出版スクールでの準備
こんにちは、舞美子と北中香奈江です。私は当時、新田子主婦を入院し、結婚10年で資産7000万円を達成。
2025年3月末で、18年間勤めた高手役から目指すサイドを開業しました。
今日のテーマは、出版スクール、プレゼン準備できずいた自身の強みということで、お話ししていきたいと思います。
私は現在、松尾昭人先生の出版スクールに通っています。
この出版スクールでは、出版企画書の作成をしたり、
最終日に出版社様を招いてオーディションが行われ、
ここでプレゼンをして、手を挙げてもらった出版社さんと面談券が得られるという仕組みになっています。
このプレゼンは、パワポを使って約10分間、たくさんの方を目の前に発表するわけですが、
実際に先生の過去のYouTubeを見ると、先輩方のプレゼンの様子がアップされています。
こちらを2ヶ月前ぐらいに見た時には、
マジかと、これを自分がやるのか、怖すぎるだろうと思っていました。
会社でもプレゼンをやったことがないのに、どうするんだと思って、ビビり散らかしていました。
今、私の気持ちはどうなっているかというと、もうやるしかないし、覚悟が決まっているという形になります。
外注サービスの活用
それまでは、プレゼンで誰も手が挙げられなかったらどうしようとか、そういうのがめっちゃ散らかっていたんですけれども、
そんなん考えている場合じゃないというか、どうでもよくないですけれども、
そんなよりも、とりあえず自身ができる全てをやろうと思って、今は怖さよりも覚悟に決まったという形になります。
このプレゼンにはパワーポーが必要になってくるんですけれども、
パワーポーは自分で作成してもいいんですけれども、外注サービスがありまして、
どちらにするかというところで、私は迷わず外注をさせていただくことになりました。
本当に外注させていただくと、完成度の高いパワーポーが作成できるだけではなく、
他者目線で作成していただくので、自分では強みとは思っていないところが強みというふうに、
他者から見たら強みと、そういうふうに他者目線で作成していただくのもいいなと思って、
外注サービスを頼んで、実は昨日、外注先の方と面談がありました。
面談でいろいろ質問を受けて、それに答えるという形で進んでいったんですけれども、
最後に5個5個くらい写真を送ってほしいということで指示を受けました。
その中で指示を受けた写真で、面白いなというふうに思ったのが、ボロアパートの写真ですね。
私が新婚時代に住んでいた地区30年のハイツ、この写真。
あとはですね、現在ターマンに住んでいるんですけれども、この振り幅半端ないんですけどね。
実際このボロアパートからターマンに引っ越した時にですね、
引っ越し業者さんがちょっとえ?って顔をされたことを今でも覚えています。
それは驚きますよね。あんなボロアパートからターマンに引っ越す人はいないと思うので。
ということで、現在のターマンの写真とか、今の豊かな暮らしという形で、
そういった写真とか、家族との写真とか、あとは宝石の写真とか、
そういった写真の提供をさせていただくことになりました。
自分のストーリーの表現
それで終わりかと思えば、私の方からですね、
例えば実家の物の多い、すごい物であふれた実家の今の写真とかいりますか?ってお聞きしたんですよ。
じゃあそれも送ってくださいみたいな形で、面談の時に言われたんですよね。
なので、実際送ろうと思って写真を探して、送る作業をしてたんですけれども、
いやぁね、恥ずかしいよね。
いくらパーボのためというか、オーディションのためと思いながらもね、
外注するし、と思いながらも恥ずかしいなって思ったんですよ。
だけど送るしかないから、自分から言ってるしね。
相手が欲しいって言ってなくて、私が昔の実家の物であふれた写真いりますか?って私から聞いてるのに、
恥ずかしいとかも言ってられないし、送ったんですよ。
じゃあですね、その外注先の方からですね、いいですねって来たんですよ。
いいですねってことかと思って。
実際に今回のスタイフのサムネイルにですね、実際の実家の今の写真をね、
収録用で貼ってあるんですけれども、やばくないですか?
