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みなさんこんにちは、まゆかです。今日は私のKindle本が無事出版されたので、そのお話をさせていただければなというふうに思います。
こちらのチャンネルは、地平床スペクトラムと、軽度知的障害の6歳の男の子と、障害の診断はついていないけれども、癖の強い4歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが、発達障害者を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、というわけで今日はですね、私の作っていたKindle本が無事出版となりましたので、紹介をさせていただければなというふうに思っています。
これまでもですね、ちょっとこういうふうにKindle本を取り組んでますよという話はさせていただいてたんですけれども、あまり本の内容とかというのは実は今まで言ってなかったなと思うので、まずはちょっと本の紹介からさせていただければなというふうに思っています。
私が今回作成した本というのはタイトルが、私が子どもの発達障害を受け入れるまでということでですね、内容としてはですね、子どもが初めて発達の遅れを保育園から指摘されて、そこからどんな手続きとかを経て、最後障害の診断を受けて、私自身の気持ちがどういうふうに変わっていったか、どうやって障害を受け入れていったのかというところを主に書かせていただきました。
ぜひですね、子どもに障害が何かあるんじゃないかとか、子どもの発達を指摘されたけどもすごく受け入れられないとか、障害の診断がついたけどもどうしていいかわからないという方にぜひ読んでもらいたいなというふうに思ってこちらを書きました。
このテーマを選んだ理由としてはですね、やっぱり私自身、今まで子どもも結構大変なことがたくさんあってですね、いろいろ大変だったんですけれども、一番つらかったのって最初に発達を指摘された時なんですよね。
その時のつらさっていうのは結構今でもよく思い出せる感情だなと思っていて、もしかしたら何かあるかもってちょっと思っていたところに、ちょっとお子さんの発達がって言われた時の、なんかこの軽いのかもしれないっていうね、そこのつらさっていうのは本当にやっぱりつらいんですよね。
一番最初にぶち当たる壁だと思っているんですけれども、障害を受け入れるっていうところは第一関門でありながら一番ハードルが高いというふうに私は思っていまして、なのでぜひそこを私はこうやって乗り越えたんだよっていうところの体験が誰かのためになったらいいなということでテーマとして選んでいきました。
私は今回Kindle本を出版するにあたって、千春さんという本業がケアマネージャーとして福祉業界でバリバリ働きながらも副業をされている方のKindle版出版伴奏サービスを受けてやってきたんですけれども、最初に千春さんにもこういう話を書きたいっていうところをして、そこから具体的にもうちょっとどういう人にターゲットはどういう人にしましょうか、どういうメッセージを書きましょうかっていうところを一緒に積み上げていきました。
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その中で一緒にコミュニティを組めて原稿を書いていったという感じなんですけれども、これが作成して、出版前に実は私今同じように子どもの発達があって、小学校に行くにあたって支援給がいいのか普通役給がいいのか悩んでいるママたちのコミュニティっていうのを実はちょっとやってるんですけども、そのコミュニティのメンバーに先に本を読んでもらったんですよね。
そこで皆さんからいただいた感想っていうのが、まさに私がこういうことを伝えたいなっていうところを本当にそのまま感想をいただけて、すごいちゃんと伝わってるなっていうので、とても嬉しく思って自信が持てたんですけれども、そういうふうに思ったように書けたっていうのは、最初に千春さんと丁寧にターゲット設定とかテーマ設定書くこと書かないことっていうのを決めたのが良かったなというふうに思っています。
あとですね、大事な表紙もちょっと今回初めて見せたんですけども、表紙はバーママさんでお子さんを育てながらも副業でデザインをされているおはるさんにお願いしました。
おはるさんはですね、私もこれまでよく実は知っているお友達というか知っている方なんですけども、これまでアメブロトップブロガーの井原子佳林さんの発信系講座とかでも衣装にさせていただいて、佳林さんの講座のイラストとかライブのサムネイルのイラストとか、あとは独立パーティー、佳林さんの独立パーティーでもろもろのデザインっていうのもやっていたんですけども、
おはるさんはもちろんデザイン的にすごい可愛いし綺麗だしっていう見た目のところもそうなんですけども、こういうことを作りたいんだよねっていうふうに例えば佳林さんがいたとすると、それを120%に受け取って自らですね、
いろいろストーリーを決めたりして、ちゃんと誰かに見てくれる人にこういう気持ちに持ってもらいたいっていう思いを込めてデザインを作ってくださっているというところが、私はずっとすごいなと思っていたので、本を作るときには絶対おはるさんに表紙をお願いしようということで、おはるさんに表紙をお願いしました。
私はですね、こういう感じでっていうお願いを、こういうイメージがいいですっていうイメージ図を送ったのと、あとおはるさんのイラストは絶対に入れてほしいので、ここにこういうイラストを入れてくださいっていう話はしたんですけども、それ以外はですね、おはるさんにお任せにしたところ、本当に素敵な表紙が上がってきてですね、
あとやっぱり私が好きなおはるさんは絶対に何か思いを込めてくれるっていうところで、ストーリーを込めてくれて、読んだ人がこういう気持ちになれるように書きましたということで、表紙を作っていただきまして、その表紙のエピソードなんかも本の中に入れているので、もしぜひ読んでいただけると嬉しいなというふうに思っています。
