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2025-07-10 15:53

映画「国宝」感想(ネタバレなし)とキャンピングカーの話

【なおさんの焚き火🔥ラジオ】
陸サーファーなキャンパー俺。その俺様の気になるニュース #076👇
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キャンピングカーを買って俺はエセキャンパーになる!! #077👇
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サマリー

映画「国宝」は、観る人に特別な感覚を与える作品で、主人公の目の演技が印象的です。また、映画の音楽や映像美は感情を深く表現しており、再度観賞したくなる魅力があります。一方、キャンピングカーの話では、実際の運転体験やシェアリングエコノミーを活用した旅行について語られています。「国宝」とキャンピングカーの話を通じて、運転の難しさやキャンピングカーの魅力が明らかになります。特に、サイズに合わない運転体験から得た教訓が際立っています。

映画「国宝」の感想
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
映画国宝をですね、ずっと気にはなっていたんですが、やっと見てきました。
これですね、昨日の夜8時過ぎの回に行けそうだなと思って、直前にチケットを買ってですね、行ってきたんですよね。
で、この映画ね、ほんと映画鑑賞、今までの自分の中での映画鑑賞をしてきたこの経験とはね、ちょっと別物っていう感じの感覚でした。
で、家に帰ってきたのがもう11時半過ぎだったんですけども、全然眠れなくて、なんかすごいもの見ちゃったなぁと思っていて。
なんかね、もうやたら気になってたんで、あの事前にね、行く前はほとんど情報を入れないで見に行ったんですけれども、
帰ってきて眠れないんでね、Xなんかをつらつら見てたら、なんかね、これ国宝病って言葉を見つけちゃって、なんかこういう言葉あるんだと思って、
あ、じゃあ自分はもうこれ、ついに国宝病になってしまったと思ったんですけれども、
まあきっとまた見に行きますね、これは映画館で。
で、ネタバレない範囲で話すと、私が感じた印象的だったのはですね、この主人公ですね、
の方が目ですよね、やっぱり目の演技というか、もう目の動きがもうほんとすごいんですよね。
これ予告にも出てるからネタバレではないと思うんですが、その主人公が入れ墨が背中に彫られてるんですけれども、
その絵柄と彼のこの目、もうゲイのことしか見てない、ある意味やっぱり冷酷なというか冷たい目ですね。
周りの人間に対して冷たいというか、やっぱりゲイに精進することに貫く、
まあその彼の生き様みたいな、そういうのが非常に印象的でした。
あとその歌舞伎の演目のシーンはもちろんどれももう素晴らしくて、
これはあまりうだうだ話さないんですけども、歌舞伎の音楽が出てくるんですよね。
長歌だったり林だったり、ここにこの映画の方の音楽がね、劇班というんですか、そのシーンに合わせた音楽、ピアノだったりとか、
いろんな音響が入ってくるんですよね、BGMが。これがですね、この登場人物たちのこの思いだったり感情ですね、
この痛々しくですね、表現してくる、そして映像美ですね、これが本当に素晴らしかったですね。
はい、ということで、国宝病なんでまた見ます。
キャンピングカーへの関心の高まり
あ、それとね、私この映画ね、すごく素晴らしいと思うんですけれども、出てくる俳優陣が正直、主人公の吉澤亮さんは素晴らしいと思うんですけれども、
個人的にですね、この俳優のファンになるとか、そういう感覚が全くなくて、実はこれ出てくる俳優陣豪華ではあるのですが、
私個人的にはですね、一人も好きな俳優がいなくて、というかむしろですね、どっちか言うと好きじゃない俳優の方が多いんですね。
その辺を差し引いても、また見ようと思わせるこの映画はやっぱすごいなと思いました。
で、何を主張してるんだということなんですが、ここからですね、急に話を変えます。
キャンピングカーの話に展開いたします。
なおさんがですね、ここ2回ぐらいですか、スタイフでキャンピングカーの話をしているんですね。
でね、彼の話聞いてたらね、興味があったんですとか、買っちゃったとかね、さらっと言ってるんですよね。
そんな様子じゃなかっただろうと思いまして、ちょっと私側のですね、
