#1192  それぞれのプロセス
2025-06-30 04:46

#1192 それぞれのプロセス

友人と話して考えたことをお話ししました。
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おはようございます、やすです。今日もお聞きいただきありがとうございます。
今日は先日、学生時代の友人と話をしたことからですね、考えたことについてお話しします。
学生時代の友人、女性なんですけれども、彼女は40年以上ピアノを続けていて、今も趣味で楽しんでいる人です。
そのお子さんたちもピアノを習っているんですけれども、どうしても許せないことがあるって言ってたんですよ。
その許せないことっていうのが、先生の言う通りに練習していかないと、それが自分から見ればすごく失礼だと思う。
ただ音をなぞっているだけっていうことが、私にはすごくよくわかる。気持ちが全然こもっていない。
それが本当に嫌で、つい小言を言っちゃうって言ってたんですよね。
でも、彼女自身も言ってたんですよ。
肩通りに弾けるようになったその先にある表現の喜びっていうのを早く見せてあげたい。
だからこそ、そこの境地に達してもらいたいから、いろいろ言っちゃうんだよね。
でもそれは自分のエゴなんだよね、とわかってはいるんだけど、と言ってたんですよね。
私、その話を聞いてお話したことっていうのが、きっとお子さんにとっては、今彼女が見たお花畑っていうのがまだ魅力的に映っていなかったり、
そもそもお花畑の存在に気づけなかったりしているわけなので、道草している可能性はありますよね。
だけれども、そこのお花畑をどういうふうに見つけるかとか、どういうふうにたどり着くかっていうのは、それはきっとお子さんの歩み方っていうところもあり、
音題に行ってプロになるとかっていう、本当そういうすごく早い育成が求められるならまだしも、そういうことではないと。
ピアノを楽しんでくれたらっていうことなのであれば、実際に寄り道をしてっていうことも彼女たちの人生なんじゃないかなっていうね。
そんな話をしたんですよね。
私、その話を聞いて、もしかしたらお子さんたちにとっては、お花畑を見たとしても、それをお花畑っていうふうに捉えないかもしれないと思ったんですよね。
お母さんがここの境地に達したときに、すごいこんな世界がある、こんな綺麗なお花畑が見られたって、やっぱりそこで思って、だからこそ40年ピアノを続けられているんだけれども、
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でもお子さんたちが同じように感じるかどうかはわからないんだろうなと。
もちろんこれはお母さんである彼女自身もわかっている話だったと思うんですよ。
そういう話をしている中で、私自身もきっとそうかもなっていうふうにひるがえって思ったんですよね。
畑から見れば、すごいじれったいなとか、早く進めばいいのにって思われているところもあるかもしれないと。
でも結局今の私には、どうしても自分のペースで立ち止まったり進んだりみたいな時間が必要だったりするのかなと。
結局あの人っていうのは誰かに言われてやるっていうことでは進めなくて、自分で気づいて体感してやっと本当に動くっていうことができるのかもしれないと。
結局立ち止まることも、そこで一時的に立ち止まってその場を味わうみたいなことも、結局全部がその人のプロセスってことなんだろうなっていうふうに思ったりしています。
今日はですね、私が友人と話した県、早く進めない時っていう時にどういうふうに考えるのか、そんなことについて考えてみました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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