机の上は物だらけだし、どこでご飯食べるんだっていうね。
今だからね、ご飯あんま食べないけど。
積み上げ方式ですよ。
ダンボールに物を入れて積み上げていく方式だし。
それだけじゃなくてさ、周りにも物だらけなのよ。
とりあえず服とかかけてやるから。
これが実際の私の今です。実家の今です。
なんでカラーにしてないかっていうと、2つ理由があって、
1点目は自分の家じゃないから。
実家なので、親の家なので、そこを許可なく私は掲載してるので、
それはちょっとね、収録用じゃないと申し訳ないかなと思って、
収録用にしてるのと、実際のパワポーではカラーですけどね。
2つ目が、カラーにするとインパクトが強すぎるから。
この2つでね、白黒でやってるんですよ。
結局何が言いたいかっていうと、
私の強みっていうのは、この物の多い実家かつボロアパートからの触れ幅ですよね。
そこだっていうふうに自身で思いました。
私自身がすごく貧乏な家で育ったっていうわけではないんですけれども、
決してすごく裕福だったっていうわけでもないんですよね。
一般家庭ですかね。
だから裕福な家庭で育った人が、今ファイヤーして自由な時間を歩んでるとかね、
そういうふうなストーリーよりも、実家物多い、ボロい感じ。
かつボロアパートからの再起と、そういう形のストーリーが刺さるのかなっていうふうに思ったし、
実際この実家の写真を選定してるときに思ったのが、
やっぱりこの家で生まれたからこそ今の自分があるなっていうふうに思ったんですよ。
本当にあれですよね。
私は一人子だったので、すごく親に愛情深く育ててもらったっていうこともありますし、
習い事とかね、食べたいものとかそういったことも制限なくやらせてもらえたと。
そういう面では良かったんですけれども、旅行とかにも行きましたしね。
ただやっぱりね、家にお金を使わない親だったんですよ。
特に父親が。
なので、そういった父親と物を貯め込む、特に貯め込む母親との生活だったので、
本当に家が物だらけで、気軽に人も呼べないし、
そういった家で育ったから、私自身も一人暮らしをしたときにすごく物を貯め込んだんですよ。
で、ぐちゃぐちゃになって断捨離するってことをしたんですけれども、
やっぱりすごく、前回の放送で言ったんですけれども、
やっぱりこのボロい家というか、物が多い家で育ったから、そういうコンプレックスで、
だからこそですね、やっぱり新築のマイホームを建てたいっていうことで貯金とかも頑張れたし、
やっぱりなぜ私がお金持ちになりたいって思ったのかっていうと、
やっぱり金さえあればいい家に住めるだろうっていうふうに思ったんですよ。
だからお金持ちになりたいと思ったし、お金のことを勉強ずっとしてきた。
そういうこともあるんですよね。
だからこそ、やっぱり確かに実家はコンプレックス、
自家で育った自分というのはコンプレックスの塊ではあるけれども、
それがあったからこそですね、私はお金の勉強をできて、
勉強もして、ここまで資産を築くことができたんじゃないかなってそういうふうに思いました。
まあね、みんなそれぞれコンプレックスとかあると思うので、
もちろん私だけじゃないですけれども、やっぱりコンプレックスは解消してなんぼだなっていうふうに思いますし、
そのためにですね、やっぱりやってきてよかったなっていうふうに思います。
ということですね、当日のプレゼンではですね、
私の実家のヤバさが露呈するかもしれないんですけれども、
それもめっちゃ恥ずかしいなって思いながらも、
でもですね、全てを出し尽くそうと。
自分の持っているカード、面白い部分とか、成功の部分だけじゃなくて、
失敗というか、ダメだった頃の自分とか、そういうのも全部出してですね、
プレゼンに挑もうかなというふうに思っています。
はい、それではまた!