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2025-06-13 10:23

♯122 【ママ友】お金の教育は子供より親が先


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こんにちは、まゆみです。私は当時、新宅を主力に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成、
2025年3月末で18年間勤めた公的期間をやめ、サイドFIREしました。
今日のテーマは、お金の教育は子供より親が先、というようなお話をしていきたいと思います。
私は不妊治療をした上で授かった娘がいるんですけれども、この娘は現在、保育園児で年長3なんですよね。
この娘の一番仲の良い子がいて、大体1歳の後半ぐらいからずっと仲が良い子がいるんですよね。
その娘とそのママと私とで、2、3ヶ月に1回お互いの家に行ったりとか、遊び場に行ったりとか、そういう形で遊んだりをしているんですけれども、
このママとも、やっぱり子供が仲が良いからって親同士が仲良くなれる方はそういうわけではないというか、
私とは全然考え方が違う方なんですよ。お金に関してね。
実際どんな感じかというと、言えばとにかく物であふれていると。
お金がかかるというのが結構口癖ですよね。
子供に関してですけれども。あとは、どこかショッピング行ったりとかするとしても、買うハードルがめちゃめちゃ低いですね。
あとは、最近びっくりしたのが、ママと子供っていうのは結構昔からね、美容院で髪を切っていたみたいね。
その美容院とかもね、私娘教えてもらって行ってるんですけれども、
そのママにね、教えてもらった美容院に行き始めましたっていう話をしたところ、
そのママが、最近行くのがしんどくて行ってないんですよとか言ってて、
あ、そうなんですね。1ヶ月に1回ぐらい前髪を切りに行ってたって言ってたのに、
大変だな、しんどいなとかって思って。
で、思ってたら、なんで答えが良かったかっていうと、最近は家で前髪を私が切ってるんだけれども、
そのね、美容院の専門のハサミを買いました?とか言ってて、え?と思って、マジ?と思って。
ハサミって、その美容院で切る用のハサミ、必要なのかな?とかって思いながらね、
普通のハサミで良くね?とかって思って、そういう風に思ったりとか。
まあ、とりあえずね、買うハードルが低い。
あとは、私の子供が持っているもの。私の家に来てもらった時とかは、やっぱり私の子供の持っているもので一緒に遊んでもらうわけじゃないですか。
で、その時に、うちの子供は持ってるけど、そのママ友の子供っていうか、お友達は持ってないものとかがあったら、
そのお友達が欲しそうにしてたら、すぐね、メール借りで調べてね、買おうとしてるとか。そういう形なんですよね。
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そうそう、私の事と全然違うなっていう風に思っていたんですけれども。
で、まあ、それはそういう風な形で、今までそういったことがあったっていうお話なんですけれども、
今回ね、ちょっとね、お金に関することでね、結構ね、差があるなって思ったことがあって。
それは、うちの子供が、なんか小銭をね、ケースに入れてたんですよ。うちの家に来た時にね。ケースに入れてて。
それをなんか、どういった形かわからないですけれども、お友達がね、見たんですよね。
ケースに小銭が入っていると。その時に、そのお友達がね、ママに、私もお金が欲しいって言ったんですよね。
そうそうそう。まあ、○○ちゃん。うちの娘が持ってるから、私も欲しいって言ったんですよね。
で、まあそうか、そういう風に思うかとかって思ってて、見てたら、ママがなんて言ったかっていうと、
いや、あんたはあげてもすぐ使うでしょって。すぐ使うから、今あなたの手元にないんだよ、みたいなことを言ってたんですよね。
えっ、そうなん?って思ったんですよね。で、よくよく話を聞いてみると、その週末とかに、もう、なんだろう、ガチャガチャとかね、ゲームセンターとかに行って、
何回も何回もこれやりたい、これやりたい、みたいな形で、そのお友達がなってしまうので、ママが1000円。
その金額もどうなんだろうと思うんですけども、1000円渡して、で、この金額で、このゲームセンターで、まあ、言ったら遊んで使ってもいいし、残してお菓子とか買ってもいいし、
今日使わなくても、言ったらね、次の週の日曜日に使ってもいいし、まあ、とりあえずこの1000円で、ちょっと考えて使ってみな、みたいなことをね、お友達言ったらしいんですよ、ママが。
お金の教育として。すると、その子はね、どうしたかっていうと、ゲームセンターで全部1000円使っちゃったらしいんですよね。
そう。で、まあ、ただ、そのママとしては、その1000円という金額を設定していなければ、もっとやりたい、もっとやりたいとかっていうのを言ってしまうし、
