていうのは、プログラムを持たない企画曲。
絶対音楽は海外的情景や文化的な、文学的なような音楽以外の内容と直接結びつくことなく、
音そのものの構成面に集中しようとする純粋企画であり、
したがって同じ企画でありながら、表題説明文をつけて物語や特定の情景を表現しようとする。
表題音楽とは対立する音楽用語として使用される。
難しい説明書いてあるんですけど。
要は、一番わかりやすい、ちょっと誤解はあるかもだけど、
クラシックで言うと、タイトルがついていない高級曲。
タイトルというかテーマのない。
例えば高級曲第一番とか。
あとは放送曲。
オーバーコンチェルとか。
それだけタイトルがついているものを絶対音楽だとみなして良かろうと。
これもちょっと後から訂正もあったりするんですけど、
だいたいそういう理解。
音楽自体何かしら主題がついていないものが絶対音楽に基本的に類似する。
で、プログラムの方の表題音楽。
プログラムと訳しているのはドイツ語でプログラムムジークみたいな。
そのままなんですけど。
表題音楽とは
というのは音楽作品のうち、その曲が表現しようとするものを示した題名文章がつけられ、
それによって聴く人を一定の方向に導こうとする技学ないし合奏曲。
どういう曲かというと、ビバルディのシキとか、
ラフマニア国の詩の島みたいな。
皇居詩だけど。
そういう感じで、何かしらテーマ、プログラムがあって、
それを表現するための音楽という手段を使っているようなやつ。
ということですね。
一応補足としては、バレー曲とかオペラ曲とか入らないっぽい。
この表題音楽に。それはテーマ過ぎてるから。
違うんだ、そこは。
だから後から言ってくるけど、
ワーグナーが表題音楽の祭りあげられた第一人者みたいな感じだったんだけど、
どうもワーグナー自体はオペラとかばっかり書いてたから、
表題音楽で厳密に定義できるような曲はあんまり書いてないみたいな。
なんですけど、今ワーグナーって出したんですけど、
ちょうどその時代に生まれた言葉で。
前期ロマン派から後期に書かれる直前ぐらいまでに使われてて、
最近だと本当に全然使われてない言葉であると。
それはなんというかというと、
どうも調べた感じだから実際のところはわからないんですけど、
当時の作曲家の間とか評論家の間とかでレスバトルするような言葉だったっぽい。
そんなことレスバって言うな。
だって表題音楽は感情の表現こそが音楽の目的であるのに、
それを抑制して感情のない音楽を作ってるあいつらクソだみたいなこと言ってたり、
絶対音楽家はあいつらプログラム縛られて音楽が自立できてない幼稚な音楽だみたいなこと言ってたり。
レスバだなぁ。
そう、マジレスバなんですよ。
割と不毛な議論だったりとか、
結局なんだかんだ言って個人間対立みたいな、
今どう忘れちゃったけど、
ワーグナーと誰がクソ仲悪くてそこから始まったみたいな話とか。
あとは結局政治主張の違いでそういう話にこじつけてるみたいな。
音楽と関係ない話に拡大してたらしい。
特に1800年代で、
戦争とかあった時にどうも、
ワーグナーの表題的な音楽を愛国心の高めで繊維をそそるような使われ方をしてて、
それは音楽の本当のやり方じゃないだろうみたいな話もあったりしたらしいんですけど。
みたいな感じで。
結構作曲家自身も入ったりとか、
周りの対立家みたいに分かるような、
めちゃくちゃ収集つかなくなってたらしいんですけど。
ただ、なんだかんだ、
ワーグナーがなくなった後に、
ちょっと紹介忘れちゃったんですけど、
テーマの表題音楽の一派がワーグナーとかリストとかそのあたり。
絶対音楽家っていうのに特に名前が上がってたのが、
シューマンとかブラムスとか。
どこにもそんなこと書いてなかったんだけど、
割とドイツ国内の盲人だったっぽい。
フランスとかも飛び飛ばしてたっぽいんだけど、
基本的に割とドイツの人ばっかりの名前が上がってたから。
割と国内のいざこざだったっぽいようにも見えるけど、
ちょっと裏取れてないですけど。
ワーグナーがなくなった後、
ドイツ国内では、
ブルックナーとかマーラーとかが対等してきて、
