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Summary

ポッドキャスト・ザ・ギャザリングでは、彼/彼女は個人的な話をしています。彼/彼女はイベントに参加し、感動しました。また、リスナーやポッドキャスターとの交流も楽しかったと話しています。彼/彼女は、以前勤めていた会社からライブドアに転職した方や、ポッドキャストで話すことの楽しさを感じながら、イベントの報告や感謝の気持ちを述べています。

ポッドキャスト・ザ・ギャザリングでの感動
こんにちは、めちステvol.10です。
今日は、先日9月2日に参加させていただいたイベント、
ポッドキャスト・ザ・ギャザリングでの、本当にごくごく個人的な話をしたいと思います。
あの、しゃべりたいことはいろいろあるんですが、
河童と人妻の夜がらみのことは、後日そっちで河童さんに報告がてら。
LISTENがらみのことは、backstagedでしゃべろうと思いますので、
ちょっと分散しちゃいますが、すいません。
それで、まずは、ポッドキャスト・ザ・ギャザリングの主催者の4番組の皆さんに、
イベントを開催していただいて、
そしてポッドキャスターとリスナーが交流できる素晴らしい機会を作っていただいて、
本当にありがとうございます。
っていうのを一番に言いたかったので、これを録ってます。
恥ずかしい話なんですけど、
めちステvol.09を聞いていただくとわかる通り、
当初私は全然行く気なくて、めんどくさいぐらいのことを言ってたのにね。
すいません。正直で。
って言ってみたら、まんまと楽しんでしまいまして、感謝しかないという今です。
ありがとうございました。また行きたい。
でね、個人的に面白かったこととか、驚いたこととか、嬉しかったこととか、
リスナーや他のポッドキャスターとの会話
おおーってなったこととか、いくつかありましたので、喋っておこうと思いました。
じゃあどうしようかな。順を追って話してこうかな。
まず、私、河童と人妻の夜で参加表明しててそのつもりだったんですが、
イベント直前ぐらいにHP見たら、主催のどなたかが気を使ってくださったのか、
このめちステとbackstagedのまで記載されてて、うわーってなりました。
私めっちゃやる気ある人みたいで恥ずかしいってなったんですが、
お気遣いありがとうございました。
それで当日、会場行ったらLISTENで声日記をやられてるodajinさんが受付してて、
初対面ですからご挨拶させていただいたんですが、
odajinさん、イベント終わるまで自発的に運営スタッフみたいな獅子奮迅の働きをされてて、
すごかったんですよ。本当に。
音声で収録してレポートしたり、インタビュー録ってたり、
後日聞いたら、人がやらないことをやるのがモットーっておっしゃられてて、
頭が下がりましたね。
こういう方がいるから世界が回るんだと。
本当にありがとうございます。
odajinさんのレポやインタビューはリンクを貼っておくので、ぜひ聞いてみてください。
それで適当に席に着いたら、LISTENの近藤さんが気づいてくださって、
近藤さんはこのところLISTENでやり取りさせていただいてるんですが、
うわー本物だーなんて思ったりしてね。
もちろん初対面ですから、ご挨拶させていただいて、
それからお喋りさせていただいたんですけど、
そしたらね、前に座ってた男性がこっちに振り向いて、
聞いてますって仰ってびっくりしちゃったんですよ。
その方はリスナーさんで、私たちの声で誰かわかったらしいんですね。
もうすでにここでびっくりポイントが2つあるんです。
声でわかるっていうのと、ポッドキャスターじゃない?一般のっていうのかな?
そういうリスナーさんがいたっていきなり知ったっていうことですよ。
声が名刺代わりだなんて誰かが言ってたんですが、
この声でわかるって結構聞いてくれてなきゃそうならんよねと思うんですけど、
我が家なんかはよく中日の中継ついてますから、聞けば、
今日は谷沢さん、川上さん、井端さん、森さん、権藤さん、川崎さんなんて、
声と喋り方で解説が誰かわかっちゃうんですけど、
そうやってそれなりに聞いていただけてるってことでしょ?すごくない?
それと、お便りとか何かしらの反響なんてそうあることじゃないんで、
うちの番組、河童と人妻の夜ですけど、
界隈のポッドキャスターさんは聞いてるらしいってふんわりわかってても、
そうじゃない方まで届いてるっていうのが想像できてなくて、
本当うわーですよ。マジ?ってなりました。
でね、これはイベントの途中だったんですが、別のある方、
この方もリスナーさんなんですが、
サインくださいって言われて、またびっくりしちゃいまして、
このイベント、河童と人妻の夜も用意したんですが、
ステッカーをいくつかの番組さんが配布されてて、
ささきるさんの発案で、御朱印帳を持参して、
それに貼って集めよう、みたいな流れがあったんですが、
ちょっと話ずれると、私は昔からこういうのを、
ポッドキャスターとの個別の交流
無印とか百均のフォトアルバムに集める習性がありまして、
チケットの半券とか、航空券とか、ああいうのを入れておくんですが、
それに入れたくて御朱印帳にはのっかってないんですけど、すいません。
せっかくステッカー頂いたのに、貼ってないけど、いいよね?
で、その方、御朱印帳をね、やっぱり持参されて、
河童と人妻の夜のステッカー貼ってね、
私のサインをくださいっておっしゃられて、
普通に生きてたら、人生でクレカの決済とか、
契約書にする以外にサインすることってあります?
そのサインも意味合いちょっと違うし、
なかったからね、そんなの。
てんぱっちゃって、わたわたしてしまいました。
初々しいでしょ?
で、さらに、この二方、名刺、リスナー名刺っていうのかな、
御自身のことが記載されている名刺をくださって、
こういうのあるんだって、ありがたく頂戴したんですが、
せっかくですから、お名前は河童と人妻の夜の方で、
ちゃんと紹介させていただきたいと思います。
伏せる理由もないんですけど、
私は河童と人妻の夜を代表して行きましたから、
ちゃんとあっちで言いたいです。
それでね、私事なんですけど、
こういうリスナーさんと実際にお会いできたおかげで、
ようやく、あ、自分ってポッドキャスターなんだって、
自覚がね、少し芽生えました。少し。
0だったのが30ぐらい。大きな進歩ですよ。
嬉しかったです。ありがとうございます。
で、イベントが始まって、まずはポッドキャスター・
リスナー実態調査の結果を見ながら、
主催者の皆さんのお話が進んでったのかな。
褒めるのは野暮だと思うんですが、
かいだんのカイさん、お話上手だし、
941さんはツッコミって言うんですか。
ツッコミが上手でね。
で、壇上の皆さんガンガン酒飲んでて、
和やかな居酒屋トークみたいな感じですごく雰囲気良くて。
で、カイさんによるLogicの編集の実演があって、
