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ついにAIが人間を超えた? アンソロピックの「ミトス」登場で米政財界に衝撃|2026年4月21日収録
2026-04-24 17:16

ついにAIが人間を超えた? アンソロピックの「ミトス」登場で米政財界に衝撃|2026年4月21日収録

米国の新興AI企業アンソロピックが開発した新型モデル「クロード・ミトス」。その驚異的な能力がサイバー攻撃への悪用を懸念され、一般公開が先送りに。27年間だれも発見できなかったOSの脆弱性を見つけたほか、外部ネットワークから遮断されたサンドボックスから自力で脱出し、食事中の開発担当者にメールを送ってきたという。ア社はITなど大手企業50社にミトスを提供して自社システムの安全点検を促している。ベセント財務長官とパウエルFRB議長は大手金融機関の幹部を集め、緊急の対策を議論した。「AIが人類の知能を追い越すシンギュラリティ(技術的特異点)は2045年ごろと言われていたが、今年到来したのかも」という専門家も。一方、米国内ではAIの進化への反発も強まり、AI大手企業のトップ自宅が放火される事件も発生。久保田正広・元論説委員長は「日本は米国のAI植民地になりかねない」と指摘します。

◆出演:久保田正廣(元論説委員長)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/編集:三笘真理子(報道センター)

◆収録日:2026年4月21日

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#聞く西日本新聞 #アンソロピック #Mythos #シンギュラリティ #AI #西日本新聞mePodcast