マーラーは特に自分の曲に表題つけて、
テーマでありタイトルでありつけて。
公曲を一曲目からつけてる。
巨人とかね。復活とかね。
割と表題音楽よりの方向で体制したっていうのもあって、
割とそこで一家みたいな論争が一旦決着したっぽくて、
特にドイツの中だと、
うちの作曲家とかはそういうよりになってた。
どっちかが勝って終わったんだよ。
どっちかが勝って終わってるし、
なんなら言っちゃうと、
今だって題名のない曲なんかないじゃないですか。
いや、そうなんだよね。
その話ちょっと最後にするけど、
割とそこの流れから来てるのかなと思いつつね。
表題と表題で分かりづらいって話はしたんだけど、
タイトルとプログラムで訳される曲。
英語にすると分かりやすいよね。似て非なるもの。
ベルリーザスの幻想公共曲
タイトルっていうのもあくまで作品の題名であって、
プログラムって訳すと、
根性とか展開とか作者の主義、主張とかも含まれたりする。
Wikipedia的には、
プログラムはタイトルになり得るけど、
タイトルはプログラムになり得ないって書いてあったんですけど。
そこから行くと、ベルリオーズの
ベルリオーズ作曲家がいるじゃないですか。
フランスの作曲家ですけど。
一番有名な幻想高級曲。
シンフォニーがあるんですけど。
そこの演奏の時に、
初版の方の楽譜だと、
楽譜に記載してある文言として、
自分の実質のプログラムみたいな、
プログラムって本当に、
今、演奏会で含まれているような、
演奏する曲がどういう曲で、みたいな、
文章を書いてあると思うんです。
300字くらいで。
ベルリオーズが書いた、
文章を絶対に
聴衆に配布しろ、みたいなのを書いてあったらしいんです。
だからそれは、
幻想高級曲っていうのは、
プログラムを非常に重要視していたから、
この曲にこういう思いが込められていて、
こういう展開になっていても、
全部聴衆に知ってもらった上で、
聴いてほしかった。
聴く側にも?
聴く側にも、
絶対これは配れっていう風に、
書いてあったらしい。
残ってるっぽいんだけど。
生きてる間、なんでそういうことをやってたかなっていうと、
もともと、
ベルリオーズだと古典の終わりぐらいの人だけど、
ベートーベンが辛うじってやってたぐらいで、
それまでの人ってほとんど、
ある意味絶対音楽的というか、
あんまり表題を決めず、
タイトルもテーマも決めずに、
曲を作ってた。
それこそ、バッハであるとか、
モーツァルトであるとか、
ハイドン。
ハイドンのシンフォニーも誰がタイトルつけたかってわからないんだけど、
特に作品に、
ストーリーがあるみたいな曲はなかったけど、
ベルリオーズそれをやったから、
私が提供したのはこういう芸術ですみたいな、
提示しないと聞く側がわけわからなかったから、
こういうのをわざわざ配布してたらしい。
聴衆が聞き方をわからないことを懸念してやってたけど、
ベルリオーズの努力もかまわって、
だんだん受け入れられるようになったっぽくて。
生きてる間に、条件は緩くなったんだけども、
緩くなったときに、
前後楽章のタイトルは、
台の更新とかあったと思うんですけど、
前後楽章のタイトルは必ず
プログラムに記載するようにっていう制約があって、
多分それはまだ今も生きてる。
幻想公共曲は五楽章があって、
結構一楽章から五楽章まで、
物語的なストーリー的になってるけど。
一楽章が夢情熱、
二楽章が舞踏会、
三楽章が野の風景、
四楽章が断頭大演の更新、
五楽章が魔女の夜宴の夢、
っていうタイトルがつけられてて。
それはそれとして、
タイトルとプログラム
ベルリーザス、それとは別に
自筆のプログラムを用意してた。
最初は自筆のプログラムも配ってたけど、
それは必ずしも載せなくてもいい、
みたいな感じで妥協はしたけども、
こっちの楽章のタイトルの五楽章分に関しては、
本来は未だに載せるべきである。
本人の指定とは関係ないと思うけど、
幻想公共曲のストーリー、
こういう橋で、
四楽章は断頭大が落ちたところで終わる、
五楽章では恋人も魔女と一緒に踊り狂ってるみたいなストーリー、
めっちゃ読んだ覚える?
