#1702  今に繋がる15,000件の聴く経験
2026-11-06 13:03

#1702 今に繋がる15,000件の聴く経験

おたよりを送る
前職の公務員時代の話から、今につながる、聞く経験についてお話ししました。

🕰️タイムスタンプ

オープニング・自己紹介(公務員を辞めて2年目)
今日のテーマ:「後からつながっていた」
1万5000件のお話を聞いてきた電話窓口
労災とは(仕事中・通勤中のケガや病気)
書類だけでは判断できない難しいケース
気づけば「いろんな人の話を聞く仕事」
現場に行って初めてわかったこと
解像度が上がった、今につながる強み
行かないとわからない、話さないとわからない
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00:05
おはようございます、やすです。今日もお聞きいただきありがとうございます。このチャンネルは、このままでいいのかなと感じているあなたへ、21年余り、国家公務員として約15,000件のお話を伺ってきた経験
と、森の癒しの力を手がかりに、これからの生き方を描くヒントをお話ししています。
ちょっとだけ冒頭の挨拶を書いたんですけれども、私は昨年の秋に厚生労働省の中の労働局という組織を辞めて、それで今、コーチングを提供する、またコーチングスクールでコーチングをお伝えする講師としてのお仕
事などをしながら、また時に森の癒しを届けるということで、
森林セラピーガイドを学び、森の癒しを届けるということを活動としてやりながら、公務員を辞めた2年目の人です。
21年余りの公務員時代にどんなことをしていたのか、この公務員時代の経験というのが結果的には、今私が携わっているこのコーチングでいろんな方のお話を聞くということにも深くつながっている部分があり、
今日はそんなことをお話ししながら、皆さんにとって自分の強みの経験というのがどこにあったのかなということを、どこか考えるヒントになればというふうにお話します。
皆さんがいろんなお仕事、いろいろなご活動、経験をしていく中で、結果的にはこれがつながっていたみたいなことがあったりしないでしょうか。
後から考えればつながっていたみたいな感じですよね。
私にとってはこの後からつながっていたというふうに、結果的には思えたことというのが、この公務員時代に労災の調査業務であらゆる方々のお話を聞いてきたという、1万5000件というふうに言ったんですけど、
これ1件1件本当に数えたわけじゃなくて、少なくとも1日5件は電話窓口対応をやってきましたので、それをほぼ何年間か、明らかに十数年はそれに携わってきていますので、
最低見積もっても1万5000件、正直本当に数えればもっとそれ以上あったんじゃないかなというふうに思うんですが、
どんなことを聞いてきたのかというお話なんですけれども、この労災というのは皆さんの人生にとって一緒にあるかないか、
家族、友達を見渡しても労災を受けたという経験がある方はそうそうそんなにいないかと思います。
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だけれども、皆さんがお仕事でどこかの会社、どなたか個人に雇われていてという時には、
雇われた時の怪我、またそれが仕事が原因、通勤が原因という場合の怪我、病気に関しては、
労災が使える可能性があるということをどこか念頭に置いておいていただいて、保険証を使って健康保険でそのまま受けてしまって、
それが気づかれないとそのまま健康保険扱いで3割負担になってしまいますが、
労災扱いになれば100%労災負担というふうにできる場合がありますので、
これは仕事が原因の怪我だったよね、会社で転んだ、滑った、通勤途中にぶつかって骨折してしまった、念座してしまったという時には、
これはもしやというふうに思って、それで労災担当の方がいればお聞きをする、または会社で分かる方がいないという場合は、
お勤めの会社の管轄の労働基準監督署というところがあるので、そうしたところに行けばどんな手続とか、
どんなことを揃えればいいかみたいなことは通常教えてくれます。
私は役所の立場として、当時は労災申請いただいた書類を確認して、
お支払いできるか否かということの調査をしてというのをやっていました。
大半のものは書面の中である程度把握をして決定できるということが多いんですけれども、
でも書類だけじゃ分からないということがやっぱりあるんですよね。
書類で書いてあるこの内容が果たしてこれを支給決定していいのかどうか、認定基準に当てはまるかどうかみたいなことはあります。
一番難しいケースが、何度かお話ししている脳・心臓疾患とか精神疾患といって、
仕事が原因で病気になってしまったという、脳の病気の訴中とか心不全とか過重労働とかで、
それで気づいたらですね、それで倒れていたみたいなケースですね。
これはご本人の基礎疾患とかもあるので、果たして本当に仕事が原因なのかみたいなことで、
労働時間の調査とかをする感じになります。
精神疾患は何か会社で人間関係のトラブルとか、これ過重労働というのは精神疾患の方でもあったりもしますけれども、
いろいろな会社の中でのトラブル的なこと、ハラスメントとかもありますし、
いろいろなことで心が病んでしまったということ、これが精神疾患の認定基準というものに当たるかどうかみたいなことを、
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これもかなり非常に多面的な調査をして、聞き取り調査とか資料もたくさん会社に出してもらってみたいな話になります。
