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皆さんこんにちは、まゆかです。本日はですね、長男が発達外来にかかる時に私が準備しているものをお話ししていこうというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、地平床スペクトラムと軽度知的障害の5歳の男の子と、障害の診断はついていないけれども、癖の強い3歳の男の子を持つ私はママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるため試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
今日はですね、ちょっとお役立ちとまではいかないんですけども、私こんなことしてますよという紹介をしたいなというふうに思っています。
うちの子はですね、長男は年に4回ぐらいなんですけども、発達外来に通っています。そこではですね、発達専門の小児科の先生との面談というか、主にですね、親へのヒアリングなんですけども、やったりですね。
それ以外にでもですね、結構その保育園の母への先生と面談したりとか、今はその就学先を決めるための就学相談とか、いろんな方と相談とかお話しする機会ってすごく多いんですよね。
そんな時に私が気をつけていることなんですけども、行く前にですね、必ずメモを持っていくということです。
そのメモに書かれていることは、今の困りごとが何かというとこと、先生に聞きたいことというのをリストにして持っていっているということをやっています。
結構これみんなやっているのかなと思うんですけども、たまたまですね、同じ保育園で同じように発達ゆっくりの子を持つママがですね、病院に行くときに結構先生に何を言っていいかいつもわからなくなっちゃって、
そうすると先生の方からお母さん何を困っているのって言われちゃうんだって言っていて、それはすごくもったいないなというふうに思ったんですよね。
なのでやっぱり自分からこれ困っているんです、これどうしたいですかというふうに積極的に行かなきゃいけないなというふうに思っているという話です。
私も最初は別にそういうのを準備していなくて、というか病院の先生方がもっといろいろ聞いてくれると思っていたんですよ。
例えばうちの子はそういうふうに発達がゆっくりで困っているということで言っているので、こんなときどうですかという感じでいろいろ聞いてくれると思ったんですよね。
例えば保育園で新しい場面が来たときどう思いますかとか、食事食べれるもの食べれないものありますかとか、苦手なシーンありますかとか、お洋服着替えるのどうですかとか、
結構細かく発達障害の子が困りそうな出来事を聞いて、困っているとか困っていないとか言って診断というかつけてくれるのかなぐらいの気持ちでいたんですけども、
やっぱりカウンセリングじゃないんでね、そんなことしてくれないんですよね。発達外来の先生が最初に言うのは困っていること何かありますかという、それだけなんですよ。
日常生活で困っていることだと教えてくださいという。これも病院とか先生によって違うと思うし、初心家そうじゃないかによっても違うし、必ずしもそうではないと思うんですけれども、
そんなに聞いてくれないなという印象なので、本当にこっちから言わないと何が困っているのって言われちゃうんですよね。
私はいつも困っていること、リスト聞きたいリスト等を作っていると。困っていることもですね、その時もちろん病院行く前に直前に考えたりもするんですけど、
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意外とその時だと浮かんでこなかったりするので、結構日常で今こういうこと困っているなみたいなことを記録するようにしています。
毎日書くとか、そんなまめなことは私はできないので、なんとなく月単位ぐらいで、最近は2、3ヶ月に1回なんですけれども、長男の成長を振り返ってこういうことに困っていると。
あと逆にですね、できたことなんかも書くようにしています。それをやっていくと、ちょっと過去のやつを見たりすると、この時困ってたやつ解消されてるじゃんみたいなこともわかったりするので、結構いいかなというふうに思っています。
別にこれは発達障害のある子じゃなくて、定型の子でもそういう子どもの成長に記録するのはいいかなと思うんですけども、結構そういうのってめんどくさいので、
私、ジナンについては全然やってないんですけども、結構そういう発達障害のある子はですね、人に対してこの子はこういう子だって話す機会が多いので、そういうのを記録しておくといいかなと思いました。
ということで、今日はちょっと短いですけども、この辺でおしまいにしたいと思います。お聞きいただきありがとうございました。