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2024-10-25 11:38

#119 【就学相談】ついに長男の小学校進学先を決めました

4月から行ってきた就学相談。
ついに就学先を決めました。

ゆるタイムスタンプ
選べる2つの小学校
加配保育士の言葉と決断
支援級に対する不安
普通級に対する不安

#発達障害 #発達凸凹ママ #就学相談 #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム
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皆さんこんにちは、まゆかです。今日はですね、ついに長男の進学先、小学校の進学先を決めたので、そのお話をしたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと、軽度知的障害の6歳の男の子と、障害の診断はついていないけれども、癖の強い4歳の男の子を持つ、
私、ワーママまゆかが、発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために、思考錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、というわけで、ちょっとね、久しぶりのスタイフ収録になってしまったんですけれども、先週ですね、私普段ですね、仕事の在宅勤務の時にスタイフ取っているんですけれども、
夫がですね、在宅は完全に被っちゃって、なんか夫がいると取れないなということで、なかなか収録できず、週末は夫がちょっとまた実家というか、
夫のね、実家の方でいろいろやることがあったので帰ってて、ワンオペで収録できず。
今週からはですね、まず長男が手足口病にかかり、感病して、なんとですね、今日はですね、次男にも移って、次男が今日はお家にいるというような感じで、
私は今週本当に仕事もほとんどしていないという、そんな状態でございます。
今ちょっと次男が寝ているので収録しているんですけれども、今日はですね、ちょっとしばらくお話できてなかったんですけど、長男の小学校の話をしたいなというふうに思っています。
うちの長男はですね、年長さんで来年度から小学生なんですけども、修学前相談といって、普通級に行くか支援級に行くかというところを決めるような1年でした。
教育委員会の方とですね、相談したり学校に見学に行ったりして決めていくところなんですけども、これまでも発信でさせていただいていたんですが、
うちの小学校で私のエリアはですね、小学校がなんと2つから選べるということで、またそれが全然タイプの違う小学校で、
1つはですね、すごい新しくて綺麗なんだけども人数がめちゃくちゃ多い、1学年9クラスというマンモス小学校と、
もう1個はちょっと田舎というかね、ちょっと遠いところにあって、古い学校なんだけども1学年1クラスしかいない、すごいこじんまりとした小学校で、
タイプの全然違う小学校があったんですね。なのでそれぞれの支援級を見学していろいろ考えていったわけなんですけども、見学した結果ですね、
ちっちゃい小学校の方っていうのは、普通級は確かに生徒の数がすごい少ないし、先生の目もよく届きそうでよかったんですけど、支援級が、
なんかね、ちょっと校舎が普通級とちょっと渡り道か渡った離れたところにあって、全体的にちょっと暗くて、トイレなんかもちょっと暗くて怖かったんですよね。
なんかうちの長男がそこにいるイメージがあんまりわかなくって、なんかちょっと隔離されているような気分になっちゃったんですよね。
ここは、なんかそのちっちゃい小学校は普通級はいいけどちょっと支援級はっていう感じだったんです。
一方で、大きい小学校の方は、本当にそっちはですね、めちゃくちゃ生徒の数も多くて、一学年、一クラスの数も多分30人ぐらいで結構多くて、結構ガヤガヤしてたんで、
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この学校だと普通クラスでやってくるのは辛いだろうなと。でも支援級はですね、逆にその規模が大きいということで支援級のクラスの子もまんまいるので、
一年生だけで一クラス作ってくれていて、なんていうのかな、校舎ももちろん新しいので、普通級の子たちと特に分けられているってこともなかったので、支援級だったらこっちの方がいいなというふうに考えてたんですね。
