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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在父の母の私、花凛が33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日は雑談に近い話になるかなとは思うんだけど、今婚活中の方に聞いてほしいなと思って話しようかなと思っています。
何かというとですね、先日ですね、女性起業家でね、仲良くさせてもらっている畑落馬ちゃんっていうね、あの方とね、ちょっとね話をしていることがあって、その時にですね、なんかお互いのその夫婦関係の話になってね、畑落馬ちゃんから、花凛ちゃんって別に悪い意味じゃなく、なんていうのかな、別に旦那さんじゃなくてもいいよねって言われたんですよね。
結婚相手が別に今の旦那さんじゃなくても良かった感あるよねって言われて、で、どういうことかっていうとね、畑落馬ちゃんはね、今結婚しててね、子供がいるけど、その今の旦那さんに対してね、やっぱりこの人じゃないとダメだなってすごい思う場面があるらしいんですよ。
畑落馬ちゃん曰く、そんなにね、畑落馬ちゃんは誰とでも付き合えるタイプじゃないし、旦那さんもね、そういうタイプじゃないから、なんかお互いに強依存じゃないけど、お互いがいることでこう、なんていうのかな、すごく生きるのが楽になるとかですね、安心するっていうのがあるっていう話をしててね。
で、そういう発信もしてて、で、それに対してですね、畑落馬ちゃんから見ると、私はですね、正直別に今の夫じゃなくても誰でもある程度は仲良くやっていけるように見えるらしいんですよ。
で、私の日々の発信からとかね、言葉とかからしても、なんか特にその、今の夫じゃなきゃダメみたいな、その唯一無二感っていうことはあまり感じないみたいな話をされてね、あ、なるほどねって思ってね、なんかすごい面白く聞いてたんですよね。
うん。で、これはね、なんかすごくパートナーシップにとって、まあ深くて大切な話だなってね、私は思うんですよね。うん。もちろんね、なんだろう、その自分の結婚相手っていうのが、もう本当にこの人じゃないと絶対ダメだ、みたいな感じでね、の人で、そういう人と例えば恋愛結婚するとかね、そういうのはそれはそれでね、すごく素敵なことだとは思うんだけれども、
じゃあそれがですね、全ての女性にとって、なんか理想的な結婚の形かっていうとね、まあそれは違うんじゃないかなーってね、すごく感じました。うん。まあ今のその働くまちゃんの例でいくとね、働くまちゃんはそういう、あの自分の旦那さんに対してもこの人じゃないとダメだ、みたいに思う。
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うん。そういう夫婦の形、結婚の形でね、それはそれで私もすごくいいなと思うんだけど、一方で、あのなんだろうな、私はそれとは違うタイプだけど、今のね、この生活は生活ですごくね、私は私で幸せなんですよね。で、私が夫に対して思うことっていうのは、やっぱりね、唯一無二感は正直ね、あの感じない。
はい。今ね、自宅でこれ撮ってて、別の部屋でね、夫が在宅勤務してるので、ちょっと聞かれたらどうしようと思って若干小声で喋ってるんだけど、でもまあ伝えたいからね、言うんですけどね、あの夫はね、私にとっては唯一無二ではないです。もっとね、過去に好きになった人はいました。うん。
なんだけど、あのなんていうのかな、なんか私が好きなグループの中の一人って感じですね。夫はね。うん。野球で言うならば、こう一軍の選手の中の一人。うん。そんな感じです。なんですけど、別にMVPではないみたいなね。うん。なんか別に、あのその一軍のメンバーだったら別に全員好きだから、まあ他のメンバーでもいいかみたいな。なんかわかんないですけど、なんかそういう感じです。うん。
で、あの、そうそう。なんだけど、私の中ではね、こう自分がこうありたいとか、こういう関係性を望んでるっていうのが割とはっきりしているからね。まあそれにね、当てはまってたらね、本当に正直ね、誰でもいいんですよね。うん。
そう。でね、こういうパターンの結婚もね、あると思うんですよ。だからね、結構婚活女性と喋ってたらね、みんなね、なんかそのすごい好きになって結婚するとかね、もう絶対この人じゃなきゃダメだって思って結婚するっていうパターンをなんかすごい想定してる気がするんだけど、
