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めでラジ第59回、私はレギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのひそやかです。よろしくお願いします。
レギュラーパーソナリティのラジオネームはアンモニアナイトです。
はい、よろしくお願いします。
というわけで、最初からゲストに出てきてもらっていますが、今回はですね、ちょっと特別な回でございます。
気合い入ってます。
この度ですね、私、ひそやかと、そしてこちらにおりますラジオネームアンモニアナイトが参加しています
シティーポップバンド、TYCがですね、ファーストアルバムを4月17日に配信リリースさせていただくことになりました。
これ絶対YouTuberだったら今、イェーイみたいなの入ってるところに
イェーイ!みたいなね。
ドンドンドンってなる。
テープみたいなのがパサってなる。
イェーイ!パフォーマンス!
あのイェーイ後ろは残念だな。
飛ばしてんね。
いやー、というわけでですね、TYCっていうのは、全て作詞はこのラジオネームアンモニアナイト、作曲は私、ひそやかが担当しているバンドになりますので
今日はそちらの宣伝会ということで、そもそもの経緯というか、これ聴いたらCDが楽しみになる放送にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
お願いします。
ウギーナイトで言うところのマナピストレートが出た後に、林原美組がめちゃくちゃその曲しか書けない。ここが私、りつこさんの曲ですね。
言いまくってた頃の感じでしょう。
パーソナリティーの曲を話す回と言ってみたらそうですね。
そんな感じで、ちょっと先週には効き役に出していた。先週も発表は見ていただけました?
見て、YouTubeの映像は配置をさせていただきました。
ありがとうございます。
そんなわけで、皆さんと今同じ状態だと思います。
見ていない方はぜひYouTubeに3分20秒ぐらいの全曲視聴動画を上げさせていただいておりますので、そちらをご覧いただければと思います。
その話も後でしますが、そもそもTYCっていうのがどういうバンドなのかっていうところをまず話させていただこうと思うんですけど。
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まずTYCっていうのがですね、名前の由来っていうのがそもそも東洋町の略なんですね。
東洋町。
東洋町ご存知ですか?
一応、東京都の地名ですよね。
そうですね。江東区にある町なんですけど、実は東洋町っていう駅名なんですけど、東洋町という町実はなくて、江東区東洋が地名としてあったらしい。
どっからか町がついてしまったっていう。
駅に町がついてるっていう感じですね。
それはそうとして、東洋町の周辺にもともと私住んでて、もう5、6年くらい前まで住んでて。就職前まで住んでて。で、たまたま同じ時期にこいつも住んどったことがあるんですよ。
こいつっていうのはその。
ラジオネームはあんまり言わないとか、住んでた時がある。
はい。
で、2人でたまに飲んでたりしてたんですね。
うん。
って時に、ある日急にこいつが言い出してたんですよ。
ちょっともう、我々2人ともジャズ仲間だったんですよ、もともと。
はいはい。
いやもう、ジャズなんかやりたくないと。シティポップやりたいと。
おー。
は?って思って。そしたらもう、僕が歌詞を書く件、曲書いてって言い出したんですよ。
でもそこで役割まで決めてしまったと。
そう。そしたら本当に歌詞書いてきたから。
なるほど。
まあ、それはそれで面白そうだなと思って。試しに曲つけてみたんですよ。
はいはい。
そしたらなんか思いのほか、なんか良くて。
おー、じゃあ結構その歌詞とマッチしててか。
そう。だからその歌詞もなんか、本当にその日2人で会ったことをそのまま歌詞にしたみたいな。
あのその日はなんか、確か暇で浸水公園辺りをぷらぷら歩いてたんですよね。
いや、あれはね、仙台堀川公園。
あー。でもなんか川なかったっけ?
