1. 資産6000万円でサイドFIRE
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2025-07-05 10:04

♯130 お金が減る恐怖に耐えられず、物を返品した話

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こんにちは、まゆみです。私は投資新宅を所属に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成、
2025年3月末で18年間勤めた公的期間を辞め、サイドFIREしました。
今日のテーマは、お金が減る恐怖に耐えられず、返品した話、というようなお話をしていきたいと思います。
これはですね、私のことではなくてね、私の子供、娘のことなんですけれども、
先日ですね、私と夫と子供で喫茶店に行ってきました。
喫茶店というのは、ご存知の方も多いと思うんですけれども、職業体験ができれば、子供が職業体験をして、
その中でですね、お金をいただいたりとか、あとは体験するために自分がお金を払ったりとか、
またね、仕事をして得たお給料を、その中のお店で物と交換。
例えば鉛筆とかね、いろんなものに交換できるんですけれども、
そういったね、職業体験とお金を貯める、使うとか、そういうことが学べるような施設なんですよね。
そこに行ってきてですね、子供は朝から楽しくいろんな職業を体験してて、
本当に来てよかったなっていうふうに思っていたんですよ。
帰る間際になって少し時間が空いたので、せっかくいっぱいお仕事をしたし、
喫茶店の中に高島屋があるんですけど、子供だけが入れる高島屋があるんですけど、
そこを見てきたらみたいな感じで、物をお給料と交換できるから見てきたらって言って、子供に行かせたわけですよ。
高島屋っていうのは子供しか入れないんですよね。
なので、子供は鉛筆とかシャープペンシルとかいろんなものがあるのを見ていて、
結局ね、私の娘は自分が働いたお給料をシャープペンシルに変えていたんですよね。
購入してたんですよね。
戻ってきて、「何買ったの?」みたいな感じで言って、
このペンとか入れて、「あ、そうなんだ。よかったね。」みたいな感じで仕事をして、
いいものを買えたねっていうふうに言ったんですよね。
最初は嬉しいみたいな感じで言ってたんですけれども、
その後何を言ったかっていうと、
でもお金が減っちゃったみたいな感じで言い始めたんですよ。
でも、しっかり働いてお金をもらったし、
それを交換できてよかったじゃんみたいな感じで言ったんだけれども、
お金が減っちゃってって話をして、
でも、こまゆって呼んでるんですけど、このブログ上ではね。
こまゆはこのシャープペンが欲しかったんでしょ。
だから、いいじゃんか。またね、きつねに来てね。
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働いてね。お金貯めたらいいじゃんって言っても、
でも、うーんみたいな感じになって、
挙句の果てに、ママが買ってきなって言ったから買っちゃったとか言ってて、
いやいや、私何も言ってないしって思って、
そもそもお店の中に親は入れないので、
多分自分が決断して買ったので、私は何も言ってないわけですよ。
じゃあ夫が少々店員さんにね、これがいい、あれがいいとかってね、
接客してもらって、そのまま流されてね、
こまゆは買っちゃったんじゃないかって話をして、
ああそうか、そうかもしれないね、みたいな感じになって、
あまりにもね、こまゆがね、すごいね、食倉お金が減ったって、
全部なくなったわけじゃないんですよ。減ったって言ってね、
悲しそうな顔をしたんで、旦那さんがね、
じゃあね、返品するかって言って話をして、
子供もね、うんってなったので、返品しようとしたんですよ。
するとね、高島家のお姉さんからね、
そういうのは、お子さん自身が来てくださいと。
お子さん自体が言ってもらえたら大丈夫だから、
お子さん自体が来てくださいって言って、
子供にね、じゃあこまゆ、あんた行かないといけないみたいだよって言って、
言ったわけですよ。
で、一応ちゃんと、中のことってあまり何言ってるか分からないんですけども、
たぶん返品してほしいって話をして、
無事ね、こまゆはシャワーペンを返して、
お金を戻してもらったと。