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00:05
聞く西日本新聞。この番組では、西日本新聞のペテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞Bの横山智則です。
こんにちは、川口です。
福田と申します。
川口さん、久しぶりです。
ウェルカムパークス。
久しぶりやね、やっぱ。
久しぶりです。
顔つきが鋭くなったね、やっぱね。売れっ子サラリー営業マン、やっぱ。
横山さん、ちょっと緩みすぎじゃないの?
そうね。僕はあんまり忙しくないね。
みんなそれぞれ持ち場持ち場で頑張ってるっていうことですよ。
そうですね、はい。
で、本日2本目ね。
2本目なんですが、時間がないんで。
さっきはね、高橋さんの選挙の話でしたが、ガラッと返ってきますよ。
これ、編集本当に時間があったらやりたかったんですよ、私。
アンソロピックってAIで覚えてますか?
アメリカの国防総省にAIを治めてるんだけど、国民監視とかさ。
軍事利用とか。
軍事利用はしていいんだけど、無差別に何とか使い方気をつけてくれってことで、
もう見てて今裁判になってるっていうアンソロピックがあるじゃないですか。
ここが今大変な。
ここが大変なというか、ここが大変なものを作ったという話ですよ。
アンソロピックショックとかね。ミトスショックって言われてた。
まだ日本の新聞テレビは代々的にやってないけど、ひょっとしたら歴史的な事件かもしれないと。
一つ言うとさ、AIの世界の話で言うとシンギュラリティという言葉があるわけよ。
今日久保さんのメモでシンギュラリティって書いてわからんかった。
これはさ、AIの能力が人間を超えて、人間よりもすごい存在になってしまう分岐点みたいなことよ。
直訳すると得意点みたいなことらしいんだけど。
科学技術がある一線を超えて、新しい次元に行ってしまうような。
AIについては完全に人間を超えて、人間よりもはるかに優秀な存在になる。
それは今まで2045年だとか35年だとか言われてたんだけど、ひょっとしたら今年そうなったのかもしれないというお話を今日したいわけですよ。
それをやったのがアンソロピック。
オープンAIでやってた人たちが飛び出して、安全なAI、道徳とか倫理とかをちゃんと守るAIを作らないと危ないぞということで、
非常にさっき言ったように国防総省と軍事利用するのは少し制限をかけるというぐらい良心的ということで評価されている人たちなんだけど、
まずここがアンソロピックが1月にAIエージェント。
今まではチャットGPTみたいに何か聞いたら答えてくれるみたいなのが中心だったんだけど、
今はAIエージェントってサラリーマンと同じような仕事を資料をまとめたり、業務に優先順位をつけたり、場合によっては人にメールを打って指示したり、
03:11
サラリーマンの業務を一緒にやってくれる同僚みたいなAIが出てくる。
それが1月30日にコワークというのをアンソロピックが出した。
そしたらこれは一般の企業でやっている財務とか経理とかいろんな管理業務なんかをバカバカでできるわけよ。
今まではアメリカも日本もどの会社もいろんなソフトを使っているじゃん。
経理用のソフトとか在庫管理用のソフトとか。
そういうものを作っている会社。ソフトウェアアザサービス。
サーズ。
そういうところの株が大暴落しているわけよ。
もうこのアンソロピックのコワークで全部できるじゃないかという話だった。
だからそれぞれ、コワークだったら営業管理から会計から全部できるわけだよ。
だからそれぞれのジャンルに特化したソフトウェアを作っていた会社は、これはもうダメになるんじゃないかと思ってガーンと売り込まれてさ。
それがまず起こったわけ。それがアンソロピックショックということで言われていたわけ。
ところが、それが1月30日にコワークって出したんだけどさ。
2月1日にさ、今度はクロードのオーパス4.6ってのを出したわけ。
これがまた優秀だということで、ますますサーズの人たちはさ、
これはもうあなたたちはトータされますよみたいな話で、マーケットの世界で大騒ぎになっていたわけよ。
それだけでもすごいんだけど。
そして4月7日、今月の話よ。
MYTHOS。
だから共同通信はミトスって書くから今日の番組はミトスって言うけど、発音的にはミュトスとかミソスとか。
チーム未来の彼のYouTubeなんか見るとミトスとかミソスって言ってたかな。
MYTHOS、便宜的にミトスと読みますよ。
これを完成させて、だけどさ、これがあまりにすごいということでさ、
アンソロピックは一般公開せずにさ、
商売がたきのマイクロソフトとかグーグルとかそういうところにまず提供して、
オタクのシステムの問題点がないかどうか、これでちょっと調べてくださいっていう風に提供してるわけ。
どういうことかというとさ、このミトスっていうのはさ、
いろんなソフトウェア、システムのバグ、問題点を見つけるのがさ、もう驚異的に亀掛かりらしいんだよな。
アメリカで一般に使われているコンピューターのOS、システムのOSで、
