出版スクールへの参加
こんにちは、まゆみこと北中香奈江です。私は、投資新宅を所属に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成、2025年3月末で18年間収めた公定期間MSサイドFIREをしました。
今日のテーマは、出版スクールとりあえずやばいという話をしていきたいと思います。
私は現在、松尾昭人先生の出版スクールに通っています。
出版スクールで、宿題が出ておりまして、その課題に取り組んでいるわけなんですけれども、
その課題の内容は、出版企画書を作ること。
かつ、今ちょうどやっているのは、章立てを考えているんですよ。
章立てとは何ぞやというところなんですけれども、本を1枚目とか2枚目とか最初の本をめくると、
1章、2章、3章、4章とかというふうに章が書いてあって、その章の中に項目が5、6個あったりすると思うんですよね。
その項目を出す作業をしているわけなんですよ。
その項目がだいたい5、60個必要ということで、先週、とりあえず自分の中では出し切ったと提出をしたわけなんですけれども、
まあね、惨敗ですよね。
私がどんなテーマで出版企画書を書いているかというと、簡単に言うと貯める方法なんですよね、お金を。
本のテーマとしてお金とか健康っていうのは、やっぱり万人が気になること、万人受けするようなテーマだから、そういった面では有利なんですけれども、
逆を言うと、すでにお金の本ってたくさん出てて、差別化が結構難しいっていうところがあるんですよ。
私が先週の時点で出した項目っていうものが、どこかで聞いたことがあるよねと。
そういうものだから、そういうことを書いたとしても、やっぱり差別化が難しいっていうふうに言われて、
自分が当たり前のようにやっていること、一般的なことを書いても意味がないから、自分が当たり前のようにやっていることに気づいて、それに言語化することをね。
先週はね、すごくね、もっとあるよね、もっとあるよねみたいな、とりあえず3500万円貯めて7000万円に増やしたっていう事実の中に、いろんなことをやってきたから、こういうふうな結果になってるんだよねと。
だから、もっと出せる、もっと出せるっていうことをね、先週言われていて、とりあえず自分が普段何も考えないでやっている行動に注視して、それをね、とりあえずメモしたりとかしていました。
で、その出版企画書っていうのは、自分でもちろん考えてはいるんですけれども、この同期、46期に私は入っているんですけれども、同期が11人いて、それを3つのチームに分かれて勉強会をしているんですよね、今の現在。
差別化の難しさ
勉強会はね、だいたい平日の8時ぐらいからやって、どれぐらいで終わると思いますか?8時ぐらいからやって、毎日ですね、夜の0時から1時ぐらいまででやってるんですよ。
そうそうそうそう。で、私のチームは3人なので、3人なんですけれども、1人1時間半ぐらいをコーチが見てくださって、それに対して、次に行かせたりとかその時点で文章を変えたりとか、そういうのをやっているんですけれども、
先週の時点では、こんだけ時間かけてもらっているのに、全然ブラッシュアップできていないということで、結構へこんでたんですよ。
そうそうそうそう。やっぱりこれね、自分だけで当たり前のことを、自分が当たり前に思っていることを言語化するだけだったら無理だなっていうふうに思ったのは、
先週の勉強会の時に、出版スクールで事務的なことをされている、その方も本を出されている方がいるんですけれども、その方もチームの勉強会に参加してくださって、その人に言われたことが、
もともとお金を貯めるってことに関して、節約じゃなくてメリハリのあるお金の使い方をしているから、貯まるっていうことではあるけれども、私自身が不妊治療をした時に、
不妊治療のために引っ越しをしたことがあるんですよね。それを言ったら、それが今までにないと。面白いねというか、不妊治療のためだけに引っ越しなんてするんだ、みたいな感じになって。
それもお金を貯めるとか増やすっていうことであれば、やっぱり子どもってお金もかかるし、不妊治療も当たり前ですけどお金はかかるわけじゃないですか。だけどお金を貯めるとは逆の方向に行ってるから、それは一つの章になるんじゃないかっていうふうに言われたでしょ。
