しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は4月11日木曜日
早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース まず一つ目はこちらから日経新聞から。新興AIガオファム飲むか
ちょっとコラム的な感じかな。読んでみましょう。 米司法省が反トラスト法、これは日本で言うとこの独占禁止法に当たるものかな
反トラスト法違反で米アップルを訴えた グーグルメタ、メタっていうのは旧フェイスブックのことですよ
アマゾンを含む米ITOと4社がコア事業で当局に提訴される事態だ 歴史に習えばガオファ時代は終わりに向かう可能性が高い
だが裁判によって自動的に革新への競争が進むわけではない 技術や事業モデルを世に問う企業化精神があってこそだ
ということでまあ結構ねこのコラム的なのが面白かったんで まあ要するに歴史は繰り返すみたいなそういうことを言ってるわけですよ
じゃあ何が起こってきたのかまず1960年代 これはもう大きなコンピューターこの時は企業はIBMでした
1969年に司法省に提訴されてますよ先ほどのね 独占禁止法的なやつ反トラスト法っていうので提訴されてますよ
大きなコンピューターですよねでそれから時代が変わっていって今度は90年代ですよね 覚えてますかね95年
windows 95というのが出てまぁこの時はマイクロソフトですよ 業界のトップリーダーはで主戦場はパソコン
ibm の時は大型コンピューターパソコンですよね 1人1台あのノートパソコン
当時も買ったかなっていう感じですよね買いましたね この時ぐらいね90年代半ばぐらいあ自分のお話で恐縮ですけど
マイクロソフトがやっぱり提訴されてますよ これが98年に提訴されてますでその次は業界のトップリーダーは
ガーファーですよ2000年代に入ってからこれはネットとスマホですよね まあモバイルコンピューティングというかもモビリティというかまぁ中そんな感じですよね
もちろんネットは1990年代からこれはこの時90年代のリーダーはマイクロソフト で2000年代になってからアップルとこのスマホなのでね
持ち歩けるっていうことですよこの時は残念ながらマイクロソフトはちょっと会の外 みたいな感じになったんですけど
まあアップルをはじめとするガーファーの4社ですよがガーファー 一応ちなみに言っとくとグーグル
アップルフェイスブックアマゾンですよこの4社ともに提訴されてます2020年から 2024年の間ということになります
トップリーダーが君臨して提訴されて時代が変わってまた別のトップリーダーが出てき て提訴されて時代が変わってこの4社とも提訴されているので
まあ時代が変わるんじゃないのじゃあ何に変わるのっていうとおそらくこれは生成が つくかどうかっていうのがありますけどまぁ生成 ai ですよっていうことでじゃあそれは何かって
いうとオープン ai とアンソロピックっていう会社ですよ まあアンソロピック
そんなの初めて聞くぞっていう人多分多いんですよ クロードっていうね ai やってますで僕もよく使います
アンソロピックのクロード3まあ有料プランありますけど無料でも使えますよ これは制限ありますけどねクロードっていうのはちなみに clu d e ですよ
スペルはまあ知る人ぞ知るっていう感じになっているかもしれないですよね まあオープン ai にもともといた人たちがやめてこちらを立ち上げた
そんな感じかなこれはでオープン ai とこの a アンソロピックねまあ生成 ai 系の二大巨頭でもないかっていう感じですけど
オープン ai はマイクロソフトとくっついてますよ アンソロピックはグーグルが手を貸してるというかまぁ一緒にやってるところもあります
ねグーグルは正しいジェミニっていう生成 ai を持ってるので まあどこまでどうなのっていうのはありますけどね
まああとはアンソロピックはグーグルの他にも amazon とも協力関係にあるっていうふうなことですよ で現状オープン ai もアンソロピックも
まあグーグルとか amazon とかマイクロソフトでしょ 大きさ違うんでかなり違うんで単純に比較はできないですけどね
オープン ai もアンソロピックも上場してないかな なので単純に比較はできないんですけど企業価値としては現現状
