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2022-07-18 1:18:52

第36回 「ミズ・マーベル」

今回はMCUドラマシリーズ最新作「ミズ・マーベル」についてお話ししました。

キャプテン・マーベルが大好きなパキスタン系アメリカ人の高校生、カマラ・カーンが主人公の青春ヒーロードラマです。

第一話のぶっ飛んだ展開から、あっと驚く最終話まで、本当に楽しいドラマでしたよ!

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
こんばんは、おうばです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
早速なんですが、
前回お話ししましたソウ・ラブ&サンダーで
これ言い漏らしたなということがいくつかありましたんで、
ちょっと追加で補足させていただきたいんですけれども、
お願いします。
まずあの作品の中であまり目立ってなかったんですけれども、
エターナルズのセルスティアルズが出てるんですよね。
どこだったっけ。なんか僕もあって思ったんですよね。
2カ所あって、まず1カ所。
多分2カ所だけだと思うんですが、1カ所目は
フソウたちが神様の宮殿というか、あそこで兵を狩りに行こうとして、
ゼウスと大騒ぎになって、
最後ヤギたちに引かれて逃げ出すとき、
そこの逃げ出すときに出口というか、
2体のセルスティアルズの間を抜けてまた宇宙に飛び出していくところがあったんですよ。
僕そこを気づいてなかったな。
そこは本当にワンシーン映っただけで、
セルスティアルズもただ振り向いて見送るだけみたいな手を出すわけではなく、
そこが1つと、あとクライマックスのラストバトルのところで、
思い出しました、僕も。
子供たちの上にセルスティアルズの石像の頭の部分がバーッと落ちてきたときに、
カインパスソウが間に合って支えてそれを投げ飛ばすという。
あれは見せるシーンですよね、セルスティアルズの頭をね。
そうですね。だからあれはあくまでも石像で本物じゃないんだけれども、
この2箇所にセルスティアルズが出ていると。
前回の収録の中で自分、MCU世界における神様の概念っていうのがよくわかりませんという話だと思うんですけれども、
結局神殿にも至つことは、やっぱりあの世界観の中でセルスティアルズは神様扱いなのかなと。
要するにゼウスたちと同じような。
というかどう考えてもゼウスよりも強いと思うんですけどね、セルスティアルズの方が。
しかもあれでしょ、1メンバーなだけってことでしょ、セルスティアルズも1つの一族として。
ひえーってなりますね。
例えばゴアが例の神殺しの剣を使ってセルスティアルズを突いたところで、
多分何も感じてないんじゃないかと思うぐらい多分規模が違うので。
本当に規格外ですからね彼ら。
あれははっきり言ってそうだろうがキャプテンマーベルだろうがまともにぶつかっても勝てる相手じゃないだろうし、
本当に超絶絶対神という感じじゃないかと思うんですが、
明確には言われてないけど多分神様という扱いなんでしょうね、あの世界の中では。
03:04
あの中に出席するような存在ってことですね。
通常のそのいわゆるエイディアンとはね全くあの規模が違うし、どういう扱いになるのかね今後わかりませんけれども。
じゃあセルスティアルズもゼウスと一緒に乱チキ騒ぎするんですか?
怖いですけどね。
なんかそれこそあのセルスティアルズから見れば人間だろうがゼウスだろうがそうだろうが多分同じぐらいにしか見えてないと思うんですよね。
なんかちょっとインタビューしたいですね。どうでしたか今回の神々の集いはって。
どうでもいいっていうふうに思ってるかもしれないし、あの我々がアリを見るレベルで多分見てるんじゃないかという気もしますけどね。
なんかどんどんどんどんこのふんわりクロスオーバーしてくるんですねそうやって。
後からねちょっと気がついて、あの編集してる時にこれ言い忘れたと思って、もう今日ちょっと追加でですね補足させていただきましたけれども、
今後のソウの5作目が仮にあったとして、そこに出てくるかどうかもわかんないし、どこでどう絡んでくるかもわかりませんけれども、確実にエターナルズ以外の作品にも、
以前ねガーディアンズオブギャラクシーの1作目にもちらっとセルスティアルズ映ってましたけれども、また他の作品にも多分出てくるんじゃないかなと。
ただ存在が存在だから扱いに困ると思うんですけどね。
ね。なんかちょっと難しいですよね。パワーバランスがやっぱり違いすぎるんでね。
なんて言うんでしょうね。もう背景的にちらっと映ってましたぐらいの扱いにしか多分できないんじゃないかなと気はしますよね。
ね。でもきっとエターナルズの次の作品でちゃんと触れるんでしょうね。まだ影も形も発表されてないですけど。
エターナルズの2作目もなかなかね展開的には難しいような気がするんですけどね。
どういう扱いにするか。他の作品にメンバーが出てくるのかよくわかりませんけどね。まだまだ。近いうちにフェーズ5の発表があるんで、もしかしたらそこで何か情報が出るかもしれないですね。
かもしれないですね。
あともう一点ですね。これはかなりしょうもない話なんですが、ソウとジェーンが再会したときにニューアスガルドで、ジェーンがムジョルニアで攻撃するときにわざとムジョルニアが砕けて一気に3弾銃じゃないけど一気に複数の敵を倒すというシーンがありましたけれども。
かっこいいですね。あれね。
あれ見たときにセイントセイヤーのペガサス流星券を思い出した。本当に全然本誌とは関係ない話なんですけども。
金ピカンの兜してますからね、ジェーンも。
それをふと思い出したという。すみません、以上2点がラブ&サンダーの補足でございました。
ありがとうございます。
06:00
というわけでここからが今回のメインテーマなんですけれども、今回はMCUドラマシリーズのミズ・マーベル、こちらについてお話ししていきたいと思います。
いよいよ来ましたね。
来ましたね。ディズニープラスで配信されました。全6話、7月13日で最終話無事に配信されましたけれども、結構始まる前から期待が高くてですね。
何より主人公のミズ・マーベル、カマラ・カーンを演じたイマン・ベラーニという女優さん。
彼女自身が非常にマーベルオタクで、かつて自分自身でミズ・マーベルのコスプレまでしてたというぐらいなマーベルオタクが本当に主人公になってしまったというね。
すごいですね。リアルカマラ・カーンですね。
演じてる本人とカマラ・カーンが本当にダブってるような感じですよね。
この作品、第1話の演出がかなりぶっ飛んでて、とにかくカマラ・カーンがアベンジャーズ大好き、キャプテン・マーベル大好き、今回の目標はアベンジャーズコンという一大イベントに行くんだという、それが第1話の主目的になってるというね。
すげえ話だなというね。今までも例えば、フォークアイに出てきたケイト・ビショップが本当にクリントに憧れて弓矢を自分でマスターしてとかいうのはありましたけれども、彼女の場合はあくまでフォークアイ一筋だったけども、カマラはもちろんキャプテン・マーベルも大好きだけども、アベンジャーズ全体が大好きだという、本当に世界中に何万人もいるファンの1人というね。
本当にMCUファンそのままって感じがしますよね。
多分若いMCUファンの人でこれを見たら、自分と同じだというふうに思った人多いと思うんですよね。
なんかあれでしたっけ、YouTubeとかやってる描写ありましたよね。
そうですね。考察動画っていうんですかね。その中でいくつか明らかになった事実というのが、エンドゲームでの出来事、これが一般人がどうやって知ったかということは、実はアントマン・スコット・ラングがポッドキャストのインタビューで全部喋ってたと。
すごい。ここにポッドキャストが。
ファットイフでもさらっとポッドキャストのことが出てましたけども、ここでもさらっとポッドキャストでインタビューを受けて喋ってたと。
それで一般人であるカマラたちもエンドゲームで起こったことが、多分だいぶねじ曲がって伝わってるような気もしますけれども、一応は知ってたと。
キャプテン・マーベルがサノスを殴ったとかね、いろいろ言ってましたけれども。そうじゃないとあの時に何が起こったかというのは一般人には知る術がないからですね。
確かにそうですね。
特にね、あの時にマスコミがいたとかね、テレビ中継してたわけじゃ何でもないですからね。
09:05
そして、あとキャプテン・マーベルの考察の中で、これは本当にね、画面上チラッと映っただけなんですけれども、キャプテン・マーベルの目撃場所というリストみたいなのがチラッと映って。
はいはいはい、あったあった。
そこで東京という文字が、もちろん英語ですけど出てましたですね。
これってもしかして東京再びですか、MCUで。
