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みなさんこんにちは、まゆかです。こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムの5歳の男の子と3歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに自分らしく過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
今日は1月18日、木曜日です。
今日はどういう話をしようかなと思ったんですけれども、うちの長男が自閉症ですという話はしているんですけれども、実際に障害の診断がついたのは3歳の時なんですね。
その長男に発達障害の診断がついた時のそのきっかけのお話について、ちょっとしてみようかなと思っています。
この辺の話はですね、実はブログ、私アメブロもやってるんですけれども、ブログの方でも初期に何部作だろう、結構長々とですね、こんなことがあって発達障害と診断されましたということを記録してるんですけれども、
ありがたいことにですね、最近スタイフから聞いてくださる方もいらっしゃったりするので、ちょっとこのお話をですね、今更なんですけれども、してみたいなというふうに思っています。
この子どもが自閉症と診断されたきっかけっていうところについては、私自身も自分の子どもにこの子何かあるんじゃないかなって思った時とか、
あとはちょっと保育園からいろいろ指摘された時に、いろんな方の情報、SNSを見てたんですよね。
みんなどうやって診断されたんだろうとか、どういう手続きを経て診断されるのかなとか、この後はどういうことが待ってるんだろうっていうのをすごく気になって見ていたところでもあるので、
私もですね、どういうきっかけで診断されたかっていうところは、結構大事にお伝えしていきたいなというふうに思っているところであったりします。
なのでちょっとそれを今日、多分1回で終わらないと思うので、何回かに分けてお話ししていきたいななんていうふうに思っています。
まずですね、うちの長男の幼少期の、というか幼少期、今も幼少期、5歳の幼少期なんですけど、生まれてからの発育とかっていうのはどういう感じだったかっていうのをお話ししたいんですが、
生まれた時は結構大きく3000何グラムとかで生まれて、結構生まれてすぐにミルクも飲んだし、母乳も飲んだし、育ててて違和感みたいなものは赤ちゃんの頃は全然なかったんですよね。
いわゆる子どもの成長って、まず寝返りをして、ハイハイをしてとか、お尻、座れるようになって、腰が座ってとかいくつかあると思うんですけども、そういうですね、身体的な発育っていうのは本当に問題なくというか、いわゆる標準通り、むしろちょっと早いかなぐらいで成長していたんですね。
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なのでそういう面では全く問題は心配はしていなくて、ただ人見知りと場所見知りがめちゃくちゃ早かったなっていうのは覚えています。
生後、たぶんまだ4ヶ月ぐらいの時に、私の妹の家に遊びに行ったことがあるんですけど、その時に妹の家に入ってめちゃくちゃ泣いたんですよね、まだ4ヶ月のうに。
私の母とか妹に抱っこされるのもすごい嫌がって、その時にすごい人見知り場所見知りが早いなっていうふうに思ったんですよね。
むしろそこって、私この子天才なんじゃないかってちょっと思ってたんですけども、すごいじゃんみたいな、もうママとそれ以外のとか家とそれ以外のことわかるじゃんとかって思ってたんですけど、
今にして思うと、やっぱりそういういつもと違うっていう環境の変化に対しては敏感だったのかなというふうに今となっては思います。
あとはですね、もうちょっと大きくなってきて、言葉が出るようになってくると思うんですけども、言葉は確かにちょっと遅かったんですよね。
たぶん2歳ぐらいでまだ午後ぐらいしか出てなかったかなという感じで、言葉は遅いなと思ってたんですけども、男の子って結構言葉遅い子多いので、これから増えるかなという感じであんまり心配してなかったんですよね。
あとは、よく自閉症の子の特徴として見られるのが、物をずらーっと並べるとかって言うんですけども、それはもうすごいやってたんですよね。
なんですけど、それも結構友達のママとか、あとは私の妹、妹の子供は長男と同い年なので話したりしても、みんなそれぐらいやるよねっていう感じだったので、あんまりそこは気に留めてなかったんですよ。
ただ今にして思うと、物の並べ方っていうのが他の子よりレベルが違くって、普通に確かに車とかバラバラに置いてあったら並べたいってわかるじゃないですか、気持ちが。
なので物を並べること自体はみんなやることだと思うんですけど、うちの長男の場合は絵本を部屋の端から端まで一列にずらーっと並べて、それをしかも端から1個ずつ、私読まされたんですけども、端から絶対1個ずつ読まなきゃいけないっていうルールがあったんですよね。
で、それを疲れて一冊突破したりするとすごい怒るとか、あれは多分、だから発達障害っていうわけではないんですけども、そういうことを、物を並べるよねってみんな言ったときのレベルが違ったかなというふうに思います。
うちのジェナも物を並べるんですけど、そこまでしたことなかったんで、レベルは今にして思うと違ったのかなと思ったりします。
なんですけどね、それだけだと別に普通ですよね。なのであんまり気にしてなかったです。
で、初めて指摘されたのが、やっぱり保育園に入ってからでした。
で、うちの長男はですね、0歳8ヶ月ぐらいのときに、まず0歳児クラスから最初は小規模保育の保育園に入っていました。
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で、そこでですね、0歳1年間通して、最後に保育園の先生と面談をするんですけども、そのときに保育園の先生に言われたことが、やっぱりいつもと違うことがすごく苦手ですっていうのは言われたんですね。
いつも行っている公園に、慣れている公園は行けるんだけども、ちょっと遠出して新しい公園に行くと動けなくなってしまうと。
先生のところにくっついていて、しばらく泣いていて、慣れるまでにすごく時間がかかりますと。
慣れたら遊べるんだけども、明らかにちょっと他の子よりもそこの時間がかかるっていうことと、あとはそのときの小規模保育はお散歩をよくしてたんですけど、お庭がないのでお散歩をするのが多かったんですけど、
午前中散歩に行って、その後帰ってきてお給食っていう順番なんですが、雨が例えば降ってきたとかで散歩が途中で中断されるとか、散歩のルートが短くて早く保育園に戻ってきちゃって、お給食の時間までに時間が空いたりすると、その時間が苦手だって言われたんですよね。
その時間にパニックになって泣いちゃうと。みんなはお部屋の中でおもちゃで遊んでるけど、うちの長男はそれができずに、もう外に行って帰ってきたら給食だって思ってるから、それが違うことにすごくパニックを感じてますってことを言われました。
その時はそういうふうに言われたんですけども、まだゼロ歳だし、そこまで相談に乗ったりとかっていうのはいらないかなと。これが大きくなってくるにつれてきっと変わってくると思うので、様子を見ましょうみたいな形でその時は終わってるんですね。
その後、ちょうど私は家を引っ越したので、1歳児クラスからは違う保育園に転園しました。それが今通っている保育園なんですけども、そこに1歳児クラスで通うと。そこで保育園の面談があったんですけども、ちょっと長くなったので、今日はこの辺にしたいと思います。またどこかで続きもお話しさせていただきたいなと思っています。本日もお聞きいただきありがとうございました。