00:05
おはようございます、やすです。今日もお聞きいただきありがとうございます。このチャンネルは、21年余り続けてきた仕事を早期退職という形で手放した私が、未来の自分を作っていく、そんな歩みをお話しするチャンネルです。
今日はですね、限りある時間ということに関してですね、思い出させてくれた一通のメッセージについてお話をします。
先月ですね、私は20年以上勤務してきた仕事を退職しました。この私に大きな影響を与えた本というのが、何度かお話ししているダイウィーズゼロというベストセラーです。
このダイウィーズゼロはですね、何度か読み返しているんですけれども、特に去年の夏に断食リトリート施設の安らぎの里で、この本を熟読したという時間がですね、私にとっては自分の今後の人生の時間の使い方っていうことを深く考える、そんなひとときを過ごすことになってました。
この本のテーマっていうのが、お金を残すより後悔を残さない、つまり自分の体験に投資をしてゼロで死のうっていう、そういう考え方なんですよね。
実際にゼロで死ぬっていうのは本当に難しい話だと思うんですけれども、ただ心配だからといってお金をひたすら残し続けてっていう、それに対してですね、それでいいのかっていう一石を投じるにはですね、
すごく影響の大きい考え方をくれた本かなというふうには思っています。
退職を決めてからですね、やっぱりこの時間の使い方っていうことに関して、より深く考えるようにはなっています。
私が長く勤めた職場ではですね、本当にたくさんの方にお世話になりました。
同僚の方、同期の方、上司の方、部下の方、たくさんの方と20年以上関わってはきました。
最後に勤務をした職場には最終日に挨拶に行って、それで伝えること、感謝を伝えるということができたんですけれども、
ただ別のオフィスで勤務をしているという方もたくさんいる中で、一人一人にですね、これまでお世話になったことに関してお礼の気持ちを伝える、感謝の気持ちを伝えるっていうことはやっぱりでききらなかったんですよね。
03:08
なので、たくさんの方にですね、そのご挨拶もできないまま退職をしてしまったっていうことに結果的にはなっているので、それに関してはですね、心苦しさと心残りというのがないわけではなく、少なからずあります。
私の退職を何らかの形で知った元ですね、同僚の方であるとかから、数名連絡をもらったんですけれども、正直連絡をいただいて嬉しいんだけれども、ただすぐに会いたいとかね、食事をって言ってくださることに対して、
今、まだ歩き始めたばかりの私が寂しいとかね、やっぱり名残惜しいっていう気持ちを持って会ってくださる方とお会いすることによって、私自身の心が揺らいじゃいそうっていう、そういう気持ちも少なからずあって、
やっぱり今すぐにお会いするのは、自分が揺らいでしまうというかね、まだ自分がこれから先の歩みを始めたばかりという中では、なんかグラグラしちゃいそうっていうところもあって、それで少し落ち着いたらという感じでお返事をしていたんですよね。
そんな中で、以前ですね、一緒に働いていたスタッフの方、実際には部下にあたる方だったんですが、私の退職を知ってショックだった。
良ければ職場っていう連絡をいただいて、すごく嬉しかったんですけれども、ただ、やっぱり先ほどのような理由でですね、すぐに会うっていう気持ちにはなれなかったんですよね。
なので、ちょっとそうした、少し落ち着いてからっていうような感じでお返事を出しました。
で、その方から帰ってきたメッセージに私は言葉を失ってしまったんですけど、それはですね、実はそのちょっと前までしばらく休職をしていて、
それはがんが見つかって、でも転院もしていて、手術ができない状態だっていうふうに医者から言われたと。
で、今抗がん剤治療を受けていてっていうお話だったんですよね。
でも一生分の涙を流しましたって書いてあって、もうなんか本当に胸が詰まってしまって、もうなんて返信していいか、やっぱりちょっと考えあぐねてしまう思いになりました。
06:02
どれほどの思いで、そのことを伝えられてからね、今まで過ごしてきたんだろう、また過ごしているんだろうって思うと、胸が締め付けられる思いがありました。
で、私はしばらくは会うっていうことをって思ってはいたんですけれども、やっぱりちょっとそのメッセージを見たらですね、
ちょっと状況を見てお会いしましょうって、お会いできたらっていうお返事を結果的にしました。
このダイミーズゼロっていう本は、人生をどう生きるか、自分の時間をどう使い切るかっていうことを教えてくれる本だったんですけれども、
あのメッセージをちょっと改めて考えることになりました。
私たちの時間というのは本当に有限だということ。
で、明日があるっていうのが当たり前ではないっていうこと。
いつまでも生きるつもりで過ごしているけれども、私たちが明日があるっていうのは当たり前じゃないっていう。
だからこそ、この瞬間を丁寧に生きるっていうね。
どうしても忘れがちなんだけれども、もう一度やっぱり思い出すっていうね。
毎日を生き切るっていうことを考えることができたらなと思っています。
少ししんみりとしたお話になってしまいましたが、どうか今日も良い一日をお過ごしください。
お聞きいただきありがとうございました。ヤスでした。