割と、なんていうか、
菱形さんも、
根はクラシックオタクオタクなわけじゃないですか。
クラシックオタクであり、それはそれとしてオタク。
割と演奏会とか聴きに来てたのか、
ポケットスカーとか持ってると、
最初の解説文とか読んじゃうタイプだろうと思うから。
割とそういう情報が入ってきやすいのかなとも思うんだけど、
割と知ってるっていうのは、
多分そういう、未だにちゃんと
演奏会のプログラムとかに書いてあったりとか、
ポケットスカーとかにちゃんと書いてあったりするんじゃないかなと。
よく書いてある傾向にある気がする。
演奏したこともないのにめっちゃ覚えてるから。
うん。
だから、それぐらい
こだわる人はこだわってる。
そのプログラムっていうものに対して。
表題音楽を表す台、
プログラムっていうところは分かったと。
なんだけども、対して表の台、タイトルはどうか。
これってクラシックだけに関して言っても、
楽曲の中身に必ずしも影響はしないし、
なんならさっきもチラッと言ったけど、
作曲者以外名付けてても認められちゃってたりするもの結構ある。
うん。
有名なところで、ベートベンの後曲5番運命なんか、
本人運命とも言ってないし。
後付けっていうのが有名な話だよね。
大工も歓喜の歌とか言われてるけど、合唱付きだし。
うん。
本人が付けたのは。
一応ベートベンの後、
デンエンはその表題音楽の走りみたいな感じで、
自分でデンエンって名付けて、
楽章ごとのサブタイトルもあったと思うんですけど。
だからデンエンは表題音楽だけど、
他は勝手に名付けたやつが結構ある。
ああ。
あと近い年代だと、
ショパンの子犬のワルツとか。
うん。
もう、
高生の人が勝手に付けた。
だから、ちょっと私ピアノ曲あんまり歌うと多いんですけど、
たぶんワルツと何とか探聴何番みたいなタイトルしかない、
ところに子犬ワルツっていうのが後から
加わったやつ。
へー。
っていうところで、作曲者の意図と反して、
ある意味、後の人が聴いてそう思ったのが勝手に
高生まで語られているタイトルになっているパターンが結構ある。
ああ。
よしやしやともかくとして。
うん。
というのもあるし、
ちょっと私は過激派なんで、
なんか、
曲のタイトルと音楽の結びつき
さっきの幻想の話もしたんだけど、
翻訳した時点で、
作曲者が意図したものではないんじゃないかみたいなのをちょっと思うんですよね。
ああ、まあまあ、それはあるよね。
それはあるよね。
そう。翻訳したりあと言い換えたりしたタイミングでね、もう。
もうプログラムではなくただのタイトルになっちゃってる気もする。
うん。
有名なところで、チャイコフスキーの攻撃力6番、悲壮。
はい。
あれ、なんかロシア語、チャイコフスキーはウクライナ寄りのロシア人だと思うんですけど、
ロシア語でちょっと発音、わからないですけど、
パテティチェスカヤっていうロシア語で、
実際なんか情熱的みたいな意味らしいんですよ。
へえ。
全然違うじゃん。
ただ、なんかチャイコフスキー自身が、
それをフランス人に送る時に、
パテティクっていう、今の悲壮っていう名前もつけてる。
へえ。
でもチャイコフスキー、
この悲壮を書いて、初演して1週間後とかで亡くなったから、
悲壮っていうのは、自分の死を悟ってつけたんじゃないかみたいな話もあったけども、
実際、その時は突然死だったらしいし、そこは全然関係なくて、
だから、ロシア語で情熱的みたいな感じでつけたんだけど、
本人がフランス語でミスって悲壮ってやったのが、
そっちが残っちゃってるみたいな説があったりなかったりするらしいんですけど。
うーん。
本当にここは諸説あるっぽいんで。
どっちにしろ、本人が名付けたやつでさえ諸説あるんだから、
後世の人がつけたなら言わんやっていう。
うーん。
らしいなんですけど。
まあ、ここまで聞いていただいて分かると、
私は割と、プログラムは良いとして、タイトルは会議派であるという立場を取ってるんですけど、
うん。
そっからいくと、どうも、さっきも菱彰くんもちょっとあれですけど、
どうも現代だと、タイトルっていうのが先行しすぎてないかっていう。
うーん。
ところを思うんですよ。
うーん。なるほど。
最初に例としてキュビズムの話したけども、
絵を見て全く意味わかんない絵で、
タイトルを見て初めて、キシがいっぱいいる絵なんだと思って。
みたいな。
たぶんその順番だったら、逆だったらどうなってたかっていう話なんですけど。
キシがいっぱいいる絵だっていうタイトルを知った上で会議を見た時に、
ああ、この辺がキシなのかなとかって。
それは、そうやって類推するのを果たして、本当に作品を見てるのかどうかっていうところがちょっとあって。
うーん。
特に現代の曲なんか、我々の話でいくと、
曲作ってタイトルつけるってそんなにこの先のプログラムだ!みたいな感じまで思ってつけてます?
