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2024-11-18 09:00

#126 ◯◯が出来ると生きやすい?次男育児から得た気付き

最近次男との会話が漫才のようで新鮮でとても楽しいです🤣
そんな中で、このスキルがあったら子どもは生きやすさに繋がるのでは?と気付いた事があるのでシェアします。

#発達障害 #発達凸凹ママ #就学相談 #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム #男の子ママ #2人育児
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みなさんこんにちは、まゆかです。今日はですね、久々に次男のネタを出しながらですね、
次男と会話して気付いた、長男の気付きみたいなところをお話ししていきたいなというふうに思います。
こちらのチャンネルは、地平床スペクトラムと、軽度知的障害の6歳の男の子と、障害の診断はついていないけれども、癖の強い4歳の男の子を育てる
私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、うちの次男の話を久々にしたいなというふうに思うんですね。
なぜかというと、最近、次男の会話がすごい楽しくて、それを紹介したいなという気持ちもあって話すんですけども。
うちの次男はどんなタイプかという話をすると、いわゆるザ・次男という感じで、絵画が強くて、こだわりも結構ありますね。
特に道のこだわりが結構あって、こっちの道を通りたいとか、あっちの道を通りたいとか、そういうとこは、ちょっとこだわりのある子だなというふうに思ったりするんですけども。
あとは、4歳も3ヶ月になるんですけど、まだおむつも全然外れる気配がなかったりするので、ちょっとゆっくりめなところもあるかなと。
実際に、うちのお次男は1年前くらいに保育園から、クハイ保育をつけたらどうですかと言われたこともあるような子なんですね。
クハイ保育というのは、うちの長男もつけてますけども、担任の先生以外に集団行動が苦手な子のために、先生が1人ついてくれるような制度なんですけどもね。
その時は、切り替えが下手だと言われたんですよ。下手というか苦手。
嫌なことがあると、結構すぐ泣いちゃって、それをなだめるのに先生が1人ついて、ゆっくり抱っこしたり、お外散歩したり、結構時間が取られちゃうんですみたいな話をされてたんですよね。
なんですけど、うちのお次男は実際にクハイをつけるのを私はやめたんですよね。
なぜかというと、私から見ても長男と比べて、次男に対してはそんなに困ってなかったというところと、
あとは保育園の先生、新級してから担任の先生が変わって、その先生はそんなにかなというふうに言ってたので、
多分それは先生との相性もあるけど、次男が成長したから、特に今はいらないんだろうなというふうに思って、つけなかったというところがあるんですが、
そんなふうに言われたことがあるので、いわゆるちょっと癖強かなというふうに私は思ってはいるんです。
なんですけど、そんな次男は最近すごい会話が上手になってきて、本当に保育園で会ったこととか、今日何したとかいっぱい話してくれるんですよ。
それが本当に私にとってはすごい楽しくて新鮮で、この前は保育園で七五三集会があるって言って、
うちの次男が明日保育園でラムネもらえるんだよって言ってきたんですよ。
ラムネ?七五三のようにラムネなの?ラムネじゃなくて千歳雨じゃないの?って言ったら、
違うよ、ラムネだよって言って、ラムネってどんな色?って聞いたら、赤と白って言ってきたんですよ。
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赤と白、じゃあラムネどんな形?って聞いたら、こんな形って言って明らかに棒のポーズをしてたんですよ。
それね、千歳雨やないかい?っていうね、ミルクボーイのコンフレーク、こんなコンフレークなんやないかい?の漫才のようなやりとりをしてね。
ちなみに帰ってきたら千歳雨だったんですけど、うちの次男にはラムネに見えたのか、先生にラムネって聞いたのかわからないんですけど、
そういうのもすごい面白いなと思って、二人目なのにね、私マジで子育てが新鮮でね、こんな風に話してくれるんだってびっくりしてるんですよ。
なんでかって言っても、うちの長男は本当にそういう話全然しないんですよね。
保育園で何あったとか、何したとかもしないし、だからこうちょっとしたね、お楽しみ会、発表会みたいのが保育園でもあったりするんですけども、
それもね、私いつもね、毎回ね、長男が何やるかわかんなくて保育園行って、
お友達に何やるの?とか聞かれて、いやちょっと私わかんないんだよねみたいな、いつもそんな感じだったので、
そういうのもね、うちの次男は全部言ってくれるから、めちゃくちゃ面白いなと思っているんですよね。
そんなね、うちの次男がある時、保育園行きたくないって珍しく泣いたんですよね。
明日行きたくないって言って、休むって言って、何だろうなと思って、具合悪くもないし、何かあるのかなと思って、
何があったの?どうしたの?って聞いても教えてくれなかったんですけども、
よくよくね、その後聞いたら、これもね、なぜかね、うちの夫がね、珍しくね、ナイスプレイで、
