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2025-11-29 14:15

確定申告わからんかったら税務署行きなはれ

このエピソードでは、法人設立後の決算処理の経験や税務署での申告の流れが語られています。特にインボイス制度や税理士への依頼の必要性についての考察が印象的です。また、確定申告における税務署の対応やe-TAXの利用についても議論されています。特に、申告書の提出方法や節税の必要性に関する実体験が共有されています。


目次
ボランティア活動と法人設立

決算処理の苦労

税務署での申告

税務署の申告対応

節税の重要性


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サマリー

このエピソードでは、法人設立後の決算処理の経験や税務署での申告の流れが語られています。特にインボイス制度や税理士への依頼の必要性についての考察が印象的です。また、確定申告における税務署の対応やe-TAXの利用についても議論されています。特に、申告書の提出方法や節税の必要性に関する実体験が共有されています。

ボランティア活動と法人設立
やっほー!真矢でーす。
今日は、夜6時前のお散歩です。
朝からですね、保護猫ちゃんのボランティア活動で癒されながら、うんち取りまくり。
めちゃくちゃね、大変なんですよねあれ。
保護カフェオープン1時間半前に入って、掃除とかご飯あげたりとかしてます。
保護猫ちゃんから帰ってきてからご飯パッと食べて、LEDと書いてレッド関西ですね、
というビジネスプランコンテストのプレゼンの練習をメンターさんに見ていただいて、
その後資料の修正をし、なぜか目指せお金バスターのキャラのラインスタンプを作り、
勢いです。
作って、なんやかんやしてると、いつの間にか結構遅い時間になりました。
あとですね、1年前に法人を設立したんですけど、
法人設立届をね、なんと3箇所にも提出しないといけないんですけど、
3箇所目、都道府県ですね。
絵の届出を忘れてまして、それでオンラインであと申請できるんですけど、その手続きもしてました。
決算処理の苦労
ここから本題ですが、その届出を忘れていたことが発覚したきっかけが、
法人の初決算ですね、10月末に向かいまして、決算処理しているんですが、
税利賃を入れずに自分でやってみようということで、今やっていて、
その法人税、法人税の申告をしに行って税務署行ってね、その時市役所行って聞いたら、
もう1箇所ありますよと言っていただきまして、全く頭いなかったので、
これはそもそもの設立届では忘れているなということが分かりました。
なぜ私が税利賃を入れずに決算をするかなんですが、
これはですね、今まで個人事業の白色申告も青色申告もそうなんですが、
何でも自分でまずやってみようという精神からですね。
もうめっちゃ面倒くさいんですけどね。
自分が知っておかないと、税利賃さんにお任せすると言っても丸投げになって、
逆に説明できるところを説明できなかったり、
説明すべきところを説明できなかったりあるかもしれないので、
やっぱり自分がまず知っておく必要があるなと思いました。
細かいところまではちょっとあれですけど、
基本的な部分はね、知っておかないとなというところですね。
あとですね、私の事業、出版事業と出版のプロデュース事業と投資事業、
この3つがメインになっているんですが、
まあそんなに仕分けが、めちゃめちゃ仕分けって貴重、
会計帳簿の貴重なんですけど、
そんなに複雑な仕上げがたくさんあるわけでもないと。
日帳募金2級は持っているんですが、
だいたいその知識があれば決算整理仕分けとかもできるし、
あとはチャットGPTさんが結構優秀なので、
GPTさんに聞きながらやっていったという感じです。
会計の締めは終わりまして、
決算書をちゃんと作りましたとなったんですけども、
この決算書の後ですね、
法人税の申告と省油税の申告が、
ちょっとやっぱり会計募金の知識とまた別になるので、
申告書の書き方がさっぱりわからないとなりました。
そこでですね、やっぱり税理さんってなる方多いと思うんですけど、
私の考えとしましては、そもそも納税は義務なので、義務としてやっていると。
税金払いますよと。払いたい。義務なんだから払いたいのに、
そのやり方がよくわからなくて払えない。
じゃあ専門家に依頼してお金を払って申告しましょうっていうのはおかしいだろうと思うんですよ。
なんでね、国から要請されて義務で、
こちら払う気満々やけど払う知識がないからそこどうすんねんっていう、
穴埋めがもし必要で絶対に税理さんが必要みたいな状態であれば、
国がその費用を負担すべきだと思います。
でもそうではないんですね。別に税理さんはいれんでもいいと。
税務署さんがちゃんと相談に来ていいと言っているので、
私は決算書を持って税務署へ行ってきました。
これ法人の申告だけじゃなくて、
個人の白色申告でも青色申告でも確定申告でも何でも一緒です。
基本的にこちらは義務に応じて払おうとしているんだから、
税務署さんが教えてくれるのは当然のことなんですね。