なので自分の中では、もし子供を普通級に行かせたいんだったらちっちゃい小学校、支援級に行かせたいんだったら大きい小学校というふうに決めていました。
そんな中ですね、いろいろ教育の先生とか、あとは教育員の相談の方とかとも相談して、うちの長男は結構自由な時間というところに弱いので、
特に休み時間の過ごし方なんかは、小学生になると普通級の子たちは自分たちで授業の準備をしたり、おトイレに行ったり、あとは休み時間の間子供って遊びますよね。
何かをして遊んだりとか、そういうの全部自分で考えてやらなきゃいけないと。
うちの長男は言われたことはやってきたりするんですけど、自発的に何かをするとか、あとは自分で遊びたいことを見つけるとかそういうのが苦手なんですよね。
なので休み時間も先生が見てくれる支援級の方がいいんじゃないかみたいな話もあって、私自身も支援級の方が安心かなというふうに思っていたので、
マモス高の大きい小学校の支援級がいいかなと思っていたんですけど、最後に教育委員会の方に支援級手続きでいいですかって言われた時に、
ちょっと決断できなかったので、もう少し待ってくださいということで、実はちょっと決断を遅らせていたというところがあります。
そんな中、まず一番お世話になっている加配の先生に話を聞いてほしいなと思って、加配保育の先生に面談をお願いして、
そこで支援級の方がいいと思っているんだけど、ちょっと決断がなかなかまだできないという話を正直にお話したんですよね。
そしたら先生から言われたのは、実はこれまで長男の加配の先生というのは、過去、養育施設にいた方なので、すごくそういう発達障害の子というのを見てきているんですけども、
過去長男君と同じくらいのレベルの子で、支援学校、小学校じゃなくて特別支援学校を進められるような子もいたと。
別に支援学校だから悪いとかはないけれども、長男君は小学校でやっていけると思ったので、集団生活にできるようにこれまで保育園の中でも成長させるように取り組んできたと。
なので私は正直、支援級と言われてほっとしていると言っていたんですよ。
先生の中では通常級という発想は実はあまりなかったんだろうなと思って、
多分私が決断する前に長男君は支援級の方がいいよというのはあまり言いにくかったと思うんですけども、
多分先生の中ではそういうふうに思っていたということは、普通級という発想はなかったんだろうなというところが分かって、
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そういうふうに私の背中を押すために先生が本音を話してくれたこととか、やっぱり中の子は支援級がいいんだろうなというふうに思えたし、
あとは先生が最後に何度も言っているけれども、やっぱりママがこれだけ一生懸命考えた決断というのは絶対に間違っていないから、
もう大丈夫だよと自信を持って大丈夫だよというふうに言われたので、じゃあこれはと思って私はもう支援級でということで、
教育委員の方にも支援級の手続きをお願いしますということと、小学校の方も大きい小学校に行くための手続きをしたということで、
無事に決断をしたという感じです。ただこれって最終決定ではなくて、あくまでも親の意向として支援級としてと言っていることなので、
これから教育委員会の方の委員会にかけられて決断が出るということで、決定がされるということで、
それはまた来月ぐらいになるんですけども、一応私の中では一つ区切りを出したという感じです。
それでも決断しても何となく支援級に対する何とも言えない不安定がずっと残っていたんですよね。
これは何なんだろうと思って、ちょっと自分の中でも解明しておきたいなというふうに思いまして、
以前もスタイフでも話したんですけど、スタイフでも有名な配信者さんである井原氏佳林さん、
大手企業を在職されて起業された井原氏佳林さんのマインドマップ講座というのを私は受けていたんですけどね、
その中で佳林さんがマインドマップというのは気持ちの整理にも使えるということで、
例えば会社を辞めたいけど何か不安があるということだったら、どんな不安があるのかを書き出していくと、
お金が心配とか何だとか書き出して、それをさらに深掘りしていくと、
例えば最後に家族にどう思われるのかが心配というのに行き着くと、
そうするとやっぱり自分の一番心配しているのはそこなんだというのに気づけるという話をしていたんですよ。
