1. 資産6000万円でサイドFIRE
  2. ♯112 夫をほれなおす
2025-05-29 09:49

♯112 夫をほれなおす

•友人とのパートナーシップの違い
•夫を選んだ理由(戦略的婚活)
•唯一の妥協点に救われる
•世間的×自分基準◎
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私は、投資進捗を主軸に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成。
2025年3月末で18年間勤めた公的期間を辞め、サイドFIREしました。
今日のテーマは、夫をほれなおしたという話です。
私は2015年に結婚して、結婚と同時にブログなどの発信活動を始めました。
ブログを始めた頃は、結構夫のことも話していたのですが、
最近は夫のことを話すことはなくなったのですが、
今日は気づきがあったので、お話ししようと思います。
結論から言うと、自分に合った人を選んだり、
誰かがいいというのではなくて、自分が本当にいいという人を選ぶことによって、
人生は幸せに生きていけるのではないかということをお話したいのですが、
私は最近サイドファイアしたこともあって、
昔のお友達や元同期とお話しすることが増えました。
平日時間があるので。
その中で話していて思うのが、いろいろパートナーシップで悩んでいたり、
いろいろな性格の旦那さんがいるんだなという感じなんですよね。
先日、私と同じ時期に仕事を辞めた友人の旦那さんの話を聞いていて、
同じ時期に仕事を辞めたということで、
すごく私も身近に感じているし、彼女も身近に感じてくれているのですが、
その友人の旦那さんというのは、ちょっとモラ気質というか、モラ腹気質。
どっちかというと、奥さんにも働いてほしいし、
自分はもう働きたくないというか、自分も辞めたいみたいな感じなんですよね。
友働きでやっていた頃は、もちろん家事とかも協力してやっていたという話ですし、
お互い頑張っておいたけれども、私の友人が疲れちゃって、
仕事を辞めてしまったということなんですよね。
仕事を辞めてどうなったかというと、旦那さんは家事をほとんどしないし、
あとは、友人が髪の毛の色を明るめにしていたんですよ。
それを明るめにしてきた妻を見て、
それだったら就職活動できないんじゃ!みたいなことを言われたりとか、
あとはお金にすごく細かったりとか、そういうことを話していたんですよ。
なった時に、まゆみちゃんの旦那さんはそんな感じじゃないよねって言われて、
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確かにそうだなぁとかって思って、水回りの掃除は今でもしてくれてますし、
そうですね、言ったら平日、暇だろうとか、そんなことも言わないですし。
私自身が仕事を辞める前と後で、夫からの扱いが変わったことはほぼないっていう感じなんですよね。
どっちかというと、子供の面倒を見る時間が増えたし、
逆に旦那さんは平日、子供を見ることはほぼないので、
そういう意味ではすごく感謝してもらっているって形になるんですよね。
最近、仕事を辞めてから私は、ちゃんと料理を作りたいなって思ってて、
大した料理は作れないですけど、ある程度、栄養名を考えた料理を作りたいなって思ってて、
ほぼ毎日のようにご飯を作ったりとかしているんですけれども、
それについて旦那さんに、意外と自炊をすると時間がかかるわとか、野菜とか買い出しにも時間がかかるからなと思っているみたいな感じで言ったんですよね。
だから専業主婦の人とかも、すごい大変だなみたいな話をしてたら、
旦那さんは、子供に対する食事はある程度作るなり考えた方がいいのかもしれないけど、
でも僕の食事はもう何でもいいからみたいな感じで言われて、
正直そういうご飯を作る時間とか、それを省いちゃった方が、
効率的に動けるんじゃない?そっちの方が生産性あるんじゃない?みたいな感じで言われて、
そんな感じ?と思って、私は逆に衝撃を受けたんですよ。
私としては真面目だから、サイドファイアしたと。
ある程度の家のことっていうのは、しないといけないなっていうふうに、
それが私の主な仕事かなって、牧業もやってますけど、仕事かなっていうふうに思ってたので、
そういうふうに言ってもらえるっていうのはあんまり思ってなくて、
改めてそういう人と結婚してよかったなっていうふうに思ったんですよね。
どうやってこの人と出会って結婚したかっていうと、超戦略的に婚活をしていたんですよ。
その婚活内容っていうのは、とりあえず自分が理想とする斬製像っていうのを、
まあ言ったら項目ごとにブワーって書き出して、穏やかな人がいいとかね。
それはどうやって書いていたかっていうと、
誘われたら一応デートだけはすると。
デートして、その人のいいところだけを書き出すみたいな感じで、
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穏やかなところとか、包容力のあるところとか、こだわりがないところとか、
そういうのが基本的に内面ですね。内面のことを書いたりとか。
あとはですね、なるべく大学卒業がいいなとか、同じぐらいの学歴がいいなとか、
給料とかも自分より多いほうがいいなとかね、そういうのをいろいろ書いてたわけですよ。
その項目がもう多分20個か30個ぐらいあって、
それを6年間ぐらいずっとそれを書き続けて、
結果旦那と会った時に、この人は私の理想の人だっていうのがわかったんで、
結局わかったし、相手も私のことが好きなタイプだろうなっていうのもわかったので、
うまく結婚できたっていう形なんですよね。
ただ一つ、その項目で優しい人とか、包容力のある人とかいろいろ書いてる中で、
一つだけ私が妥協したのは旦那さんの年収なんですよね。
結婚した当時の年収っていうのは、働いてる地域とかにもよるので、
正直私の方が70万ぐらい多かったのかな、年収でね。
多かったんですよね、私の方が。
だからそういう面ではちょっとうーんとかって思った時期もあったんですけれども、
結局結婚して10年経って今誰に助けられてるかって言ったら夫ですし、
夫の性格っていうか、確かにお金も今は年収もある程度上がって、
ある程度稼いできてくれるっていうのもありますけど、
夫の心とか、そういうのにすごく助けられてるなっていうふうに思います。
何が言いたいかっていうと、冒頭でも話したように、
世間的にこの人がいいとか、言ったらハイスペックだったりとか、かっこいい、背が高いとか、
何でもいいと思うんですけれども、
世間的にいいと言われるような男性とかを選ぶっていうことは、
結構本当どうでもいいことで、自分に合う人を選ぶことが一番大事だなっていうふうに思うし、
結局私がなんで穏やかな人、包容力のある人、そしてこだわりがない人を選んだかっていうと、
私は自分勝手に生きていきたいタイプなんですよね。
自分が決めて、自分が先頭立ってやっていきたいタイプの人間だから、
もしそういう相手を選んでしまうと勝ち悪いっていうのが分かってるし、
自分がすごく我慢してしんどくなるっていうのが分かっていたので、
それだったら何でもいいよとか、受け入れてくれるような人を選んだわけなんですよね。
なので今結果、そういうふうにパートナーシップで困ることっていうのはあんまりなくて、
もちろん自分でパンツ買ってこないとか、
書類関係全部私がやってる細かい書類関係の確定申告とか、
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書類は自分がやらないといけないとか、チケット貰うのも私だとか、旅行の手配も全部私とか、
基本的にそういった穏やかな包容力があって、
自分に合った人を選んだからこそ意味があるんだなと思いますし、
見た目がかっこいいとか、背が高いとか、結構どうでもよくて、
自分に合う人を選ぶ、それは結婚だけではなくて、
投資だってそうだし、働き方だってそうだし、
それは自分が基準に決めていくっていうのは本当に大事かなというふうに思いました。
はい、それではまた。
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