これが一番いいって言われたやつがあるんだけど、それを調べさせたらさ、
06:03
27年間誰も見つけられなかったバグを見つけてさ、
これを攻撃するにはこういうウイルスを作ったらいいですよ、とこまで出してきたんじゃわけよ。
これはいかんぞという話になって。
これはいかんですね。
だからある意味原爆級、核兵器級のAIじゃないかと言われてるわけよ。
で、これアンソロピックのホームページに出てる話だけど、
これを開発した人がね、ちょっと昼飯食いに行こうと。
公園で僕サンドウィッチ食べてくるから、
ちょっとあなたミトスくん待っててねってことで、
サンドボックスっていう専門用語で言うらしいんだけど、
外にネットには絶対繋がらないという設定の空間を作って、
その中にそのAIを入れてたらしいんだよ。
で、ちょっと昼飯食ってくるから、
もしそこから出られたら、僕にメールちょうだいって言って、
本当に公園でサンドウィッチ食べてたら、
ミトスくんからメールが来たんじゃわけよ。
今出ましたって。サンドボックスを。
コンピューターの一つの檻みたいな。
そうそう。遮断されてて、まず出れない。
ネットに繋がらんから外に出れないという風に、
アンソロピックの技術人は考えているサンドボックスという空間がある。
ネット環境があるわけだよ。
そこに入れてたんだけど、
自分でそのシステムの穴を探して、鍵を作って出てきた。
今出ましたって。
今出ましたって。メールを。びっくりして腰抜かしたっていう話らしいよ。
とんでもない性能だと。
これを一般に公開して売り出したりすると、
これを使って銀行とか証券会社とかいろんなところのシステムに入っていて、
大変なことが起こりかねないということで、
まず法律者って言ったかな、アメリカ国内の大手のところを呼んで、
このミトス君はものすごくバグを見つけるのが上手いから、
まずオタクのシステムが万全かどうか調べてくださいってことで今やってるわけよ。
そしてそれを聞いたアメリカの財務長官、ベッセントさんが、
え、そんなものができたのかということで、
ゴールドマン・サックスとかモルガン・スタンレートとか大手の金融機関の幹部を集めて、
FRB、中央銀行の総裁も集めて、こういうものができたらしいから、
まずそれぞれのシステムをチェックしろということでやってるらしい。
アントロピックは中心になって、ミトス君を使って、
それぞれのアメリカの重要な金融とか、
いろんな大事なシステムに問題がないかというのを今チェックしてるらしい。
そういうものができてるんですよ。
できてるんです、ミトス。
できてるんですよ。大変なことですよ。
今まで映画とかさ、007とかミッション・インポッシブルとかで描かれてきたような、
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AIに近いようなものができてるわけよ。
できてないというふうに、アントロピックの人たちが作った空間から自分で出てきてるんですよ、AIがね。
今出てきたよって。
違うかもしれませんけど、僕らに分かりやすくを仮説明しようとすると、
ネットに繋がってないはずのパソコンから、自分でネット繋いで出てきたってことですよね。
そうそう。
いらないんですよね。
27年間も絶対これは安全なOSだと言われてたもののバグを見つけたってわけよ。
今まで人間は誰も見つけられる。
それ専用のソフトが何万回とチェックしてるものでも見つからなかったものを見つけたってわけですよ。
こんなものがテロリストの手に渡ったんですよ。
そういうふうにアントロピックも考えてらっしゃる。
これはちょっと自分たちが思った以上のものできてる。
それでどうするかって話になってるわけですよ。
どうする?そうですね。
だから今までのように一般公開するのかどうかね。
そうですよね。
まもなく日本にもそういう話が来ると思いますよ。
日本の金融機関とか大企業もチェックせなきゃって話になるんで。
ミトスっていうのをぜひ当番組聞いてる皆さんに覚えてほしいなと。
ひょっとしてミトスができたことでAIが今までの次元とは違うところに行ったという
記念碑的な名前になるかもしれない。
エコノミストなんかはミトスが新しい時代を作ったって書き始めた。
日本はそんな感じしないでしょ。
あれですよね。あんまり作文がうまいけん新聞記者どうなるちゃろかとか
あんまり絵が上手やけんデザイナーさんどうなるちゃろかって
半年前くらいまでは心配してましたけどそんな段じゃないってことですね。
それはそれで正面から驚かないといけないのだけど
アメリカではAIがあまりにもすごいやろ。
ちょっとそれはあんまりじゃないかってことで
アメリカではアンチAIという思想というか運動みたいなのが起こってるわけよ。
日本人はそうでもないんだけどアメリカ人は非常にAIの急進というか
成長が脅威にうつっている人が多いわけ。
自分たちの声を奪われる。
安全保障にかかる。ネガティブにとられる人が多くてさ。
サム・アルトマンってオープンAIのトップがいるじゃないですか。
家に火つけられてる。
見た見た見た。
サム・フランシスコ。
