子供の誕生日と家族の状況
みなさんこんにちは、まゆかです。先日ですね、うちの長男と次男が無事、誕生日を迎えたので、今日はちょっとね、子供に対して思っていることなんかを話してみたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の6歳の男の子と、障害の診断はついていないけれども、癖の強い4歳の男の子を持つ、私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも、明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、というわけで、ちょっとね、スタイフの収録がすごい久しぶりになってしまいました。というのもね、ちょっとうちの長男と次男がそれぞれですね、連続で発熱をしていたので、しかも結構40度近い熱でなっていたので、私もちょっと仕事を休んでね、子供と一緒に家に行ったりして、スタイフを取る時間がなくなっちゃったという感じです。
幸いね、親たちには私も夫も移らなかったので、今も元気にみんな過ごしているんですけども、そんな中でですね、うちの長男と次男が無事誕生日を迎えました。長男は7歳、次男は5歳という感じで、あっという間、早い、こんな感じで成長しています。
はい、というわけなんですけども、ちょっと今日はね、それでね、やっぱりそれぞれ子供たちに対して考えていることをね、ふと思ったことがあるので話したいなと思うんですけども、長男に対しての気持ちっていうのは結構いろんなところで話しているし、ちょっとブログにも書いたのでね、今日はスタイフではちょっと次男について最近ね、思っていることを話したいなというふうに思っています。
はい、うちの次男はどんな子かというとね、長男と違って特に障害の診断とかはついていないですし、別に普通に保育園に通って特に良い子を受けたりもしていないです。
ただね、過去保育園側からちょっとすぐ泣いちゃう、うまくいかないことがあるとすぐ泣いて気持ちの切り替えが苦手だったりするので、かはいつけたらどうかって言われたこともあったんですけども、正直ね、私はね、そんなに次男に対して困ってなかったし、保育園の方でもですね、ちょっと申求して先生が変わったらそんなに困ることないですってことだったので、結局つけてないんですけども、
まあそんなところもあってですね、結構側強いというか、結構自分の思い通りにならないことが嫌みたいなところもあるので、育てやすいかというと、育てやすい子ではないですね。ただですね、長男と違って基本的に集団行動もできているし、自分の気持ちを伝えることができる。僕はこれが嫌だとか、これがしたいんだとか、それができるんでね、私としてはそこが長男とだいぶ違って楽だなと思っているようなところです。
そんな次男なんですけども、うちの長男はですね、結構特性があるので、すごくこだわりが強いので、逆に言うとすごく好きなものとかもはっきりしてるんですよね。今だったらもうレゴ命っていう感じ。レゴが大好き。なので私たちもね、ちょっとレゴランドに連れて行ったりしたり、あとは数字とか記号が好きだから、そういうところを伸ばせるように、なんだろうな、本を買ってあげたりとか、いろいろしてたんですね。
でもうちの次男はあんまりね、そういうこれっていうのはなくて、まんべんなく何でも遊ぶけども、特に好きなものがないって感じだったんです。
そうなんだけど、この前ね、うちの次男が図書館に行って、宇宙の図鑑を借りたんですよ。そしたらすごいハマったのか、毎日のように見てて、これは何性?これは何性?って聞いてきたり、なんで太陽はこんな色なんだとかね、こういうことに興味あるんだっていうね、ちょっと意外だったんですけども。
で、なんかね、うちの次男が興味持っているなら、プラネタリウムとか連れて行ってあげようかなって思ったんですけども、その時にね、うちの長男が暗いし、ずっと座ってらんないし退屈してね、無理だろうなって思ったんですよ。
で、思った時にね、なんかそうやってちょっとうちの次男に対して、なんていうのかな、自然と可能性を妨げているっていうか、そこまで言うとちょっと大げさですけど、やっぱり長男に合わせてこれまで生活してきたなってことにふと気づいたんです。
で、その話、それだけじゃなくて、これまでも例えば市でやってるイベントとか、体験型のなんかとか、これなんかすごい楽しそうだなとか、次男とか結構好きなんじゃないかなと思っても、でもやっぱりうちの長男できないよな、みたいなところで、いいやと思って参加を見送ってきたものとかも結構あったりして、