そうそう、仙台堀川。
そう。あって、そこでなんかビールとかシードルとか飲んでた。
いいですね。
結構なんかその感じをそのまま書いてきて、で曲載せたのが最初にできた曲。
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これが2018年ぐらいに作った曲で。
はいはいはい。
で、僕が家で簡単にデモを作って、まあええやんつって2人でギラギラ笑ってて。
それが今度収録されるアルバムの1曲目になりますね。
そういうなんかノリで作ったような曲がもう、なんていうか華々しくアルバムのトップを飾るっていう。
そうなんです。
エモいですね。
そうそう。で、作ったはいいけど曲名を全然決めてくれなくて。
あー。
うん。曲名、いや、あの、これ曲名決めてくれ、永滞通りの、永滞通りっていうすごい大通りがあって、そこを歩くっていう歌だったんですけど。
永滞通りの歌なんでしょ、なんか考えてっつったら、いやもうなんでもええ。
曲名もなんてもうなんでもええたいって言い出して。
じゃあそれが曲名でっていうことになりました。
今、笑ってあげられなかったり、何もリアクション入れられなかったことめちゃくちゃ申し訳ないから。
反省が早いな。
YouTubeだったらワハハハハって入ってますね。
言ったらいいやつだから。薄らざるを得ないから。
薄らざるを得ない。
いやー、だからその、ただちょっとね、これもうリリース前に言っちゃうんですけど。
はい。
あの、リリース作業をしてまして私が。
はいはいはい。
ちょっとね、もう結構作業が多くて、ちょっとチェックが抜けてしまいまして。
うん。
あの、この曲名だけ、間違った曲名で配信されます。
あら。
あの、曲名。
これ。
曲目、そう、曲目ってなっちゃった。目が変換式。曲目なんてなんでもええたいってなっちゃった。
あ、じゃあ元々オリジナルの名前は曲名なんてなんでもええたいだったのか。
はい。なんですけど、曲目なんてなんでもええたいに、ちょっと入力ミスでサブスクは配信リリースされるんですけど、特に修正することなく配信します。申し訳ございません。
これ、ジャニーズとかあったら問題になってるけど、別にその知らないバンドの知らない曲の名前がなんだろうって、多分大丈夫っていう感じ。
まあ、ナタリーとかにも拾われないだろうっていう。
はい。
いや、これは本当申し訳ないです。
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まあ、あの、即座に謝罪文をホームページに上げさせていただく予定なんですけど、リリース直後。
まあ、ただ、曲名なんてなんでもいいので。まあ、これはこれでいいのかなと思います。
まあ、それに対する風刺みたいなところもあるんですかね。
そうです。
まあ、そんな感じで1曲目。あの、1曲目がその原点の、我々の原点の曲になります。で、その全7曲あって。
で、その後、それが2018年に作った曲で。なんで2曲目作ろうってなったんだっけ。
いや、なんかライブをしようって言うんですよ。
はいはいはい。
ちょっと持たないからもう1個作ろうと思いまして。
あー、ライブ、でもライブしようってなった。確かにライブをしようってなったんですよ。19年くらいになって。
で、そこでもう1曲作ったの。3曲目を作ったの。2曲目はなんかもうちょっと前にもう1曲作ろうってなったような気がする。
3曲目はね、うん。ライブ用に作ったんですよ。
何曲か、あいと、これ先やっていけないと。
みたいな感じです。で、2曲目まではデモ作って公開してたんですけど、もちろん今それはもう公開停止にして。
で、その2曲目に作った曲っていうのが、アルバムの2曲目の夢の国の隣でっていう曲なんですね。
夢の国の隣でってデモとかライブの時点で、実はかなり人気の曲でして、結構評判がいいんですよ。歌詞もいい。
これどういう曲なんでしたっけ?
あ、特に語ることないみたいなんで。
これピー入れて。
お願いします。
そっちから説明したほうがいいんで。
角が立たない。夢の国っていうのは、言ってしまえば舞浜の某巨大遊園地ですね。
地理的に近いわけですよ。軽洋船、JR軽洋船で1本できるんです。
海の方走ってるJRの。
そうそうそうそう。その軽洋船に江東区から乗って、しおみとか新木場とかから乗って、夢の国がだんだん見えてくると。
そういった景色を歌詞にした感じの曲なんですけど。結構夜イメージなんですかね。
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曲に関してはアッパーなディスコというか。
で、構成も結構いろいろ考えて作ったんで、2曲目はかなりいいと。デモの時点で、あとトレーラーの動画でも結構いいと言ってくださる方が多いので。
これはぜひリードトラックということで2曲目にしてあります。これはぜひお楽しみにしてください。
3曲目に作った曲がライブするってんで、最初に初ライブが本当に19年くらいで、これに合わせて演奏メンバーも、最初2人でしかやってなかったんですけど、演奏メンバーもその時に集めて。
ここから今の形が出来上がってきたっていう。
そうですね。
で、作ったのがデルタから出るなっていう曲で。
アルバムだと、5曲目かな。
結構凝った、どちらかというとキャッチーな曲ではないんですけど。
これね、確か変拍子のところがあるんですけど、変拍子のところで、こいつから指摘をこうしてくれみたいな感じで作って。
10拍子、2、3、4、6、4みたいなので作ってくれみたいなことを言われて、無理矢理作った覚えがある。
変拍子にした方がウケると思う。
だからそれが特徴的だったんで、じゃあそれに取り入れてみようって言ってんで。
若干ロックの要素もあるかな。
僕その当時、トリコとか聴いてたから。
クルメ漫画の方じゃないやつですね。変拍子バンドの。
クキパンチの方か。
そっちじゃないんですよ。
それでちょっとそういった要素を入れてみて、だからアルバムの中でもちょっと雰囲気の違う曲になってはいるんですけど、ちょっと面白い曲になってるかなと思います。
で、その後ですね。3曲目も作った後ですね、メディフェス出たのは。
