1. 名谷教会
  2. 2011/01/02:聖日礼拝(旧音源)
2011-01-02 26:14

2011/01/02:聖日礼拝(旧音源)

2011/01/02 聖日礼拝(旧音源)


00:04
詩編一篇一節
幸いなことよ、悪者の計りごとに逢えまず、罪人の道に立たず、あざける者の座につかなかったその人。
まことにその人は主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさんむ。
その人は水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。
その人は何をしても栄える。悪者はそれと違い、まさしく風が吹き飛ばすもみ柄のようだ。
それゆえ、悪者は裁きの中に立ち寄せず、罪人は正しい者の集いに立てない。
まことに主は正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者の道は滅び失せる。
以上です。
成果体に賛美していただいて、その後高谷先生より栄えていく人生と題して本当のメッセージをいただきます。
十字架渡ってい
教え
十二十字架
あるや
03:01
今も渡ってい
ある
君たちもて
おみすくいを
やしながれ
十字架
ある
十字架
ある
教え
十字架渡ってい
教え
十字架
ある
教え
ある
教え
十字架渡ってい
ある
教え
十字架渡ってい
ある
教え
十字架渡ってい
ある
教え
ある
教え
十字架渡ってい
ある
教え
ある
教え
ある
教え
十字架渡ってい
ある
06:00
教え
おはようございます
新年明けましておめでとうございます
この新しい年が祝福の年となりますようこれよりお祈り申し上げます
栄えていく人生
昨年よりも今年
今年よりも来年と新しい年を迎えるたびに
栄えていく人生であるとするならば
それはどんなに幸いなことでしょうか
しかしそんな人生を送ることができる人は
限られた人であるとか
またラッキーな人とか本当に特別な人だけではないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません
けれども聖書のお言葉を見ていきますときに
三節にその人は何をしても栄えるとありますが
神様の時が来ますならば
本当に何をしても栄えるというそのことがここで言われています
すべての人にこの栄えていく人生が提供されていると
そのことを御言葉は語っています
ではどうしたら栄えていく人生を送ることができるのか
それは第一に栄えさせてくださる神を信じるということ
第二に栄える人生の条件を守り行っていく
第三に悪者も栄えるけれども
かいらのことで思い悩むことをしないということであります
私たち人間は神様によって作られたものであります
体も魂も知性感情意志も神様が作ってくださって
私たちは人格あるものとして今このように存在しています
けれども私たちは自分の能力健康才能によって
自分の力だけで生きていると思ってはいないでしょうか
結構自分の力だけで生きていると思い込んでいる人が
多くおられるかもしれないと思うんですね
対論になるのは自分だけだと思っているとしてもおかしくありません
いつしか本当に知らないうちにそのような傲慢な本当に思いが心の中に宿って
そうしたこの生き方をされている方もこの世にはたくさんいらっしゃると思います
しかし聖書は人は自分の力で生きているのではなくて
神様によって生かされているというそのことを忘れてはならないとそのように語っています
私たちは神様によって作られ神様によって生かされています
太陽の光も熱もまた雨も空気も食べ物もその他の全てのものの中に
神の助けなくしては人間は少しも生きていくことのできない
そのことを聖書は教えています
09:01
神様が与えてくださっているもので人間が作り出すことのできるものというのは一つもありません
神様は私たちがこの地上で生活していくのに必要なものを備えてくださっているからこそ
私たちは生きていく生活していくというそのことができています
そしてこの人々の支えや協力助けもあって私たちはこの世に生かされている
生きていくことができるというそのことを思わされます
そしてこの神様は私たちに命を与えてこの地上での成すべきその使命を人一人に与えておられます
私たちはその使命が終えるまでは神様によって生かされているわけですね