まあ、そういうの、対応がめんどくさいじゃないですか。親として。だし、もう1000円で終わりってなってるし、まあ、子供自体が決めて1000円を使い切ったっていうので、相手にも納得感があるからいいなと思ったと。
あとは、何かランチとか行った時も、まあ、それは2000円しましたってなった時に、じゃあそのお子さんが、言ったらゲームセンターで1000円使うのの2倍じゃないですか。
なので、ランチ代で結構するんだなっていう、そういうお金の感覚をつかめるのが良かったかなっていうふうに思っていたらしいんですけれども、そもそも、そのあげてすぐ使っちゃうんだっていうところに、自分の子供との差を感じたんですよね。
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そう、いわゆるうちの子供は、まあ言ったらおじいちゃんおばあちゃんから小銭をもらって、ニコニコしてもらって、それをね、残してるわけですよ。で、「あ、そっか、うち使おうとしてないな。」っていうふうに思って、子供にね、「あのー、ほらここにさ、10円3枚とさ、50円玉1枚と100円玉1枚あるじゃん。」みたいな感じで。
これでさ、「あんたの好きなのさ、お前も買えるよ。」とかって言ったんですよ。そう、じゃあなんて言ったかっていうと、「うーん。」みたいな感じで、「ううん、このね、お金はね、大人になってから使うの。」って言ったんですよね。
で、その時に、めっちゃビビって私が、「えー!?」と思って。同じね、年齢のことは考えれないと。方やお友達は1000円渡されて、そのままで全部使っちゃうんですよね。で、うちの子は1000円持ってないんですよ。小銭ね、まあその貯金通帳にも入ってますけどね。通帳には入ってますけども、自分の手持ちとしてね。まあ、持ってて200円ですよ。10円玉何枚と50円玉1枚と、みたいな感じでね。
それをね、使おうとしたこともないですし。そうそうそうそう。そう。で、「使えるんだよ。」って教えて、「お前も買えるんだよ。」って言っても、「いや、これは大人になってから使う。」ってカタコナに言うんですよね。
で、その時に思ったのが、「あ、親の姿って見てんだな。」っていうふうに思ったんですよね。
で、そのね、ままともの話はしましたけれども、じゃあ私はどういうふうにね。まもとの話っていうのはもう、買うハードルが低いとか、ものいっぱい溢れてるよって話をしたんですけれども、私はどういうふうにしてるかというと、まあそのね、わざわざね、お金について教育をしてるってことはね、まあそんなにない、自分自身はないと思ってたんですけれども、よくよく考えたら、まあそのね、断ることにお金ってものは、もらったら全部使うものじゃないんだよって。
一部は使う、一部は貯金、一部は投資をするっていうことをするんだよ。もちろん一部を貯金しておけば、その貯金でいつかね、大きなものが欲しい時に買えるよねとか。
で、投資っていう考え方があって、そのね、増やすっていうことですよね。自分で稼ぐとか、お小遣いを働いて何かを得るっていうだけじゃなくって、残しておいたお金でお金が増えることもあるんだよってこともね、結構言ってるんですよね。
それは、何か教えないとっていう形ではなくて、そのそういう感じなんだよっていうことを言ってるわけですよ。
だから多分、子供はそんなバンバン使うってわけではなくて、まあ性格にもよると思うんですけれども、そういうふうにしてるのかなっていうふうに思いました。
で、まあ結局ね、何が言いたいかというと、テーマでもあるお金の教育っていうのは、子供より親が先なんですよ。
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結局、親がお金のことをちゃんとね、理解しておかないと、子供にね、もうね、伝わっちゃうし、それはね、良い意味でも悪い意味でも伝わるっていうことなんですよね。
なので、子供にお金の心配をさせたくないとか、まあそうですよね、お金の価値をちゃんと覚えてほしいとかね、使い方をちゃんとした方がいいとかね、
何でもかんでもね、欲しいが欲しいがあまりね、我がままに育たないで欲しいっていうふうに思うのであれば、親の自分がですね、お金をちゃんと管理できる親にならないと、まあね、なかなかね、普段の生活でね、子供は汲み取ってくれないのかなっていうふうに思います。
はい、今日はですね、ママ友の例をね、出しまして、はい、あのー、ちょっとね、最後にぶっちゃけるんですけれども、正直ね、このママ友との付き合いがね、結構しんどかった私なんですけども、
最近はですね、ちょっとね、思考の転換をしまして、私ですね、お金のサービス化をね、展開しておりますので、まあリサーチと言いますか、自分とはね、全く違うね、人となりのね、ママ友とね、お話しすることにいろんな気づきがありますし、本当にね、ある意味勉強になるなっていうふうに思ってます。はい、それではまた。
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