じゃあこの辺りがちょうど2019年ぐらいのお話。
当時はオリジナル曲で言うと、その3曲しかなかった。
ライブやるギリギリの曲数。
そう、あとはなんかカバーとかやってる。
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で、メディフェス出させていただいて、その後もう1回自分たち主催で初めてライブをやった時に、もう2曲書いたんですよね。
その時作ったうちの1曲が、Not Obvious But Not Obscureっていう6曲目の曲で。
これは結構、僕の中ではかなり好きな曲で。
で、歌詞の内容としては、その時に。
ちなみに今ラジオネームはあんまり言わないとって、実は2020年の終わり頃に、日本ではなくて海外の方に行ってまして。
ちょっと南アジアの方にいるんですけど。
ちょっとお仕事の都合で南アジアに行くって決まってから書いた曲で、だから東洋調を離れるっていう歌なんですよね。
なるほど。
違ってないね。
そういう感じの歌詞なんですけども、曲はなんか。
ま、シティポップってテーマの中で、結構、シティポップにも時代によって色々特色があって。
この曲に関してはもう完全に現代のシティポップ、平成周期から令和のシティポップのつもりで作った曲ですね。
それがほぼアルバムの終盤に来るっていうところも結構、僕自分の中ではミソだったりしますね。
投資できた後半の盛り上がりというか。
そうですね。一番の盛り上がり層からだと思いますので是非。
それでいて、一番最近作った曲っていうのが、先作った歌の曲っていうのが3曲目のルインっていう曲。
これはもうコロナ禍になった後に書いた曲で。
じゃあもう本当にここ1年以内で。
はい。なんで、言ってしまうともうステイホームのことを歌った曲でですね。
なるほど。
だから歌詞聞くとズームとか、そういうワードが入ってたりします。
で、なんですけど、曲は、曲調は70年代の日本のシティポップっていう。
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そこの対比というか。
そう。
曲調としてはかなり古いものを投資しつつ、そこを表しているものも現代の。
今の情勢を見ているっていう。
そうですね。っていうちょっと楽曲になって。
というか、そもそも70年代ポップスをやりたいねっていう話になって。
で、僕意外とそういう素養があんまりなかったんで、彼にそういう曲をいっぱい教えてもらって。
そこから勉強してっていう。
勉強して、書いた曲ですね。
なるほど。
はい、それがルインっていう曲です。
で、ルインとデルタからデルナの間に4曲目として、僕がこれ家で作ったあのトラックを1曲入れてます。
あのインタールード。
ちょっとあの、東洋町の英台通りの、東洋町駅出たらすぐと英台通りのでかい交差点があるんですけど。
はい。
そこでiPhoneで環境音録音して、でその上にちょっと音を重ねてちょっとアンビエントのトラックを1分ぐらいのトラックを作ってみましたので。
これはバンドで演奏というよりはもう本当に1人で作った曲?
1人で作った。なんかもうアルバムの中、アルバムの構成としてなんかちょっと前半と後半を分けたいなと思って作った。
あーなるほど。
で、本当にもうブライアン・イーノ的な、ほんまにアンビエントをちょっといろいろ研究して作った。
シンセとか、あとはビブラフォンの逆を叩いて逆再生させてみたりとか。
でそれが、あの交差点の音の上に乗ってるみたいな感じの曲で。
これできたぞって聞かせてみたら、確かに酔って、酔って深夜帰るとき、頭の中でこんなの鳴ってるわって言われて、
あー良かったなって思いながら。
良かったかわからないですけど、まあそうですね。一応実験としては成功だったっていう。
イメージソングとしては、イメージチューンとしては成功だったのかなと思うので。
まあちょっとそれもぜひ聴いていただければ。
そして7曲目、もう1曲残ってるんですけど、これは問題作ですね。
あのー、東洋超温度っていう。
あのー私その、この収録の前に全部動画見たんですけど、
正直これの印象が強くてあんまり他、なんか順番とかパッと出てこないですね。
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あのー、これはさっき言った6曲目、ノットオブラスを。
あーちなみにノットオブラスとノットオブスケアって長いんで、僕らのバンドではもうNONOって呼んでます。
そのNONOを作った後に、これでも曲数足りねーってなって、何作ろうってなった時に、
なんか、やっぱ俺らのバンドは地元に目指してるわけだから、
その、やっぱり地元のイベントを狙っていった方がいいみたいな話だって。
あ、そういうことなんですか。
いやもうなんかもうかかっ、その時なんかもうかかっちゃってたよね。
なんか、なんか、地方内海の祭りとか出れるようになった方がいいみたいな。
かかってますよ。
じゃあ、じゃあ温度作ろうって話だって。
個人的に好きだったんですよね。その、短い尺しか聴いてないですけど。
いやでも、他の曲は、他の曲はね、そのなんか、あの尺だと、結構全容わかんない感じでやってるんですけど、
東洋調温度に関してはもうほぼあれが全てですね。
あれがあと3コーラスあるだけですね。
でもその歌詞的には東洋調温度が一番その、マナーに沿ってる。
あー。でも確かに、あの風景を、あの歌詞に書く的な意味では、一番東洋調温度かもしれない。
レギュレーションは一番合格してるっていう。
そう。
いや本当にね、この人の歌詞書く、書く歌詞ね、マジ謎に良くて、本当にね、大昔からあったみたいな東洋調温度は、
大昔から地元に存在してたかのような歌詞になってるんで、それこそ、なんかキャラソン的な適当に書いた温度じゃなくて、
本当に伝統的な温度みたいな感じになってる。
でも東京といえばやっぱり東京温度っていうのがまさに思い浮かびますけども、
そこにもしかしたら今後、例えば数十年数百年経ったら並ぶかもしれないっていう。
可能性あるよ、なんか。ないもんね、多分、そういう地元の温度。
きつろがくんは小学校の時とか温度あったかい?