病気になりましてもまだ天に召されるそういう神の時ではないその人は
その病は本当に癒され元気を取り戻されます
そしてなお神様によって生かされその尊い使命のために持ち入られていきます
けれども健康な人でも神様が人の声をかえれとそのように言われた人は
その人の成すべき地上の使命の終わりを告げています
その人は神の身元に帰っていかなければなりません
私たちはいつ神の前に立たなければならないそういう時が来るか
そのことは私たちには知らされておりませんから私たちは全くわかりません
ただ神様だけがご存知であります
でありますからこの地上にあって私たちは目に見えるこの世界のもの
これらはすべて過ぎ去るものであり朽ちていくものである
滅んでいくものであるというそのことを認識し
これらのものに目を心を奪われたりしないで
大切な誠の神御自身をいつも見ながらですね
この誠の神様を見失うことのないようにいつも信仰を持って
しっかりと神様に直結したところのそういう生き方をしていかなければなりません
この世にはたくさんの偽物の神々が溢れています
正月を迎えた後でたくさんの人々が神社やお寺に初詣に行きます
それはご利益を求めて行っているわけですね
しかし聖書は人間が作った神々仏など拝む対象を偶像であると言っています
誠の神今も生きておられる神様は聖書に掲示されてありますこの神様
唯一の神様だけです他のものはすべて神が作られたものであり
神でも何でもありません偶像を拝むことは誠の神に対する大きな罪となります
偶像はたたりとか罰が当たるとか言って人々を本当に恐れさせて脅かしております
しかし誠の神は人に災いを与えるようなお方ではありません
平安を与え将来を与えそして希望を与えようとしておられます
実に恵み深い愛なるお方です
12:01
ですからすべての人は誠の神を信じて生きていくことによって
必ず祝福されその人生は栄えさせていただくことができるということを
この御言葉を通して私たちは教えられます
神様は今も生きておられ人にはできないことをなさっておられます
そしてすべてを御存じであられる神は私たちの心の中を御見通しであり
罪や隠れたこともすべて御存じで
イエス様を救いの日としてこのように使わせてくださいました
イエス様は神の御子で罪を一つも犯せませんでした
けれどもそれにもかかわらず十字架におかかりになって
その尊い父親をまた命を私たちのためにすべて差し出してくださったのであります
そしてこの十字架上で死なれたイエス様は和歌に葬られましたけれども
三日目によみがえられてそして今は父なる神様の右にあって
取り成しの祈り私たちのために取り成すところの
そうした祈りを捧げてくださっています
こうしてイエス様は罪と滅びからの救いを私たちすべての人のために
成し遂げてくださいました
まだ信じて救われていない方がいましたら
イエス様の十字架の前に立ち自らの罪を正直に告白し
心から本当に声を改めて
主よ私は今イエス様を信じます
私の罪を許してくださいと
そのように告白してこの救いをお受けになっていただきたいと思います
そしてこの信じて従う者と名をなっていただきたいと思います
神様は神を信じる者に従う者に恵み深く
このようにあっての生活も栄えさせてくださいます
創世記の二十六章十二節に
イサクはその地に種をまきその年に百倍の収穫を見た
主が彼を祝福してくださった
こうしてこの人は富ますます栄えて非常に裕福になったとあります
三菱の創業時代に大きな働きをされた人に
正田平頃さんという方がおられます
彼は東京駅を中心とした丸の内がまだ三菱川原という原っぱでありました
その明治の初年そのところを買い取り
また長崎には世界に誇る三菱造船を創業された大事業家であります
正田さんは熱心に聖書を読みながら商売の道に励まれました
そしてこのような言葉を残しておられます
なるほど聖書には金儲けの秘訣はないかもしれない
しかし聖書には金儲けよりも重要な知恵が山のように隠されている
だから聖書を読み神を信じて従う者には行き詰まりはないとそのように言葉を残しています
15:01
まず神の国と神の人を求める人にすべて必要なものは与えられます
神の国を大事とする人は祝福されます
そして栄えていくことができます
それでは栄えるために必要な条件とは何でしょうか
神様を信じさえ従ってさえしていたら自然に栄えていくのでしょうか
そうですねしかし信じる従うということは神の御言葉を信じ
