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めでラジ第8回、私はレギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティの久坂です。よろしくお願いします。
前回放送でお便りを募集したんですけども。
はい、メールアドレスを公開してますね。
そうですね、そこで何通か実は届いてまして。
暇なのかな、みんな。
そうですね、めでラジリスナーの方がメールを送ってきていただいたのでありがたいことです。
複数来てるんですよね。
本当にありがとうございます。
一応、メールは全部目を通させていただいて。
できれば今回紹介したかったんですけど、今回特別回ということで。
はい、今日ちょっと特別な回になるので。
お気づきかわからないですけど、今日僕ら二人会ってます。
今日通話じゃないです。
はい、なのでちょっと紹介とかそこを深く掘っていく時間というのは取りづらいので。
はい、必ずメールについては次回後触れさせていただきます。
まだ募集しているので皆さん送っていただければ。
メールアドレスはめでたい。xiz
はい、ぜひお待ちしております。
どんなくだらないことでも必ず触れます。
はい、よろしくお願いします。
はい、というわけで昨日ちらっとお話ししましたが、今回特別回ゲストに来ていただいております。
はい、ゲストの3人目ですね。
はい、そうですね。
今回お越しいただいているのはコントラバスの講師をしていらっしゃいます小野沢先生です。
どうぞ。
こんにちは、私コントラバスの小野沢と申します。
今日はラジオの収録ということで生まれて初めての経験で、ちょっと不安でいっぱいなんですけれども頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
というわけで本日はですね、コントラバスという楽器のアマチュアの学生やアマチュアのソーシャルにいろいろご指導されていたり、
ご自身も演奏活動されている小野沢聡子先生に来ていただきまして、
ちょっといろいろコントラバスの話であったりとか、いろいろ話させていただこうかなと思っております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
オファーのタイミングですけど、結構急にお願いしてしまったんですけど。
いえいえいえいえいえ。
新留生歓迎のお祝い会というのが毎年やってますよね。
はい。
その時にめでたいさんのラジオが面白いということをやっぱり学生さんから非常に聞きまして、
なんそんな面白いことやってるんだっていうことがことの発端だったので、急というよりはだいぶ前からこのラジオの存在を私は知りました。
03:12
だからもう小野沢先生にオファーすることになりましたってせんしか聞いて、僕もひっくり返ってしまいました。
えーーーって。
その後輩がめちゃくちゃ聞いてるというのも、僕としてすごいゾワゾワゾワって感じることなんですよ。
いやもうね、こんな適当なラジオになんとプロの総裁の方が来ていただけてっていう、もう意味不明ですね。
小野沢先生を簡単に紹介させていただく。
はい、経歴をご紹介させていただきます。
高校から楽器コントローバースを始められて、それで大学も音楽学部の卒業をされて、そこから海外での活動もあったりとか、
重ねていって、今は講師という教える立場としても活動されつつ、オーケストラとか室内楽、オペラ、さまざまな分野で演奏活動を行っていらっしゃるという。
その後コントローバースを始められたのはいつ頃からですか?
高校の時に始めたんですけれども、これやっぱり新幹コンパで、なんでコントローバースを始めたの?ということで、みんな1年生とかに聞くんですけれども、
私がコントローバースを始めたのは朝練に来なくてもいいよということを先輩から言われまして、私は非常に低血圧で朝起きるのが苦手なんです。
それで、コントローバースだったら朝練に来なくてもいいなというふうに、私はもうコントローバースをやるしかないかなというふうに感じまして、それでコントローバースを始めたんですけれども。
高校の部活はオーケストラで。
朝練がなかったんですね。
朝練がなかったんですよ。
他の楽器はもう全員朝練習?
朝来て、もう7時半とか8時とかには来て、1弦が始まるまでに一練習してから授業に臨むということを、他の楽器、バイオリンとかはやっぱり音数も多いですし、そのぐらい練習しないと間に合わないということを言われたんですけど、
コントローバースは、ド、ソ、ド、ソとか弾いてればいいよというふうに、一応最初は先輩から言われて、じゃあコントローバースにしようと決意をして始めたんですけれども、ところがどっこい。
06:10
高校1年生の4月に始めて、10月の定期演奏会には、ブラウスの1番を弾かなきゃいけないというスケジュールになってきて、
あれこれ、朝練来ないと間に合わないじゃんみたいな話。
自分が思って、それで仕方がない、朝練来るかと。うわ、先輩が言ってたことは嘘だったんだ。騙されたと思いながら、ちょっと仕方がないから練習行くかということで、朝練にぼちぼち行き始めて、
まあ騙されたけど、面白いから仕方がないと思って、中んなら朝練にお弁当を持って、昼練もやって、放課後も練習やって、まあ練習きついけど、演奏会のために頑張るぞと思いながら、最初1年目の半年間ぐらいは過ごしましたかね。
ああなるほど、もうがむしゃらに。その時にしっかり最初の基礎を積まれて、そのおかげで大学に。
そうですね。私は大学に1回普通の大学に入ったんです。それで普通の大学に入って、就職する前に、うわあ就職したらコントラバス弾けなくなっちゃうかなあということをちょっと思いまして、それで音楽大学に行ってやろうと思って、第2、5目の大学に行ってしまったわけなんですけど。
普通の大学は卒業してからだったんですね。
卒業してから。
ああ。
だからちょっと遅いスタートで、2個目の大学に行った時は、しかもローニングを2年しているので、2個目の大学に入った時は同級生と6つ違うという状況で勉強をしたと思いました。
それだけ熱意があったということですね。
まあよく言えばね。ありがとうございます。
おめでたいさんありがとうございます。
でもバイオリンとかって幼少の頃から始める人多いですけど、コントラバスって高校や大学から始める人が多いですよね。プロの方でも。
やっぱり一番小さくて小学校の6年生っていう学校をレッスンしたことはあるんですけど、やっぱり中学生ぐらいにならないと身長が高くならないので、まあ大体中学校で吹奏楽部で始めるケースが多いですかね。
09:09
楽器と違って身長とか体に合わせる。バイオリンとかだと小さくても。
何分の1バイオリンがあるからできるんですけど、やっぱり何分の1コントラバスってないわけではないんですけど、やっぱりオーソドックスなのは中学生から部活で始めるかなっていうケースが多いんですかね。
逆に普段日本人が使っているコントラバスって4分の3なんですね。
小さめなの?