いやー、いつも困る。タイトルつけなきゃダメ?って思う。
そう。TYCで例えると角が立つかもしれないですけど。
例えば、前回泣かした曲名なんでなんでも言えたい。
なんでもいいっていうタイトルをつけてるじゃないですか。
それを聞いたある評論家が、こういうタイトルをつけてるのにこういう歌詞でやってるってことは、ここのアイロニーをどうのこのみたいに言い始めて。
いやだね。
ただそれは評論家でなくて、みんな多少やっちゃってると思うんですよ。
いやそうなんだよね。だから現代において、例えばプレイリストで云々かんのみたいな。
やっぱ曲名ってどうしてもつけなきゃいけないっていう仕組み上になってるけど、
結局そのタイトルの情報に少なからず引っ張られる事象は絶対起こってるような。
それがプラスなのか損失なのかはさておき、その現象はあるよなって常々は思う。
誤解を恐れず言うと、曲のタイトルつけなきゃならないからつけてる。
登録する時とか管理する時とかに。空白だと管理できないからつけてるだけで。
そこも含めて作品だと思って作ってる人も多いと思うんですけど、
そうでない人もいるところすごいフレンドリーでないなって思うんですよ。
可能ならばね、オーパスワンとかね、それとかでもいいわけだもんね。
そうだから私ちょっと下書きに書いてるんですけど、無題って曲ばっか入ってるアルバム作りたい。
なんかすげえ変に尖ってると思われそうで。
尖ってそうだね。
アルバム買って裏の曲一覧見たら無題無題無題って並んでたら、
作品名の考案とマーケティング
マジこいつアバシャルトだなって思って。
そうじゃなくて、やっぱり引っ張られるっていうのはなくし。
さっき絶対音楽との論争の話って、論争は全くあれだから思想的なものじゃなくて、
絶対音楽家とは自称できないんですけど。
それに一石を投じるというか、なんとかうまいことできないかなって気持ちはずっとあるんですよね。
別に否定したいわけじゃなくて、それしかないっていうのがね。
曲名本来は鳴ってる音と関係ないんだから。
それ言われるとやっぱりなんかわかるわ。
だから、200年前ぐらいにあったこの論争はレスマーだったかもしれないけども。
誰かが考え始めてもいいのかなと思ったんですよ。
私なんか最近室内楽曲ばっかり書いてたりするから。
それこそディベルティメントとか競争曲とか付けておけば逃げられるんですよ。組曲とか。
それこそ一丁前にオーパスバウンドとか付けて、もう差別化できて一発なんだけど。
そうじゃなくて本当になんか、
それこそポップスとかロックとか。
ポップスとかロック作ってる人がこんなことを思うかっていうとわかんないんだけど。
ある意味そっちのクラシックとか曲名がない曲を通ってきてるからこうなるだけで。
そうじゃなくて本当にポップスとかロックだけを聴いてた人にとっても
そこは本当に曲名と音楽が深い結びつきがあるもので生きていきたい人にとっても
むしろ曲名も作品の一部としてそこもちゃんと緻密に考えて作る
曲名の重要性と意味合い
ことになると思うんだけど。
どうなんだろうね。題材から決めて入る人だったら曲名は多分すぐ決まるというか必須なんだろうし。
かといって毎回曲名どうしようって思ってる人も多分いると思うんだよね。
かといってね、ボーカルとギターとベースのための音楽とかスケールも違うじゃん。
無題とか作品1、2とかつけても尖ってると思われるし。
違うもんね。
そうつけること自体にイデオロギーがあると思われるみたいな。
なんかうまいことできたらいいとか、本当にプラットフォームがアルバム、ジャケット、タイトルバーンってなってるからね。
聴く側もタイトルがないと保証できないし、この曲って指すことができないし。
聴く側がむしろセットに前提になってるような気がする。
それこそさっきの話に戻るけど、作る側というよりはどちらかというと。
でも無いなら無いで、クラシックの人はそれこそ、
ブラムスの一番、ブラ1とかブラ2とかブラ3とか、そういう無いものを無理やり呼んだりはするわけじゃん。
無いものを無理やり呼ぶことに、運命とかつけちゃったら別だけど、
愛称で呼ぶにとどめる分にはそこにあんまり付加価値が出ないから。
無いなら無いで、多分勝手に呼び始めると思うんだよ。
はいはいはい。確かにそうかも。そういう意味ではそうかもね。
何かしら呼ばないといけないからっていう理由は確かにちょっと違うな。
そこの文化が無い人が多いっていうのはその通りかも。
ブラ1、ブラ2とか聴いては、ブラムスの後極第一番のことだなって思う人は多分。
かなりマイノリティだと思うから、世界的に。日本で見たら。
ベトベト語版も運命じゃなくてベト語って呼ぶ方がどれだけいるんだって話だから。
めちゃくちゃオタクだよね。
思想の偏った。
思想っていうか、ある特定のコミュニティに属してる人ぐらいの。
なんとかそこを広げていくって言ったらあれだけど、
理解のある世界になったらいいなと思います。
なんか難しいけど、そうね。
なんか高い作が思いついたら誰か送ってください。
こんなアイディアどう?みたいな。
画期的なアイディアあったらマジでやるんで。
やるんで。
どっちかが。
どっちだかが。
ぜひ取り入れさせていただきます。
いいです。主張できたいことは終わりました。
今日はこのぐらいで勘弁してやりましょう。
はい、このラジオの感想はツイッターの。
ツイッター?