僕小学校の時ね、違うんよ、江戸川区だから。
あ、じゃあ江戸川区で両親が財を成して少し都市に近づいてきたってこと?
財を成して、別に両親、両親あの、両親ではないんですけど。
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財を成したのか。
財を成してるわけではない。
あの、ずいぶん昔の人だと思われてるんですよ。
江戸川区が埋め立てされたばっかりの人間だと思ってる。
やっと東京市に入ってきた。
いや、あの、温度をちょっと本気で作ろう。
もうちょけた温度じゃなくて本気の温度を作ろうってなって歌詞を書いてもらったんで。
僕もちょっとこれは本気でやらないといけないと思って、
その伝統的な温度とか、あとそのいわゆるキャラソン的な現代的な温度とかも
全部研究して、どうやったら温度っぽくなるのかをすごい研究したんです。
で、書いた曲ですね。
あれサウンド的にも結構凝ってて。
シャミセンとかシノブエとかそういう和楽器は特に入れてないですね。
ああ、そうなんですね。
それは単純に用意できなかったからなんですけど。
じゃあどうやったら温度っぽく聞こえるか、最初のコストでって考えたとき、研究したときに。
太鼓はドラムのバスタムでやればいいけど、
そんなのを聞いて、あ、これ金物が重要なんだなっていうのが分かってきて。
ちんどん屋みたいな。
そうそうそうそう。もしそのリズムの根幹には和太鼓とかシャミセン、
本物の和太鼓とかシャミセンとかを使えないなら、金物を入れるとっぽくなるなっていうことが分かってきて。
はいはい。
なのでチャンチキを浅草の店から取り寄せて、それを入れたらっぽくなったっていう。
そういう1個でもそういう要素が入ると途端に、それっぽくなるって言い方するとあれですけど、温度だったら温度の体を成ししてくるっていうのはありますよね。
しかもなんか下待ち感が出て、良かったなって思いました。
なんでね、温度は本気でふざけるというか、ちょっとマジな作りになってるんで、地元の皆さん、良かったらどうですか?
これを聞いてる江東区の役所の方々、ぜひこれを公式で。
いや本当に使えると思うんだよね。誰かに振り付けやってほしい。
いやー、そんな東洋超温度がボーナストラック的に7曲目に入っておりますね。
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納得いかないのがさ、前にライブやったときさ、
うん。
いや温度めっちゃ良かったですってまず温度の話すためにね。
あのー、ネタでもなんでもインパクトある曲って大体そういう運命にありますよね。
うん。
世の中。
まあまあでも、ちょっと異常な完成度だと思うので、ぜひ聴いていただければと思います。
っていう7曲が揃っています。
もう7曲はミニアルバムじゃないよね。
まあ世の中のフルアルバム14曲とかそういうのもあるけど、全然フルアルバムって言っていいんじゃないかなと僕は思いますね。
そうですね、7曲割と結構なんか作ってらっしゃるなっていう感じですね。
でも意外と通しで聴くと25分くらいなんですよね。
うん。
聴きやすいと思います。
かなり通しで聴いたときにいいなって思えるべきになってると思うので。
どうですか?ラジオアンモニアナイトさんは通しで聴いてみてどう思いました?
彼はもうレコーディングの前にはちょっと運悪く出国することになって、後で完成盤を聴いたんですけど、完成盤聴いてみてどうでした?