そういうことがあったんですよね。
で、その時私思ったのは、
2つあって、1つ目は、さすがね、
6千万までね、資産形成をした女、私ですよ。
私の子供だと思ったんですよ。
人ってやっぱり流されるわけじゃないですか、買い物にね。
流される。いや、私も流されますよ。流されたことありますよ、何度も。
流されたことあるし、子供だから流されちゃったけれども、
この子は使うよりも貯めるのが結構幸せだったりするんだなっていうことをね、
思ったし、私が常々ね、子供にお金っていうものは3つ種類があって、
使うお金と貯めるお金と投資するお金、この3つに分けていくんだよって話を、
もう小さい頃からずっと言ってて、よくわかんないとか言ってて、
それが伝わってたのは良かったかなっていうふうに思ったのと、
子供はね、そういうふうにね、今回の経験で流されて買ってしまうっていう経験したわけですよ。
だからこれからはね、自分がちゃんと買いたいものを買うとか、
そういう選択ができるようになっていくんじゃないかなっていうのが1つ。
あと2つ目は、使う力をね、ちゃんと鍛えていかないといけないなっていうふうに思ったんですよね。
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1つ目は貯める力とかね、そういうね、ちゃんとしてる子供を見て安心したとか、
そういうところもあるんですけれども、2つ目はやっぱり使う力もちゃんと育てていかないといけないなっていうふうに思いました。
今回はたまたまシャープペンシルが欲しかった、そこまで欲しかったわけではなかった。
積極されて流されるままに買ってしまった。
そして思ったよりも支払いが多かった。
そういうことが今回の返品には繋がったと思うんですけれども、
ただ、お金っていうものは持ってるだけだと何も効力を示さないわけですよ。
ただ持ってるだけ。ある安心感。
それだけは得れるけれども、それを交換して何かの価値に変換することはできないんですよ。
子供には今後、それがいかに高いか安いかという金額の問題ではなくて、
あなた自身がそれが欲しいと思うのであれば、お金が減るということよりも、
それを得るためにお金を使っていかないといけないんだよ。
そういうことも合わせて話していきたいなと思いました。
今回は子供の職業体験を見るのもすごく楽しかったんですよね。
いろんなモデルをやったりしたんですけれども、
それを制服とか見るのもすごく楽しかったし、
彼女自身もいろんな経験ができて本当に良かったなというふうに親からも思ったんですけれども、
一番私が良かったことは、
自分が稼いだお金を貯めるのか使うのか、
この選択を迫られたときの子供の反応を見れたこと。
その反応を見た上で、この子は何が足りないとか、
何はできているけど何が足りないかというのを見つけることができて、
これから子供の教育方針に自信ができたことが良かったかなと思います。
これからもお金を貯めるだけではなくて使っていきましょうということですし、
最後はお知らせになるんですけれども、
今日締め切りなんですけれども、
私のメルマガのほうでスイートジュエルタイムという企画をやっておりまして、
これは贅沢体験と資産応用の相談が一緒にできる企画になります。
美味しいランチ、結構高級なランチを食べながら、
資産応用の話とか家計の話とか、その辺でご相談をしていただいた後は、
ダイヤモンド専門店に行って、そこで買う必要は一切ないんですけれども、
09:00
ダイヤモンド専門店に行って、キラキラした空間を味わってもらって書いていただくという企画になります。
これもある意味使う経験ではあるんですよね。
決して安い金額ではないと思います。
ただ、私が言いたいのは、この企画に参加してくださいということは、
こちらとしては言えないわけですよ。
相手が決めることですので、言えないですけれども、
ただ言いたいのは、お金を使っていく。
自分のために、自分が欲しいものを得ていくために、自分が幸せになるために、
お金を使っていく経験をしましょうということを私は言いたいですし、
そのためにこの企画を用意していますので、
気になる方、迷っている方がいらっしゃれば、ぜひ参加していただければと思います。
それではまた。
10:04

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