また真田博之が出るのかということじゃないと思うんですけれども、実際来た可能性もあると思うんですけれども、ただ具体的な内容はわからないけれども、あとなんかハワイのどことかに出たとかね、なんかそういうのをずらずらと書いてましたけれども、今ネット社会だから目撃されればね、みんなすぐSNSにアップするだろうから。
すごいですね。
偽情報というか間違い情報もあるんでしょうけれども、多分あり得る話かなと。
なんかあれですか、今段階ではキャロル・ダンバースはUFOか何かみたいな扱いなんですね。
まあそんな感じでしょうね。もともと彼女も地球人だしね、アメリカ空軍のパイロットだし、もともと彼女を知ってた人もいると思うんですけれども。
まあ確かにね、それはあるかもしれない。
ただキャプテン・マーベルになってから年取ってないからね、あまり。
ああ確かに。
当時を知ってる人からすればね、ニック・ヒューリーもそうだけどどんどん周囲が年取っていくみたいな感じだから、まああれかもしれませんけれども。
もしかしたらカマラの考察が正しければ、キャプテン・マーベルは映画本編に出てこないところでもちょくちょく地球に来てると。
シャンチーのラストではあれは多分地球上じゃない、別のところで。
そうですね、中継みたいな感じでしたね。
ですね、まあ出てきたけれども、結構ね忙しい体でありながらシャンチーのあそこにも出てくるっていうのはやっぱり地球に対して結構気にしてるところがあるんじゃないかなと。
自分にしかできない仕事がいっぱいあるでしょうからね、キャプテン・マーベルに関しては。
特にもうこの時点で言えばアベンジャーズの中でもアイアンマンがいなくなって、キャプテンが引退して、ナタシャもいなくなって、ソウも宇宙に出ていっていないし。
帰ってこれるとまた帰ってこれるんですけれども、あとまあ公式にはワンダもアベンジャーズというかヒーロー側から抜けたような感じになってるし、
で、ハルクはねずっと腕怪我してるしみたいなところもあるので、もしかしたらキャプテン・マーベルも気にして地球にちょくちょく来てたりしたのかもしれないですね。
まあここはわかりませんけれども。
戦力大幅ダウン中ですからね今ね。
そうですね。だからサムが2代目キャプテンを就命するとかね、まあいろいろありますけれども、そうにしても総合戦力としてはね、あのエンドゲームのあれからかなり落ちてしまってるという感じで、
まあその立て直しをね、いわゆるヤングアベンジャーズという若い連中がどこまで今後できるのかどうかわかんないですけどね。
12:08
そういうところがもうそういう話がボンボン第1話詰め込まれてて。
なんかMCUなんだって思いましたね。なんかこれ見て。ムーン・ナイトが割と独立性高かったから。
そこをかなり意識してると思うんですね。ムーン・ナイトは逆に本当にその他のMCU作品とのつながりをもうほぼほぼなくしてしまって、その代わり初心者に入りやすいというか、今までマーベル知らないよという人が見ても独立してわかるような作品になってたと。
ただし、どちらかというと我々のようなずっと見てるファンからすると、ちょっと物足りない部分もあると。今回のミズ・マーベルはそこの欲求不満というかモヤモヤ感が第1話からいきなりもう払拭されたというか、これだみたいなね。
これを待ってたみたいなね。
そうですね。あくまでどちらかというとヒーロー目線というよりも本当にファン目線で第1話展開していくんで。これも本当に斬新ですよね。
ケイト・ビショップですらヒーローになるのは最終回にしても、もう第1話の時に自分で鍛えててある程度弓矢の技術とかもできてたけれども、カマラは何もできないもう妄想に吹けるばっかりの高校の先生からお説教されてる時にももうすぐ妄想モードに入ってるみたいな。
非常にヤバい奴なんですけれどもね。全くアクションとかそういうのもできそうにもないし。実際のところ演じてる本人がどれくらい身体能力があるかわからないけれども、カマラとしては多分あまり運動できるタイプじゃないよなというそんな子ですよね。
本当に今までにないヒーロー像というか、もちろん原作もそうなんですけれども、原作自体のミズマーベルっていうの登場が新しいですよね、かなり。
2000だって10年超えてるでしょ、始まった時期って。
確かね、2013年とかぐらいだったと何かの記事で見ましたけどね、発表されたの。だからせいぜい10年ぐらい前。
めちゃくちゃ新しいですよね。その割にすごい露出多くて大活躍してるっていうイメージがありますね、カマラが。
そうですね。今回のこのドラマの配信する時点で日本でも翻訳本が何冊か出てて、そんなにマーベルコミックもたくさんの翻訳がされてるわけじゃないはずなんですけども、映像化される前にもう4冊ぐらい出てたんで、これすごいなと思って。
今後もっと出番が増えるからまた人気上がってくるんじゃないかなと思うんですけれども。
そうですね。私も注目しておりました、このキャラクターは。
この前のジェーンは本当に美しくて強いという感じの素敵なヒーローでしたけども、カマラカーンミズマーベルは本当に可愛らしいというか、自分からすればもろにもう娘というか娘よりもっと若いから。
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16歳です。
もう本当にお父さん目線というかおじいちゃん目線ですよ、私からすればほとんど。でもそんな子が必死に頑張っていく姿はなかなか愛らしいものがありましたけれども。
スマホ使ってね、SNSやってね、YouTube投稿してねって本当に今時の子供ですもんね。
ですよね。そしてやっぱり高校生ぐらいで、これはみんなそうなんでしょうけれども、自分の居場所がないとか、なりたいものが見つからない、将来が不安だとか、あと家族と対立、家庭で孤立してるみたいな。
Teenager独特の悩みとかもすごい出てましたもんね。
その意味では非常に普遍性がある設定だし、例えばそのMCUのこのミズマーベルという設定を取り外しても、それだけでアメリカの高校生が主人公の普通のテレビドラマとしても展開ができるような。
確かに。
そんな感じではありますよね。
あんまりヒーロー全途してないところがまたいいんですね。
そうですね。だからこの普通の一般人としてのカマラのままずっと話が展開していても、それはそれで面白いのかなと。
普通になって可愛いですもん。本当に10代の女の子っていう感じが上手なんですね。この子がね、イマンベラーニが。
上手いですね。カマラにしか見えないというか。
もちろん本人のキャラクターはまた違うんでしょうけれども、本当に10代後半の女性の子の難しさとか不安感とか、なおかついきなり力を持ってしまったことによる動揺とかね、目の前で人が死んでいってしまうとか、そのあたりの感情とか表情本当にうまく表現してたなと思いますね。
今回このパワーが出るきっかけとなったのが、祖母、おばあちゃんから送られてきた腕輪ですね。バングルっていうんですか。
あまり日本人では腕輪すること多分ないんでしょうけれども、あれをつけることがきっかけで、これ原作の描写とは違うんですけれどもね、パワーの出し方。
原作は体自体が全体とか一部だけが大きくなったりとか小さくなったりとか、アントマンみたいに全体が大きくなるんじゃなくて、右手だけが大きくなるとかね、左足だけが大きくなるとか、ファンタスティック4のキャラクターにも似てますよね。
そうですね。あれに見えちゃう、ルフィの日本人からするとファイトスタイルにちょっと似てるので、被るところはあるから、これ実写化するときどうなんだろうって正直思ってたんですよ。好きなキャラクターですごく嬉しかったんですけど、だいぶ変えてきて新鮮でしたね。
このほうが良かったですね。確かに。ほら確かに今Netflixでワンピースの実写ドラマ版って今確か作ってますよね。じゃあそっちがそういう感じになるかもわかんないですね。そっちは多分逆に原作通りにやらないと多分ファンから叩かれるだろうから。
18:17
確かにね、キラキラ出してたらおかしいですかね、ルフィが。
そうですね。そっちは具体的なシーンの発表がまだないんであれなんですけれども、でも今回この体の一部から光を出してその光が結晶化して攻撃にも使えるし、例えばキャプテンの盾みたいに防御にも使えるし、
あと特徴的なのが空中に足場のようにお皿というかプレートのように作ってその上をぴょんぴょん飛び跳ねていくっていうのがあって、スパイダーマンだったら糸を出してスイングしてビルの間を飛び回るけど、彼女の場合は足場を作ってその上を本当に階段をジャンプして登っていくような感じで、あれも可愛らしくていいなと思いましたね。
なんか幻想的でいいですよね、キラキラしてて。そこがさらにちょっとカムラの可愛らしさを引き立ててるというか。
そうですね。彼女が例えばいきなりキャプテンマーベルみたいなあんなパワーで出してしまったら多分キャラ的にも違和感がありまくると思うんですよ。いきなり空飛び出したらね。
結局最終話まで言ってもある程度力使いこなしてもそんなに超絶的に強いってわけじゃないでしょ、彼女はまだ。
