1. Megumi’s Daily Japanese Adventures【日本語Podcast】
  2. 年末年始、おいしい山形旅。~..

2022年末に行った、美味しいものがたくさんある山形県への旅。素敵な旅館から、家庭の郷土料理まで。体の一部を使った慣用句をたくさん話してみました。A trip to Yamagata Prefecture at the end of 2022, where there are many delicious foods. From nice hot spring inns to local cuisine at home. I talked a lot about idioms using body parts. Photo, Transcript https://www.me-class.jp

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みなさん、こんにちは。今日は、2023年1月17日火曜日です。
明けましておめでとうございます。
みなさん、年末年始はどのように過ごしましたか?
私はというと、広島から山形、仙台、熱海、横浜と走り切った駆け抜けた5日間でしたね。
総移動距離約2760kmでした。
移動が多かったので、どのくらい移動したのかなと思って帰ってきてから調べてみました。
今日は、この年末年始の旅の様子を少しお話ししたいと思います。
なかなか山形、仙台方面に行くこともないですからね。
とても素敵なお宿に泊まらせてもらったので、ご紹介しますね。
私の年末年始のお休みは、12月30日から1月3日まででした。
移動の足はいろいろで、まず広島から新幹線で名古屋まで行きまして、
県営名古屋空港から山形行きの直行便に乗りました。
美味しい山形空港まで親戚が迎えに来てくれて、
そこから車で1時間ちょっと、南陽市の赤湯温泉に向かいました。
毎年この時期は雪の影響で交通機関が乱れて足止めを食ってしまうことが多かったのですが、
今回は全て順調に行きました。
いつもは山形市内や天道市内、足を伸ばして銀山温泉に行くのですが、
この日お世話になったお宿は、赤湯温泉の山形座滝並というところでした。
全てが素晴らしかったです。
お料理もお部屋も温泉も、もちろんおもてなしも、本当に全てが素晴らしかったです。
それぞれ一つ一つに細やかな気配りとこだわりがあって、
もっとゆっくりこの宿を楽しみたかったですね。
足を踏み入れた瞬間から、くつろげるお宿でした。
お部屋の露天風呂も雪見の露天で、
冷たい空気と温かいお風呂がまたこの時期ならではの風情があって、
ずっと入っていたかったです。
私は温泉旅行に行くと3回くらい温泉に入るんですけど、
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この日の滞在は時間がなくて、ゆっくり入ったのは1回だけで、
まさにカラスの行水でしたね。
さらにお部屋のインテリアやデザインが、
シンプルなんだけど洗練されていて、
空間の余裕や木のぬくもりも感じられて、
とても居心地が良かったです。
なんて表現したらいいんでしょう?
初めて行ったのにそんな感じがしないような、すぐしっくりくる感じ?
うーん、私の上手じゃない説明より、
実際に行ってみるのがいいかもしれませんね。
山形県に行かれる際には、ぜひ足を運んでみてください。
宿の佇まいにも感動すると思いますよ。
さて、南陽師を足早に去りまして、
その足で山形市内に戻ります。
親戚の家で郷土料理の芋煮と年越しそばを食べました。
この芋煮がね、本当に家庭の味ではなくて、
本当に家庭の味で私大好きなんですよね。
たまに自分でも作ってみるんですけど、同じ味にならないんですよね。
年季が違うというか、足元にも及びません。
野菜の美味しさも全然違うし、雪の下に野菜を埋めて保存していたり、
お庭には大根が埋まってましたね。
野菜も果物も本当に美味しい山形ですね。
空港の名前にも美味しいがついてますからね。
そして夕方、山形から千山線で仙台に向かいました。
毎年、大晦日、年越しは仙台にいますね。
友人たちと食事をして、1年に1度、お互いの近況報告で1年を締めくくります。
翌朝は東京、横浜、熱海に移動しました。
旅慣れた伊豆で、足の向くままに楽しんできましたよ。
ということで、年末年始の山形の旅を中心にお話ししました。
皆さんもう気がついてると思いますけど、今回は足という言葉をたくさん使ってみました。
この他にも、足を使う慣用句やことわざは、
足が地につかない、
上げ足を取る、
手も足も出ない、
それから、
私はショッピングモールに行くと、歩きすぎて足が棒になりますね。
たまに私の部屋は足の踏み場もないほど散らかっています。たまにね。
高いところに行くと足がすくみますね。高いところ苦手なんですよ。
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ステージで緊張のあまり足が震えることもよくあります。
まだまだたくさんありそうですね。
ぜひ皆さんも使ってみてくださいね。
旅の写真とトランスクリプトはウェブサイトを見てください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
瀬組でした。
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