2024-02-28 06:58

#461【寄付してますか?】こどもの幸福感が高まる方法

参照記事
https://www.businessinsider.jp/post-282824?utm_source=Business%20Insider%20Japan%20Mailmagazine&utm_medium=email&pnespid=6LCBjppf7.OX8a_wrg71p.MU9UxKvDJ2wwt4BVcxvk6V8KQ1XatDJkSsxA_jcanbdhXyjE62

#お金 #寄付 #使う #稼ぐ #増やす
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。


https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:05
皆さん、こんにちは。
ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、
ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子どもの教育費や、
時代の変化に対応するお金として、
10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に、
1000万円を貯めるということを、ボールに発信をしております。
この過程を通して、
同世代の子育てとお金に向き合っている、
30代から40代のパパ・ママに向けて、
お金や生活のヒントになるような情報をお届けしております。
今日は、寄付してますか?という話題について話していきたいと思います。
そういうことかと、私自身感じましたので、
アウトプットしていきたいと思います。
子どもへの金融教育ってね、いつから始めたらいいんだろうとか、
何を教えたらいいんだろうって迷いますよね。
私自身も30歳になるまで、
お金のことってほとんど勉強したことがなくてですね、
ゆえに貯金ゼロみたいなことが30年間続いたわけです。
子どもが生まれたことによって、
お金のこと考えないと、先々生きていけなくなるかもなという危機感から、
徐々にこのようなラジオを始めてみたりとか、
ブログを始めてみたりとか、
お金に関して興味を持ち始めたっていう経緯があります。
子どもにお金のことっていうと、
無駄遣いするな、貯金しなさい、
楽しくないようなことになりがちかなと思います。
そこで今日のテーマですけれども、
寄付をするっていうことを通じて、
お金のことを考えるっていうのがありましたので、
詳しく見ていきたいと思います。
何かというと、子どもたちにお金の寄付のことだったり、
寄付してみようかと実際に行動に移させることによって、
金融リテラシーが高まったり、
プラスで社会的責任感だったり、
幸福感を与えるよっていうようなデータが出てました。
これはアメリカのアリゾナ大学の調査で、
こういうことが発表されていました。
英語の論文だったので、
チャットGPTさんに投げて、
3つのポイントでまとめてくださいと言ったら、
03:00
チャットGPTさん、こういうふうに返してくれました。
3つのうちの1つが、
子どもたちにお金の寄付を教え、行動させることは、
彼らの社会的責任だったり、幸福感を与えるよと。
2つ目、この研究では、6歳から11歳の子どもたちを対象に、
お金を自分のために使うのか、他人のために使うのか、
寄付をするかを選択させたと。
そうすると、自分のために使った子どもよりも、
他人のために使った子どものほうが、
金融リテラシーで金融教育の効果もあったし、
自分の幸福感が高まっているよということが、
結果として得られたよと。
最後3つ目なんですけど、寄付を選んだ子どもたちは、
寄付した理由とか、寄付した先のことについて、
より知的好奇心を持って学んでいたと。
さらに寄付をしようと思った子どもたちというのは、
将来的に子どものときに寄付をして、
大人になっても寄付をし続けるよというようなことが、
アリゾナ大学の研究で分かりましたよということが書かれていました。
これを読んで、お金を守ることというか、
無駄遣いをしないとか、貯金しなさいみたいな、
お金を守ることを優先的に子どもに教えがちですけれども、
人のために使おうというような切り口というのは、
なかなか自分では発見できなかったなと思いました。
当然、自分のお金を他人に使うということは、
どこの誰にどうなってほしいかというのを考えるきっかけにもなるし、
寄付を通じて、自分の半径5メートルだけではない、
外の世界に対して関心を持つきっかけにもなって、
お金だけではない教育効果があるのかなというふうに、
改めて感じることができました。
この論文の最後には、お金のことを教える順番、
子どもに対してお金とは何かとか、どういうことができるかとか、
まずは働いて稼ぎましょう、そして守りましょう、
運用しましょう、みたいな流れがあるにせよ、
人のためにお金を使うことという選択肢もあるよというのを、
一言付け加えることによって、
実際に他者貢献ではないですけど、
お金を自分のものだと思わない、
06:01
自分のためだけではなく他人に使うことで、
より社会が良くなっていくとか、
誰かのために役に立つとか、
そういったところを通じたお金に興味を持つ、
いいきっかけになるよということが触れられていました。
まだ自分の子どもはそこまで理解できないから、
3歳になってというところなんですけれども、
ぜひお金のこと、守りましょう、使いましょう、
投資しましょうだけではなくて、
自分の他に、他の人のためにも使ってみませんかというのも、
一つ選択肢として親が持っておくということが、
あるのではないかなということを感じましたので、
今日はお話をさせていただきました。
何か感じるものがあれば、いいねとかコメントいただけると励みになります。
ということで今日は以上になります。バイバイ。
06:58

コメント

スクロール