100分の1とかもっと小さいかぐらいに小さい存在なんですけどこれじゃあもう持っていかれるの っていうお話がファの方に歴史を見るとグーグルも最初は検索の下請け的な
会社だったのが今もグーグルを知らない人はいないですよね ていうぐらい大きくなったんでたおそらく生成 ai もそうなるんじゃないの
というふうに言われてますよただしねこれねこのオープン ai と アンソロピックはまだ株買えないので今買うことは無理なんですけど普通にね
マーケットを通じて買えないんでちょっと我慢しとかないといけないぞっていう感じですよ いずれにしてもちょっと業界の地図が最近変わってきたなっていう感じがします
けどマグニフィセントセブンねあの偉大な7社 グーグルアップフェイスブックアマゾンマイクロソフトプラスエヌビディアとテスラ
これがもう4社3社脱落して4社になっていると最近言われてるんで時代の流れって結構 早いなぁ
あちなみに脱落ちなみに脱落した3社というのはアップルですよ 一つはねもう一つはグーグルですよ3つ目はテスラですよ
アップルは生成愛の遅れでグーグルは検索というビジネスモデル自体にこの生成グーグル 自体も生成やってるんですけど
よそから攻められてるっていうことですよねでテスラはもう ev が過渡期に来てるって いうことなんで今今ちょっと調子が悪いということになってます
まあただしこの3社脱落したと言われる3社 やっぱり積み立て兄さんというか兄さんであの全米株とかやってる人ねこのウェイと結構大きいん
米連邦準備制度理事会 frb のことですね 乗り下げ開始が先送りされるとの見方から円安が加速している
今これ夕方撮ってますけど153円行ったり来たりというか まあそんな感じでしょこれはねいつかは世界に入ってもおかしくない水準なんでちょっと
自分的にも構えておくかなぁとまあ構えてもできないけどね っていうことですけどね
購買力閉下あたりから見ると明らかに円安なんですよ 円安は円安だけどこれアメリカの消費者物価指数が3%台半ばぐらいでしたっけね
なのでリアゲは遠のいたということになって今はこれ153円台っていうことですよ ただしいつ介入が入るかなーっていうこと
私介入が入って一時的に数円ぐらいこう 円高方向に触れたとしてもこれは絶好の会話ですよねたぶんね
多分まだ円安基調は続くかなというふうに見られてますよ これは日本政府も別にいいんじゃないっていう思ってる節もある
これは特に輸出産業が絶好調になるんでこれでもって まあトヨタとか見てたらわかりやすいですよね
まあこれは時期を合わせられたかな まあ日米首脳会談があってその時にやられたっていうことになりますから
これ対中国ですよ対中国でやっぱり日本に取り入れになってもらわないといけない ということでいろいろこの日本に対する優遇策がまた来るかな
これは米蘇冷戦の時もやっぱり日本が防波堤っていう言い方あれですけど 貧しくなってもらったら困るわけですよ
極端の話貧しくなって石化ですよね赤と書いて石化していくってまさかこの共産主義 国家みたいになるのは一番困るんでまあ今でも社会主義国家に近いんですけど
まあアメリカとしてはそれが一番困るということなんで日本なんとか産業頑張って くださいねといろんな優遇策をまたしてくださいねと自分としては思ってますよ
ということはとりあえずはこの円安ここまでなのはどうなのかまあ明らかに行き過ぎ てさっき言いましたけどね
まあそれでもちょっと輸出産業強いところからどんどん利益を上げていってもらってという ふうになってるかもしれないです
あとはもう日本がかつてかつてですよ強かった エレクトロニクスとかあと半導体ですよ感動半導体
完成品の方ですよねそこでまた復活してもらってということですよ 強い分野まあトイターは強いですよ
あと半導体の検査装置とか製造装置もまあ強い部分がありますよ そこに頑張ってもらって日本的には頑張ってもらったらいいんじゃないかなというふうに
そういう連想が働きますよでちなみに 2022年10月に為替介入してるんですけどこの時は151円90銭台で
河瀬介入してますから今153ぐらいになってるんでまぁいつ来てもおかしくないですよ まあオーカスとクワッドと日米間とで統合抑止みたいなこと
まあ力を合わせて丸守りましょうどこから守るのって言うとも対中国っていうこの枠組み ができようとしてませんオーカスは日本関係ないですよオーストラリアとか