1. めちステ
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2023-09-18 05:16

vol.11 B'zが提供したAdoさんのDIGNITYが最高だった

AdoさんのDIGNITYの配信はこちら https://ado.lnk.to/dignityTP

Ado DIGNITY(YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=u4912aKozvs

【主題歌コラボPV】映画『沈黙の艦隊』(歌詞が見れます)

https://www.youtube.com/watch?v=yYVY7za94dI

おまけ:スガシカオ Sugarless Ⅲ トレーラー映像

https://www.youtube.com/watch?v=KoXY0opvxyo


途中で犬さんが遊びに来ました。

#Ado #B'z

サマリー

B'zがAdoちゃんに提供したDIGNITYは最高ですので、お話します。

B'zが提供したDIGNITYの配信
B'zがAdoちゃんに提供したDIGNITYの配信が今日始まって、あまりにも最高だったので、喋ります。
このDIGNITY、作詞作曲はB'zなんで、稲葉さんと松本さんで、編曲は亀田誠治さん。
今月末公開の映画、「沈黙の艦隊」のタイアップがついてるんですが、配信が始まってるので、もし聞ける方は聞いていただけると嬉しいんですけど、
あの、B'zのファンとして、すごく驚いたことがありまして、ギターソロで、まぁいつもの松本孝弘さんの仕事始まったなぁって聞いてたら、
途中でAdoさんのフェイクが入ってきて、で、終盤になると、このAdoさんのフェイクがギターソロに絡んでるんですよ。
これがね、30年近くB'z聴いてきた私としては、あまりにも新鮮で、本当にびっくりしちゃって、感動したので、これを喋ってます。
うわぁ編曲の亀田誠治さん、ありがとうみたいな。
あの、B'zだと、ギターソロ、松本さんの見せ場に稲葉さんのシャウトとかフェイクが、がっつり被ってるような歌ってまずないんですね。
思い出そうとしても、2人が絡んでる曲、ほんとない。
ギターソロの頭とかお尻にちょっとある、みたいなのはあるかもしれないけど、
ほんとこのDIGNITYみたいに絡みも一つの見せ場ぐらいに作ってある曲ってマジでないんですよね。
だもんですから、本当にまっちゃんのギターにこんなにヴォーカルが被ってること自体、あまりにも新鮮で感動しちゃって、
それと同時にB'zではあえて、あえて、稲葉さんのヴォーカルを被せてないんだって今更に気づきました。
これね、稲葉さん結構嫉妬するんじゃないですかね。
多分B'z的にはレギュレーション違反ですよ。ありえない。
ちょっと一刻も早くB'zでセルフカバーしてほしいです。
もうオケ、このままでいいから稲葉浩志さんで聴きたいし、
稲葉さんもギターに被せるシャウト、フェイクしたくてウズウズしてるんじゃないかと思います。
でね、あまりにも最高だったんで、ぜひ聴いていただけると嬉しいです。
Adoさんのディグニティの魅力
あの以前、「B'zはヴォーカルとギターが喧嘩してる」って言ってたの、スガシカオさんだったかな。
聴けばわかるんですが、B'zのギターって本当にうるさいんですよね。圧がすごい。
ファンはもう慣れちゃってると思うけど。
で、やっぱり稲葉さんの声の強さがあるから成立してるんですけど、
このDIGNITYだと、Adoちゃんが全く引けを取らずに太刀打ちできてるのが、これも最高です。
さすがAdoちゃんの声が強いって感動しました。
ちなみにスガシカオさんのSugarless3っていうアルバムで、松本さんのプロデュースでギターも弾いてるReal Faceを聴けるので、
よかったら聴いてみてください。ちゃんとスガさんがギターに食われてます。
概要に貼ってるURLで頭からちょっと聞けます。
あともう1個、このAdoちゃんのDIGNITYを初めて聞いた時、
Aメロの2小節目でいきなり「気持ち悪!」ってメロが出てきて、本当にびっくりしちゃったんですよ。
これ概要に歌詞入りのDIGNITY貼っておくので、聞いてもらうとわかるんですが、
初めて聞いた時、この歌い出しのね、「小さな泡 きらり」の「り」の音がめちゃくちゃ気持ち悪かったんですよ。
キラーって音が来たら、リーになるのかなってこちら予測してるんですが、
これがキラーリーって、ミからファ#に行かないで、ファへの半音上げだったんですね。
キラーリーじゃなくて、キラーリー
この音、これが不自然で違和感がものすごく気持ち悪くて、予想を衝撃的に裏切られて、
これ、キラーリーじゃなくて、キラーリーの半音移動にすることで、不穏な感じが出る効果があるんですが、
相方の河童さんには、「いいところでブルーノート使ってるね」って言われたんですけど、私としてはあまりにも気持ち悪くてですね。
と言っても、今はもう聞きすぎて慣れてしまいましたが、こういう始め変なもの、違和感があるものほど、後から癖になるあるあるで。
先にも言ったように、30年近く松本孝弘さんのね、時にヘンテコなメロディーを聴いている慣れがあるので、今更ヘンテコメロディーが出てきても、そうそう驚かないんですけど、
いきなり頭からこんな気持ち悪い展開してびっくりしちゃうこと、少なくとも過去10年はなかったので、私の推し、62歳にして、まだまだやるなーって変なとこで感動しました。
で、この「沈黙の艦隊」、私は知らないんですが、旦那さんが原作が大好きなので、公開されたら観に行こうと思ってます。
以上、AdoちゃんのDIGNITYの中毒になっている現場からお送りしました。
05:16

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

Aメロのめちこさんが言及してる部分のコード進行は、Bm-A7-G7で、ブルース進行と呼ばれるコード進行をトニック-ドミナント-サブドミナントと逆回ししているような流れになってます。 このG7の「ファ」の音はブルーノートと呼ばれる、いわゆる通常の音階からは外れたブルースなどで使われる音で、それをあえて歌の主旋律とすることで強烈に耳に残る効果を生んでいる、という感じかと思いました。 小さな泡きらり、深海の原子力潜水艦を取り巻く景色のことだと考えると、あえて上がりきらない、鈍い憂いと違和感をはらんだ音に、確信犯的に稲葉さんがこの言葉を乗せたのでは、と勘ぐってしまいます。 なーんてね、聞き取っただけだから間違ってたらごめーんね!

奥さん、松本さんは大阪の豊中市出身で、この前まで元実家の近所に私、住んでたんですよ。松本さんは小3で名古屋に転居したみたいですが。

くまおパパさん!豊中出身存じてます!元ご実家の近所に住まわれてたんですか憧れ…👀✨ 松本さんのお父様が転勤族だったようで、名古屋に行かれた後、東京に行かれてますね…!

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