そうですね。なんか本当にオリジンものの力の使い方を練習するシーンもあったし、どれぐらい力が自分に使えるのか把握できてないみたいなところからのスタートで、ラストちょっとものにしたかなぐらいでしたもんね。
だからまだまだ伸びしろはあるんで、この先にもしかしたらとんでもないパワーを出すかもしれないけど、まだ今回は本当に初心者、本当に若葉マークがついたような。
まさに。
それこそ第1話で車の免許を取ろうとしていきなりぶつけるっていうシーンがあったりしたけど、あれとあんまり変わんないぐらい。
確かにね。
本当に力をコントロールできない部分もあったりしたし、だからそこのういういしさというのもあったし、今回の原作とは違うこの光の表現というのはこれはこれでありかなと。
それででも時々ギューンって腕が伸びるように見えるような使い方したりとかして、若干この原作知ってる人をドキッとさせてくれるのもいいですよね。
特に最終回ではそのシーンが結構多かったですよね。
これは漫画で見たやつやっていう。
体全体を膨らまして、ハルクみたいな感じにして敵に挑んでいくみたいな感じで、これはいいなという感じで、最初からそれを狙ってたんでしょうけれども。
これは今回の話の中で、結構配信された後にみんながおおっと言ってたのが、この腕はバングル絡みで第3話でしたかね。
21:07
はいはい、第3話ね。
1940年代のインドを過去に遡る形で、このバングルが発見されたシーンというのがあって、この場にカマラのひよばちゃんになるアイシャか。
アイシャ。
立ち会ってたんですけれども、インドの遺跡を掘ってたら、青い腕にこのバングルが付けられてたのが発見されて、腕は切り落とされてたんですけれども。
どうもセリフの中にはもう1個あるはずだけど、たぶんそれは軍隊が持っていったんじゃないかみたいな話で、1個しか入手できなかったと。
まず青い腕というのが一体誰の腕なのかと。
もしかしたらこれはキャプテンマーベルとかに出てるグリージンではないかとか、そういう考察はいろいろあったんですけど、正解はドラマの中では語られなかったんですけども、少なくとも地球人じゃないっていうのははっきりしてると。
そうですね。いきなり宇宙との関連を見せてくれたオープニングでゾワッとしましたね。
さらにその後衝撃的だったのが、そのシーンでその次にカメラが俯瞰して上から足元を映すようになった時に、そのアイシャたちの足元、床一面にテンリングスの紋章が描かれてたと。
はい。
これはちょっとびっくりしましたね。
これね、もういっぱい繋げてきますね。
ここもそのセリフでテンリングスの話とか特にはなかったんですけども、見た人間はわかるよと。
シャンチーで描かれた腕輪のテンリングスも、結局1000年ぐらい前にシャンチーの父親が火山で見つけたみたいなセリフはあったんですけども、結局そもそも誰が作ったのかもわからないし、
エンディングのところでキャプテンマーベルとブルースバーナーが見ても、そもそもどこの誰が作ったのか、素材が何なのかもわからないと。
謎大きい腕輪で、ただウォンがここから信号が発信されてるということだけ言って、複線を引いて終わってるんですけれども、どうもテンリングスの腕輪とこのバングルは繋がりがあるんじゃなかろうかみたいな感じで、
今回3話4話5話とずっと見ていく中でわかったのが、火おばあちゃんの愛者というのが、実は純粋な地球人ではなくて、どうやら別の次元から来た人だと。
来てしまって、枯れなくなってしまって帰るためにその腕輪を探してたと。別の次元の人間の血が、当然カマラにもひまごになりますけど、何分の1か入ってると。
そう考えた時に、シャンチーの母親もターローというほぼ別の次元の村出身者で、父親は腕輪の地下で流れきったとしても、父親は地球人、普通の人間。
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でも半分向こうの人の血が流れてると。そういう意味ではシャンチーとカマラって、別次元の人間の血が流れてて、腕輪を手に入れたことによって力を発揮することができるようになったというところで、結構共通点が多いのかなと。
これは勝手な考察ですけれども、それがたまたまなのか何なのか。ただあのシーンでわざわざテンリングスの紋章を見せたというのは、やっぱりシャンチーと絡みがありますよ、関係がありますよという制作者側のメッセージではありますよね。じゃなければわざわざ映す必要ないんで。
チラッと見えたとかじゃなくてバーンって見せてますからね、あれは。
堂々と画面いっぱいに出しましたから。これが今後どうなるのかとか、シャンチーの中で言われてた信号を出してるとかいう話と絡んでくるのか、また今後の展開を待ちたいと思いますけれども。
本当にムーンライトと違って今回は結構あちらこちらの作品とこういうふうにリンクを貼っていくというのと、これはもうほとんど笑い話的に第1話でしたか、エターナルズのキンゴの話が。
出ましたね。
あとあれも出てきましたね、ブルーノっていう少年がいるじゃないですか。
はいはいはい、カマラの親友の頭のいい。
彼がセルビグ博士の研究の話もしてたりとか。
チラッとセリフで言ってましたね。
彼もかなり頭いいですよね、このブルーノも。
いや、めちゃくちゃ天才じゃないですか。
ピーター・パーカーとかも賢いけど、同じかそれ以上くらい。
もちろんね、カマラと同じようにかなりのアベンジャーズオタクではあるんですが。
でも結構冷静に見てるし、ピーター・パーカーよりはちょっと落ち着いてるなという感じで。
確かに。
ピーターはかなりちょっと浮ついてるところがあるっていうか。
いやお前ちょっと落ち着けよというね、ところがあるけれども。
彼に比べると、わりと常識人に近いというか。
結構今回もね、いろいろやばい局面に巻き込まれてるけれども、きちんと対応していくというか。
基本的にいいやつですよね、彼は。
なんかね、パワーの源が彼によって分かったりとか。
そうそうそう。
まあまあ重要ですよね。
ただ何が悲しいって、彼はやっぱりカマラのことが好きだけど、
27:04
カマラは本当に仲がいい友達としてしか見ていないというね。
いやもうティーンエイジャーですね。
やっぱりね、男の立場としてはね、つらいしやっぱりね、言えないわけですよね。
いやこれでね、ラストシーンの話もちょっと入っちゃうけど、
カムランっていう子が出てくるわけじゃないですか。
はいはい。
で、もう2人がちょっといい感じなのが分かりつつ、男の友情みたいな感じでちょっと身を手にしたりとか、
もうめっちゃキュンキュンしてすごいしましたね。
青いなというかティーンエイジャーだなっていう感じが。
そうですね、だからこの三角関係でね。
だからブルーのやっぱりカマラを大事にしたいからこそちょっと身を引くみたいな、あえて告白することはすれず。
意地らしい。
で、告白してしまったら多分、この友情が壊れるのが多分怖いという心理もあると思うんですよ。
うん、そうでしょうきっと。
いやみんなね、多分ね、こういう経験はね、リアルにあると思うんですよ。
だからやっぱ仲がいい女性に対してさ、あるいは仲がいい男性に対して、好きだと言ってしまった途端にその関係性が壊れてしまうみたいな。
そういうところのね、あれがね、やっぱりよく分かりますね。
もうなんか遠い昔の自分を思い出すような。
いやいやもうね、みんなの中に眠ってるティーンエイジャーの頃のね、体験とか記憶とかをこう思い出させてくれましたね。
だからこの微妙なね、関係があれで。で、そう考えると、スパイラーマーのあの3人組ですね。
うん。
ピーターとね、ネットとMJって、あの3人にはこういうこの微妙な緊張感っていうのがないじゃないですか。
まあなんかうまくいっちゃった感ありますね、なんか。
結局MJもネットももうピーター好き好きで、でMJとネットの間は本当に友情しかないみたいな。
はいはいはい。
まあほぼほぼ同世代の3人組だけれども、まあこの関係性がちょっと違うというのも面白いなと思って。
確かにこのカマラとブルーノと、あとナキアでしたっけ、女の子ね。
はいはいはい。
この3人組はそのスパイダーマンの3人組にちょっと重なるとこありましたよね、見てて。
そうですね、その3人組だったらピーター達と同じですよね。
うんうんうん。
ただ最終回のあれ見たらどうなんですかね、なんかナキアはどうなんかな。
どうなんだろう、再登場するのかな、してほしいけどな。
ブルーノに気があるのかないのかよくちょっとわからないですけども。
どうだろう。
なんか微妙な気があってもおかしくないような、なんとなくそういう素振りがね。
いやーもうややこしくなってほしいな。
あのこっそり気遣えないようにブルーノのポケットから車のキーを盗むとかあったじゃないですか。
とかとか。
あれ後で見直したら確かになんかそういう手の動きしてるんですよね、あれ。
まあまあからかいやってるね、こういつもの。
何?