これ何のネギになってるし、満足ができない部分もあるけれども、まあおおむねいいんじゃないかという感じ。
辛めの評価でした。まさかの辛めの評価でした。
個人的に一番やばいと思ったのが、トランペットの人が上手すぎて打ち込みにしか聞こえないから。
それはちょっと、もし打ち込みに聞こえてしまったら残念なことだなって。
悪いことではないです。そうなんですよ。もともとライブでは彼がトランペットだった。
ただちょっとレコーディングに参加できないことが決まって、サポートを立てることになりまして、
渡辺内山っていう東京小工事っていうミニマムバンドで吹かれてる方なんですけど、
その人をサポートミュージシャンということでトランペットを吹いていただいたんですね。
あまりにも上手くて、最初送った時にずっと、え、これ打ち込み?打ち込み?って。
あとピアノのソロが素晴らしいね。全部通して。
あの本当に気づいたんですけど、ピアノキーボードを担当されているのが岡部正文さんっていう人なんですけど、
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ルインは実は岡部さんのサックスソロが入ってます。岡部さんはアルトサックス吹く人で、
ルインにアクルトサックスのソロが入ってるんですけど、それ以外の曲全部岡部さんのピアノソロが入ってるんですよ。
あ、温度も違うか。温度もちょっと例外なんですけど。
それ以外の歌もの、1、2、3、2サックス、5、6。
ピアノ、岡部さん罰になってる。
岡部さんのソロ、マジで上手すぎる。マジで。
っていうところが自分的な聞き心で。
あと他の人たちはそれなりに世界観を出すように頑張ってるなと。
岡部さんがでも気に入らないですね。そう岡部さんも。
でも気に入ってるのは岡部と渡辺さんぐらいの。
あーなるほど、特にね。
普通に音楽やってて、だいたいどのロックバンドの曲でも、どのシティバンドの曲でも、それなりかなと思うところが多いと思うんですが、
その中でもちょっと良いところ、他にもだいぶ良いところに突き落とされた人たちなりにやってて素晴らしい。
よくあるシティポップの水準というか、っていう感じよりちょっとオってなるような要素もあるっていうことですね。
岡部さんのソロは本当にすごくて、かなり今回の曲ってポップス寄りに作ってるんですけど、
結構みんなルーツはジャズなんで、そのジャズ的なアプローチがちょっと見え隠れするくらいの塩梅作ってるんですけど、
ピアノソロは本当に平気でスケールアウトするし、
ジャズの素養というのがガンガンに入ってセンスが爆発してるので、ぜひそこは聴きどころになりますね。
これから配信リリースとかCDとかも出ると思うんですけど、そういうところにも耳を傾けてみるとまた面白い。
そうですね。歌の雰囲気っていうのはトレーラーでバラしてますけど、視聴動画でバラしてますけど、その辺のソロっていうのは本当に聴いてびっくりしてほしいです。
なるほど。
という曲をレコーディングしました。実はですね、今言ったインタルードを家で作った曲以外6曲なんですけど、楽器の録りはなんと2日でやりました。
特間ですね。
33:00
これ2日で6曲って超やばいです。まじでやばいです。流石に歌は別日に違うスタジオで撮らせていただきましたけど、まじでこれはすごいことです。
前に別なその曲作るときにスタジオ入ったって時に本当に1日かけてスタジオ入って1曲作ったみたいな話もされてたと思うんですけど。
そうそう。
それから考えるとだいぶ。
あらかじめ作ってきて作ってきて用意してきて用意してきて、バーって録ったんで。にしてはかなり作り込まれた出来になってるかなと思います。
ジニアさんは秋元雄介さんという方で、ボーカルのレコーディングは愛知県のJ'sスタジオというところで中上雄さんという方に撮っていただきました。ありがとうございます。
いいよね。J'sスタジオ好きなんだよね。
行ったことある?
世の中で一番いいスタジオ。
お気に入りのスタジオだったようです。
ちなみに僕はバンドレコーディングを撮ったところはスタジオトライブという田無のトライブのレコーディングスタジオでそこもすごくいいところでした。
っていうのが音楽の内容で、今回今までぶっちゃけバンドをレコーディングして公開するってことはやったことあったんですけど。
はい。
それ以外のところ、バンド全体のプロデュースっていうのを今回はやってみたいなと思って。
集まって曲を出すっていうだけじゃなくて、集まること自体にコンセプト性を出すというか。
そうですね。もともと東洋町の曲を書くっていうストーリーがもともとあったし、そういうのは作りやすかったっていうのもあって。
僕は自分で一人で曲作れるし、曲を出すことだけだったらいつでもできると。
せっかく人が集まってやったっていうことに意味を持たせたいなと思って。
なんで今回はバンド全体として出すこと、バンドとして出すっていうことをかなり力を入れさせていただきました。
まずジャケットは知り合いのデザイナーの宮下啓太さんにお願いいたしまして。
嬉しい。身長が高い。
デザイナー本人の情報が入ってきましたけども。
身長が高いんで。
身長が高いんですけども。
彼もまたギタリストで音楽をやっていて、非常に僕らの完成したアルバムを聴いてくださって。
36:01
コートークの地図をモチーフに、イメージカラー青でジャケットを描いていただきました。
素晴らしいね、あれはね。
パッと見でオシャレでそういう意味もあって、かなり勝ってますよね。優勝ですよね。
優勝してね、あれは。
コートークって地図で見ると、東が荒川、西が隅田川、南は東京湾があって。
簡単に言うとそういう地理なんだけど、それをモチーフ、その形をモチーフにバンって、ああいうオシャレなジャケットにしていただきました。
あれはすごいね。
実はディスク版を作ってまして。
はいはい。
ディスク版も、今後の流通方法は現在未定なんですけども。
LD版は?