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本の紹介、表紙の紹介をさせていただいたんですけれども、今日ですね、お昼休みの時間にその伴奏サービスをしてくださった千春さんとコラボライブをしてますので、その中でその本の裏側とか、どういうふうに一緒に打ち合わせして組み立てていったとか、私が76日で出発したらしいんですけども、その爆速でできた理由とかっていうのもお話ししているので、興味がある方はぜひそちらのアカウントも聞いていただけたら嬉しいなというふうに思うんですけれども、
私がですね、今回ちょっとKindle本を出版するにあたってちょっと感じたことっていうのをいくつか最後にお話ししたいなと思うのが、まず一つはやっぱり何か形にできたということで、すごく自信につながったなというふうに思っています。
これまでいろいろ発信活動をさせていただいたんですけども、その中で一つ何かまとまった形で力を入れて何かできたっていうのがすごく嬉しいですし、微々たるものですけどね、マネタイズというかお金もいただいて、それも初めてのことなので、それはそれで本当にありがたいなというふうに思っています。
なので、何かできたりといけたっていう一つの自信につながったという点と、あとはですね、今回町春さんとのサービスを受けながら、Kindleを書きながら、だんだん私のこの得意なこととか苦手なことっていうのがよく分かって自己分析ができてきまして、得意なこととしてはですね、やっぱりやると決めたことはやるっていう、いつまでにこれをやるって言ったら、それに対してすごくやるっていうことが分かったと。
それは私の結構得意というか、何だろうな、強みなんだろうなというふうに思ったんですけども、今回ね、なので限られた時間でKindle本も書き上げるっていうところで、私はですね、先ほど申し上げた通り、そのコミュニティの運営もしてますし、あと茨城佳林さんのファンビジネス講座という講座も受けさせていただいておりまして、
あとは日々の通常の雨風呂とかスタイフの発信っていうのも、そこも止めたくなかったのでやってたんですよね。なので複数にいろいろやることがあったので、ちょっとできるかなという時間的にどうかなっていうのもあったんですけれども、やるって決めたら、この時間使えるなっていうふうにですね、自分の中で今の時間を整理してKindle本も無理なくできたっていうところがあって、やっぱりそういう、やると決めたらやる。
それもがむしゃらにやるっていうよりは、全然私例えばね、睡眠時間削ったりとか子どもと遊ぶ時間減らしたりっていうのはなかったので、そういう時間を作る工夫っていうのもできたなというふうに思ってます。
このちょっとね、どうやって時間作ったかみたいなところも、千春さんとのコラボライブでちょっとお話ししているので、興味ある方は聞いていただけると嬉しいんですけれども、そんなふうにですね、やっぱり何かやるって決めたら一生懸命やる。
しかも、なんていうのかな、工夫して自分には今こういうことができるっていう、こういう時間の使い方すればいいんだっていう工夫がしてできるっていうことがわかったということです。
一方で、私はこれで苦手なんだなっていうふうに思ったのは、何かをやっぱり決めるっていうことが苦手だなっていうふうに思っていて、
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Kindle本って本当に決めることがたくさんあったんですけども、本の内容もそうですけども、それ以外に表紙とかタイトルとか、あと本の紹介として何書くかとか、結構決めることあるんですよね。
特にやっぱり表紙とタイトルっていうのは本の顔ですからね、大事だし、何ていうのかな、ちょっとこっぱつかしいというか、ところもあったりして、
そういうのを自分で決めるっていうところに結構難しさを感じていて、割とぐるぐるぐるぐる考えたかなって。
そういう時にでも、千春さんの伴奏サービスで、千春さんにこういうふうに思ってるんだけどどうかなっていうふうにお話しして、
アドバイスをいただけたり、第三者的な目線でアドバイスをいただけたり、あとは自分的にこれでいいと決まってるけども、決断できなくていいよって言ってもらいたいことってないですか?
それでいいと思うよって言ってもらいたいことありますよね。そういうのも千春さんにやってもらったなというふうに思っていて、
なので私はこういう自分で決めることとか結構苦手なんだろうなというふうに思いまして、苦手がわかるっていうことはこれから自分が何かをやるにあたって、
私はこういうところ苦手だからこうしようっていうふうに対処法ができるっていうのは良かったなというふうに思っていて、
もちろん苦手なところを自分で補うもありだし、今回の伴奏サービスのように誰かに決めてもらう、
決めるところは誰かにお願いするとか、アドバイス載ってほしいから誰かにお願いするとか、そういうやり方もありだなというふうに思いますので、
自分の得意不得意がわかったっていうのはこれからこういう発信でもそうですし、仕事でも何でも結構役にその方っていうのは強み弱みがわかったっていうのは活かせるかななんてことも思いました。
前回もお話ししたことと被っているようなことなんですけども、そんな感じで本を作るにあたっていろいろ感じることもできたし、
本当に私にとってとてもいい経験だったし、あとはやっぱり読んでくださっている方に何かが伝わるっていうのが一番嬉しいなというふうに思っていますので、
興味のある方はぜひ読んでいただけると嬉しいなというふうに思っています。
子どもの発達障害という話はしていますけども、別に子育て中の方に限らず、どんな方にでも読んでいただけると嬉しいので、
興味のある方は概要欄に貼っておきますので、商品のページを貼っておくので見ていただけると嬉しいなというふうに思います。
本日ちょっと長くなってしまったんですけれども、お聞きいただきありがとうございました。