あの、そう、それがなんかね、唯一の正解じゃないよっていうのはすごい感じますね。意味わかりますかね。うん。なので、まあ私みたいなタイプはね、なんか割といろんな人と付き合えるんですよね。うん。
まあもちろんね、嫌いな人っていうのはいるけど、割とね、いろんな人に対して面白いなって思えたりとか、なんか好きだなって思えたりするんですよ。で、そういう私みたいなタイプはもしかしたらですね、その唯一無二にこの人じゃなきゃっていう男性とね、まあ結婚しなくてもね、いいんじゃないかなって私は思っている。
それよりは、まあその誰とでも付き合えるっていう、自分の柔軟性とかですね、誰とでもやっていけるっていうそういう能力を信じてですね、よくわかんないけど、別にこの人好きだから結婚してみようみたいなぐらいのノリの方がですね、まあ案外いいのかもってね、思ったりしますね。
うーん、なので、まあ結構ね、なんだろうな、結婚っていうものに対して、あの女性ってね、やっぱりね、すごくね、理想抱き勝ちだし、なんかそのね、理想のあり方がすごいね、偏ってるというか、なんか1パターンぐらい、2、3パターンぐらいしかないような気がするんですよね。
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なんか、まあとりあえずすごい自分がいいなと思って付き合って結婚するとかね、この人じゃなきゃダメだみたいな、そういう感覚を何か求めてる人がすごく多いと思うんだけど、それってなんか昔のなんか少女漫画のね、影響とかね、なんか世間のいわゆる理想の結婚とされているものの影響だったりして、実はなんていうのかな、そこってすごい考えが古いというか、凝り固まっちゃってるなっていうふうに思うんですよね。
なので、やっぱりね、今回熊ちゃんと話しててもすごく思ったけど、自分がどうありたいかとか、自分がどういう人か、人付き合いが割と好きな方なのか、そうでもないのかとかね、誰とでもなんかうまく喋れるタイプなのか、そうじゃないのか、自分の周りにいる友達はどういうタイプなのか、その中で自分はどうありたいのか、そういうことをね、考えて、恋愛ということよりはですね、
もっと広い視点で自分という存在を見たときに、じゃあどういうパートナーがいいのかなっていう考え方をする必要があって、その時の答えは一つじゃないっていうことを今日はすごいお伝えしたいなって思いました。
こうやってね、お話しするとなんか私が全然ですね、好きでもない人と結婚したみたいに聞こえちゃうかもしれないんだけど、またちょっと小声ですけどね。
確かに人生の中で一番好きかって言われると、違います。
前もちょっとお話ししたと思うんだけど、私、夫よりはギリのお兄さんの方がタイプだったりするので。
だけどですね、じゃあ私はなんかもしですよ、ギリのお兄さんみたいな人に告白されたら、そういう人と結婚するかっていうと、それもまた違うんですよね。
それはなぜかというと、私がやっぱり自分につながってるからなんですよね。
自分がこういう人生を送りたい。
それを一番いい形で叶えられそうなのはって考えると、やっぱり今の夫、もしくは今の夫のような人かなって思うので。
今日何が言いたいかよく分からなかったと思うんですけど、でも結構ね、なんていうのかな、本質的なことを今日は言ってると思うんですよ。
なので、私普段婚活のサービスとかいろいろ提供していて、理想の男性像とかそういう話もよくしたりするんだけれども、そこでよく聞く理想の男性像っていうのはやっぱりまだまだ偏りがあるなっていうふうに思うんですね。
それが女性の個性の、なんていうのかな、そのバラエティに富んだ個性のある女性と比較した時に、その理想の男性像っていうのはすごくね、近質化してるというか、同じような人なんですよ。
だからね、やっぱりそこは本来はもうちょっとばらけるべきだし、それをやるためにはやっぱりね、自分がどういう人なのか、そこをよく分かってお相手を選ぶ必要があるのかなってね、思いますので。
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はい、ぜひね、今日のお話を聞いて、皆さんもね、特に今婚活中の方はね、どんなお相手が本当に自分にいいんだろうっていうのをね、考えてみてほしいなと思います。
そこを見直すだけで本当にね、いろいろ変わってきますので、ぜひね、ゆっくり考えてみてほしいなと思います。
はい、それではまた。