1. ワーママまゆかの自閉っ子ママでも前向きに!
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2025-06-25 11:22

#178  【コミュニティ運営】就学相談を乗り越えた仲間の存在

子どもの進学先を決める就学相談を同じように乗り越えるママ達とのコミュニティを運営していました!
コミュニティ運営で感じたことをお話しています。

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https://ameblo.jp/wm-mayuka/entry-12911472487.html

#発達障害 #発達凸凹ママ #就学相談 #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム

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サマリー

ポジティブ就学相談乗り越え部の運営を通じて、発達障害を持つ子どもの母親たちは進学や不安を共有し、支え合う場を提供しています。参加している母親たちからは、同じ境遇の方と話せることの重要性や感謝の声が寄せられています。このエピソードでは、就学相談を乗り越えた仲間との絆の重要性と、コミュニティ運営の課題について語られています。特に、発達障害を持つ親同士での交流が心の支えとなり、孤独感を軽減する経験が共有されています。

ポジティブ就学相談乗り越え部の設立
みなさんこんにちは、まゆかです。
今日はですね、私がひそかに運営していたコミュニティの卒業ツール迎えをしたので、
その話とコミュニティ運営をして感じたことをお話ししたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の6歳の男の子と障害の診断をついていないけども、
癖の強い4歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが発達障害者を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、私は実は去年の秋くらいから少人数のコミュニティを運営させていただいておりました。
どんなコミュニティかというと、名前がポジティブ就学相談乗り越え部というね、
ひねりもない、ネーミングセンスのない名前なんですけども、
具体的には就学相談中のママたちで結成されたコミュニティということになってまして、
就学相談というのは何かというと、発達がゆっくりな子とか、発達障害のある子どもは、
小学校に上がる時に進路先をどこにするかというのを相談することなんですね。
普通の小学校の普通学級に行くのか、あるいは特別支援学級に行くのか、
あるいは特別支援学校という別の学校に行くのかというところを市町村の教育員の方と話し合うというのを
小学相談というふうに言います。
この市町村の誰と話すかというのは地域によって違うと思うんですけども、
私の市では教育員の方が担当されていて、その方と面談をしたり、
あとは実際に学校に見学に行ったりして、親の意向と相談員の方の判決というか、
判断も含めて進学先はどこにするというふうに決めるものでした。
それを実際にやっている方たちと、なので具体的に言うと基本的には年長3の年の子どもを持つ、
20歳くらいの子を持つママたちとやっていました。
なんですけど、就学相談はまだ先なんだけれども、まだ2年後とかなんだけれども、
どういうふうになるのか気になりますということで来てくださった方もいらっしゃって、
5人くらい来たらいいなというふうに思っていたんですけど、実際5人の方がいらっしゃったので、
そこで募集を締め切ってやっていました。内容としては、
本当は就学相談でみんなどういうふうに就学先を決めるという話をしようかなと思っていたんですけど、
私がそういうコミュニティをやりたいと思ったのが、去年の秋くらいだったのでちょっと遅かったところもあって、
私はまだ進学先を決めていなかったんですけども、地域によっては既に就学先を決めるところもあったので、
来てくださった方は、大体進学先を支援給というふうに決めている方が多かったので、
どちらかというと、コミュニティの中では、小学校に入ってからの放課後の過ごし方をどうするという話をしたり、
あとは小学校に向けてどんなことを準備するのがいいのかなとか、
単純に進学に向けての不安とか支援給に対しての不安とか、そういうことを話し合う場になっていました。
活動内容としては、ディスコードという日々のチャットアプリで、自分たちがいろいろ思ったことをテーマによって会話したりとか、
あとはズーム会をやって顔合わせのズーム会と、
すでに子どもお子さんが小学校に行っている先輩ママにいろいろ支援給のことを質問するというようなズーム会を作ったりしていまして、
当初の予定では、進学が先が決まって、小学校に入る前の3月末までコミュニティをやろうと思っていたんですけれども、
就学相談の進行と活動内容
実際に皆さんの進学期の様子というか、小学校に入ったらみんなどんな感じなのかというのが気になっちゃったので、
私が期間を延長して6月末、今月までちょっとやらせていただいて、最後のズーム会というのを行う前にしたという感じです。
私がこのコミュニティをやりたいと思った理由としては、やっぱり就学相談というのは子どもの進学先を決めるというのは結構大きなことだと思っていて、
人によるとは思うんですけれども、私は結構大きいことだなと思っていて、ずっと不安だったんですよね。
ちゃんと決められるかなみたいな。
結構相談先としては就学相談というぐらいなので、市の教育員の人にも相談できるし、
その他にも保育園の先生とか通っている領域の先生とかね、小児科の先生とか、あとは自分の家族、夫とかね、自分の親とか、
相談できる先というのはいくつかあるかなというふうに思っていたんですけども、
だけどやっぱり最初に決めるのは自分だなというふうに思ってたんですよ。
どっちがいいんじゃないという意見が出たとしても、やっぱり最後決めるのはママだよねみたいなのがあって、
私はちょっと不安だったし、みんなはどうしているのかなとかね、
