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2025-07-18 08:00

♯134 親のお金の付き合い方は子供に伝染する

•10歳までは、お金のことを悪いものではないことが子供に伝わると、その後の学びがよりよくなるようです^^
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こんにちは、まゆみです。私は、投資新宅を所属に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成。
2025年3月末で18年間勤めた公定期間をやめ、サイドFIREしました。
今日のテーマは、親のお金の付き合い方は子供に伝染する、というお話をしていきたいと思います。
私は現在6歳になる娘、来年小学校に上がる娘がおりまして、
娘に対してお金の教育をどうしたらいいのかを前から考えておりました。
子供がお金に対して興味がないにも関わらず、お金の教育をしたからと言いますか、
小さすぎると教えたからってなかなか分からないのかな、難しいのかなと思っていて、
私の中では、お金のことは何でもママに聞いて、大抵のことは答えられるからママに聞いてという話をしたりとか、
お金というものは貯めるお金と使うお金、増やすお金があるんだよ、という簡単なことは口癖のように言っていました。
そういうことは子供に伝えていたもののどこまで伝わっているか分からないし、
どういうふうに伝えていったらいいかというのは分からなかったため、
FPさんに相談したときに聞いたんですよね。
すると言われたのは、10歳くらいまではお金の教育というよりも、
価値観を教えていくということを伝えていったほうがいいですよ、と言われたんですよね。
教育といっても、実際あまり分からないらしいんですよね、そこまでね。
なので、価値観を教えていってあげたらいいよ、と。
価値観ってどういうことかというと、お金自身というのは別に悪いものではない。
いいものなんだよ、ということを言ったら伝えていくことで、
伝えていくというか、親のちょっとした会話ですよね。
言ったらお父さんお母さん同士がお金で揉めてるとか、そういうのは論外なんですけれども、
そういうちょっとした家庭環境の中で、親のお金の付き合い方を言ったら、
お金はいいものだと、悪いものではないんだよということをね、
感じやすくしてあげることが大事だよというふうにおっしゃってたんですよ。
それはなぜかというと、脳の構造上ですね。
そういうね、入りやすくなるらしくて、
いいものだよ、悪いものではないよというものを10歳までに、
そういうふうに子供が認識すると、大人になった時に勉強しようかなとも思えるし、
勉強した時も脳の入りが良いらしいんですよ。
そうなんだとかって思って、そんなん知らなかったと思ったし、
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あと言われたのは、子供は10歳くらいまでの子はお金という概念があまりわからないから、
お金をすごい使っちゃったりとかしても、それはまず怒らなくていいと。
怒らなくていいし、使っちゃったことに対してとかも、
それは使っちゃった子供だし、貯め込んでる場合も、
それは怒らなくていいし、見守ってあげるだけでいいよという話も聞いたんですよね。
それは10歳くらいまでなんですけれどもね。
その中で、すごいね、自分のこともだし、子供のこともね、
すごい思ったのが、私自身ですね、全然裕福ではない家庭で育ったんですよ。
本当に一般家庭ですよね。
父は国家公務員だったんですけれども、母も専業主婦だったんだけれども、
36まで一部上場企業で働いてたっていうのがあるんですけれども、
お互い学歴がすごいあったわけでもなく、本当に一般家庭で生まれ育って、
家もボロかったですし、家にあんまりお金をかけない家でね。
戦前生まれの両親なので、捨てることができないんですよね。
そういうこともあって、本当に一般家庭に生まれた私ではあるんですけれども、
本当に親に感謝しているところはですね、お金の話をね、
本当に普通の日常会話でしていたんですよ。
それはもう、どんなのだったかというと、
例えば、高校生くらいになっていたかもしれないですけれども、
父はね、ボーナスだとか言って100万円の札束を見せてきてたりとかね。
その前、小学校の中学年くらいだったですかね。
家族3人でね、お互いの貯金通帳を見せ合うという意味がわからないことをしてたりとかね。
こんだけ貯まったよっていうのをみんなで見せ合ってたのかな。
もちろん親は全ての通帳を持ってきたというわけではなくて、
自分の持っている通帳の1個を持ってきて、
私はこんだけ、まゆみはこんだけ貯まったって言ったら親も何か見せてきたとかね。
こんだけ貯まったよみたいな感じで見せてきたりとかね。
あとは本当に親同士もお金の話は本当にしてましたね。
それも何の話してたかっていうのとかは覚えてないんですけど、
だけど悪い話ではなかった。お金ですごく揉めてたことでもないし、
ただ単にお金の話をしてたっていう過程だったんですよね。
それを夫に言うと、お金の話を親がしてるのは聞いたことがないって言われて、
それは普通じゃないんだっていうのも気づいたんですよ。
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だからそういうね、親が子供に対して何か投資を教えてあげなきゃとか、
お金の貯め方を教えてあげなきゃとか、
そんなことを思うより前にもう伝わっちゃってるんだなっていう風に思ったんですよね。
だからこそ私たち親世代ですよね。
私の独座さんとかだったらやっぱりお子さんですね。
いる方も多いですし、やっぱりちょっと小さいお子さんですね。
私よりも小さかったり、若干小さかったりとか、
私の子供よりも若干大きかったりとかするお子さんがいるお家庭ではですね、
やっぱり自分のことももちろん大事だけれどもね、
やっぱり子供のことも大事じゃないですか。
なってくる時に、子供のお金の教育とかもしていきたいという風に思ったところでね、
結局ね、子供に教え込んだって意味ないんですよね。
誰が学ばないかっていうと親ですよ。
なので、子供に学ばせよ、学ばせよっていう風に思うよりもですね、
自分が学んで、自分もお金と仲良くなって困らない、お金に困らない不安のない人生を送れていればですね、
子供にも伝わっているし、子供自身が小さい時にお金に対してすごい嫌悪感がないっていうか、
お金っていいものだ、悪いものではないっていう風に思えるのであれば、
後々ね、子供が大人になった時にね、今とはまた時代が変わっているかもしれないですけれども、
お金のことを学ぶことに、そんなに抵抗がない子供になるんじゃないかなっていう風に思います。
はい、それではまた。
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