LD版はね、ちょっとね、ない。レーザーディスク今作らないから。レーザーディスクはなんと再生できるの?
パイオニアのあれある?
パイオニアぐらいしか作ってないからレーザーディスク再生する機会は。
近所の図書館とかで見る機会あります?
アーカイブ化される。
なんか、なぜか中学校の時の音楽の教室にあった。
鑑賞の授業をやたらとレーザーディスクで見た覚えがある。
ありそう、あれ何なんだろうね。
ね、あの舞台何だったんだろうね。
結局デジタルでしょ。
デジタルデジタル。
バブルの頃に大量に予算かけていろいろあわさってたら、それが新しく更新できないから未だに残り続けてるっていう感じな気がしますか?
もう罰だよ。もう。作らないですから。レーザーディスク。
LD版やったら。
せめてアナログ版でしょ。
そんな感じでCD版を作ってるんですけど、CDのデザインもほぼジャケットに順次の形で作っていただいて、
ジャケットもちろん裏ジャケもあるんですけども、
これはね、今のところまだM3でしか出す場所がないので今後模索するんですけど、
ぜひM3来られる方は手に取っていただきたいなと思います。
はい、そして、
さらにですね、
バンドといえば、
アーシャも撮ろうっていうことになって。
アーシャ、いいですね。
そう。
まぁちょっと彼はもう出国してたんで、彼は別撮りしたんですけど、
39:01
まぁあの、
公式ホームページを作ろうと思って。
なんかアマチュアバンドって、ツイッター作ってる人結構多いんですけど、サイト作ってる人って実はあんまいなくて。
あーそうなんですね。
あーいるにはいるけどね、なんか全員が全員作ってるわけで、僕はこれ作った方がいいと。
あの、SNSやってない人ってやっぱり世の中に大勢いるから、インターネット上にやっぱサイトなりブログなり作っておくって、
僕はバンドにとっては重要だと思ってるんですけど、そのサイトを作りまして、で作るにあたってアーシャを撮りました。
これはね、江東区にいいロケーションの撮影スタジオを見つけまして、ちょっとカフェ的なところでして、
デザイナーズカフェ的な、まぁ撮影にも全然使えますよみたいなところを貸し切って撮影。
これさ、絶対仮面ライダーの撮影してるよね。
仮面ライダーの撮影してるか。
やってそうです。
室内シーンの。
平成ライダー、青いとかスーツか。
確かになんか平成ライダーの匂いはするかも。日常界で。
美女しかいない世界だよ。
そう、平成ライダーの世界観ね。
それで、バンド君っていう非常に優秀なカメラマンに撮っていただきまして、
で、さらにトレーラーの動画もちょっと簡単に作ろうと。
最初は簡単に作ろうと思ってたんですけど、
なんかだんだんこうしたらいいんじゃないかっていうアイディアがどんどん出てきて、
明日の日に一緒に動画を撮ることになってしまいました。
それでできたのがあの動画だったんですけど、
いやでもあれは作ってよかったなぁと思いますね。
あれは結構好評だったので。
っていう動画の作業をバンド君に手伝っていただきました。
ちなみに、あの動画の最後の豊潮温度のためだけに、
あの30秒ぐらいのためだけに発表を自作しました。
来てるなぁと思ったんですけど、あのためだけなんですか?
あのためだけです、はい。
今後ファングッズとかでどんどん売っていっても?
今後はですね、実際ライブでアンコールであれ着てこようかなと思うんですけど。
あの、東洋庁盆踊り大会にあれでみんなで男女一緒に。
ギリラですね。
あと実は余ってるんで、物販とかプレゼントとかも確かに考えなくはないですね。
庁に手渡ししたいよね。
いいね。で、写真撮るんでしょ?