メデューラーシでぜひつぶえてください。
メデューが日だからラジオがカタカナです。
ご意見ご感想メールでも募集しております。
メールの方はメデュライズのサイトのトップページにメール方面のリンク貼ってありますので、
ぜひお願いいたします。
メデュー対ひそやかそれぞれの活動もよろしくお願いいたします。
ひそやかTYC初企画ライブデルタフェス2023終わりました。
ありがとうございました。
非常に大盛況で終わりました。
続いてのライブは11月25日、
USAライブパフィックさんにてワンマンライブでございます。
ぜひお越しください。
そして新譜が出ました。
TYC2ndシングルリリースしました。
配信しました。
おめでとうございます。
2ndシングルサイコショッカー2023年10月28日リリースいたしました。
各種サブスクリプションサービスやダウンロード販売しております。
非常にいい曲だと思います。
ぜひ聴いてください。
ちなみにこのタイトルはどういった?
その話ちょっと長くなるというか、
はっきり言うと、
俺に欠兵器がないのでわかりません。
こういうタイトルの付け方もあるということで。
そちらもぜひお願いします。
あとめでたいの方は、
締め切りに迷わせる曲が書いてあるので、
間に合わない可能性がちょっとやばいなと思いながら、
間に合ったら次回以降のガチャを流すかもしれないので、
そこをお待ちいただければと思います。
個人的な話になるんですけど、
直近で2年ぶりくらいに演奏会に参加しまして、
実際に本番を迎えてきたわけなんですけど、
2年ぶりにそうやったら、
久々に愛情が高揚感みたいなのを得られて、
良かったじゃん。
乗って良かったなと思ったので、
もしかしたらライン変更を増やすかもしれないので、
このラジオで大抵的に告知するのはわからないですけど、
興味のある方は個別にご連絡いただければ、
ぜひ興味のある方はお越しいただければと思います。
と言いながら、まだその辺全然決まってないんで、
また活動報告とかしていきたいと思います。
おれと話した時はそんなこと一言も言ってなかったのに、
良かったんだね、ほんま。
2人で話するわけないだろ、こんな話。
この前本番終わって、
2人でやってたら激熱いやつじゃん。
早く曲を紹介しなさい。
はい、というわけで、
新曲「サイコーショッカー2300」の紹介
サイコーショック2300、今回新曲を流そうと思います。
曲紹介ページに書いてある言葉を読み上げると、
前作は江東区を離れてしまった者が過去の思い出に浸る様子を描いた楽曲です。
あの時の江東区のあの思い出たちは本当にあったことなんだろうか、
そういう風な感傷に浸る楽曲です。
かなりノスタルジーな感じの、エモい感じの曲になっております。
なんだこのタイトル。
タイトル何にするって言ったら、なんかこれにするって言われて、
俺一個の意味がわかんないんだよね。
そうもある意味、曲のタイトルに対する反発…なんのかなぁ。
サイコーショッカーって言うような。
多分それしか思いつかないですけどね。
攻撃力2400らしいんで。
だから、2300…わかんないですね。
うん、わかんないよね。
はい、というわけでサイコーショッカー2300でございます。
楽曲は本当に良い曲なんで、あと歌詞もすごい良い曲なんで、ぜひ聴いてください。
はい、では本日はこちらの曲を聴きながらお別れとなります。
今回もご視聴いただきありがとうございました。
ここまでの歌は私めでたいとひそやかがお送りいたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
まぶたのうら
びこう
みけんのはんたいがわの
ほう
うかぶ
あのとき
なんで
そうなったかは
おぼえて
いない
けど
おもいだせない
ことがつくる
きおくがかこをかえてゆく
いとしいの
ひびをもっと
いとしいように
あのろ
ちうら
のむこ
しけん
じょうの
ちょうど
さき
いきと
めた
のとき
すきをつづけるりゆうは
ない
01:04:49

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