30:00
じゃれやってるような感じで。
はしゃぎ合いなんじゃない、そうそうそうそう。
かなでもいいし、ちょっと気があってもちょっと嬉しいかも。
このね、みんなこの高校生の皆さん達は本当にいいなーっていう感じ。
だからさっきも言ったけど、本当に彼らだけでも普通のこうね、ドラマやってもいいんじゃないみたいな。
確かにね、もっとスクールライフのところを見たかった感はありますね。
だから6話はやっぱり短いですよね。
10話くらい最低やってほしいなというね、もっとこう日常を見せてもらってもいいんじゃないか。
特に今回6話のうち途中からね、あの舞台がパキスタンでしたか。
あ、そうですね。
あっちの方に移って、まあその分そのブルーノたちの出番が減ってしまったということもあるんで、ちょっともったいなかったなという気はありますよね。
今回なんかキャソト人も結構多いじゃないですか。
家族とかもがっつり出てくるし、友達も出てくるし、敵勢力的なのも出てくるし、結構多いんですよね、人間関係が。
ですね、特にカマラは父、母、兄、結婚する兄嫁というか義理の姉、離れて暮らしているおばあちゃんとか。
おばあちゃんとね、さらにね、先祖というか双双母にもつながっていくし。
なんかいとこもいたか。
あ、いましたいました。2人出てきた。
家族多いというか、今までのMCUの主人公たち、もちろんね、みんな家族はいたんですけれども、ここまで祖父母、おばあちゃんとか姫おばあちゃんとか、いとこまで出てきたっていうのは多分カマラぐらいなもので。
確かにね、がっつり一族な話でしたもんね、今回。それも新鮮でしたね。
クリントだって妻と子供だし、他も大体子供ですよね。
親が出てくるのは多分トニースタークぐらいだったのかな。
ナタシアンのところは義理の両親でしたけど。
なんかね、自分を起点として縦に広がっていく家族っていうのは初めてですね。
そうですね。特に今回、さっき言った部分にも重なりますけど、血の系譜というか、別の次元から来た姫おばあちゃんがいて、おばあちゃんがいて、母親がいて、自分がいて、みたいな、この繋がりですよね。
いい家族ですよね、この人、この家族。すごくいい家族。
大地を見たら、もうなんじゃこの両親は、みたいな感じ。特に母親のムニーヴァさんね。
カマラが何やっても全て否定するような。
でもそう言ってたのは、彼女自身との、彼女が母親との関係がうまくいってないとか、娘であるカマラを心配してることとか。
多分、思春期の娘を持った親ならではっていうところもあるけれども、それにしてもカマラ視点から見ると本当にもう、自分を押し込める。
怖いお母さんね。
そうですね。もう抑圧するような。
第1話で、アベンジャーズコンに行くのをなんとか説得して、行けるようになったって言ったときに、じゃあこれを着ていきなさいっていうのがあったじゃないですか。
33:08
両親で作った春期の。いくらなんでもちょっとこれはひどくないみたいな。ズレまくってるでしょみたいなね。
お父さんノリノリやし。
お父さんはね、割とそこまでガミガミ言わないけれども、やっぱりちょっとピンと外れてるところがあるというか。
でも最終的にはこの家族全員、みんなカマラの正体を知った上で応援して支えて、それからその地域のコミュニティの人たちもみんながもうミズマビルを応援するというね。
そう、めちゃくちゃ丸く収まるんですよね、この話。
さらに地元の警察官たちですら彼女の味方につくというね、シーンがあって。
なんかやっぱりスパイダーマン的な感じになりますよね、最後ね。街のヒーローというか、コミュニティの中のリーダーじゃないけど。
いわゆる良き隣人ですよね。
そうそうそう。なんか嬉しい感じしますね、スパイダーマンがあんなっちゃったからね。
MCUのスパイダーマンは良き隣人ってピーターはセリフで言ってるけれども、確かに助けたりみんなから感謝されたりするけど、
今回のこの最終話におけるほど家族と地域の人たちから愛されて支えられてるという感じには、そういう描写はないんですよね、今のところ。
あれ確か最後の人たちってカマラの正体知ってるけど内緒にしとくねっていう人もいるんですよね、何人か。
そうですね。もちろん知らないままダメージコントロール局とかが攻撃したのを反発してっていうのももちろんあるんでしょうけれども。
でもああいう地域だから黙っててもね、結局秘密は漏れていくというか、家庭内でももうだら漏れになってたし、みんな知ってたの?みたいな感じで。恐ろしいですね。
人の口に戸を立てれないですからね。
それでもみんな気がつかないふりをしてずっと見守ってたっていうのは本当に素敵な家族だなと。
僕ね、第1話から実はですね、ムニーヴァが大好きだったんですよ。すごい怖いんですけど。
なかなかそれは。
めっちゃ母親やなと思って。
そうですね。
そう、親目線でやっぱりあんなね、天真爛漫な娘持ってたら、こう守りたいけど厳しくせざるを得ないじゃないですか。
確かにね。
女優さんもすごい演技すごいし、実は1話からムニーヴァすごいファンになってたんです、僕。
あくまでカマラという主人公の視点から見た主観的描写の部分もあるので。
ミスマッチしてるからっていうところがね、親子関係がね。
逆に第1話からあそこまで対立してたら、あれ以上悪くなることはもうありえないんで、たぶん今後は良くなっていくんだろうなっていうのは予測はしてたけれども。
36:04
それでもある意味第1話だけ見ると結構敵役というか。
そうそうそう。
それこそケイトビショップだって母親とうまくいってないで最終的に対立するような形になってないですか。
あんなふうに見えなくもないぐらい、かなりカマラが何言っても全否定するようなものいいだし。
実は年頃の女性から見たら親なんてこうなんだろうなとは思うんだけれども。
その辺りの子供から見たら親はうちの親ってばって感じだし、親から見たらうちの娘ってばって感じがすごい良かったんですよね。
あんな四六時中妄想にふけて親に黙って2階から抜け出して遊びに行くような娘だったら、そりゃ心配にもなりますわな。
そうよね。進路とかも気にするしね。
だいたいカマラってこういうスーパーヒーローの力手に入れたけど、そうじゃなかったらどっちに行ったのかねこの子はっていう。
確かに。
フリーターやってるぐらいしかないのかもしれんと思うぐらい生活力はないんじゃないかというね。
そうです。進路指導みたいなの入ってましたからね。
ただスーパーヒーローになったかといって単純にそれで食っていけるかどうかはようわかりませんけれども。
そうですよ。やっぱりヒーローと学生の二重生活っていうのはそれこそピーターパーカーみたいになっていくんでしょうからね。
ですね。人助けしてもそれでお金もらうわけにもいかないし。
そうよ、勉強はしないといけないんですよ、ちゃんと。
これがね、トニー・スタークが生きてる頃だったら多分経済的援助というのをね、みんな受けられてるはずなんだけれども、もうそれもないし。
言い方悪いけどね、アベンジャーズ的に一番大きい金鶴がなくなっちゃったわけなんだし。
まあね、お金は大事ですよ。
お金がないから結局実質的にアベンジャーズという組織、バックアップするのがなくなっちゃって解体したっていうのも正直ありますよね。
ジェット機とかもなくなっちゃったし、基地もなくなったし。
結局そういえばエンドゲームの時にサノス軍にミサイルで攻撃されて基地めちゃくちゃになったけど、結局あれも再建されることはないんでしょうね、きっと。
まあきっとね、描かれてないけど、もうあそこ、あの場所が必要とされてないですからね。
あれだって結局トニー・スタークのポケットまで作ったようなもんですからね。
まあね、アベンジャーズの資本はスターク・インダストリズなんでね。
ですね、国から別に援助もらってないでしょうからね。
シールドはね、国というか政府数字の間から予算はあったでしょうけど。
でもね、やっぱりお金はなかったらできることもできなくなっちゃうので。
そうですね。今回そういった流れの中で最終的に敵役のポジションになったのがダメージコントロール局というね、
39:03
特にフェーズ4で大きく出てくるようになった、シールドに変わる感じの組織ではあるんですけれども。
第一話のラストに出てきたクリアリーという男性の捜査官というのはスパイダーマン、ノーウェーフォーマーにも出てきました。
ピーターを尋問してたあの人ですけれども。
はいはいはい。
アベンジャーズコンでカマラが力を出したところの動画をSNSにアップされてたのでチェックして、またこんなんが出てきたということで監視対象にして。