他の、例えばアメリカとかだと4分の4使っている人とかもいて。
もっと大きいやつ。
そういう意味だともっとちっちいやつってなるってなかなかないのかなって思いますね。
それで音楽大学でコントラバスをされて、その後は楽団とかそういうところに所属されていたわけではなくて。
フリーで本当に呼ばれればどちらの楽団にも置かれますというスタンスでこれまでやってまいりました。
ずっとフリーでされてるんですか。
そうですね。
例えば東北に演奏旅行に行く楽団とかは毎年東北に演奏旅行行ったりしてるんですけど。
だからそこには在籍に近い方ですね。
はい、もう15年在籍していると。
でも演奏旅行は毎年やってるけれども365日毎年やってるわけではないんで。
演奏旅行は長いときは4泊とかあと2泊3日だったり。
あんまりプロのオーケスターっていうところはあんまり僕は詳しくなくて、そういう仕組みとかっていうのは。
あれって就職って形になるんですか。
就職という形なんですけれども、仕事がある期間っていうのはその1年で365日ある中で、
演奏旅行の期間5日間と定期演奏会の期間が4日間と。
だから365日あるうちの実際その楽団で稼働しているのは10日間ぐらいだったりするので、
まあ就職、皆さんが就職っていうと月曜日から金曜日までっていうことですよね。
まあそうですね。
会社員。
会社員。だからそういう感じの就職とはちょっとニュアンスが違うかなと。
じゃあまあ所属してるしてないにかかわらずスタイル的にはプロの奏者の方ってみんなあんまり変わらない感じなんですね。
12:01
どちらかっていうとレッスンであるとか。
レッスンである。
そうですね。
それでまあ、その奏者としてやっていらっしゃるという傍らでその中学生、高校生とかからももっと年が上の方まで指導されていらっしゃるということで。
指導されるようになったのは大学卒業されてすぐってことですか?
そうですね。在学中ですね。その2個目の大学を在学しているときに、それこそN高大学。
もう普通になって大丈夫ですよ。最初に言っちゃってるんで。
あ、そうですか。
最初に濃厚な飲み会っておっしゃってたから。
もう言ってますね。
大丈夫です。もう言って大丈夫です。
あ、そうですか。
全然某じゃない。
在学中の濃厚大学の方に私が在学中にお声掛けをいただきまして、やっぱり大学1年で入ってから4年間の間に楽器が弾けるようになるためにはちょっとレッスンしてもらいたいということをお声掛けいただきまして。
で、私が濃厚大学に伺ってレッスンさせていただく流れになったんですけれども、それで勉強をする方々がレッスンをするということを在学中からやっています。
あ、そうなんですね。すごい長い間大学してお世話になっている。
本当にありがとうございます。
じゃあもうプロになろうとしている人を育てるところからというよりはアマチュアという限られた時間の人をどれだけ演奏できるようにスキルアップするかというところに重点を置いてずっと使用されているということですね。
自分も大学、在学中は本当にお世話になりました。
こちらの方がです。
めでたいさんには本当にコントラバスを弾くことももちろんなんですけれども、コンサートでチラシーの挟み込みだったり受付だったり、まさにどっちかといえばコントラバスは円の下の力持ち的存在。
演奏の面でもオーケストラでみんなが気持ちよく弾けるように下の通奏低音をボーっと弾きながら、そうするとバイオリンの人とかが例えば音程を外しちゃったみたいな細かいことを気にしないでもコントラバスが効いているから楽にリラックスして好きなように楽譜の限られた範囲の中に収まりながらでも自由にリラックスして弾けるように。
15:16
演奏してもらうための雰囲気作りをコントラバスが担当していると。やっぱりコンサートをやるにはステージに乗って弾く人もいるけれども、やっぱりステージの細かい雛壇を組んだり、チラシーを挟み込みしたり、そういう受付やってくれたりしている人がいるからこそステージに乗っている人が輝くことができると思います。