ジュリー側のキャンピングカーの記憶というか思い出をですね、まず話していきたいと思います。
なおさんはね、車基本的には好きなんですけども、キャンピングカーにはとても執着を持ってたんですね。
キャンピングカーに乗りたい、キャンピングカーが欲しいっていうですね、その気持ちはもうすごく強かったんです。
で、前のですね、家に住んでた時に近所にですね、割と近所に大きなキャンピングカーのお店があったんですよね。
ただそこの品ぞれというか、その車種が大きいのが多くて、外国製のやつが多くて、で、かなり価格も高かったし、見にはいくけども、いやー高いなぁ、でもかっこいいなぁという感じで、
実際それを具体的にはもちろんね、行けば営業の方が見積もり出してくれるから、これぐらいですって言ったらこのぐらいか、みたいな感じではね、話は聞くんですけども、本当に具体的に買うっていうところまでは行ったことがなかったんですね。
で、ある時ですね、大人さんのトライアスロンの、トライアスロンのお仲間のつながりでキャンピングカーを所有されている方がいてですね、その方に試乗させてもらったんですよね。
すごく親切な方で、ご自分のキャンピングカーに乗せてくれたし、あとキャンピングカーの横にですね、なんていうんですかね、屋根がですね、くるくるくるっと出てくるような感じの機能をつけていて、そういうのをちゃんと広げて見せてくれたり、
あとご自身がよく行っているキャンピングカーを売っているお店、そういうところにも連れて行ってくれたりして、非常に親切にしてもらったことがあったんです。
で、そのあたりからキャンピングカーに実際に運転するみたいなことに具体的に行動していったんですよね。
当時、2018年の頃ですね、2018年って私のゲストハウス開業ヒストリー的に言うと、もう土地を買って、家を建てる準備をずっと設計の準備をしているのと、
あとちょうど前のですね、お家が売れて引っ越す、借りず前に引っ越すみたいな、その頃だったんですよね。
で、その時にシェアリングエコノミーっていうのがすごい流行り始めていて、キャンピングカー、個人の方が所有しているキャンピングカーを人に貸す、
そういうアプリみたいなのがあって、登録してですね、それでNaoさんが見つけてきたキャンピングカーを貸してくれるっていう人がいるから、その人に借りて一泊旅行しようっていう計画になったんです。
そういうプランがあるのかと思って、いいよとか言って、その日がやってきたんですよね。
実際のキャンピングカー運転体験
行き先が決まってて旅行と言ってですね、行き先はですね、滋賀県の東大見だったんです。
その夕方にですね、Naoさんが桃黒ちゃんのライブに参戦するというので、その交通手段にですね、キャンピングカー、あと車中泊っていうのをやろうっていう話だったんですね。
ライブはNaoさんだけチケット持ってて、私はまあ同行者みたいな感じだったんですよね。
それでなぜか滋賀県に行くのに、そのお借りするキャンピングカーを持っている方がそっち方面じゃなくて、わざわざですね、滋賀方面じゃない逆側に1時間以上ですね、まず車で片道行って、
自分たちの車はそこに置かせていただいて、キャンピングカーを借りて、そこから出発したんですよね。
だからね、滋賀県の東大見までね、えらい遠かったんですよね。
で、お借りしてからずっと東名高速の途中まで、Naoさんが運転して途中サービスエリアで休憩して、
さあ、じゃあジュリーさんも運転交代してみようと、運転してみようって話して、はいとか言って、
私ね運転はですね、割と得意というか好きで、得意だし好きだし、どこでもするんですね。海外、フランス行ってもアメリカ行ってもどこでも私運転するんですよ。
で、はーいって言って運転席に座ったんですよ。そしたらね、あれなんか変だぞって思ったんです。
なにこれ、あれって。でね、そのキャンピングカーが大きかったんですよね。あれなんだっけな、ハイエースだったかな。
大きいサイズで、その運転席がですね、トラックサイズっていうんですか、普通の車サイズよりも大きかったんですよね。
で、私お会いになったことがある方はわかると思うんですけど、すごい小柄なんですよ。だから足も短いんですよね。
で、普通の車乗るときは運転席をほぼ前の方にして運転しているような状態なんですけども、座席を一番前にしても足が届かないんですよ、アクセルとブレーキに。
運転の難しさ
