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みなさんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと系統自適障害の6歳の男の子と、
障害の診断ついていないけれども、癖の強い4歳の男の子を持つ、
私はママまゆかが発達障害児を持つママでも、明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
今日はですね、ちょっとうちの長男が、昨日ですね、発達外来に行ってきたので、そのお話をしたいなというふうに思っています。
うちの長男は、今発達外来はですね、市の児童発達支援センターに行っているんですけれども、
年に4回ぐらいですかね、3ヶ月に1回ぐらい通っている状態です。
もともとですね、保育園の方から発達検査を受けた方がいいんじゃないかと言われた時からですね、
市の保健センターを経て、今市の発達外来の方にも通っているというような状態です。
うちの発達外来でやっていることは、主に親へのヒアリング。
子供に対してはですね、ちょこっと先生がお話ししたり、簡単なテストみたいな、ちょっと手をグーパー真似してみてとか、
簡単なテストを少しするぐらいで、基本的にはほぼほぼ親のヒアリングになっているんですけれども、
定期的な検診があったので行ってきました。
ちょっとそこで感じたことをお話ししたいなというふうに思うんですけれども、
まず一つは、うちの長男がですね、すごい成長したなということを改めて感じることができたんですね。
たまたま昨日は、長男より小さい子が多かったんですよね。
うちの長男が初めて、発達支援センターに行き始めたぐらいの年代の3歳、4歳ぐらいの子たちが多かったのもあって、
待合室なんかでも、割とみんなあちこち動いたり、結構走ったりしていて、
うちの子は静かに座って待つことができていて、
昔はこうやって走り回っていたのに、今こんなふうに静かに座っているようになったから成長したなというふうにすごく感じました。
あとはですね、私自身、いつも発達外来に行く前には、長男が困っていることを考えて、
それを先生に相談しに行こうというスタンスでいるんですけども、
今回はあんまり困りごとというのはそこまでないなというふうに思ったんですね。
もちろん全くないわけではなくて、あることがあるんですよ。
例えば保育園で一番仲のいいお友達、好きなお友達に対しては距離がとても近くなってしまって、
すごい顔を近づけちゃったり触っちゃったり、結構お友達が嫌がったりするということがあるんですよね。
そういう距離感がわからないこととか、あとは何か失敗したり忘れ物をしちゃったとかうまくいかなかったというときに、
どうしてもやっぱり崩れてしまって、そこから立ち直るまでに時間がかかるということもあります。
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この前はですね、例えば家で保育園に行く前に自分で靴下を持って履こうとしたんですけど、
たまたま靴下に穴が開いてたんですよ。
そしたらもうそれを発見してから、わーってなってしまってぐずぐず泣いて、5分ぐらいかな、泣いたかなで、
結局家を出れず、私は会社を遅刻したみたいなこともあったりするんですけど、
でもそれぐらいで昔はですね、もっともっといっぱい困りごとがあったなというふうに思ったんですね。
どちらかというと困りごとよりできるようになったことが多いなというふうに思うことができて、
例えば会話も前よりも聞いたことに対して適切な答えが返ってくるとか、
集中するときは集中しておもちゃで遊んだりとか、
保育園でも加藩への先生をだいぶ手を離れて一人でできる時間が増えてきたということもあったり、
あとは最近ですね、結構うちの長男はワークが好きみたいで文字を書いてみたり数字を書いてみたり、
そういう時も結構集中してできてるなということで、
できることが増えたなというのが私の最近の長男を見てての育児の感想でした。
そんなことを先生にもお伝えして、先生の方も前よりも確かに会話が返ってくるし、
これやってねといったことに対して応じるのがすごく上手になってきてますねということをお話しいただきました。
その後ちょっとびっくりしたんですけども、
次はいつ見るかということだったんですが、大体年に4回なので、
次は3ヶ月後ぐらいがこれまでだったパターンだったんですけども、
ちょっと落ち着いているので、次は小学校に上がってきてから店に来てくださいというふうに言われて、
もう小学校の後までないのかと、なので5月ぐらいに来てくれればというふうに言われてですね、
そうですかということで、落ち着いてきてから来なくていいよというのは嬉しいことではあるんですけども、
ただ小学校に行くまでは全く見てくれないんだということで、
うち長男が小学校に行くにあたって就学相談というと支援給がいいのか普通給がいいのかというのを決める段階にいて、
そのメインの相談口というのは教育委員会の方なので発達外来ではないんですけども、
先生としての意見出しというか相談というのはしてくれないんだなというのを一つ思ったんですね。
今日も最後に様子を見ていると、普通給でも支援給でもどっちでもいけそうだねって言われて終わったんですよ。
もちろん決めるのは親だというのは分かっているんですけど、ちょっとモヤモヤすると思って、
こっちの方がいいよって言ってくれたら、その先生の言ったことをそのまま鵜呑みにして決定するかというとそうではないんですけども、
どっちでもいけそうだねって言われちゃうとまた迷いが出てきたなみたいな感じでですね、ちょっとモヤモヤもしました。
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だから子どもが成長して嬉しい反面、もう発達外来からは少し手を離れたというか離されたというか、
それはそれでちょっとモヤモヤするというような感じがあります。
そんな感じでなのでまた修学、発達外来で相談するという感じではないんだろうなというふうに感じています。
先生も毎日見ているわけじゃなくて、年に4回、外来中のたったの3、40分だけなので、そこで何か判断を下すというのは難しいと思うんですけど、
でも発達外来の小児科の先生ってプロだから、もうちょっとこういうところを気をつけたら普通級かなとか、
こういうことができるから普通級かな、こういうことができないから支援級かなみたいな意見もちょっと欲しかったなという気もしたりしました。
というわけでですね、なんとなくこういいようなモヤモヤしたようなという気持ちで終わったんですけども、
ちょっとここからですね、ゆるい告知というか、そんな感じで私今これから長男の小学先を決めるにあたっていろいろ検討している段階なんですけども、
なんとなく私は今長男は支援級がいいかなというふうに思ってはいるんですけども、
そういうふうに普通級でもいけそうだねとかって言われちゃうとちょっと迷うなと思っていて、
何を信じて何を選択すべきかっていうのを今ちょっと検討しているような段階であります。
ブログとかスタッフでもこれまでその話っていうのをさせていただいて、
結構同じ悩みを持つ方からブログでコメントいただいたりもしていたんですけれども、
同じように今修学相談をされている方って結構いるかなと思っていて、結構悩んでいる方もいるんじゃないかなというふうに思っています。
そんな中でですね、私も同じような悩みを抱えているというか、
修学相談をされている方と触れ合える接点が持てる場があるといいなというふうに思っておりまして、
ちょっと簡単に考えているのが、期間限定でちょっとコミュニティを作ろうかなというふうに考えています。
テーマとしては修学相談を乗り切る、ポジティブに乗り切るということで、
皆さんでDiscordというアプリを使ってですね、チャットで緊急報告とか、こういう決断をしたというようなことの報告とか、
意見交換みたいなものをしたり、できたら人数にもよったり、来てくださる方の構成にもよりますけれども、
顔合わせなんかもZoomでできたらいいなというふうにちょっと思っています。
なのでちょっとまだ正式な募集というのはこれからしようと思っているんですけれども、
もし興味がある方がいらっしゃったら、私の発信を追っていただけるとありがたいです。