そういう縁の下の力持ち的存在がコントラバスの役割としてになっているのかなと思いながら、雰囲気作りを楽しくできるようにと思って、演奏も下働きも楽しくできるようにと思って、しっかり貢献しています。
楽器としても縁の下の力持ちという話がありましたけれども、立ち位置として結構特殊な楽器ですよね。
例えば同じ弦楽器で言うとバイオリンとかチェロとかを、メロディーをやりつつ裏で回るところは裏で回ってということだと思うんですけれども、コントラバスって基本的にずっと2と4だったり、もしくはリズムを出すとか、そういう本当になかなかメロディーというものがない中で、
だけどコントラバスがないと、上で鳴ってて下の土台がないみたいな。
確決だけど、悪く言っちゃうと目立たないというか。
このラジオのリスナーの方でもコントラバスって楽器は知っていて、音もだいたいどんなのかわかるけれども、普段オーケストラとかで何をやってるんだっていうのは、あんまり馴染みがない方もいらっしゃる。
オーケストラを初めて聴いたりとか、2、3回聴いたってやって、多分コントラバスだけ見るってことはなかなかないんじゃないかなと思って、多分最初はバイオリンとか管楽器であるとかを見ちゃうのかなと思って。
ちょっと今日、実はコントラバスいろんな曲の中でこんなことやってるんだぞっていうことをちょっとお話できたら、なんかお気を付きを聞くときにまた楽しみが増えるのかなと思いますね。
言ってみると、縁の下の力持ち的存在が日常なんだけれども、例えば今度、農工大学のOBのオーケストラで演奏される、マーラーの国境曲第1番、巨人なんかは、その縁の下の力持ち的存在であるコントラバスにソロを弾かせていただくと。
18:17
第3楽章ですね。
本当に珍しいですね。
珍しい。
非常に珍しいケースですね。
多分ソロ曲とかっていうものでも、他のバイオリンとかに比べて少ない中で、さらにオーケストラで弾く高級曲とか、そういうものの中でソロパートがあるっていう。
そういうのは、そうですね。
マーラーの第1番の第3楽章、冒頭のティンパディーがデンデンデンデンってなっている中で、コントラバスが楽団によって様々ですけど、基本は一人で。
そうですね。
あれは楽譜の上では一人でやるということなんですけれども、オーケストラとか指揮者によって全員でやるっていうのもあるらしくて、確かに一人でやると音量がね、一人の音量っていうのは限られているので、緊張して、
100人のオーケストラの中でコントラバス1人で弾くっていうのは相当緊張すると思うんですよね。
弓が震えて、テルルルルー。
勝手にトレボーイ出して。
ビブラートがかかっちゃったりとか。
いうことも多々あると思うので、それを考えれば全員で8人なり6人なりで弾くっていうプランも非常にある選択肢だなぁっていうのは非常に思います
ただ実際に聴き手側、観客として聴いたときにソロで聴くのとパートで全員で聴くのってやっぱり違いますよね
そうですね
音量という意味でも楽器一本で弾いてるっていうある意味不気味なメロディーでもありますし
そういう雰囲気っていうのがやっぱりパートでやるとちょっと出づらいのかもしれないなぁ
音色そのもの、単音のときと重奏のときってのは音色そのもの
難しいところでは好みでもあると思うんですけど
高校の同期が大学で別の大学行って
クラブを統一した同期がマーラーの一番でトップでソロを弾いているのを見たことがあって
上野の文化会館であの時は感動しましたね
そこ広いですよね
客席線
21:02
そうですね4階まで行ってしまうと
入りますかね
奥行きはそんなにないですけど、縦行きですよね
そこでソロ弾かれたんですか?一本でやられたんですか?
そう、一本でした
聞こえました?どの辺にいらしたんですか?