この時期になると、スーパーヒーローは必ずしも正義ではないという風に公的感を見ていると。
ワンダーの一見もありますからね、ワンダービジョンでの。
ピーター・パーカーもだって殺人容疑ですもんね。
ですね。
だからその意味でもアベンジャーという組織、アイアンマンとかキャプテン・アメリカというああいう人たちがいなくなったこともやっぱりいろいろ影響があるんじゃないかなと思うんですよね。
ヒーローかどうかもわかんないですもんね、あの段階ではね。
いろいろな力を持った人間がいろいろ出てくるし、もちろん宇宙からもやってくるしみたいな感じで。
ただこのダメージコントロール局というのがどういった組織でどこまでの権限を持っているかわからないんですけど、今回も結構無茶なことやってるし。
なんかあんまり活躍できたかどうかっていうとダメージコントロール局今回残念やった気がするんですけどね、全体的に見ると。
特にあの刑務所が出てきたじゃないですか。
はいはいはいはい。
あれもなんか字幕でなんか最高警備刑務所とかなんかすごいギューギューしい名前が出てきた割には、あっさり脱獄されてて。
これシールドだったらここまでひどいことはないだろうなと思ったんですけどね、あれ見たら。
まあでも一応ドローンね、スターク社製のドローンとか使ってたからつながってはいるんでしょうけどね。
でもね、一民間地であるブルーノの住んでるところにミサイル攻撃するとかもうやってることが無茶苦茶で。
結構、あんまりいいとこ見せれなかったなっていう感じはしますね。
もうなんかある意味ヒドランに近い方がいいんじゃないかという気にもなるぐらい。
だから若干ね、断念ポイントの一つなんですよ、このドラマの中の。
結局女の捜査官いるじゃないですか、サディ捜査官の暴走みたいな感じじゃないですか、後半でいくと。
そうですね。
ビランというビランがいなくて、対立勢力っていう感じで出てきたんやけど、結局怒られて帰っていったりとかしたし、あんまりカタルシスなかったなっていうのと。
ですね。
ダメージコントロール局っていうのが何なのかやっぱり結局わからんかったんですよね。
なんであんなに初めは追いかけてきたのに最後は半分いい味方みたいになってたし。
ワンダービジョンの時にも暴走した捜査官がいたじゃないですか。
結局彼がもう、アガサという敵もいたけれども、彼も結局仇役みたいな感じになって、彼が暴走して最後は捕まっちゃったけれども、それが事態をややこしくしてしまったみたいなところがあるけれども。
42:13
今回もこのサディという捜査官がいなければ、もうちょっと話丸く収まってたんじゃないかなと。
そうそう。
彼女がああいう暴走行為をしてね、あちらこちらに顔出して勝手に捜査して乗り込んでいってみたいなことをしてるんで、話がどんどんどんどんややこしくなっていって、暴走みたいな感じでカムランが結局ああいうふうに追い込まれてしまって、力を暴走させてしまったというのも彼女がやっぱり原因じゃないかと。
何かしら実話みたいなね、このサディという捜査官に実話みたいなのがあったらよかったんですけどね。
結局わけのわからん力を持ったやつを捕まえて、自分の手柄にして点数を上げて処制したいとか、そういうレベルの話ですよね、きっと。
すごいやっぱり資本にしか見えなかったのが残念やなっていう。
仇役としてもちょっとキャラが薄いというか、わかりやすすぎたなというね。ただあまり重すぎるドラマをこの中でやられても困るんで、まあまあこんなもんかなと。
今回カムランもいろいろ戦ったりしたけども、カムラン自身が誰かを殺したとかいうことは本作ではないし、
積極的に攻撃するっていうよりも防御の方に徹してるシーンの方が多かったし、撃たれてもらえてね、シールド貼って防ぐみたいな。
そうなると、あの程度の扱いなのかなと。もし間違ってね、カムランが捜査官を殺したりしたら、またちょっと話が変わってしまうし。
確かに。
いや、そのことをしたら多分カムラン立ち直れなくなってね、力を出せなくなるだろうし、というふうに思いましたね。
実質上の敵というか、敵対勢力は彼らですよね。
ナジマンか。
はいはいはい。
クランデスティン。
ですね。カムランの母親ですね。
はい。
最初はカムランの味方みたいなポジションで出てきて、機械的に敵対して、さらに自分の息子も切ってしまうような、切り捨てるような。
目的は腕輪バングルの力で自分たちの元にいた世界に戻りたいと。
はい。
それは確かにそうではあろうし、それでカムランの火おばあちゃんである愛車とも対立してしまって、結果的に彼女を殺してしまうという感じではあるんですけどね。
あのあたりも、どんな次元かとかいう、どういう世界か、こっちの世界とのつながりがそもそも何なのか、なぜこっちの世界に来たのかという説明はあんまりなかったわけで。
45:03
とりあえず、あれですね、そういう存在があるらしいっていうのを今回示唆したっていうところでしょうかね。
いわゆるマルチバースとはまた違う話で、この世界の中での別の次元みたいな。
ややこしい。
でもそうなんですよ。
ややこしい。
だからということは各マルチバースごとにいろんな次元がさらにあってみたいな感じだろうし。
時間軸ではないですもんね、今回はね。
その時間軸で言えば、第5話でカマラが時間を遡って過去の世界に、あくまで記憶の世界に行ったのかなと思ったら本当に過去の世界に行って、子供時代のヒーおばあちゃんを助けるというシーンがあって、これ自体が過去を改変したということになるのか。
でもそれがあったんで、時間の流れがきちんとなったのか、そこはちょっと微妙だろうし。
これがもしTVAという組織がまだあるんだったら、また元に戻そうとしたのかなとかいろいろ考えたんですけれども。
アベンジャーズのエンドゲームのあれは、生死だからOKって言って見逃されたしね。
なんかそういう扱いがあるのかなとかね。
だからもしかしたらカマラが遡っておばあちゃんを助けたのも、これも生死だからOKということになったのか。
だからバルチバースがあって、別の次元があって、時間があってみたいな。
一気にエゴシックになるんですよね、この辺りが。4話5話ぐらいで。
あまり深く考えない方がいいのかもしれませんけどね。
確かに。今回のミズ・マーベルっていうのが、やっぱり全部見た上で思ったのが、ザ・マーベルズありきの前日誕っていう立ち位置やなっていうのはすごい感じましたね。
確かにその通りで、キャプテン・マーベル大好きのごく普通の女子高校生のカマラ感が、力を得てキャプテン・マーベルと出会う直前までを描くみたいな。
本当にそのプロローグ的な話ではあるし、それはそれとして、映画のザ・マーベルズの後にこのドラマシリーズのシーズン2はやってほしいなという気にはなりますね。
確かにね。単体で見たい感じしますね、もっと。
このキャラクターたちだったらいくらでも話が作れるんで、数年後に大学に行ったブルーノとか、新しい生活になったところにまたカマラたちがやってきてみたいな感じで。
いくらでも普通のドラマを作れそうな感じではありますけどね。
やっぱり魅力的ですね、キャラクターが今回本当に。
キャラの設定もいいし、演じる俳優たちもみんな見事にいいキャスティングですよね。ピタッとハマってるというか。
こういうところやっぱり向こうのドラマっていうのは、やっぱりその俳優の層が厚いというか、人口が多い分ね、その俳優の数も日本に比べれば遥かに多いんでしょうけれども、やっぱりいいキャスティングしてくるなと思いましたね。どんぴしゃというか。
48:03
なんか僕もうちょっと予告見たイメージでいくと、スパイダーマンのホームカミングみたいな感じの、もうティーンエイジャーした感じかなと思ったんですよ、このドラマ。
明るい曲調で妄想好きな女の子がみたいな。だけどフルタを開けてみれば結構シリアスな展開も多かったし、一族の話とか文化の話とかタメになるじゃないけども、やっぱ深かったです、すごく。いい意味で裏切られました。
今の話で言えば、第1話は本当に我々がイメージしてた以上に結構ポップな作りで、おおすげえここまでやるんだみたいな感じでやったけど、2話以降は家族の話とか過去の話とか先祖の話とかいろいろ出てきて結構重たくなったりもしたし、
特にインドの独立の話とか、我々も世界史とか習ってもたぶんほとんどさらっと流すぐらいで、自分もそんなに詳しくはないし、正確な知識とは持ってない。それ言ったらこの前のムーンナイトにおけるエジプト神話の話とかもそうなんですけれども、