御言葉に本当に積極従ってその御言葉を生活の中に生かしていくということを表しています
聖書では新明記の29章9節にあなた方はこの契約の言葉を守り行いなさい
あなた方のすることが皆栄えるためである
また30章の9節10節にあなたの神主はすべての手の技や
技や身から生まれるものや家畜の産物知能産物を豊かに与えてあなたを栄えさせよう
誠に主はあなたを栄えさせて喜ばれる
また4社記1章8節にこの立法の章を口から離さず
昼も夜もそれを口ずさまなければならない
示されているすべてのことを守り行うため
そうすれば繁栄しまた栄えることができるとあります
また列を1の2の2章3節にはあなたの神主の戒めを守り
主の掟と命令と定めと悟しを守って主の道を歩まなければならない
あなたが何をしてもどこへ行っても栄えるためである
また1歴代史22章13節に猛勢に命じられた掟と定めを守り行うなら
あなたは栄えるとそのように示されてあります
以上の御言葉からも分かりますように栄えていく人生の条件というのは
神の御言葉を守り行うことです
そうすれば神様が必ず栄えさせてくださるという約束であります
この支援の1篇の1節から3節を見ますと
幸いのことよ悪者の計りごとにあります
罪人の道に立たずあざける者の罪につかなかったその人
誠にその人は主の教えを喜びとし
昼も夜もその教えを口ずさむ
その人は水路の傍に植わった木のようだ
時が来ると実が成りその葉は枯れない
その人は何をしても栄える
その者はへれ下っていたときは
神の命じられた定めと規定を慎んで守ったので
彼の国は本当に栄えに栄えました
しかし彼が心を高ぶって神の戒めを守らなくなり
違法の国の女性を愛して妻が700人傍目が300人もいて
彼女たちによって偶像礼拝が行われるようになりました
主の目の前に悪を行い主に従わなくなったため
18:00
主の怒りを引き起こしました
そのためイスラエルの国はソロモンの後に
二つの王国に北と南に分裂してしまいました
神の御言葉を信じて守りを行っていくことは
どんなに大切なことであるか知れません
また聖書66巻を神の言葉と信じ
福音の恵みを正しく解き明かしているその教会に連なって
礼拝を本当に守る
そのことはどんなに大事なことか知れません
神様は私たちが栄えていく人生を送っていくために
教会を備えられました
教会を通して私たちは多くの恵みと
多くの祝福を受けることができます
神様は私たちが栄えていくために
必要な助け手を与えてくださいます
よき協力者を与え知恵と知識によって
賢くことの次第を判断し実践していく
より良い人間関係を与えてくださいます
私たちは自分一人だけでは何もできません
どんなに才能があり頭が良くても
人間関係をうまく保っていけないならば
栄えていくことはできません
まず神との平和が与えられ
神様が私たちを愛してくださっていることを信じ
その愛で人々を愛していくなら
神との平和も与えられて家庭も職場も社会も
なお祝福されていくことができるでしょう
イエス様を信じ神を信じて
神の御言葉を真剣に受け止めて
守りを行っていく人は
神の御前にへるくだっています
そしてこの人の前にも
へるくだって謙遜な人であります
傲慢に陥りません
相手とうまく強調して真実をもって接していきます
約束したことは守り
自分の口で出した言葉の責任は自分で取ります
心に神との愛を持ち平和な心で
喜びに満ち力にあふれます
そして一生懸命に
自分に課せられた務めを果たしていきます
そして前向きに明るく
御言葉を判断の基準として行っていきます
この御言葉によって正しい判断がいつも与えられ
そのことの上になお栄えていくことができるわけですね
本当に誤った判断
自分の肉の思いで判断していきますと
神様のその御心から外れてしまって
そうやってこの間違った方向に行くことによって
なお思いがけない
またこの良くない結果になってしまうことがあります
ですからいつも私たちは
神様の名に達し
神の御心
神様の御胸を第一に求めて
そしてその御胸に従って判断していくならば
必ず祝福され栄えていくことができます
そしてこのさらに無駄遣いや
大きな損失をこむることもないようにして
着実に神に従う生活によって栄えさせていただく
そのことは本当に幸いです
しかしこの世にはですね
21:00
時として試練があります
神を信じている人は
信仰によってその試練を乗り越えていきます