まあまあ前にはいたんですけど
あれは感動しましたね
普段そういうソロとかがない楽器であればこそ逆にそういう機会があると
後ろのストーリーとかもちょっと
あと
やっぱり一本でホールに響かせる
コントラバスという楽器を響かせるのは難しいですよね
そうですね相当技術と
まあ度胸
オーケストラの中でのソロっていう話でもあったんですけど
そうですね楽器の歴史的には
実際バロックの頃からビバリティの頃から
コントラバス楽器も通奏低音としてあって
低音楽器ですね
それでハイドンとかも
実際現代に残ってないですがコントラバスコンテルと書かれてたらしくて
聞いたことないよねコントラバスコンテルとか
あるんだ
ベートーベンとかの時代になって
もっと複雑なことを行うようになっているところだと思うんですけど
先生としては
どんな感じの恩恵というか
どんな感じの時代のベースがいいなとか
時代によって特色とかあったりするんですか
そうですね
コントラバスのめでたいさんがおっしゃったように
ハイドンのコントラバスの曲っていうのはちょっと私
すいません不勉強で存じ上げないんですけども
こいつマニアックな曲マニアなんでごめんなさい
そうですか
ぜひ来年の録音会にハイドンのコントラバスの曲
弾いていただけたら嬉しいです
確か紛失というかもう
無くなっちゃってるんですか
多分オーパスか何かで
データとしては残ってるけど
実際に楽譜があったかっていうと
残ってないか一部分しかないか
でもどうやらハイドンがコントラバスコンテルと書いてらしい
っていう記録がある
記録があるっていう
そういうのを調べるのが
趣味だね
そうですか
実は来年2019年のコントラバスの収録会
24:01
録音会というのを
8月の13日の火曜日
昨日撮ってまいりましたので
府中の森芸術劇場の文館
というところが府中駅のルシーニュっていう
新しく建てられた駅ビルがあるんですけど
欅ホールがなくなって新しく
そうですね
そこの文館というところの地下2階のスペースに
ちょっと99平米の
グランドピアノがあるスペースを
昨日確保してまいりましたので
来年のコントラバスの録音会は
8月の13日火曜日に決定しましたので
ぜひおめでたいさんも
8月の13日のハイドームの
コントラバスの記録を調べていただいて
楽譜を検索していただいて
残っていれば
ご出演いただけたらとても私は嬉しいです
墓穴掘ったな
一応毎年絶対参加したいなと
一応前向きに
じゃあ有給休暇をぜひお取りいただけるように
日ごろ優秀な成績を収めている優秀な社員には
多分自由に有給休暇を取っていただける
裁量が認められるのではないかと
お察し申し上げますので
そういう意味でまた
ハイドームの曲もちょっと興味がありますけど
どちらかというと自分はもうちょっと年代の
結構新しいという
じゃあドビッシー?
ドビッシーいいですよね
曲はある?
実はですね
ここでこのラジオの時に
一曲録ってまいりまして
一応どういう楽器かというのを
音で聴いてもらった方がいいかなと
今まで話でずっと
なので一回曲を挟みたいと思います
取手付けでドビッシーですけど
あれ?もう偶然
ドビッシーのエレジーという
ピアノ曲のコントロールバスのアレンジ
楽譜自体はパブリックドメインで
どなたかがアレンジしてくださったものを
一応知ってまして
家に乗って録音してそれを
ピアノの打ち込みと合わせて
打ち込みピアノと選手のコントロールバスで
お送りいたします
コントロールバス
28:13
コントロールバス
コントロールバス
手前ミスながら聴いていただいたわけで
コントロールバスは結構
低音のイメージしかなかったけど
結構上の音とかこういう音するんだっていうのを
聴けてよかったなと
ソロだと割と高い音も結構あったりしますね
そうですね
これ選手が家で全部やったの?
もう一人で家でポチポチ
コントロールバスを
弾いてパソコン
キーボードでピアノを入力してっていう
そういう連続でこれを作成されたんですか?
大体そんな感じですね
パソコンのソフトで
今そういう打ち込みってできるんでね
やろうと思えば
あたかも人が行って
伴奏してるみたいな風に本当に聞こえますね
30:02
最近ソフトが進化してる
じゃあそういうソフトで
音源を作るんですね
最近はそういう方も多いですね
そうですか
来月にイギリスでの
作曲家フェスティバルっていう
音楽祭に参加するんですけど
イギリスから音源と楽譜が
ドロップボックスっていうんですか
それを経由してドバーっと送られてきておりまして
やっと3日分のコンサートの
譜面と音源が来てるんですけど
やっと1日分ダウンロードしたんですよ
音源聞いて
一気にできないんで
お休みしてるんですけど
あと2日分またダウンロードして
音源聞いて勉強して
さらってってやらなきゃいけないと思ってるんですけど
でもそうやって作って送ってくださるんですよね
そうなんですよ
作曲家フェスティバルのために
イギリスに行って練習すると
また帰ってくると
また行って本番っていうのは
物理的に不可能なので
そういうソフトで事前に音源を作ってもらって
送ってもらって
日本で勉強してって実際に弾くのは
一往復だけの飛行機で行けば
コスト的にも非常に
最も安上りで行けるので
それこそ東京と名古屋だったら
何回か往復することは可能なのかもしれないんですけど
イギリスと日本と往復すると
本当に大変なことになってしまうので
そういう意味では
本当にパソコンと録音と
技術が今発展して
音源を送ってくれさえすれば
勉強は日本に行ってもできるので
音源を作るキーボードなり
そういうのが発展したっていうのは
世界が近くなったっていう
そういうことなんでしょうかね
話すとおりなんですけど
今の海外の話ですけど
日本で例えば初演される曲とか
もう楽譜だけ渡されてその場でやったりすることってあるんですか
そうですね
日本で作曲家の方の初演をするっていう
お仕事もあるんですけど
その時は楽譜しかこないで
行って初めて弾いて
日本国内だったら
練習に行って
33:00
帰ってきて
本番まだあと1週間あるからまた練習して
本番っていうのは可能なので
そういうスケジュールは組める
難しいですよね
楽譜だけ見てイメージがない
そうですね
楽譜だけ見てイメージを膨らませて
弾いてみて
持ち帰ってもう一度反芻して
一回家で練習して
また行ってまた合わせやってっていう
国内で数回練習できる時間取れるんだったら
そういうこともできるんですよね
今回はちょっとできなそうなんで
でもこのくらいできたっていう
いろんなタイプがあるんですね
今回自分でも
初めてそういう実際の楽器と合わせて
一応今回自分がコントローラーと楽器を弾いて
やってた感じだったんですけど
逆に打ち込みでソロで表現するのって
難しいなって思いました
打ち込みだと
そうやっていろんな表現ができる分
どこまでいっても
結局は打ち込みなんですよ
なのでソロっていうものを
パソコンで表現しようとすると結構
間を取る時とかは
例えばフェルマーターがあって
アフタクトからまたテンポで曲が始まる
そういうのはパソコンで表現できるんですか?
