お金持ちの定義
こんにちは、まゆみこと北中香奈江です。私は投資新宅を所属に運用し、結婚10年で資産7000万円を達成、2025年3月末で18年間勤めた公的会を目指してサイドFIREしました。
今日のテーマは、稼いでるイコールお金持ちではないというお話をしていきたいと思います。
私は10年前に結婚をして、当時、新築のマイホームを買うという目標を掲げて、節約貯金に励んでいました。
当時は地区30年のボロアパートに住んで、アリの耐える発生も経験しました。
もちろんゴキブリも出るし、給湯器が凍結して水が出ないこともありました。
とりあえず、そんな中、家を買うというのを目標に過ごしていました。
ただ、2年ぐらい経った頃に、一つの疑問が浮かびました。
それは、私は一生お金持ちにはなれないのか?と思いました。
当時、お金持ちの自分の中での定義は、社長があったり、社長にはなれないし、年収が増えればお金持ちになれるのかなと思いました。
年収が増えたとして、生活レベルを今のままにしたとしても、増えるのは貯金だけで、貯金が増えたとしても、それを使ったら無くなるじゃないですか。
だから、私は一生お金を使わないということをしないといけないのか?と思いました。
では、お金持ちの定義は何だと思いますか?という話です。
その頃の私は、給乳を増やすことしかお金持ちになる道はないと思っていました。
皆さんがどれくらいお金のことを考えているかわからないのですが、お金持ちになりたいと思ったら、年収を増やすことを考えがちなのではないかと思います。
私がたどり着いたお金持ちの定義は、結局は生活費よりも資産収入の方が多い状態です。
年間400万円生活費がかかっているのであれば、400万円以上の資産収入、いわゆるフロー収入を得ることができれば、それはお金持ちという定義になる。
いわゆる経済的自立ですね。
というふうに最終的には定義しました。
お金持ちのイメージって、例えば1億円以上あれば富裕層と言われたりとか、年収数億とか、そこまでじゃなくても月賞100万円。
例えばSNS企業の中では月賞100万円というと、やっぱりきらびやかで、すごく大打に乗ったなというふうに見えますし、
そういったものがあたかもお金持ちの象徴に思われるかもしれないですけれども、実際はもっと地味で、生活費よりも資産収入の方が多い状態がお金持ち。
私はそういうふうに思っているんですよ。
稼ぐことっていいことだと思うんですよね。
だって稼ぐってことは、自分が価値提供しているからお金が入ってくるわけであって、その稼ぐこと自体はいいことでは思っています。
ただ、稼いだからってお金持ちになるとは限らないと思うし、
稼ぐってことは、イコール自分の時間を使っているわけじゃないですか。
稼ぐっていうことだけを中心に、それだけを頑張っていると、結局自分の時間もなくなるし、自分の時間がなくなっていても稼ぎたいって言われればそれでいいんですけれども、
今は良くても、40年後に同じことができるのかといったらほとんどの人ができないと思うんですよ。
収入と時間の関係
なぜかというと、私今40なんですけれども、40年後って80歳じゃないですか。
今よりも体力は衰える。時代も変わっている。
同じことを続けていて、同じように稼げるわけがない。そんな甘い世界ではないと思っているので、
だからこそ私が言いたいのは、稼ぐことはいいこと。
稼ぐことを頑張ろうとするのもいいこと。
だけど、稼ぐことだけに集中するなってことですよ。
結局人は年をとるんですよ。
年をとって、今と同じ状況では絶対ないんですよ。
であれば、稼ぐことだけじゃなくて、
ちゃんと自分じゃないところから収入を生み出すこと。
例えば不労収入ですよね。
不労収入の柱を少しずつ準備していくこと。
これがめちゃくちゃ大事だなって思います。
私自身はまだお金持ちではないんですよ。
私はまだ生活費より資産収入が多いという状況ではないので、
まだお金持ちという経済的事実は達成はしていないんですけれども、
何もしないで1ヶ月で200万円くらい増えてるわけですよ。
それは何もしないで。
だから資産が勝手に増えていってるから。
何もしないのにね。
自分の時間何も使ってないですよ。
ただお金の置き場所を変えて、ある程度お金を入れてるから、
そういった状況になっているし、
こういう状態になれば結局最強だなって思うし、
今の時点では冒頭でも投資進捗を中心にって話をしてますけれども、
今後は増えるということだけではなくて、
フロー収入を得ていく。
配当金とかですね。
そういった感じの運用も増やしていこうかなと。
10年スパンで増やしていこうかなというふうに思っています。
それではまた。