Logic Proかな。
それでね、イラストレーターさんが使うような
左手デバイスってわかりますかね。
あれ使ってておおーってなって。
効率化考えたらそうだよなーって感動しつつ、
作業自体は動画編集とそう大きく変わらないので、
なるほどーって納得したみたいなことがありました。
私はまだ全然マウスでチコチコやってます。
それでね、全てではないんですが、
主催者の方々とお話させていただく機会がありまして、
まずはささきるさん。
ようやくご挨拶できて嬉しかったです。
めちステ vol.09で、
ささきるさんがいるので行きますってズバリ言ってしまったのと、
河童さんの方から人妻をよろしくって言ってくれてて、
実はものすごく気を使わせてしまったんじゃないかと、
ちょっと後から申し訳なく思ったくらいです。
ささきるさんすっごい気さくで、
たくさんお話させていただいて、
メディアヌップさんのあのエピ好きですなんて伝えたりして、
思い返せば私テンパってるから、
なんかどうでもいいことベラベラ喋ってたなーって恥ずかしくなったりしましたが、
ついにお話できて本当に良かったです。
次にほっとテックの941さん。
941さんもとっても気さくでね、面白くて。
それでちょっと雑談しているうちに、
941さんとささきるさんって、
昔ライブドアにいらっしゃったんですが、
15年くらい前ですかね、
転職とポッドキャストの楽しさ
私が昔いた会社からライブドアにある方が転職したんですけど、
一応名前出さないでおきますが、
その方が転職した後、
941さんとささきるさんたちと一緒にお仕事されてたことがわかって、
その方と私は一時期同じ部署にいたりしたもんですから、
お互いに、えーそうだったのー!ってなりました。
っていうか941さんがささきるさんが引き抜いたんだよって教えてくれたりして、
それで今でも皆さん仲間内みたいな感じで、
彼は今こんな感じだよーなんて近況を教えてもらえたりして、
私はえーそんなことになってるんですかーみたいなね。
自分も社会に出てから一応ね、
ずっとIT業界の片隅にいるんですけど、
本当に世間狭いなーって面白かったですね。
それで941さんの相方のyouheiさんも少しお話しさせていただいて、
柔らかい優しい雰囲気の方なんですよ。
ちょっとでも話せて嬉しかったです。
なんか良かったとかそんなことしか言ってない。
で実は私、このイベントの直前にカイさんに謝るという目標ができましてですね。
結構前にカイさんが河童と人妻の夜に丁寧な丁寧なお便りをくださっていたのに、
全く気づいていなかったというミスをしまして、
気づいたのイベの直前ぐらいで、
取り急ぎbackstagedの方ですいませんって言ったんですが、
イベがあってよかったです。
直接謝れるなんて素晴らしい機会ですからね。
それでカイさんにすいませんでしたって謝ったら、
うちも同じことしてたからみたいな感じで笑って流してくださってよかったです。
ありがとうございます。
イベントの報告と感謝
それでカイさんともいろいろお話しさせていただいて、
カイさんが遠野合宿したい。
河童さんとチャゲアスカラオケしようよなんておっしゃってたんですけど、
どこまで現実的なのかはわからないですが、
遠野合宿するなら私も行きたいです。
カイさんも楽しい方でよかったです。
またよかったって言った。
その後、主催者の方じゃないんですが、
LISTENの近藤さんがOssan.fmのnagayamaさんを紹介してくださって、
またnagayamaさんも素敵な雰囲気の方でね、
楽しくいろいろおしゃべりさせていただけてすごく嬉しかったんですけど、
あのnagayamaさんは昔、昔って言い方微妙ですけど、
はてなブックマーク、はてブのディレクターやられてたりしててね、
私今でもはてブたまに使ってますよなんてキャアキャアしちゃったんですけど、
しょうがないよね。
やっぱライブドアさんとかはてなさんとか、
20年近くIT業界ですみっコぐらししてれば、
雲の上みたいなところありますから。
私ライブドアのサービス使ってたし、
ロケタッチだってやってたし、
はてなダイアラーだったし、
それで昨日同僚ちゃんにイベの報告したら、
やっぱりそれやばいなーみたいな感じでしたし。
彼女はポッドキャストやってないんだけど、
最近LISTENでいろいろ聞くようになってて、
私が教える前にodajinさんのイベントのレポート聞いて、
なんか楽しそうでいいねーって言ってくれたので、
そろそろ引きずり込みたいんですが。
でね、最後。
これすごく心に残ったというか、
印象的だったことがあるんですけど、
今回の主催の一人、アヨハタさんは残念ながら来られなくて、
リモート出演でお話とかする機会はなかったんですが、
確かポッドキャストをやる目的って話題の時だったかな。
アヨハタさんが遺書って答えられたんですね。
あえて声で残すみたいな。
で、会場はへー面白いねーみたいな空気だったんですけど、
実は私はこれ、あ、ちょっとわかるなーってなったんですよ。
わかるーとかガヤ入れればよかったかな。
あの私、前にも何度か言ってるんですが、
過去15年くらいアウトプットすることに意味を感じられなくて、
本当に旧ツイッターでログを残すだけだったんですけど、
で、ポッドキャストをやるようになって、
過去15年くらいを振り返ると、
もう喋れるようなこといっぱいあるんですね。
その間に野球にハマってファーム球場にも通ったりしたし、
B'zを見にわざわざロスとかシアトルとかバンクーバーに行ったし、
犬も飼ったし、
英国のドラマにハマってロンドンに行くようになったし、
同人活動するようになったし、
この歳まで続いてしまったB'zのオタク話とか、
友達は結婚して子供生まれて、
それこそ家族のこととか、
旦那さんとのことも、いろんなことがあるんですよね。
で今、ポッドキャストで喋りながら、
そういうこれまで外に出さなくて、
アナログにもろくに記録してなかったようなことをね、
ちまちま声で残していくのが楽しいんですけど、
この感覚なんていうのかな、
アヨハタさんの遺書とはちょっと違うんですけど、
目的ってほどでもないんだけど、
終活みたいな感じ?
死ぬ前に声で記録しとくか、みたいな。
でも昔話ばっかりしてると老人になっちゃうから、
リアタイのことも話しつつね、みたいな感じで、
おしゃべりしてます、実は。
うん、こんな感じです。
改めて、主催者の皆さん、
素敵な機会をありがとうございました。
そしてお話しさせていただいた皆さん、
本当にありがとうございました。
社交辞令でもなんでもなく、
またいつかの機会におしゃべりできたら嬉しいです。
したい。
そしてリスナーさんもありがとうございます。
河童と人妻の夜はのんびりやっておりますが、
また面白がってもらえると嬉しいです。
では、言いたいことを言ったから終わります。
そんじゃまたねー。
13:27