できるんですか?
自分が使ってるソフトとかだと
表紙変えたりとかもできるんですか?
表紙変えたりとかは
リタルダウンドとか
徐々に遅くしていく
できるんですか?
ソロだと本当に自分の材料で
全部それをやらなきゃいけないので
例えば楽譜の指定とかでやるだけだと
ソロって成立しないと思っていて
多分その人の個性というか
感性というか
それが間の取り方一つにも出てくると思っていて
それが難しいのかなっていう
だから今回はコントラボスだけ単体でやってから
やったんだよね
ピアノを
そういう意味だと昔の作曲家が
本当にパソコンもない時代にソロを作るっていうのは
結構難しいなっていう
確かにそうですね
だってこのパソコンが発達してきたのは
ここ10年20年と
20年の話で
36:02
それより前なんかはそんな技術はないわけですから
そうですね
だから自分が弾ける楽器だったら弾けばいいんですけど
そうじゃなかったら多分わざわざ奏者とか呼んで
作曲も大変だったんだろうなっていう
そうですね
特にコントラボスのソロなんていうのは
他のバイオリンとかと比べて
奏者が絶対少ないですし
何しろ持ち運びが大変なので
そうですね
昔はパソコンも交通機関も発達してないので
そうですね
それこそ本当にプアロックとか古典の時期だと
球体音楽家みたいにそこでずっと住み込みで
そうですね
移動しないね
その頃からコントラボスのソロ曲とかもあるわけです
そうですね
コントラボスのソロといえば
ボッテシーニという作曲家が
言ってみれば円の下の力持ち的存在であった
コントラボスの存在を
ソロの楽器というところまで
高めてくれたっていうのは
ボッテシーニなくしては語れない作曲家
いつの時代の作曲家ですか
勉強を
先ほどめでたいさんに調べていただいた限りにおいては
1821年から
1889年に
活動を
ドボルザックのちょっと前くらい
ドボルザックは
1900年代前半になくなっていたと思うので
その頃には
コンバスのソロ曲を作ろうって人が出てきていたんですか
そういうことですね
もともとはもう少し昔から
そうですね
ボッテシーニという作曲家は
1700年代に活躍して
割と古典的な形式で
コントラボスのための
ソロの曲を書いてくれているんですけれども
やっぱりボッテシーニが
コントラボスあまりにも低くて
ソロとしては目立たないということで
超二度高い弦を張って
普通だったら
5弦のコントラボスの場合は
一番下にハーセント
コントラボスは普通4弦あるんですけど
さらに1本低い弦を入れた
5弦のコントラボスがあるんですよね
そういう楽器が活躍して
円の下の力持ちだったんですけれども
やっぱり円の下の力持ちだと
どう考えても目立たないと
39:00
コントラボスも目立ちたいと
みんなソロを弾いて
私もソロとして活躍できるんだ
ということをアピールしたいと
伊沢先生腕を挙げて力説されています
それはソーシャルだと全員の文句です
一度はね
そういう要求で
みんなのコントラボス奏者の要求を
満たしてくれて
作曲家がボッテシーニという
ボッテシーニの存在があって
コントラボスもソロができるんだから
ああいうすごい演奏を目指して
頑張ろうという人が
たぶんボッテシーニの時代にも
ファンクラブみたいなのがあって
ボッテシーニ先生のレッスンを受けるべく
フェルトさんなりアマチュアのコントラボスの人が
たくさんボッテシーニの周りに集まって
みんな一生懸命練習したんじゃないかなと
思うんですけど
本当にボッテシーニがいてくれたおかげで
コントラボスがソロの楽器として
非常に活躍できる立場を
作っていきたいと思っています
他の楽器の人にあまり馴染みがないかもしれないです
作曲家としては
特にボッテシーニのコンチェルト2番
ハンモールご存知ですか
僕は一応それをちょっとかじっているので
コントラボスをちょっとかじっているので
さっき聞いたやんけ
さらにコンチェルト3番
コンチェルト4番
さっき聞いたやんけ
さらってはないですけど
音源としては何となく弾いていたりするんですけど
コントラボスの中だけでいえば
例えばチェロでいうところの
ドフルザグのチェロコンチェルトとか
それくらいのポジションですよね
あれが弾けたらすごいというか
憧れの曲みたいな
割とコントラボスのソロって
全体としては詳しくなくて結構イメージなんですけど
割とバロックに何名かいらっしゃって
ボッテシーニの時代
ロマン派くらいの時期には少なくて
現代になってまたちょっと増えてきたみたいな
イメージなんですよね
ロマン派のメロディーで
聴かせてくれるようなソロっていうのを
作曲してくれた作曲家っていうのは
なかなかボッテシーニ以外思いつかないなんですよね
ただね、ちょっと話が
個展の方に行ってしまうんですけれども
コントラボスでオーケストラに入って
仕事をしようという風に思うと
リッターストルフってご存知ですか?