あとは検証員とかですね、繰り返す作業みたいなこと、これも上司障害の認定基準みたいなのがあって、
皆さん何かですね、例えば事務職の方でずっと何かを繰り返しでやらなくてはいけない作業があって、
それの作業量がすごく増えてしまって、痛めてしまうみたいな。
これも、じゃあ仕事が原因で検証員になっちゃったから即労災かということにはならずに、
この上司障害の認定基準というのは、相当期間、6ヶ月以上、
この同種の労働者に比べて何十パーセント以上増えた期間が何ヶ月以上とかですね、
結構細かい認定基準があって、それを満たすかどうかみたいなことを調べたりみたいなのがあります。
ここで私がお伝えしたいのはですね、労災の調査の詳細ということではなくですね、
結果的に私はですね、いろんな方の話を聞くことになっていたわけですね、その調査の中で。
なぜなら書類だけじゃわからないっていう、その労災の請求書にはこう書いてあるけれども、
それだけではですね、やっぱりわからないわけですよね。
発生状況とか詳しく書いていただいていても、これってどういう風にね、
じゃあ発生状況こう書いてあるけれども、ここが具体的にはどんな状況だったんだろうとか、
あと発生状況の書いているところがちょっと足りなすぎて、
よくわからなくて補足してもらわなくてはいけないから、直接電話で話を聞くとかですね、
いうこともありましたし。
私がよくやっていたのは、直接もう会社に行ってしまうっていうのでですね、
もちろん事前にご連絡して、それで直接お話を聞かせていただく、
または現場を見せていただくっていうことで一目瞭然になったり、
それから相手の方にとってみても、特に書面にするとかね、文字にするとわかりづらいことも見せていただければ、
そういうことなんですねっていうことが一目瞭然なことって結構あるんですよね。
なんか検証員とかでラベルを読み取る作業によりとかって書いてあっても、
じゃあラベルを読み取る作業のその読み取る機会がどのぐらいの重さのどんなもので、
どんな姿勢で、どんな高さで、どう動かして、これを1日どのくらいやってみたいなことは、
その場に行ったり、そしてお話を聞いたりっていうようなことをやっぱりすると、
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確かにこういう作業をこれを1日これだけやったら、それは手首を痛めますよねっていうのが、
行って話を聞いては初めてわかるみたいなことはすごくありました。
なのでこの大手企業さんの会議室からですね、工場、倉庫、町の小さな商店さん、
タクシー会社さんとか保育所さんとか、なんかいろんなところにね、
遠くにバスに乗って工場街まで行くみたいなこととかもね、やったりしてました。
そこでリアルにね、お話をお聞きするっていうことがすごく結果的には、
自分がこの働く人のいろんな姿を想像できるようになった。
要は解像度が上がったっていうところは、すごくこの労災の仕事をしていて、
私自身がですね、何か得てきた経験としては、結果、今につながっているのかなと思います。
今、いろいろな方のお話、コーチングを提供する、またコーチングスクールでお伝えするっていうときにも、
皆さんがお仕事されてきたり、それからお仕事じゃないまでも活動とかをしている中で、
いろいろなことをされていらっしゃることを、自分がやっぱりお話を聞いてきた背景っていうのが、
労災の場合は、つまり働く人全てが対象なので、どんな現場、どんな職業、どんな年齢層、性別、
その方の置かれている立場とかがですね、すごく様々な方の話を聞くっていうことに
結果的にはなっていたので、なので自分がいろいろな方の話を初めましてで聞くときに、
こういう感じなのかもっていう、その想像力を膨らませる解像度が上がりやすいっていうところはすごくあるのかなと思います。
この業界のこの方々ばかり接してきたっていうわけではなく、
あらゆるジャンルのあらゆる業界っていう、怪我が多い業界からですね、または病気が多い業界とかですね、
やっぱりそれぞれの労災の中でもこういったことが起きやすいとかですね、いうのは正直あったりもしますし、危険度とかが様々だと思います。
そういう中で自分の経験っていうのが今重なっているっていうところをね、
そこは自分の中の一つの強みとして意識をしてもいいのかなっていうふうに思ったりしてます。
皆さんもですね、今やっているこのことだけれども、実はですね、過去にやっていたこういう経験が自分の背景にあって、
そこがどこかつながっていたっていうことを後から気づいたりすることってありませんか。
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これはですね、何かこう、結果、自分の人生が積み重なっている中でですね、得ている経験値が、
その今のね、何かに大きく役立っているっていうこともあるのかなというふうに改めて思います。
ということで、ちょっと長くなってしまいましたが、はい、今日はね、行かないとわからないこと、話さないとわからないこと、
それがすごくあって、それは私はですね、自分の前職の労災保険時代に、今のコーチングにつながるっていうところがね、結構あったかなということを話しました。
こうしたコーチングに関しての体験会、コーチングの講座のですね、無料体験会を今月も行っています。
11月の23日、それから11月30日の20時からです。概要欄に入れておきますので、よろしければぜひいらしてください。
ご視聴いただきありがとうございました。ヨシでした。
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