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Comments

最初のアイコン入れたのは私でした。途中から4番組前に出すよりみんなのイベント感出したかったので、自分たちだけアイコン出てるのもなーと思いまして。 準備に追われてあんまりパフォーマンス発揮できてなかったなーという反省あるのですが、お褒めいただいて光栄です。

実はカイさんが随分色々やられてるって各所で聞き及んでいたので、もしかしたらと思っていましたが、やっぱりでしたか!いえいえ!かなり大変だったと思います、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました! 私はのんきに楽しませていただいてしまっただけですが、また更なる伝説を作られる機会があればぜひ参加したいです😊

遺書の件、共感いただけてありがとうございます。 この話、初めて話したのであんまりまとまって話ができなかったのですが。 人生において写真を残すことは多いと思うんです。ただ、声というのはあまり残される機会が少ないと自分の人生では感じました。(とはいえ、写真も全然残してなく遺影しか残ってないなと後悔もしているのですが) 最近はスマホで動画を撮ることも増えてきたと思うのですが、声というのは一番残していないものだと思っていまして、だからそれを残そうかなと思って続けてるところもあります。 と言う感じです!

どんなつもりで〜かはもちろん違うと思っていましたが、ご丁寧に説明をありがとうございます!(私はちょっと重いなと自分でも思います。。) わかります!自分も写真はいっぱい撮ります。が、写真も動画も撮られるのは苦手で、今のところ遺影用の写真ないのですが…。 自分の場合、動画で残すより、声が一番抵抗ないし、喋るの楽しいからいいな〜という感じです!

kumaopapa
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