42:00
一応自分は
そうですよね
オーケストラに入るためには
個展の曲はしっかり弾けないと
オーケストラは
チェロだったらハイドンの
競争曲だったり
あと
コントラボスだとリッターストルフの
コントラボス競争曲が弾けないとオーケストラに入れない
入団のための
課題曲はほとんどリッターストルフ
でもリッターストルフって言われても
一般の方は馴染みないから
ピンとこないですよね
ドラえもんなんですよ
そういう出だしの曲なんですよ
難易度的に難しいんですか?
そうですね
上のポジション高い音まで出てくる
動きとして難しい
そうですね
フラジオレットとかを酷使して
演奏したりするんですけれども
例えば
僕聞いたことあるんですけど
僕打楽器
僕は木製
ホルスト
木製のタンバリン
テーテーテーテーテーテーテーテーテー
のところのタンバリンって結構難しいんですけど
それがオーディションの定番だと聞いたことあります
そういう
それでコントラボスは
リッターストルフなんですね
そうなんです
古典の曲と
オーディションはいろんな
様式の曲を
弾けないといけないので
古典の曲はリッターストルフを弾くと
ロマンハの曲は
自由曲であったりするんですけど
ボッテシンに弾いたり
クルセベスキーとかってご存知ですか?
自由曲は
クルセベスキーかボッテシンか
っていうのを弾いて
あとオーケストラスタディをやって
弾いて
受かった人がオーケストラに
プロフェッショナルとして入れるという
感じではあるので
リッターストルフはもう本当に難しいけど
定番ですね
リッターストルフは弾けないと
一応プロフェッショナルとして活躍は
活動するのは難しいかなって
45:01
いうぐらい有名なんですけど
一般の方にはリッターストルフって
なかなか馴染みはないんですよね
やっぱあるんですね
そういう曲がいろいろ
初めて知ったんですけど
弦全部ソロ用に変わってたりするらしい
そうなんですよ
普通のソレラミっていう
難度だと目立たないと
やっぱコントラバスも目立ちましょうと
目立ちたいみたいな
ラミシファっていう超二度高い
弦を張ってそうすると
他のみんなと弾いてるのよりも
少し華やかな感じになるので
高い音を弾けるので
ちょっと苦労して
コントラバスなじみのない方が
コントラバスどういう姿勢で弾いてるか
ラジオでお伝えすることはちょっと難しい
結構高い音を弾くには
かがわないといけないんですよね
弾いたりすれば
そんなにかがんで手を伸ばして
弾かなくても楽に弾けるので
そういう意味でソロチューニングっていう弦を張って
単純に上げるんじゃなくて
弦細くなるんですね
変えるんだっていうの初めて
面白いなと思って
変える時っていうのは
全部の弦を張り替えるのに
1時間とか早い人40分くらいでできるのかな
大変なので
じゃあ2台持ってくかと
2台持ってくのも大変ですしね
なかなか大変な楽器でございます
音色とか変わりますもんね
変わります変わります
ソロ弦張るとだいぶ華やかな感じになる
普通に長二度を上げるだけじゃなくて
コマに対する負荷も
弱くなるから
長力が弱くなる分
例えば長力強いと低音は多分出やすいんですよね
高音とかは響きづらいのかなって
押さえた時の感覚がだいぶ違う
絶対音感がある人は難しいみたいです
例えばドーって弾いたつもりが
レっていう音が出るわけですよ
感覚の異調みたいな
あれだ米韓慣れてる人が
米韓に苦労するみたいな
そういう感じですね
絶対音感がありすぎちゃうと
自分はドだと思って弾いてるのにレの音が出てくる
パニックっていうことになりうるので
だから頭悪い人の
48:00
絶対音感がない人の方が
ソロ弦にはパッとなじめるかなという
ギターとかベースだとよくある話ですけどね
ギターだったらカポつけるだけで何度上がるとか
そんなのあるんですか
ネックがあってフレットがあるじゃないですか
それの1フレット目とか2フレット目を
全部押さえてしまうやつをつけて
チューニングを上げるっていうのをするんですよ
だからそれだけで一応完了するみたいな
そうなんですか
聖ドアで弾いてた曲をカポつけたら
ゲイドアで弾けちゃったりとか
ギターとかはそれ簡単なんですけどね
下げるのはこっちで手ぐれやらないといけないんです
エレキベースで
リに下げるっていう指定がある曲
あるあるある
ベースのカポをつけたりするんですけど
結局ベースも
普通にコントローラーを弾くときも
指定があるときもたまにあるんです
曲によってね
4弦でも
この音どうしても出したいから5弦じゃないときは
レに下げなさいとか
励山の一夜とか一番最後にレが出てくるときに
4弦で下げて
レにしろみたいなのが
楽譜にわざわざ書いてあったと思いますね
そういうことですよね
エレキベースは全然ある
全然ある
メタルとか下の音を出さないといけないときはある
そうですね
でも弦そのものを変えるっていう
発想はちょっと長くて
新鮮に思いました
普通のオケ曲を弾くときはまずない
そうですね
これ今10分くらいしゃべってたの
全部ソロの弾き方というか
あとはサンサウォンスのゾウとか有名ですよね
そうですね
あれが一番有名かもしれないですね
幼稚園とか小学校に
音楽教室に行くときには
まずその曲を弾いて
やっぱり弦の下の力持ちですっていうようなことをね
子どもたちにアピールします
キャッチーですよね
サンサウンスのゾウとダン・イクマのゾウ
ゾウさん
ゾウさんっていう曲を
幼稚園児の前で弾いてあげたりすると
わーとか言ってね
ハチの巣を突いたみたいな
騒ぎになります
知ってる曲が流れてくるとテンション上がる
51:01
そうなんですね
音楽教室とか非常に楽しいですよ
高校で楽器始めて
高校2年の時の定期演奏会の楽器紹介で
サンサウンスのゾウやって
それは一人?全員で?