私もちょっとそれをやってみたんですよね、支援級に対する不安みたいな。
その時に私が最後に行き着いたのは、やっぱり普通と違うことに対する不安だったんです。
この普通というのは、いわゆる大勢の人、大半の方が通る道だし、私が経験してきたことなんですね。
それと違うことに対する不安で、それというのは普通と違うからだとか、
そういう差別的な感じというよりかは、やっぱり自分が経験していないから怖いんですよね。
もちろん私は支援級にいたわけじゃないので、どんなことをするか見学はしているんですけど、
やっぱりどんなふうに授業をするんだろうとか、これからどうなっていくんだろうとか、
分からないことだらけなんですよね。
例えば普通級であれば、自分が経験してきたことなんとなく想像はつくじゃないですか。
きっとこういうふうに授業を受けて、これからこうやって給食を食べてとか、
こうやって大きくなっていって、中学校に行ってって想像がつくんだけども、
やっぱり支援級だとそこがつかないということに対する不安だなというふうに思ったんですよ。
その時に、これって別に支援級に限らないよなと思って、
例えば子どもが小学校、中卒、もうここ行かないといって中卒になっちゃって、
仕事を仕出したとか、夫の転勤でインドの小学校に行かなきゃいけないとか、
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うちはそんなことないんですけど、そういう時でも感じる不安と一緒で、
自分が経験していないことの怖さというのは当然なのかなというふうに思ったんですね。
それはこれから経験していくことで、知っていくことで、
きっと不安というかなくなるだろうなというふうに思ったのと、
逆に普通級だったらどういう不安があるかなという、
普通級に挙げることの不安というのも深掘りしてみたんですけど、
そっちはですね、やっぱりうちの長男が他の子と比べて、
僕はできないんだと思って自信がなくなっちゃうこと、
それが怖いなというふうに思ったんです。
これはどちらも私の完全な想像の世界になるので、
考えてもしょうがないことかもしれないんだけど、
今考えられる中での私の不安というのは、
普通級に行くことは普通と違うということに対する不安、
普通級に行くことによる不安は長男が自信を失ってしまう不安、
というところで考えると、
子供にどんなふうになってほしいかなと考えた時に、
私はやっぱり長男に自分の好きなこととか得意なこととかを見つけて、
楽しく自分らしく生きてほしいなという気持ちがあるんですよね。
あとは自分は僕はこのままでいいんだと思って、
自信を持ってほしいという気持ちがあるので、
そこから考えるとやっぱり自分に自信を失ってしまう不安の方が
ずっと大きいなというふうに思ったんです。
なのでやっぱり冷静に考えてみると、
普通級に行くことに対する不安の方が私にとっては大きいような
なんてことを思って、
やっぱりそうやって考えると支援級という選択が間違って
なかったのかなというふうに考えられるようになりました。
そういうわけでですね、ちょっと長くなっちゃったんですけども、
ただ今は冷静に考えてるんですけど、
やっぱり下中にいるときはそういうふうに考えられなかったので、
支援級の見学に初めて行ったときにですね、
ちょっと学校、学校舎が隔離されてて、
全然普通の級と違う感じの空間を見て、
やっぱり違うところに行くんだなという寂しさなんかも感じて
ちょっと泣いたりもしたし、
本当にいろんな人の意見を聞いていろいろ考えたりもしたし、
いろんなことを通して、今やっと冷静に振り返ってみると、
私はこの決断は支援級でよかったんだというふうに思えることができたな
というふうに思っています。
というわけでちょっと長くなってしまったんですけど、
あとはね、決定を今待つのみということで、
またそれも分かったら皆さんに報告させていただきたいのと、
あとはね、学校が決まったということは、
今度放課後の過ごし方も考えなきゃいけなくて、
今そちらで非常にいろいろ考えて、
頭を悩ませているところで、
またそちらについてもお話しさせていただければなというふうに思います。
長くなりましたが、お聞きいただきありがとうございました。
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