そうそう。
42:01
東京新聞あたりに掲載していただいて。
いただきたいですね。
何の突っ込みもなかったけど、本当にあれだけのために作ってます、あれ。
割とします、あれ。
完成度高すぎて、こういうの元々あったのかなと思ってしまったぐらい。
思ったでしょ?あれオリジナルです。作ってます。
なるほど。
あれもね、今回予算をいろんなところにかけたんですけど、
もうあれは完全に余剰予算ですね。
なんか作ったら面白くねって俺が言って、作りました。
全部がもう社会人の遊びみたいなコスト度返しで作り。
全部、もうマジで度返しです、本当に今回に関しては。
何の後ろ盾もない一般人が、金の力だけでいかにぽいものを作るかというのを、
メジャーシーンぽいものを作るのかというのに挑戦した作品になってます。
僕はゴルフを10回我慢したから。
結構リアルな数字出ますけど。
一人一人でゴルフを10回我慢した。
そっちってさ、ゴルフ高いの安いの?
安い。
10回我慢して、なんとか制作を続けることができました。
でもその結果、このアーシャにこのMVにこのハッピー。
そう。
何の後ろ盾もないし、再産の目処もない。
本当にそう。
本当になんでこんなことやったのって言われたら、やりたかったからですね。
完全にそういう再産とかは度返しです。
ただ自分たちが面白いと思ったものを作りさせていただきました。
本当に皆さんには気が向いたら聴いていただいて、
くすって笑っていただけたり、いいなって思っていただけると本当に幸いです。
その曲はいつ頃から聴けるようになるんでしたっけ?
もう一度告知させていただきますと、
4月17日土曜日、おそらく深夜0時に各種サイトで聴けるようになります。
各種サブスクサービスというのは、
SpotifyやApple Music、Amazon Primeの会員も聴けるようになるんじゃないですかね。
あとはダウンロード販売、iTunesなどなど。
ダウンロード販売の価格は、ちょっとこれ、ちょっと波数とかいろいろあるんですけど、
多分だいたい1200円ぐらいです。
45:04
ダウンロード販売の方は一応ダウンロードしていただければずっと聴けます。
サブスクの方はちょっと予告なしにサービスが終了する可能性がありますので、
ご留意いただければなと思います。
そして先ほども告知させていただきましたが、
M3春2021でめでたいのサークルにちょっと委託を置かせていただきまして、
ディスク版を販売させていただきます。
こちらは1500円です。
ぜひぜひディスク版を手に取れる方は手に取ってほしいです。
よろしくお願いいたします。
一応後でもお伝えしますが、サークルの配置がM3のG-16ですね。
これ調べたんですけど、第一展示場の方ですね。広い方ですね。
やったじゃん。
いい配置だと思います。
僕も売り越しに行っていい?
ぜひぜひ。南アジアから。
南アジアのスパイスの香りを届けて。
たぶん来たら2週間隔離でしょ。
たぶん私のメインの販布物がガジェットというかハードウェアなんで、
たぶんそういった集まりのところに集められて、
結果そういういい場所になったんじゃないかなという。
そうね、確かにそういう系は第二にはいかない。
オリジナルの音楽作品って第二に集められがちな感じがするんで、
結構そういういいところも踏めたのかなと思っています。
ぜひお立ち寄りの際は。
MIDIキーボードと一緒にぜひお買い上げいただければと思います。
というわけで一通りCDの宣伝をさせていただきましたが、どうでしたか。
正直ここまでやると思ってなかったでしょ。
そうですね、私もあんまり情報は今お聞きの皆さんと同じくらいしか与えられてこなかったんですけど、
ただすげえことをやるっていうだけ聞いてて。
さすがにそういうだけあってすごい力も入った、力も金もかけた壮大なプロジェクトが動いてたんだなというところですね。
いやもう本当、先週の情報解禁の時にとにかくその前にバーッて一気に出そうとやってたんですけど。
情報解禁の仕方とかもあれですもんね。
48:05
9時になったら一斉にバーッて広がるような感じも。
いやちょっと目論みがうまくいった。
さっきも言った通り、後ろ盾もなく面白いと思ったやりたいことをやるっていうコンセプトなんで、
自分たちがやってるときには本当にね、成果物ができるたびにめちゃくちゃ笑ってた。
自分たちが楽しむのが一番いいですからね。
そう、とにかくめちゃくちゃ笑いました。
本当に同人音楽って感じがしました。
いや本当にそう。
メジャーシーンっぽいというか、マジのメジャーシーンでこれはできないですからね。
確かに。
マジのメジャーシーンで、東洋町の歌作れないもん多分。
それをできるのは本当に、同人とかインディーズというかの魅力。
そうですね。
ならではの曲になったと思う。
本当に世界でここだけだと思います。
だから本当にありがちな、シティポップ作りましたじゃないストーリーが乗っかってたんで、僕もやるの楽しかったです。
ぜひね、聴いていただければと思います。
はい、お願いします。
はい、よろしくお願いします。
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めでたい静岡各所活動もよろしくお願いいたします。
僕のメールアドレスも言ったほうがいい。
僕のメールアドレスも言ったほうがいい。
もし言えるのであれば。
いやいやいや、ふながすなよ。
そんなにいらんなかったらいいですわ。
だって公開して何を届いてほしいの?