神の慰めと励ましを受け
忍耐を学び
忍耐を学び
鍛えられてさらに強められていきます
そうやって苦しみを通して
神の言葉の真理を悟り
信仰がさらに深められていきます
神様は試練の中にある方々を
決してそのままになさいません
必ず耐える力を与え
また逃れる道
脱出のその道をですね
備えてくださいます
試練の時私たちはひたすら神に祈り
一切を死にいだねて待つことしかできません
しかし神は死を信じ従うものに
必ず勝利を与えてくださいます
そして喜びで満たしてくださる
その時を与えてくださることであります
批薬聖書に出てきます
ヨセフは兄弟たちの妬みを買いまして
唐井堂に放り込まれ
そこから助け出されますと
彼は奴隷として売り飛ばされました
そして主人の家で女主人から誘惑され
大きな誤解を受けて
極夜へ行くようになりました
しかしどんな時にも
ただ黙して神を待ち望みました
救いは神が与えてくださると信じて
彼は忍耐したのです
極夜でヨセフは夢を解き明かし
それがきっかけとなりまして
王様の夢を解いてあげたところ
エジプトの国を治める総理大臣になりました
ヨセフはどんなに喜んだことでしょうか
神の御言葉は
神の御心が何であるかを教えます
ですから神の御言葉に聞いて従うことにおいて
間違うことはありません
神は愛を清さを正しさを真実を持って
私たちに語りかけておられます
そして神の御言葉を守り
昼も夜もいつも思って
神を愛し信頼する者を栄えさせてくださる
それは最もなことであります
私たちは栄えさせてくださる神を信じ信頼して
その条件を決して忘れないで
守りを行う者となり
祝福をさらに満たしていただきたいと思います
悪者も栄えますが
かいらの最後は滅びです
そのことを知って悪者の座に座らないこと
第三に私たちが栄えていく人生を送っていくために
必要なこと
それはこの世の人々に目をそそいで
悪者心の中で神はいないという人々の
栄えているのを見て
心を悩ましてはならないということであります
悪者は彼らの座に座らないことであります
そういう人は自らを神として
神の座に座ろうとしています
支援の73篇を見ますと
悪者は本当に傲慢であり不敬見であり
無情であり傲慢であり
神を侮り不敬見な言葉を吐きます
かいらは患難に遭わず憂いを持ちません
平安で物質的にも豊かです
いかにも栄えているかのように見えます
しかし神様の御前に出て
支援の記者がどうしてですかと疑問を
24:03
神様にそのことをぶっつけました
その時その疑問が解けました
悪者はこの世的に栄えているように見えますけれども
かいらは神に対して罪を犯している
その罪の生涯、罪の生活の家に
かいらは神に裁かれ
褒める者たちである
どんなに今は栄えているように見えましても
自分の命を損したら
何の得にもなりません
そのことがわからないでいます
だから私たちはこの支援一篇の
一節、四節から六節のこの御言葉が教えているように
悪者たちが栄えているのを見て
心を悩ますこともないようにしたいと思うんです
そればかりかこの世の人と妥協して
いつしかかいらは仲間になり
かいらの諮りごとに歩み
罪人の道に立ち
あざける者を座に座らないように
しなければなりません
こうした毅然とした信仰態度を身につけて
主にのみ使え
主をのみ愛し
主を本当に心から
この信じて
従っていく者と
ならせていただきたいと思います
新しい年私たちは
主をどうぞ
私をお救いください
主をどうぞ
私たちを栄えさせてくださいと
ひたすら祈る者と
ならせていただきましょう
そしてこの栄えさせてくださる神様を
心より褒めたて
栄光を本当に主に生きして
主に喜ばれる
お互いと
ならせていただきたいと思います
それではお祈りをいたします
愛する天皇父なる神様
2011年の
新しい年を
迎えましたが
神様が私たちと
共にいてくださって
私たちの内なる人を
なお栄えさせてくださり
また体をも強めてくださり
また全てのことにおいて
どうぞ祝福をお与えくださって
神様この一年
本当に良い年であることができるように
神様がお一人お一人のように
その豊かな祝福と
恵みをお与えくださることを
心よりお祈りをいたします
尊きイエス様のお名前によって
信じてお祈りをいたします
アーメン
26:14

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