こういうのを見ると、そういうところの知識をちゃんと持ってみれば、何倍も楽しくて面白く見れたんだろうなという気はしますよね。やっぱりインドの歴史とかはほぼ知らないからですね。
そう、やっぱりね、そういうのでヒーロー映画なんだけど学ばせてくれたみたいなところありますよね。
エンタメで学ぶっていうことは多いですからね、往々にして。
すごい大事ですよね。そこ入り口、ハードルがやっぱり低くなるし。
例えば日本で言えばNHKの大河ドラマを見てね、歴史を知ったとかそこからハマるっていう人もいるけど、もちろんフィクションはフィクションだから、歴史そのものじゃないんで、当然いろいろアレンジもしてるけれども、
それをきっかけに調べていくと、あの時期インドはこうなってこうなって、イギリスの統治下にあって、独立して分立して、宗教がこれがあってこれがあってみたいな感じで、
もう全く当たり前だけど、日本とは全然違う世界観、価値観の中で、それは今も全く違う価値観だし、
例えば本編の中でカマラがジーンズ履いてたからお店に入れないとかいうシーンもあったじゃないですか。
ありましたありました。
あるいはリアルに今でもそうらしいし、ジーンズとか西欧諸国のファッションをしていたので、それがきっかけに殺されてしまった女性がいるとかいう事件もあったというふうに聞いてるし、
今現在にも起こり得る、例えばインドで言った、いわゆるカースト制度とかね、あったりしますけれども、そんなのは本当に我々日本人が全くほぼ知らない話なので、
これをきっかけにね、ちょっと興味を持って調べていただくと面白いし、もちろんインド映画っていうのもすごい面白いのがたくさんありますけれども、
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超エンタメの映画から非常にシリアスな映画もありますんで、こういうのをきっかけにね、そういうのをフィクションから入っていくというのが、理解していくのにその歴史とか異文化、異なる宗教を理解していくきっかけとしては非常にいいのかなと。
いきなり歴史の本を読んで勉強しなさいって言ったって頭に入りませんもんね。
だから学校での世界史の授業が面白くないっていうのはもうまさにそういうところで。
苦手やったな。
自分も全然、日本史はまだしても分かるけど、世界史なんかチンプンカンプンだったから。
もうちょっと勉強してたらよかったってみんな思ってるでしょうね、大人になってから。
おそらくアメリカに住んでる人たちも全員が全員ね、インドの歴史とか知ってると思えないんで、たぶん今回のドラマを見て改めて調べ直すマーベルファンの人もたくさんいると思うんですよ。
いいきっかけを与えてくれるっていうのは本当に素晴らしいことですよね、こういうエンターテイメントが。
特にフェイズ4ではそういったね、この前のエターナルズもそうだし、ムーンナイトもそうだし、今までアメリカ中心の作品からどんどん時代も舞台も違う、いろんな民族宗教とか価値観とかね、
同性同士の結婚とか、いろんなやつがどんどん入ってくるような時代になってきたので、こちらもバージョンアップしていかないといけないのかなって気にはなりますよね。
確かにそうです。勉強させていただいてます。
そうですね、本当にいいきっかけですよね、これが。
もしかしたらまたシーズン2とかがあれば、また別の側面から別の話がいろいろ出てくるんでしょうけれども。
ちょっと話が前後するんですけれども、第1話に出てきたアベンジャーズコンのイベント会場ですね。
これはセリフの中でキャンプリーハイって言ってましたけれども、その前はもともとリーハイ基地という設定で、これはキャプテンアメリカの一作目でスティーブロジャーズが訓練を受けてた基地のことで、
エンドゲームのときにトニーとキャプテンが遡ってピムリューショを探しに行った軍事基地で、
ウィンターソルジャーのときにスティーブのナターシャが電子化されたゾラといろいろ喋ってるときにミサイル攻撃を受けてコパミジンにされたという、あの場所なんですね。
だからマーベル的に非常に歴史がある場所というか、そこが今やイベント会場になってると。
聖地ってやつですね。
聖地ですよね。そこまで世界の中のマーベルファンが知ってるかどうかわかりませんけれども。
そういえばちゃんとあの会場の中でトニー・スタークとナターシャへの追悼をするコーナーみたいなのがありましたね、そういえば。
ありましたね。あの1話の楽しいシーンですよね。いろんなキャラのグッズがあって、でも楽しいだけじゃなくて、ちゃんとそういうツイートスペースもあるっていう。
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そっか、見れば見るほど本当に細かいネタがいっぱい入ってるんで、たぶん1回見ただけではね、たぶん自分も見落としてると思うんですよ。
アメリカのケツもありました。
ありましたありました。これエンドゲーム見てないと何のことやら全然わかんねえよなみたいなね、そんな話かな。
あの何?スコット・ラングいろいろ喋ったよなっていう。
そう、あれはやっぱりね、確かにスコットなら喋るよなみたいな。
だってあれでしょ、スコットが言ったやつでしょ確か、あのセリフ確か。
ですです。だからね、その意味では出ていなくてもスコット・ラング活躍しとるなみたいなね。
暗躍してますね、やっぱり相変わらず。
でもそういうキャラクターがいないとね、やっぱりほら真面目なキャラが多いじゃないですか、アベンジャーズの中でもね。
あえてこうふざけキャラもガリアンズの面々もいますけれども。
もう地球代表はもうスコットに任せましょう。
そうですね。いいんじゃないかなと思います。
ギンガは彼らに任せるんで。
まあギンガは彼らとまあソウもいますんで、まあそっちはよろしくってね。
だってね、キャプテン・マーベルなんかさ、どう見てもペラペラ喋ると思えないし、クリントだってペラペラ喋んないだろうし。
まあ結構かたぶつみたいなキャラ多いですからね。
結構だからみんな真面目ですよね、本当に。
そういった中である意味普通の人である代表的なのがやっぱりスコット・ラングだろうし、まあそういう意味ではカマラタンと近いですよね。
確かに。
会っても普通に仲良くなれるんじゃないかと。
いやー早く見たいですね、その共演がね。
いずれどこかでね、この前もネット中で公表されてましたイベントムービーの中ではね、ちょっと絡みがあったみたいですけれども、まああれはちょっと別枠ということで。
あのお話、えっとなんていうの、サイドキックじゃないけど、一応今後も登場する予定のレッド・ダガーというヒーローなのか?
そうですね、カリームですね。
カリームね。
赤いバンナダを身につけてナイフを投げて、で初対面からいきなりカマラとこうやりあって、この段階で割とカマラもそれなりに自分の力をこう使いこなして。
そうですね、しりづけてましたもんね、頑張って。
なんとかこう互角に、圧倒的にはならないけれども、まあまあ互角に戦えるみたいな感じにはなってましたけどね。
ただ、設定的に彼はいろんなことやってて、なんか指名手配くらってるんでどうもアメリカには来れないらしいんですけれども。
ちょっとあれですね、出番あったんやけど、こう影に隠れちゃった感ありますね、今回。
そうですね、本当はもっとね、いっぱい活躍できるはずなんだけれども。
これコミックにもいるキャラクターらしいんですけど、コミック持ってないので。
みたいですね。だから今後またね、シーズン2があれば必ず出てくるキャラクターと思うんですけどもね。
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彼とカムランですね。
カムランね、カムランも行方を遅らましたというか、カリームと合流して何してるのかなという感じですからね。
カリームたちは敵対するというかね、対峙してる立場だったけれども、最終回では最後カリームを訪ねて逃亡するというか、一旦アメリカから出ていくというね感じで。
ちょっとあの状況下ではカムランはなかなかアメリカを自由にはちょっと動けないだろうなというね。
結果的に事態を大きくした犯人みたいな感じになっちゃったからですね、本人にそういうつもりはないでも。
結局それはダメージコントロール局が追い詰めたからであって。
10代ですからね、ユーテンも彼もね。
高校生ですからね、もうちょっと親切にしてやれば暴走することはなかっただろうし。
それをカムランが必死に止めたから何とかあの程度で収まったということで。