おむつ買いの時にサラッと聞いたら教えてくれたって言ってたんですけど、
すごいですよね。箸が嫌だって言ってたよとか言って、
確かにその時ちょうど保育園で、その次男のクラスが、箸の練習を始めますって先生から言ってたんですよね。
別にそれは箸を強制的にやるものじゃなくて、ちょっとずつ慣れるために、箸でもいいし、フォークでもいいし、
っていう感じでやってきますって言ってたので、それかと思って。
なので、うちの次男にね、箸は別に絶対使わなきゃいけないものじゃないんだよって言って、
もし嫌だったら、フォークでもいいって先生が言ってたよって。
連絡帳にも、先生にちょっと箸が使えないかもしれないから、フォーク使いますって書いておいてあげるよって言ったらね、
うちの次男はね、保育園嫌だって言わなくなって、普通に保育園も行けたんですよ。
その時にね、やっぱりね、自分が困っていることとか、何が嫌かっていうのを入れるスキルってすごいなって思ったんですよね。
それって言ってくれれば、私もね、これが嫌なんだと思って、じゃあこうして解消してあげようってすごいすぐにわかるし、
実際次男もね、それで保育園に行けたし、それがね、やっぱりできることって、生きていく中ですっごい必要なスキルだなっていうふうに思ったんです。
で、うちの長男はやっぱり保育園なんか嫌だって言っても、何が嫌なのかいつもわかんなくって、
で、一個ずつこれかなこれかなって感じで、ちょっとずつこう何ていうのかな、何かを変化していって、
どうにか保育園に連れて行くみたいな感じで、その苦手なことは何かっていうのをすっごい考えて探して、
本当に謎解きみたいな感じだったんですけども、それを言ってくれるってなんて楽なんだろうって思ったし、
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これができると、本当にこれから先生きていくのに、きっと楽に生きていけるだろうなっていうふうに思って。
確かにね、うちの長男、保育園の長男についてくれている加配の先生も、困ったっていうふうに言える、困るっていう気持ちを伝えられるようになる子になってほしいっていうのをずっと言ってたので、
特訓というかね、結構先生も長男に何が困ったとか、気持ちを伝えるような練習させてくれているので、長男も少しずつできるようになってきたんですけども、
まだまだ何が嫌だっていうところまであんまり言えないので、これやっぱり大切なスキルなんだなっていうのにすごく気づかされたというところです。
あとはやっぱり自分の子供が、うちの次男もちょっとそういうグレーなところがあるんじゃないかって私思ってたりするんですけども、
そういうふうにね、ちょっとなんかあるんじゃないかって思う方って結構いるんじゃないかと思うんですよ。
うちの子もしかしたらなんかあるかなとか。
そんな時に私はいつも思っているのは、この子に何かあるかというよりかは、困っているか困っていないかが基準だと思っていて、
困りごとがあるんだったら、両育でも何でも解消してあげればいいと思うんだけれども、
なんかあるかもなと思ってても、それが別に大して困っていることじゃなかったら、
正直そんなに対処は必要ないかなって思っていて、それをよく話はさせていただいているんですけど、
それと合わせて困ったって言えるコミュニケーション力があるかどうかっていうのも、結構ポイントになってくるのかなというふうに個人的には思っています。
なので、この子ちょっとなんかね、例えばね、物をずっと一列に並べちゃってて、
なんかあるのかなとか、なんか変なところにこだわりあるなと思ってても、
やっぱこういうことで困っているとか、こういうことにつまずいているっていうのが言える子っていうのは、結構それだけでかなりすごいなというふうに私は思います。
それはもちろん年次によって変わってくるので、ちっちゃい子はやっぱりもちろん言えないと思うので、
それが言えるようになってくるタイミングって人によっては違うと思うんですけども、
やっぱりそれがね、できるかできないかっていうのは結構大きなところなのかなというふうに思いました。
というわけで、ちょっと今日はね、次男の話から気づいた、ちょっと長男との子供の生きていくための必要なスキルみたいなことの気づきを話しさせていただきました。
これ最後にね、ちょっと小ネタなんですけども、
次男の困っている箸が嫌だからいけないっていうのが分かって、私は楽だったっていう話を長男の加配の先生に言ったんですよ。
そうしたら長男の加配の先生も、そうだよねって、それが言えるのすごいよねって言った上でね、
でもね、私はね、何が困っているか分かんない長男くんが、これが困っているんだって分かった時がね、すごい幸せなのって言ってて、
もうね、やっぱ先生すごいなと思って、先生にかなわないなっていうふうに思ったという、ちょっと小ネタです。
すごいですよね。私はね、分かんなくて困るなって思ってたけど、先生はね、それが分かった時が嬉しいって言ってました。
本当にね、ありがたいですね。
というわけで、ちょっと長くなってしまったんですけども、本日もお聞きいただきありがとうございました。
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