で、え、そんなことあるのっていう感じで初体験だったんですよ。で、座席を一番前にして足が届かないから、今度足を届かそうとすると状態が浮くというか、お尻が椅子に座ってられなくなる、つまり立っている状態になっちゃうんですよね。
立った状態でアクセルブレーキを踏むと、踏むこの調節が効かないんですよね。かかとついてないから。
それでちょっとね、これ運転できるのかなと思って、サービスエリアだったから駐車していたので、そこからバックしたかったんですね。バックして車を出したかったんで、R、バックの方に入れたら、それでちょっと踏んだら、その踏んだ具合がですね、踏み込んでいるわけでガッてね、すごい急発進。しかもバックに急発進したんですよ。
あーやばいと思って、あーってまた今度ブレーキ踏んだんですよ。で、それも急ブレーキなわけですよ。うわー怖ーと思って、なにこれ超怖いと思って、いやーこれは怖い、無理無理と思って、もうこんな一瞬間的にこれは無理だと思ったんですよね。
いやこれも自分の体がこの車のサイズに合ってないじゃんと思って、これ無理なんだと、私の体のこのサイズではこの車のサイズは運転できないんだって、私はもう今のこの瞬間的に怖い思いをしたからわかったんですよね。で、無理です無理ですって、隣に座っているNaoさんに訴えたんですよ。
そしたら彼はね、ものすごく真剣な顔をして、立ったまま運転できんじゃないかなーってね、全く諦めてないんですよ、私が運転することに対して。
いやーちょっとこれ勘弁してくださいよって感じで、もう私がこのお借りしているキャンピングカーを運転することを諦めてくださいっていう感じで、結構私真剣でしたね。
本当に諦めが悪いので、こういうことに関して彼は。なので、いやーちょっと無理です無理です、だって足届かないもん。立ってって無理無理で、立って運転するとかそんなスタイル知らない知らないとか言って、ものすごい私一生懸命訴えたんですよね。
そしたら、まあなんかね、まあじゃあしょうがないかなーっていう感じで、まあね本当に運転はNaoさんが全部することになりました。
でもね本当に目的地がね、日賀県でしょ、遠い遠い。Naoさんのソロドライブはね、相当ハードでしたよね。
しかも私が運転できれば、そのライブ会場の近くまで行って、降ろしてじゃあねまた後でねとかやってあげられるんですけど、私が運転できないから。
しかもそんなライブ会場の近くの別にパーキングがあったわけじゃなくて、そのライブ会場の近くにあるドラッグストアのパーキングに車を停めて、そこからまあ30分以上1時間近くかなちょっとわかんないんですけども、彼はライブ会場に走って行ったと記憶しています。
それでライブに参加して、ライブが終わったらそこからまたテクテク歩いてきて、で自分で運転をして、でっていう感じだったんですね。
一応車中泊はどっか道の駅かなんかに停めてした記憶がありますね。
ただ別にまあ私どこでも寝られるんですけども、そんなにすごいめちゃくちゃ楽しいっていう感じでもなく、というのもサービスエリアでものすごく運転が足が届かなくて、怖い急発進急ブレーキした、もうその体験が空に残っちゃって、もうちょっとねそのキャンピングカーそのサイズは私の中では無理だなっていう感じだったんですよね。
一応無事帰ってきて、その後に2020年になって、自分たち持ってた車が急に調子悪くなって、もう修理に随分お金がかかっちゃうので、じゃあこれはもう手放さなきゃねとなって、車を持たない時間が結構あったんですが、
なので駐車場はですね、人に貸したりなんかしてたんですけれども、なんかふとですね、そのコロナ禍でヤフー記事かなんかで、コンパクトなキャンピングカーが今流行ってますみたいな記事を見つけたんで、これだったら私も運転できるんじゃないかと思って、
その時にこんな記事あったよって展開したら、そこでですね、またカチッて展開して、彼のキャンピングカーへの気持ちがですね、それで雑誌なんかを見て展示会行ってみようみたいになって、それで買ったという、こんな経緯があったんですよね。
ということで、キャンピングカーを持ちながらガッツリキャンプしてないんですけれども、一応すごくすごくキャンピングカーが欲しくて、私自身はとってもとっても怖い思いをして、それを乗り越えて、今キャンピングカーライフをやってますという話でした。
映画国宝の紹介
はい、今日は映画国宝とキャンピングカーの話をしてみました。聞いてくださりありがとうございます。ではまた。
15:53

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