確かに
二人で
自分ともう一人しかいなかったので
自分が3年で最後に引退するっていう時には
いなかったので
全然コウモリ・トラバス関係ない曲をやっちゃって
編曲して
今考えたらせっかくの機会だし
コウモリ・トラバスの別な曲やればよかった
ソロ曲こんだけいっぱいあるんですよね
確かに
ビゼの
カルメンの
パランドールを
あれを編曲っていうか
単純に音下げてやってる
それも
編曲としては上手くいった気がする
せっかくの機会だったから
ちゃんとしたのというか
楽としてあるものにやったほうがよかった
大丈夫です
ここP入れるんで
今の本名が出ちゃった
大丈夫です
これが録音ならでは
いいところなので
めでたいさんは
普通の人には
理解しづらい
でも面白いところがあるので
そういう良さを
活動されたらいいのかな
と私は思うんですけど
理解しづらい言動はありましたか?
過去の話を
いろいろ言っちゃっていいのかどうか
大学の頃から
先生の
電車に乗ったら
降り損ねて
山梨の口に行っちゃった
そんな話を今思い出してしまったんですけど
確かにありました
酔っ払って
確かにその前日に
お酒を足しなんで
足しなんで
目が覚めたら
大月だった
54:02
それは僕が意図してやったことではないので
ここで寝過ごしたら面白いだろうな
そんなことは思ってない
僕がおかしいのではなく
寝過ごしたという事実だけ
あれってなるだけ
ぐだぐだ言い訳をするな
面白いですよね
でもそのお話があったおかげで
みんなが楽しく笑えた
やっぱりめでたい様々
選手様々
確かにネタにしてもらわないと
やりきれない
コントローラースは個性的な人が多いですね
そういう意味でね
創者の方が
楽しい個性的な
自分の人生を満喫して
楽しんでいらっしゃる人が多い
曲中では
園主さんの力持ち
動揺してる
力持ちして
個性的にというか
地を出さずに
演奏からひとたび逮捕されると
個性的な
僕は自分でそうとは思わないですけど
自分がね
面白いですよ
最初そう言ってから言われると
言わせたみたいな
よくないなと
話を戻します
今ソロ曲の話をやってきたんですけど
本業の伴奏の話も聞きたいなと
最初にちょっと
ちらっとお伺いもしたんですけど
ソロっていうのはコントローラースの中で
特殊な奏法だと思う
なのでソロではなくて
例えば普通のオーケストラだったり
室内楽とかで
パートとして弾くとき
オーケストラで弾くときと
室内楽で弾くときと
オーケストラで弾くときと
それも立ち位置が違いますよね
室内楽だと
低音楽器は
コントラバスだけになるんですかね
例えば室内楽だと
シューベルトのマスとかが
50層
数少ない室内楽曲として
一番有名ではあるんですけど
例えばマス
弾くときは
57:00
チェロとだいたい一緒に
弾いていて
チェロを旋律弾くときは
コントラバスは円の下の力持ちとして
やりますね
室内楽だとどうしても
ヴァイオリンとかビオラとかが
上とか真ん中とかを弾いて
結構下に停する
そうですね
でもオーケストラだと
他にも低音になる楽器ってのは
そうですね
チューバーも
ヒソヤカさん
ティンパニー楽器の方と
一緒に動くことも非常に多いですし
一口に円の下といっても
いろんな形があるなと思って
ただいわゆる根音を
刻むだけでもあれば
いろいろ動いたりとかもする
例えば
チャイコスキーの弦楽セレナーデ
とかだと
結構速いパッセージ
想定音とはまた違うような
細かい速いパッセージも
コントラバスから弾かなくちゃいけなかったりすることも
例えばありますかね
ワルツとかだと
ブンブンとか
一拍目
チャッチャの部分はヴィオラがやってくれて
ブンチャッチャ
っていう単純なのもあれば
弦セレナーデみたいに
特殊なのでいくと
チェコスキーの奇想の中学章
何だっけ
コントラバスDBGで
他の音を聴いて
あそこ私
あそこ始まるともうね
心臓がドクドク
すごいね
他を支えるというよりも
支えてたものは全部なくなって
最後自分たちだけになる
自分は目立っているっていう感じでね
心臓ドキドキする
注目が集まってしまう
注目を浴びることに慣れてない
一年に一回は注目を浴びる
発表会か録音会か
やらないとダメですね
注目を浴びることに慣れないとダメですね
確かに
毎年文化音声の方は
1:00:02
集めて演奏会をされている
前半でもちょっと触れましたけど
