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みなさんこんにちは、まゆかです。本日は、義母に子どもの障害カミングアウトどうしようかという話についてしてみたいと思います。
こちらのチャンネルの紹介です。自閉症スペクトラムと軽度知的障害の5歳の男の子と障害の診断はついていないけれども、
癖のある3歳の男の子を育てる私はまままゆかが、発達障害児を持つままでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
前回の続きになるんですけども、私は自分の親とか兄弟とか、子どもと関係ない友達とか職場の人には子どもの障害をカミングアウトしてますよというところで、
義母には言ってなかったので、これどうしようかなってずっと考えていたという話をしました。
うちの義母はかなり遠くに住んでいるので、年にあえても1回、コロナの時は全くやらなかったので、
本当にこの前久しぶりに会ったぐらいなんですけども、今後もあえても年に1,2回かなというところで、会う機会はかなり少ない。
ただ一方で実家に、この前夫の実家に帰った時に結構長男が割とこだわりを見せたり感触をしたりしたので、
義母も不安なんじゃないかな、ちょっとなんかあるんじゃないかなって思ってないかなっていう、私の勝手な不安ですけども、そういう不安と、
あとは小学校に行くにあたっては支援給になったりするとか、今後の子どもの将来のことを考えると話しておいた方がいいかなというふうに思っていました。
夫もですね、もともとは心配かけたくないから言わなくてもいいという感じだったんですけれども、
多分夫の中でも長男の障害に対しての需要が進んだのか、今後のことを考えたらやっぱり言うべきだよねというふうに考え方が変わっていきました。
じゃあ、いつ言うかという話はあったんですけども、私はいつでもとりあえずすぐに会うわけじゃないし、小学校入るまでにはぐらいに考えてたんですけども、
ちょっと義母がですね、今体調を崩しまして、体調を崩したというか本人は元気なんですけども、病気があることが分かって、通院で治療を開始してるんですよね。
そんな中でですね、次の治療は通院じゃなくて入院になるっていうことを聞いて、すごく心配をしていたんですけども、
ありがたいことに、義母の近くには友人とか親戚がいるので、ちょっとその方たちに入院の手続きとか送迎とかは頼んで、
我々ちょっとかなり遠いんでね、お手伝いはいけなかったんですけども、ちょっと心配していたら、
そんな中ですね、入院の前日の日かな、夫が仕事から帰ってくるのに、
例えば、お母さん明日から入院だから電話しといたわと、大丈夫?って電話したよとか言って、
あとね、長男の話もしといたからって言ったんですよ。
でも、えーと思って、今かい?みたいな、入院の前日に言うかってちょっと思ったんですけども、
びっくりしちゃって、えー言ったの?みたいな。
なんで言ってた?って言ったら、治療だから別にそんな心配しなくていいよって言ってたとか言って、
いやそっちじゃなくて、みたいな。そっちじゃないんだよ、子供の方なんだけどなと思いながら、
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いやいや、長男のことは何か言ってた?って言ったら、そうなんだって言って、それだけだったよみたいな感じで、
なんかちょっとよくわかんないなっていうところで、全然わかんないし、すごいタイミングで言うなと思ったんですけど、
とりあえず夫がそんな風に話したと。そこはね、夫と義母の関係性もあるから、義母からしたら別にそんなびっくりしないのかもしれないんですけども、
私からすると結構そんな時に言うんだっていうのと、ちょっと義母の反応もよくわかんないなっていうのもあったので、
私からもちょっと連絡しとこうということでですね、ちょっと落ち着いたタイミングで、
体調を基本にLINEで、まず体調を気遣うことですよね、大丈夫ですかっていう体調の気遣いと、
あとは長男のことについても、ちょっと今まで言えずに突然言って驚かせてしまったらすいませんっていうことと、
今は保育園に通っているけれども、他人の先生以外にも、部下の先生って言って、ちゃんと見てくれる先生がいて、
助けてもらっていることとか、あとは発達支援センターに行って、いろんな先生に見てもらって、ゆっくりだけど成長しているんですよということを伝えたんですね。
そしたら義母から返事が来まして、長男のこと聞きましたと。
いろいろな人に恵まれてよかったねと、大変だと思うけども焦らずにねと。
まゆかちゃんも本当に大変だと思うんだけど、仕事も大変だと思うけども、息子と協力して体に気をつけて頑張りすぎないようにしてねって言葉をいただけて、
私それを読んだ時にすごく自信としまして、本当のところは義母もどう思ったかわからないんですけども、
もしかしたらやっぱりなって思ったかもしれないし、そうなんだってショックを受けたかもしれないし、どう思ったかわからないけども、
あと義母も結構あると思うんですよね。やっぱりそれってどういうことなのとか、これからどうなるのとか、そういうこともあるんじゃないかなと思うんですけど、
そういう自分の感情については一旦置いといて、長男の環境、恵まれて環境でよかったねっていう風に言える優しさとか、
あとは多分私とか夫が長男の障害を受け入れているっていうところを義母も尊重してくれたのかなというふうに思いました。
なので、なんで長男くんがっていう言い方はしなかったのかなと。もちろん私に対して実の娘でもないので、
そんなふうに感情的にいろんなこと言えないと思うので、援助してっていうことでもあると思うものの、
ただすごくこちらを気遣うかつすごく優しい文面で言ってよかったなというふうに思いました。
なのでこれからは義母に対しても、わざわざこんなことあったよとかって報告することはないんですけども、
小学校が決まった時も気兼ねなく連絡ができるし、言ってよかったなというふうに思いました。
ただちょっとね、夫の言うタイミングはすごいなと思いましたけどね。
なのでちょっと義母にどう言おうかなという問題は夫の突然の報告により一応解消されたというところです。
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というわけでですね、男性ってちょっと話しとるんですけど、女性と違いますよね。
私だったら今は言わないかなというふうに前の日には言わないかなと思うんですけども、
夫からしたらせっかく電話したし言っちゃおうかなぐらいだったのかなと思うんですが、
とりあえずそこは夫と義母の関係性なので別に夫を責めることはしないんですけども、そんなことがありましたという話です。
はい、ということでよかったら皆さんも子どもの障害のカミングアウトって結構人によっていろいろかなと思うんですけど、
もしお話しいただけたら嬉しいです。
ちょっとお知らせなんですけども、私ですね、こういう発達障害の子を持つママとか、また子どもの発達に不安に持っている方とかですね、
ちょっとお話ししていろいろなことを聞いてみたいなというふうに思っています。
発達でこぼこママのお気楽にお悩み相談会というタイトルでお話し会を開催予定です。
今ですね、もうすでに申し込みいただいている方もいらっしゃるんですけども、まだもう少し募集しようかなと思っているので、
詳細については概要欄に貼っておくので、もし気になる方がいたら気にチェックしていただけるとありがたいです。
子どものお子さんに障害があると決まっている方じゃなくても、全然そういうことはなくても不安だという方、子育ての話をしたいなという方でももちろんOKですので、
見ていただけると、概要欄を見ていただけると嬉しいです。
本日もお聞きいただきありがとうございました。