でね、なんか私はそういう時、自分的にはですね、別にね、次男には次男の好きなようにやってほしいし、長男に合わせることはないっていうふうに思っているんですよ。そう思ってるんだけども、自然とやっぱり上の子に合わせてこれまでなんかいろいろね、生活してきたなってことをね、ちょっと改めて思ったんですよね。
だから別に長男と次男を別行動にするって、次男だけ連れてってあげるでもいいんですけど、うちの長男は多分ね、それはそれで嫌だっていうか、僕も行きたいってなるなと思ったりね、してね、なかなか難しいなと思ってるんですけども、で、夫とね、例えば私でね、分担したり分けて、何か次男は次男のやりたいこと連れてって、長男は長男の好きなところっていうのも考えたりもするんですけど、うちの子たちね、ママが大好き、本当に二人ともママがいいママがいいって感じなんで、それも結構ね、難しかったりしてね。
そういえば、次男のね、やっぱりことってあんまり考えてなかったなっていうふうにふと思いました。
で、特にやっぱりうちの長男はですね、なんだろうな、そういう特性があるから将来もすごく不安で、なんかこう自分のね、好きなこととか得意なことを伸ばしてあげたいなっていう。
で、そこで何かこう自分のなんだろう、僕はこういうのが得意なんだっていうふうに自己肯定感をあげてもらえたら嬉しいなっていうふうに思って、そういう好きなこととか、長男がね、興味あることに対してはサポートしてたけども、次男に対してはあんまりそういうことをしてなかったなってことにも気づきました。
今後の育児に対する意識
でね、あとはちょっと思ったのは、これから先ね、今次男はうちの長男がね、特にね、そういう障害があってとかね、特別支援局に行ってるとか、両育に行ってるっていうのはあんまりわかってない。
てか全然わかってないと思うんですよね。
もちろん両育の国向かい一緒について行ったりして、お兄ちゃんがそういうところに行ってるっていうのは知ってるけど、その場所がそういうことをサポート、発達障害とかがある子をサポートする場だっていうのはわかってない。もちろんわかってない。
なんですけども、これからね、次男が小学校に上がったときに、なんでね、お兄ちゃんの教室は人数が少ないんだとかね、僕は行かないのに、なんでお兄ちゃんはそういうね、放課後デイサービスに行ってるんだみたいなことに、たぶん気づくときがこれからね、絶対来るなと。
そういうときにね、うちの次男はどう思うのかなとか、どういうふうに説明したらいいのかなみたいなことをね、まだ今考えなくてもいいなと思ってるんですけども、ちょっと考えたりもしました。
障害のある兄弟のことを兄弟児って言ったりするんですけども、兄弟児に対しての思いとか、気をつけなきゃいけないなっていうこともあるなってことにね、なんか急に気づいたという感じです。
私はですね、長男に対しても次男に対しても、割とね、いつもね、先のことをね、あんまり考えてないというか、考えると不安なので、どっちかというと今大事なことを考える。
今が困っていることがあればそれを解決するし、とりあえず今を生きるみたいなね、今のことだけを考えるっていうふうにやってきたんですけども、
なんかね、急にね、この誕生日を迎えて7歳5歳になったんだって思ったときに、ちょっと先のこともね、少しずつ考えなきゃいけないような気もするなっていうね、そういうフェーズに入ってくるなっていう感覚がちょっとあって、
今すぐってわけではないんですけども、ちょっとずつね、今と先のことも少しずつ考えながらやっていけたらいいなっていうふうに思っています。
でね、また改めてね、ちょっと次男に対しても、ちょっとこうなんていうのかな、やっぱり長男優先になってた部分があるなと思うので、もう少しね、こう次男のこともね、ちゃんと観察して、
次男にとっても、こうなんていうか、挑戦できればとか、好きなことを伸ばす場とか作ってあげられたらいいなというふうに思っています。
というわけで、ちょっとね、今日はこの辺で終わりにしたいんですけども、同じようにね、お子さんがいて、ちょっと兄弟心を持つ方とか、こういう対応されてるよとかね、こういうこと困ってるよみたいなものがあれば教えていただけると嬉しいです。
というわけで本日もお聞きいただきありがとうございました。