来年もホールも予約されたということで
はい
何月何日
8月13日の火曜日に
しましたので
一年に一回注目を浴びる
勇気をつけていれば
例えば縁の下の力持ちをやるときも
急に注目を浴びて緊張してしまわない
勇気がつくと思うので
皆さん積極的にソロを弾きましょう
僕現役の時から
話し切り震え上がっていたんですけど
一年目の人にも積極的にソロをやらせる
そうですね
やっぱり
勉強も目的なく勉強するよりも
目標があって
それに向けて一夜漬けでも何でも
やった方が気合も入るし
はかどるしっていうことはあると思うんですけど
ちょっと人前で弾こうっていう風に
思えば練習も
ただ1時間やる1時間と
目標を設定して練習する1時間で
だいぶ効率が違うと思うんで
それに向けて
練習を重ねて
だから今回
一年生が4月に入って
5月から練習し始めて
5、6、7、3ヶ月?
3ヶ月くらいで
ソロを弾いてくれたんですよ
すごいですよね
どうしてもオケやってると
一人でコントラバスを弾く機会がなかなかないですよね
そうなんですね
目立たないから他の人の影に隠れて
コソコソやってたりっていう感じだと
なかなか上達するスピードが遅くなってしまうので
やっぱり一人で
コントラバスをしてもらって弾くというのは
非常に良い経験なんじゃないかなと思って
毎年やってる次第なんですけど
今年のやつは先日
自分は参加できずに申し訳なかったんですけど
残念でしたけど
来年ぜひ
今日のドミッシー聞かせていただいて楽しかったです
キーボードを
あの伴奏もつけて
よく施生の前でこれやる勇気あったね
実際どうしても
この回をブッキングしたにあたって
どうしてもこうしないと
示しがつかなかったんです
1:03:00
その技術にびっくりしました
演奏とかっていうわけではなく
作曲という技術
作曲というのは
ピアノ伴奏は楽譜は
一応ありました
フリーで
さっきちょっと触れたんですけど
編曲した方が自由に使っていいっていう
調査権も放棄されている
それを
移して
タイミングとかは後でずらしたり
なので
個人的な話で言えば
生のピアノと合わせるのは
3年か4年くらいやってない
やっぱりあれですよね
オーケストラで指揮者や他のパートと合わせる
伴奏者と
いちいちで合わせるのって全然違いますよね
そうですね
やっぱり伴奏者の方と
一緒に合わせるためには
技術が結構
習得してないとなかなかできないので
もちろんオーケストラでやるときも
技術を習得してないとできないんですけれども
違う難しさがありますかね
8月13日
このオーライドはいろんな方が聞いている
誰が聞いているかわからないですけど
関係者の方はぜひご検討いただいて
またとんでもない機会になるので
今日は野沢先生と
いろいろなコントローラスについて
いろいろお話をさせていただきました
今日は本当に
いろいろ興味深いお話を聞かせていただいて
ラジオを出てみてどうでしたか
感想を
初めてなので
ラジオで音声のみで伝えるということが
どこまでお客様に伝わっているか
不安ではあるんですけれども
最近は
YouTubeとかね
動画で映像も一緒に伝えるという技術が
非常に発達しているので
音声のみでどこまで
やれるかわからないですけど
でもまたここから
コントローラスに興味を持ってくれればいいですね
そうですね
本当にありがとうございました
今日最後に曲を流させていただくのですが
今日は先ほど
今年の発表会が
先日行われまして
1:06:02
その中から
コントラバス11人の
合奏があったんですよね
はい
コントラバス11人で最後を飾ろうと
なかなかリハーサルも11人集まれる会場がないので
本当に
不便だけ配って合わせは当日みたいな
かなり強硬なスケジュールで
3ヶ月しかまだ勉強していない
1年生の方たちにも
お力添えをいただきまして
ヘンネルの
ユダス・マカベウスより
身を勇者は変えるという曲を
コントラバス11人で4セーブに分かれての
コントラバスを演奏させていただきました
それをお聴きいただければ幸いです
有名な曲ですね
皆さんも曲自体は聴いたことがあると思います
コントラバスを合奏するとこうなるのって面白いと思うので
ぜひお聴きいただければと思います
本日はどうもありがとうございました
小野澤佐藤先生でした
ありがとうございました
小野澤先生とひそやかと
私めでたいでお送りいたしました
ありがとうございました