そしてここで最終話のラスト近くで出てきた非常に大きな、これも多分フェイズファイブに向けての伏線の一つが、
ブルーノが君の遺伝子を調べたけれども家族とは違うと。
すごい何でもできるのねこの子。
機械工学と遺伝子とか全然違うと思うんですけどね。
まあまあまあまあ。
まあいいぞ、それだけで超天才だと思うんですけれども。
そこで言ったのが、カムランの遺伝子君の遺伝子は突然変異だと。
はい。
英語ではミューテーションって言ってるんですけれども。
そうミューテーションですよ。
ミュータントですよ。
そしてこの時にバックで流れてる音楽がX-Menのアニメシリーズのテーマ曲のワンフレーズが流れてると。
小さい音ですけども。
これみんなよう気づきましたね、僕全然わからんかったけど。
いや自分もわかんなくて後で見て聞き直してあったんだ。
さらにこの曲、同じ曲がドクターストレンジマルチバースオブマッドネスでのイルミナティのプロフェッサーX、チャールズ・エグゼリア教授が出てきたあのシーンでも流れてるという。
これはもうX-Menじゃないですか。
の伏線をバッチリ弾いてるというね。
X-Menという単語は出てこないけど、わざわざプロフェッサーXの登場シーンと同じ曲をそこで流してるという。
なんということでしょうかね。
これは大変なことですよ。
なんかもうずっとどうなるのかな、いつ出てくるのかな、どうやって出てくるのかなって言ってたX-Menシリーズに肩足ついたというか。
もちろん前やってた映画シリーズのX-Menとはまた設定は違ってくると思うし、
あっちの作品の中ではもともとミュータントでもうだいぶ前からずっと存在してたという感じでね、組織化されていったけれども、
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多分このMCUの中ではもしかしたらこのミュータントという存在が割と最近出てきたりしたのかもしれないし。
かもしれないですよね。
もしかしたら例えばそのサノスの指パッチンの影響で突然変異を起こした人がおるかもしれないし。
かもしれないしね、なんかいろいろちょっと妄想しちゃいますね。
でももう明確にX-Menの伏跡をここでまさかね、水もあぶれて引いてくると思わなかったんで、これはちょいとびっくりしましたですね。
だからあれでしょ、腕輪のおかげでパワーが出せてるわけじゃなくて、もともとカマラの力っていうのがあって、それが目覚めたっていう話なんですよね。
そうですね、だからカマラの母親も兄も姫おばあちゃんの血を引いてるから、普通に考えたら同じ遺伝子構造を持ってるはずだけれども、カマラはそれに加えて突然変異的な力があったのでパワーが引き出せたと。
だから多分母親やお兄ちゃんがバングルをつけても多分パワーは出ないんじゃないかなと。
なるほど、僕ずっと思ってたんですよ。最終話がそのシーンが答えだと思うんですけど、この一族はもしかしたらみんなパワー発動できるのかなみたいな。
そう言っててもしかしたらシーズン2でムニーヴァがあれをつけたいきなりパワーが炸裂とかいうこともあるかもしれないけれども。
いやだから僕途中でね、ムニーヴァに注目してたって言ったじゃないですか、1話から。
はいはいはい。
これムニーヴァが水まべるんだったら最強じゃんってずっと思ってたんですよね。
確かに最強だわ。
ミセスマーベルどうですか。
実はそのパワーをムニーヴァずっと下隠しに隠してて、カマラを助けるために仕方がないと言って腕をカチャッとはめて、
ついに私の真の力をみたいな感じで。
やってもそれはそれで盛り上がるかもしれないですけどね。
精神攻撃すごそうですね。
すごいみんなビビるんじゃないかみたいな。
おそらくカマラの数十倍のパワーを発揮してくれるんじゃないかという気がするんですけれども。
まあそういうシーンが今後あるかどうかは別にしても、まずここでXメンへの伏線を引いたということで。
これは本当にねびっくりしましたですね。まさかここに来たかみたいな。
カマラはクランデスティンの一族の血を引いているプラスミュータントの読みが合っていればってことですね。
じゃあそうなると、最初の方で言いましたけれども、じゃあこのミュータントとシャンチーの方のテンリングスとの関係とかまた今後どうなってくるのか。
1:03:00
妄想が膨らむ。
シャンチー本人が別にミュータントかどうかは分かりませんけれども、どうなるんでしょうね。
いやーだから、そうそう、次の話をする前に本当の次のラストシーンに行きましょうよ。
あれですかね。
はい。
みんながちょっと期待してたのが、やっぱりこのシリーズ見るマーベルとタイトルがあってキャプテンマーベルの大ファンでということになったら、果たしてキャプテンマーベルが出るのか出ないのか。
そう、それはねどっかで出るのかな。いやーこの規模の話じゃ出ないなとかいろいろ考えてましたけどね。
次のザ・マーベルズで共演するってのはもう正式に発表されてるから、出ないなら出ないでも別に次の映画で出るんだからいいよねみたいなね。
多分そういう思い皆さんは持ってたと思うんですよ。
で、多分出てくるような流れでもなかったし。
まあそれはそのX面のネタをぶち込んできたんでもうこれだけで十分、これで終わりでも全然OKなんですけれども。
はい。
で、本当にラストシーンで腕輪が急に光り出して、なんすかねキュルキュルキュルっと渦巻きみたいなのに巻き込まれて、クローゼットの方に飛ばされて、
でその直後に今度は逆パターンでキャプテンマーベルキャロル・ダンバースが出てくるという入れ替わるような形で。
一瞬なんかカマラがキャプテンマーベルの姿に変身したのかなと。
なったのかなって思いました思いました。
私思ったけどセリフ化するとこれやっぱ違う本人だわみたいな感じで。
あまりにこうキョトンとしてたからねキャロルがね。
で自分のなんかニーガーウェイっていうかあれを見てなんじゃこりゃみたいな顔してたし。
うんうんうん。
後ほど発表されたスタッフインタビューとか見るとここに出てきた出てきたのは間違いなくキャロル・ダンバース本人だと。
ああそうなんだやっぱりそうなんだってことはカマラはどこに行っちゃったんでしょうか。
どこに行っちゃったんでしょう。でその答えはザ・マーベルズで明らかになりますという話で。
でしょうね。
だからあれは別にマルチバースから来たとかそんなのなくてもう本人だと。
本人ですね入れ替わったっぽい感じですね多分居場所が。
だから多分ね宇宙のどっかの星かどっかの宇宙空間かわかんないけども何かがあって入れ替わるような感じで地球に飛ばされたみたいな。
いやここでキャロル得るかと思いましたね。
まあまあ彼女なら地球に戻ったって言ってもまた地力ではねどっかの星に戻れるから。
ぴょーんって飛んでいく。
まあいいけどカマラはそういうことできないからね地力では帰ってこれないし。
でもそう考えたらカマラかわいそうですね入れ替わりって。
会えたわけじゃないんですね入れ替わっちゃったんですねあんなに憧れてたのに。
自分の一番のヒーローが自分の部屋に来てるのに会えないという。
そうそうそうそう。
まあどういう形で映画で絡んでくるのかがね楽しみなんですけれども。
いやだから僕ねやっぱりこのドラマ好きなんでザ・マーベルズ1年後じゃないですか。
1:06:04
はいはいはい。
インフィニティウォーからエンドゲームぐらいワクワクしてますね。
ですね。
あとですねこれ細かいことかもしれませんがそのキャプテンマーベル見てちょっとあれと思ったのがコスチュームの色がね微妙に違うんですよ色というか色の。
はあはあはあ確かにそうだったのかなだから違和感だったのかな。
そうですよ。
エンドゲームの後半とかあとシャンチーのラストに出てきた時のあのコスチュームって確か上肩のあたりが青でその下が赤みたいな感じになってたんですよ。
で今回出てきたの逆転してて上の方が赤で下が青色の赤青が逆転してるんですよ。
まあこれが意味があるのかないのかちょっとわかんないんですけれども。
だからなんかその第1話でほらカマラがコスプレとかしてたじゃないですか大手製のかなって見間違えたのはそのせいもあるかもしれないですね。
なんか最初わかんなくてなんかちょっと違和感があるなと思ったのが多分その色が逆転してるからみたいな。
だからみんなこれはキャロルだってこうパッと思う一瞬のね出来事でこれはキャロルだってこう思う要素がちょっと減ってたってことですね。
だからねもちろん演じてるのもねブリーダーソンだから顔見ればわかるんだけれどもでもなんか一瞬違和感があるんであれこれ本人なの?もしかしたら違う?