私としては、不妊治療のため、いわゆる子どもがその当時欲しくて、子どもを手に入れるのであれば何でもするみたいな感じの思考でやってきたっていうふうに自分では認識してたんですけれども、
昔のブログを読んでると涙が出そうなくらいで、結構悩んでるとか頑張ったりしてたんですよね。実際私は今のところではなくて、前の家の時は不妊治療のために病院に通っていたんですけれども、そこから会社が遠かったことで、残業を切り上げて病院に通っていたりしてたんですよ。
先生の診察であれば、残業を切り上げて行ってもいいかなっていうふうに思うんですけれども、単に注射のためだけに2週間で5回くらい通ってたわけですよ。
そうなってくると、無駄じゃんと思って。体力的にしんどいっていうのはありますけれども、やっぱり無駄じゃないですか。注射だけのために残業を切り上げてっていうのがすごく無駄だなっていうふうに感じましたし、なかなかそういう状況で不妊治療というのはしにくかったですよ。
そんな時に治療もしつつ、でも検査に異常がないから夫と2人で病院に通わず子作りしたりとか、基礎対応を測ったりとか、肺卵検査薬とか使ってやったりとか、そういうふうにやってた時期があって、でもやっぱりもう諦めがついたんですよね。
自力では子供はできないんだと。そういうふうに諦めがついた時に、会社の近くの病院に定員を決意するわけですよ。
そんな時に病院自体が会社の近くっていうこともあって、注射とかは昼休みに受けることもできたし、残業を切り上げて病院に通うってことがなくなったんですよね。
ただ会社と家は1時間くらい通勤にかかってたので、それだったら妻の方が通院をする必要がたくさんあるので、会社の近くかつ病院の近くに引っ越そうっていうふうに夫と決めました。
私としては自然な流れ、もちろん賃貸生活でしたし、自然な流れなんですけれども、このエピソードの中に私のお金の使い方が全て詰まっている。
欲しいものがあった時に、欲しいものの一つ以外は全部捨てる。そのためなら何でもする。不妊治療はお金がかかる。でも子どもが欲しいから使う。家賃も確か5万円アップしてますけれども、それでも子どものためなら家賃も上げる。
一応車も手放したので、車の維持費は減ったので無駄なものは使わない。こういうものが全て不妊治療のために引っ越しをしたっていうところに、全てあなたのお金の使い方が凝縮されてるよっていうふうに言われて
そうかっていうふうに思ったんですよね。本当に自分ではわかんないんですよ。当たり前すぎて。
チームの団結と成長
だけどそういう他者目線だったりとか、いろんな人を見てきた人とか、もちろんいろんな出版スクールなどで本をたくさん配出していたスクールをずっと見てきてくれた方が、ここはあなたがすごい突き抜けてるところだよとか、ここが面白いよって言ってくださったことが全てなんだなっていうふうに思いました。
昨日も午前1時くらいまで勉強会をやってたんですけど、この生活にも結構慣れてきましたね。
先週めっちゃしんどかったんですけど、しんどいっていうのは身体がしんどいっていうよりは、頭の中がとりあえず出版企画書のことばかりで、それ以外のことが何も考えられなくて、とりあえず頑張らなきゃって思ったんですけども。
ちょっと先は見えてきたかなというふうに思いますし、しんどいっていうか苦戦しているのは私だけじゃなくて、チームメンバー全員3人とも苦戦というか、みんな頑張っている状態ですし、
私たちチームは3人とも真面目で、私は8時から参加はできてないんですけど、子供を寝かせすぎるので耳だけ参加してるんですけど、みんな他の人がやってるときもちゃんといますし、
みなさん毎日約5時間顔合わせて同じ目標に向かって頑張っているので、チームの団結力も強まってますし、あとはコーチですよ。
コーチありがとうございますしか言いようがないんですけど、本当に真摯に丁寧に熱く向き合ってくださって感謝しかないですね。
ということで、今週末出版スクールがありまして、この企画書を提出して他社目線でブラッシュアップしていこうかなと思います。
長くなったんですけど、これからまた出版企画書を頑張っていきたいと思います。
それではまた!