確かに。
そうだよね。
後先を考えない行動。
会社でも注意されるんだよね。
マジの反省やめてもらえますか。
テキサスのアドレスに送っても
特にラジオでは読まれないので気を付けてください。
静岡はめでたいの
それぞれの活動もよろしくお願いします。
静岡は先の言ったとおりM3でのCD販布
そしてサブスクダウンロード販売で
TYCの東洋調水とか
4月17日土曜日からです。
ぜひよろしくお願いいたします。
51:01
めでたいの方もM3の話になってしまうんですが
ヤンコピアの配列式MIDIキーボードキットの
ヤンキーというものを販布いたします。
ちょうどこの収録をしている日に
具体的に何を販布するかというところを
公開したんですけれども
いくつかパターンを作っていまして
キーボードの完成品が
キーキャップも含めて完全にこれだけ買えば
動作するというのが6000円。
キーキャップなし
そこはないまま使うか
それか皆様で買っていただくかというのが4000円で
その他にパーツ単体で基板のみが1000円で
アクリル板が500円で
マイコンのパーツが500円ですね。
といった種類を用意しております。
なんでカンパケのものと
自分で色とか押し心地とかをカスタマイズできるやつと
本当に安価で部品からというやつがあるってことですね。
そうですね。
言ってしまうとキーキャップが相当コストがかかっているので
自分でそれよりもキーキャップ付きを買った方が
実はお得という説も色々ありますが
そうなんだ。
そうですね。世の中で一番高いのはキーキャップなので
そんなわけないだろ。
そこは皆様で事前に調べていただいて
より買いやすいなというところを買っていただければと思います。
あともし間に合えば
めずぞくにかけ歌のピアノ譜も販布しようと思いますので
彼が買うんだ。
100円じゃなくてタダで配るんだ。
コピー代がかかるから。
もし間に合ってかつご興味があれば
こちらもよろしくお願いします。
では今回の曲なんですけど
実はこのラジオが公開されるのって
リリース前の予定なんですけども
なんとここで
1曲先行配信させていただきます。
初出しってやつ?
初出しです。
とはいえ昔デモ版を出したことがあるので
今公開して終了してますけど
デモ版を出したことがあるので
全容は
聞いたことある人もいるかもしれないんですけども
今回のアルバム収録バージョンで
初出しになります。
曲目は
1曲目の曲名なんて何でもええ対応
出させていただこうと思います。
54:05
僕らが最初に
これいいねって
言った
ヨギーニューウェーブ的な
あのシティポップ
サラダ記念日みたいな
曲になっておりまして
2人とも気に入っている曲です。
ぜひ聴いてください。
この1曲フルで流させていただきますので
ぜひアルバムの方もフルで聴いていただければと思います。
よろしくお願いします。
曲名なんて何でも
曲振りやりたい?
え?
曲振りやりたい?
僕ね、このラジオが始まった時にね
ハサミ虫にね
シャッサッとユーザーをかけたの
それがまだ死なない
今ちょっと観察してるから
僕大丈夫
おい
虫見ながら収録すんなよ
やっぱり南アジアの虫はしぶといんですね
いいんでそこ
じゃあ私が曲振りをします
T.Y.Cで
曲名なんて何でも
ネタを聞きながらお別れです
今回もご視聴いただきありがとうございました
ここまでの間私めでたいと
私ひそやかと
私ラジオレム
なんも言えないとお送りしました
どうもありがとうございました
ありがとうございました
なんて休日なんだ
なんて思って家を飛び出したんだ
あれやこれや考えるのはや
だめだ
畑のように
永大通りを
歩く
捨てられたブランケットを
てめて昨日一昨日がベスト
切り出されるのは
全て今日で忘れられればなんて
人の行方に
気が付くように
カゴを曲がる
錆び付いたトランペットを
57:16
戻ってきた
感情ダークネス
戻ってきてくれ
俺のダークネス
変わらないでくれ
変わらないでくれ
戻ってきた
感情ダークネス
ひとり思いつのり
家の灯が灯り
遠いビルの間から
夕日が射す
潮未運が
どんな理由が
あったとしても
振り返ればGYC
振り返ればGYC
振り返ればGYC
振り返ればGYC
yeah
振り返ればGYC
振り返ればGYC