同じように頑張っている人とつながりたいなという思いがあってやってました。
そんな感じで皆さん来ていただいた中で、最後の卒業のズーム会ということで、
2回に分けて、ちょっと日程がみんなの日程が合わなかったので、2回に分けてやっていて、
1回目はたまたま就学相談がこれから、まだ来年とかに控えているママたちだったので、
私自身が就学相談の時に、どんなことを考えて支援給って決めたのかとか、
あとはどんなことをしたかというところを共有させていただいて、
実際に自分なりに就学相談用の検討シートみたいなものを作っていたので、
それもお渡ししたりして、こんなことをやっていましたという話をする会にして、
もう1回の会は、みんな就学相談を終えて、今、特別支援学級の1年生のママたちが多かったので、
ママたちと実際に小学校に入ってどうかなという話をしていました。
地域がみなさんバラバラなので、いろいろなんですけど、支援給の宿題ってどう?とか、
普通給との交流ってどれくらいあるの?とか、
あとはこれから進路どうしようかとか、普通給にいつか行くのかな?みたいなお話をしたりしていました。
無事、卒業という形でコミュニティが終わったんですけども、
このコミュニティを運営してみてすごく思ったのは、
私自身は初めて運営したので、本当にちゃんと皆さんに何かを与えられたのかなという不安は結構残るんですよね。
特に最初の頃はこういうイベントをやろうということで、
例えば先輩のママに質問する会とか、顔合わせ会とかいろいろ考えてたんですけども、
最後は急遽期間を延ばしたこともあって、特にどんなイベントをしようかみたいなのを考えないで走っちゃったところもあるので、
コミュニティの成果と感謝の声
最後は新学期に入ってから皆さんに提供できたものがあるのかなと思うと不安なところはあるんですけども、
実際に参加してくださった皆様からいただいた言葉としては、
やっぱりこうやって同じ教具の方と話せる場があるのはありがたかったとか、
定期発達のママとかには言えないこととかも言えて、
みんなで分かる分かるっていう、そういうこと大変なんだよねって言える場があったのはすごくありがたかったというふうに言っていただけたので、
そういう場の提供はできたかなというふうに思っています。
あと私自身も、やっぱり修学先を決めた後も慣れてた保育園を卒園する寂しさとか、
小学校入ったらどうなるんだろうという不安とか、実際に入ってからも全然違う生活で、
結構新年とバタバタして、今はだいぶ慣れてきたんですけども、疲れていて、
やっぱり小学校疲れるなみたいな、つらいなみたいな思っているときに、
同じように頑張っている仲間がいるっていうところはとても心強かったんですよね。
なのでこういうふうに同じ教具の方と同じの意味を話せる場っていうのがあるっていうのは、
自分自身もそうだし、来てくださった方にも何か心強い場になれたかなというふうに思っています。
特に発達障害を持つまま、同じ教具を持つままだと、定型発達の子のままには言えないことって結構あるんですよね。
気を使わせちゃうなっていうこともあるし、そんなことないよとか、大丈夫だよって言わせちゃうのも悪いし、
言いにくいだろうし向こうも、っていうので相談できないとか、
あとはこんな些細なことが気になるんだよねみたいな、本当に普通の子が何でもないようなことで躓いたりするので、
それを同じように話ができないというところで、そういう意味である意味、ちょっと孤独を感じる場面っていうのもあったりはするんですけども、
逆に同じ教具の方と一緒になると、すごく深い繋がりができるというか、
それはベタベタした関係というよりかは、私たちみんな同じことを乗り越えたよねみたいな大変なことをやってきたよねっていう動詞感というかね、
そういうことを味わえることができるなというふうに思いました。
コミュニティ運営の課題
なのでこれからも同じように、同じ教具の方たちと集まれる場とか、お話し会またやってもいいかなとか、
いろいろ考えたりしているので、何かやれたらいいななんて思うこともできました。
あとはコミュニティ運営っていうと、結構一人で回してたんですけども、やっぱり限界もあるかなというふうに思っていて、
毎回毎回話題を提供するわけにはいかないし、かといって来てくださっている方にあんまり負担もかけたくないなというのもあって、
例えば私は毎日何か話してねとかっていうことも言ってなかったので、
日報というかディスコードにチャットアプリに投稿するのも待ち待ちだったりするし、
別に毎日動かしているようなコミュニティじゃなくてもいいかなと思ってたけども、
ある程度活性化するにはやっぱりこっちから話題を提供しなきゃなとか、
そういうのを考えると、最初にある程度はどんなことをやって、どんなゴールにするかというのを考えられたらよかったかなというふうに思っているんですけども、
でも今回はとりあえず私が同じような境遇の方と話をしたいというのを優先して始めた部分もあるので、
そこはちょっとね、それもそれでしょうがないのかなというふうに思っているんですけども、
それもね、でもやっぱりよかったなと思っているところもあって、
私が1回経験した後に、例えばこれから修学相談をする方に対して何かお話をするということもできるけども、
経験者だから語れることもあるけど、その家中にいるからこそ語れることもあると思っていて、
その時に感じた悩みとか、こういうことで悩んでいるっていう、こういうことでもやもやしているということの共有というのは、
やっぱりその家中にいないとできないことなのかなというふうに思いますので、
ちょっと見切り発車感はあったけども、でもコミュニティをこうやって同じような、
修学相談して頑張った方たちとつながれたのは良かったなというふうにとても思っています。
まとまりがなくなっちゃったんですけども、そんな感じでコミュニティを運営していたよという話で、
本当に来てくださった方には感謝の気持ちでいっぱいですし、また何かできたらいいなというふうに思っています。
というわけで本日もお聞きいただきありがとうございました。
11:22

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