この人たちが捕まって弁護側は精神異常で争うみたいだけど
この人の襲撃リストというのがあって
AI関係の大物の家とか会社とか
こういうある種の狂信的な人も出てきてるわけですよ。
12:01
ちょっとあれですね。
ちょっとするよね。人間が絶対出れないよと思ったところが出てきてる。
これはすごいよねと思ってさ。
だんだん日本でも専門家たちが
ミトスが来るからどうのこうのって話になる。
もうちょっとしたら大騒ぎになるじゃないですか。
金融とか防衛とか。
そのあたりはまず最初にですね。
大丈夫やわってことですよね。
もちろんトランプ政権だからさ。
今まではさ。
ヨーロッパはさ。
EUは比較的AIを抑制的に
何をするかどうなるかわからんから
抑制的に見ていこうというような規制を作ったんだけどさ。
アメリカはさ。
トランプはアンチヨーロッパということもあり
自由競争どんどんやれと。
どんどんやれということでやってきたわけよ。
イーロンマスクとかそういう人たちがついてるからさ。
ハイテックの人がついてるから。
どんどんやって到達したのがミトスだわけですよ。
ある意味人間の全知を超えてますよね。
と言われてるわけよ。
報道ベースだけどね。
こうなると
前のバイデンさんのときはさ
比較的AIをちゃんと抑制的に見ていこうというルールがあったんだけど
今はそれがないんだよね。
もう一回これを作らないといけないって話になるんじゃないのかと。
サム・アルトマンの家が焼き討ちするくらいの衝撃が今
AIについて走ってるからさ。
かつてアメリカはスタンダード石油という大きな石油会社を
ドッキリ法で分割したり
AT&Tという電話会社を分割したりして
自由競争とか社会の安全を守るために
大きすぎる企業は分割したりしてきたわけよ。
そういう対応が必要じゃないかとこのエコノミストは変えてるわけだな。
ミトスはあまりにも凄すぎる。
久しぶりの科学さんどうでした?
興味めちゃくちゃありました。
その点でいくと
日本の日記とか書いてあるんだけど
今はでもさ
Googleとかさ
なんやかんやで
プラットフォームはアメリカの企業に日本だけじゃないけどさ
全部抑えられてるわけじゃないですか。
インバウンドでさ
何兆円稼いでもさ
その半分以上はデジタル赤字って形で
アメリカに流れてるわけじゃん。
これでAIでさ
アンソロピック、このミトスがさ
本当の世界のグローバルスタンダードになったら
ほとんどもう全部取られるよね。
そうですね。
日経の秋田さんが書いてるのは
そういう上のアプリとかモデルっていうのは
アンソロピックとかメタとかさ
Googleとかつく
それを動かすための基盤はさ
インターネットのインフラいるわけじゃないですか。ネットワークの。
15:01
それをAmazonとかマイクロソフト、Googleが
巨大なデータセンターをクラウドを持ってるわけじゃないですか。
それを実現するのがさ
NVIDIAの半導体なわけじゃない。
だからもう天の上から地中まで全部アメリカの企業にさ
だからさIT帝国主義みたいに言われるけど
日本はAI植民地になるんじゃないかとこのまま言ったらね。
という非常な危機感を持つべき局面じゃないかという気がするわけよ。
だからといってどうしろと
私にアイディアがあるわけではないんだけどよ。
もうそこまで来てるよと。
だからイランの戦争とかさ
ベネズエラの攻撃にAIが非常に貢献したって話でさ
AI恐るべしって話はこの番組ではしたけど
もうさらにそれを飛び越えてきてるんだな。
もう人間よりも人間の想像を超えた能力を持ってるわけだな。
MITOSは。
で、専門家が書いてるところはさ
ただ半年あったらね
あと半年あればオープンAIも同じぐらいのものを作れちゃう。
アンソロピックのリードっていうのはせいぜい半年だっちゃうわけだ。
AIの進化ちゃう。
だからそれでいくと中国の会社もさ
同じようなものは半年一年で作れるんじゃないかと。
ただそれを動かすためにはさ
DDRの半導体がたくさんいるわけよ。
大きなデータセンターがいるわけだな。
それが中国は半導体ではアメリカに居ると思ってるから
すぐにMITOSみたいなものを作って
中国が世界中にサイバーアタックするようなことはないんじゃないかという人が多いけどさ
そんなに時間的猶予もないんだっちゃうわけよ。
どんな世の中になりますかね。
ということでいいお時間ですかね。
ちょっとね、お話足りないんでまた次回。
今日はちょっとやん事だけ事情があって
もうそろそろ閉めないといけないんで。
次回はリョーマ君のコーナーもやりましょうかね。
アンソロピック続きがあると思ってて。
世の中の動きを見ながらね。
また違うことがあるかもしれない。
ということでこれからも新聞を読むのが楽しくなる。
理解が深まる番組をやっていきます。
西日本新聞、スマホアプリ西日本新聞Bのご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
失礼します。また来週。
17:16

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