キャプテンマーベルマルチバースから来たの?とかいろいろ一瞬考えたけどまあそれなくて本当に本物だということなんで。
まあそのあたりがザ・マーベルズでどう描かれるのか。いやもしかしたら別に単にコスチューム変えただけであまり深い意味はないのかもしれませんけれども。
かもかですね。また美容院行ってたしねキャロル。
また髪伸びてたしみたいな。髪型もちょっと違ってたしみたいなね。
なので映画見に行った時に何も説明はないかもしれませんけれども。まあねどういう出会いになるか。
でその次のザ・マーベルズまだ本当に具体的なストーリーとか設定とかまだ何も明らかになってないんですけれども。
キャプテン・マーベルとミズ・マーベルとあとワンダービジョンに出てきたモニカ・ランボーですね。
ただこの3人の関係はちょっとまず微妙な感じになりそうで。
まだ接点があるかないかちょっと微妙。
ほらモニカって母親の件もあってそのキャプテン・マーベルに対して結構複雑な感情を持っとったじゃないですか。
子供の時みたいに単に憧れるんじゃなくて、5年間自分が消えてた間に母親がね病気で死んでしまって、
でその間キャプテンは地球に来てもないみたいだしみたいな。助けてくれてないみたいな。
最終的にはねもちろん地球に来て助けてはくれたんだけれども個人的には会ってないわけだし。
複雑なね気持ちですよね。行ってらっしゃいって言って別れたのにね。
だからその映画の中で再会した時に多分素直に喜ぶようなことはおそらくないんじゃないかと。
1:09:03
で、かてやかまらはもうもし目の前にキャプテン・マーベルがいたらもう大変なことですよ。キャッキャ言って飛び回ってますよ。
話しかけられないとかなってそうですね。
その2人を相手にするキャプテン・マーベルはちょっと大変じゃないかという感じになりますし。
確かニック・フューリーも出るんだったかな。映画の方にも。
じゃあ彼またあれですね。ピーター以来の若者に振り回されるあの感じになるんですね。
感じになりますね。かまらはニック・フューリーが出てきたらまたキャッキャ言うと喜ぶと思うんですよ。
そっかそっか。
もう誰が出てきても喜ぶはずなんですよ彼女は。
もうねアベンジャーズ箱押しなんでね。
もう誰が来ようがOKみたいな感じで。
どういうドラマが展開されるのかはまだまだ発表は先になると思いますけれども。
そういえばこの前インスタだったかな。
プライベート写真で何かのイベントでブリー・ラーソンとカマラ・カーンのイマン・ベラーニと
あともう1人ガーディアンズのマンティス役のハイルストの中3人で写真撮ってるっていうのは上がってましたけどね。
仲が良いようで良かったんじゃないかと思いますけど。
良いですね。
本当に果たしてどうなりますかということで。
結局終わってみれば次の映画ザ・マーベルスへの期待と今後のX-MENへの展開と
そちらの方にかなりもうなんか興味が行っちゃったような感じにはなりますけれども。
すごいね。大きい土産すごいですね今回もね。
こんなところでどんどんと大きいネタを降ってくるとは思いませんでしたからね。
もうちょっと6話じゃなくてもうちょっとやってもらっても全然いいんですけど。
そうなんですよ。MCUのこのディズニープラスのドラマシリーズって
ワンダービジョンとホワットイフを除いたあと全部6話なんですよね。
別に6話にする意味ないと思うんで別に7話だろうが8話だろうが
予算の関係とか撮影期間の都合とかもちろんいろいろあるとは思うんですけれども。
なんかちょっともったいないなみたいなね。
6話みたいにすぐシーズン2が決まってやるならいいけどどうなんでしょうねシーズン2やっぱり。
もう餌のあげ方を知ってますからねマーベルスタジオは。
そういうことで今後の展開が非常に楽しみだし間違いなく次は劇場の大きなスクリーンで
その時にはカメラはもうちょっとすごいパワーを多分出してくるんじゃないかと。
今のパワーで映画館で見るとちょっと逆にちょっとしょぼいかなという感じになっちゃうんで。
もうちょっとねスーパーサイヤ人になれとは言いませんけれどももうちょっとなんかパワーを出してきて欲しいな。
そうなると思うんですけどね。
でもそうなってもあの性格は変わらないと思うし。
天真爛漫でいてほしいですね。
できればね今回のドラマシリーズに出たねブルーノとかムニーヴァたちもチラッとでいいからザ・マーベルスに顔出してくれたらまた嬉しいし。
1:12:02
出てほしいですね。このカマラの部屋のドアをカチャッと開けたらカマラじゃなくてキャロルがいるキャーっていうムニーヴァ。
というかムニーヴァキャプテン・マーベル知らないでしょうからね。あんた誰じゃない。
多分分かってないし。
そうそうそれを思い出したというかこれ言い漏らしましたけれども。
今回あのミズ・マーベルっていう名前をどこで名乗るのかと気になってたんですが、
コスチュームと合わせて最終回まで引っ張って名付け親がカマラの父親ですね。
はいはい良かったあれ。
そしてミズ・マーベルのコスチューム最終的に完成させたのが母親であるムニーヴァだったというね。
予想外でしたけどね。
父と母によってこれだけ本当に愛されたヒーローって多分今までMCU史上いないですよね。
本当にこの家族の絆はいいなと思いましたねここで。
本当に何もかも丸く収まった最終回という感じで良かったですよ。
良かったですね。決定的に不幸になった人っていうのが、
確かにナジマとかその仲間は元の次元に帰ろうとして死んじゃいましたけれども、
他にも若干死んだキャラクターいましたけど、それでもカマラの周りの人たちはそんな不幸になることもなく、
こんな大きな怪我を負うこともなくね、それぞれの道を歩み出すことができたし、
ほぼほぼハッピーエンドに近いような感じでね、見出たし見出たしという感じで終わった。
全体的には良かったかなと思います。
ちょっと途中がね、どっちにこのドラマ行くんだろうかと思うところも無きにしまわずだったんですけれども。
個人的には第1話のあのノリでずっと行ってもらっても良かったかなと気はちょっとはするんですけどね。
まあね、きっとそういう明るい話もこれから見せてくれるんじゃないかなと。
ああいうノリは映画ではなかなかできないからですね。
ドラマならではの話なんでですね。
映画館で、あの大画面であのノリで2時間やられたら、それはそれぞれちょっと辛いかもしれないんで。
でもね、次は本当にカマラに会えるのが大きなスクリーンでとか、
とか言ってたらどっかのドラマシリーズにひょっこり出てくる可能性が無きにしまわずというのがやっぱりこのマーベルの怖さですからね。
油断はなりませんけれども。
いつでも出てきてください、カマラなら。
分からないですよね。
全く出ると思ってないね、どっかのシリーズにひょっこり出てくるとかいうことがあり得ますからね。
なんか次のブラックパンサーにちょこっと顔が出てたりしたらびっくりしますけど。
本当に全くないとは言えないっていうのがね、このMCUの怖さですから。
くれぐれも油断なきようにということで。
ということで、今回のミズマーベル大体こんな感じですかね。
そうですね。やっぱり楽しかったですね、いろいろ喋るのがね、このドラマ。
1:15:02
本当ね。正直言うと、ムーンライトは喋るのちょっと難しいところがあったんですけれども、今回は非常に楽しかったですね。
本当についつい盛り上がっちゃって。
明るいドラマを喋るのはいいですよね。
とにかく主人公がいいキャラだったんで、本当に陰惨なシーンとかもほぼなかったし。
そうですね。きっときっとね、これ1年後にザ・マーベルズと一緒にパンフレットが出るので、ドラマの。
間違いなく出ますね。
もうゲットしたいです、これは絶対にね。
今公開中のソーラブアンドサンダー劇場に行きますと、ドラマシーズ6期のパンフレット持ってますんで、行かれた方は必ず。
関連作のパンフレットが出るのでね、最近の流れで言うと。
となると、ブラックパンサー公開の時に何が出ますかね。ファットイフですかね。
どうだろうな。ファットイフ出てくれたら嬉しいですけどね。
関連するとしたら、今のところそれですよね。ファットイフですよね。
関連のない映画もありますからね。ちょっと微妙な感じはありますけど。
ですね。期待したいですね。そういう流れが出てくると、それはそれで面白いだろうしね。
多分キャプテンアメリカ4の時にファルコン&ウィンターソルジャー出ると思うんですよ。間違いなく。
きっと出ます。
となると、フォークアイはどこで出るのかというのがまたね、先になるかもしれませんし。
ケイトが活躍する映画がきっと出ますから、この後。
どれになりますかね。
どれかな。
ルッソ兄弟がね、またMCでやりたいみたいな話をちらっと言ってたらしいですけれども。
ぜひね。あれだけのキャラクターを上手に動かせる監督なのでね。
ですね。楽しみに待ちたいと思いますけれども。
次はどうなりますかね。
次、順番で行くとキャロルじゃないですか。
やっぱキャプテンマーベルですかね。
で、8月に入りますとMCUは、まず先にこっちが来るのかな。グルートの。
アイアムグルートのが先ですか。
確かあれが8月10日とかじゃなかったかな。
多分こっちが先に出る。
前10話で一挙配信するみたいな情報が流れてましたね。
だからCハルクすぐ後なんですね。
その翌週からCハルクが始まるんで。
あらまあ、緑のお二人が見れるんですね。
見れますね。
Cハルクも色々また色んな作品に絡んでくるような感じに今なっておりますんで。
間をどんどん繋いでほしいですね。
でも予告に出てますけども、ブルース・バナー・ハルクもちゃんと出てきますし。
おそらくまた小又ちゃんのダメージコントロール局も出るという話らしいですし。
ちょっとそろそろ言うとこ見せてほしいな。
単なるしょうもない悪役では困るんですけれども。
1:18:03
あとはね、今回Cハルクの主人公は弁護士ということで、
同じ弁護士のあのキャラクターも出るみたいな話も来ておりますし。
また楽しみが色々ありますけれども。
はい、じゃあそういうわけで今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
01:18:52

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