それに対して別の第三者の専門家にわざわざ聞きに行ってお金払ってまで、
その処理をしなくていいと思います。
ただね、ちゃんと稼いでいらっしゃる経営者さんとかは、
税理さんをちゃんとお金払ってでも雇った方がいいと言うんですが、
それは節税の問題でですね。
税務署での申告
節税を上手にするには優秀な弁護士さんじゃなくて、
税理さんが必要になるので、そこは払うべきだなと思います。
私の場合はそこまで節税、そんな複雑な取引があるわけでもないので、
節税言うても本当、本読んだりチャットGPTさんに聞いたらだいたいわかるんですね。
旅費規定を作って、出張費を非課税で個人、つまり自分なんですけど、
法人という別人格から私という個人にお金を払っても非課税で手当を支給するとかできたりしますね。
あとは経費をちゃんと正しく計上していくというところですね。
言うてもそんな経費、そんなすごい金額になるわけでもないので。
あと、もし経費計上とかやってみて間違ってて、税務調査が入って指摘されたらそこで修正して、
ちょっと円滞で払うことにはなりますけど、払えばいいわけなので、
特に問題はなしです、自分でやったとしてもね。
ちょっと大変ですけど、これも人生経験の一つやなと思います。
それでですね、実際税務署に行ってきたんですが、ちょっとびっくりしまして、
結構若い税務署職員さんが対応してくださったんですけど、
まずね、インボイス制度について私の方が知識があったというか、
私は元々ね、インボイス制度っていろいろ条件があるんですけど、
私はその条件をいずれ満たすというのと、取引先さんの要請に応じて、
今ならんでもいいけど、今インボイス事業者の途中でなったんですね。
それで会員申告制度っていうのがあって、特別に申請書を出したんですけど、
それとは別にね、2割とかで、別の特別制度があって、
それをね、申告時に選択できるということが国税庁のホームページに書いてあるのにもかかわらず、
その税務署員さんたちはね、これも簡易課税で、申告出してるから簡易課税でしょみたいなことを言ってて、
これでもし自分でちゃんと調べてなかったら、
あ、簡易課税なんですねってなって2割特例は使えなかったかもしれないですね。
ちなみに2割特例の方が私の場合はお得だったので、
これ自分でちゃんと調べて、専門家に聞きに行くって大事やなと思いました。
その他ですね、結局、基本的に税務署の人たちって、
こちらが決算書を作ってそれを持参したら、
その決算書をもとに法人税とか商品税の申告書を税務署員の方々がなんと作ってくれるんですよ。
作ってくれるという下書きしてくれて、それを落とし取るのが自分の仕事という感じなんで、
基本的には決算書さえ自分で作れれば、あとは税務署員さんがやってくれるという感じなんですけど、
なんとですね、持ってって3時間経っても終わらなくて、その作業が。
ずっと待ちぼうけ食らってたんですけど、意外と税務署員さんは分かってないというか複雑なんでしょうね、すごく。
そんな複雑なものをみんなにやらせるってどうなんと思って、もっと簡単にしやーって思いましたね。
しかも逆にそうなってくるとね、私たち例えば税務署員さん頼らずに申告した場合、どうやってチェックをしているのかと。
本当にこんなめんどくさいチェックを全員分やっているのかという疑問があったりね。
ちょっと税務署大丈夫なのかなと思った経験でした。
ちょっとね、そこの税務署が第5部門ぐらいまであって、多分第1、第2、第3、第4って大企業、中小企業、
本当は一人社長みたいな小さい会社対応みたいに分かれてて、
税務署の申告対応
小さい会社対応の税務署員さんがそんなにいろんな申告を受け入れてないというか、やったことがないのかもしれないですね。
実際、私ずっと会社で寄付とかやってるんですけど、寄付金って種類いろいろあるんですけど、
税金がかからないようにできる制度があって、ただその申告書も作ったことがないって税務署員の方がおっしゃってて、
ちょっと特殊なことをやってたのかなと思います。
まあそれでもですね、なんやかんやで、ちゃんと最後まで税務署員さんが書類を作成してくださるので、
ちょっとまた日をおいて後日、改めて私が税務署へ行けば、ちゃんとした書されたのが用意されていて、
それを活用することで、ちゃんと処理が終わるということです。
でね、ちょっとめんどくさいのは、それにちょっとびっくりしたのがですね、
e-TAXに対応しなくて、税務署の方々が触ったことがないからわかりませんって言われちゃってですね、
基本的に相談に行く場合は紙で提出になるそうです。
紙で提出するときはなぜかですね、e-TAXで提出しろと言われている書類の半分ぐらいがなくていいんですよ。
いろいろね、これもダセこれもダセってネットで調べたらいっぱい出てきたんですけど、
これいらないんですか?いらないんですか?って聞いてみたら、
いやもう持ち込むのがやばい、いいですって言われて、まあまあ適当やなと。
ちょっとあのなんか、いつね、ちゃんと税務署もそういうe-TAXというものに対応されるか知れませんけど、
税務署的には対応しているはずなんですけど、
税務職員が対応していないという状態です。
逆に言うとね、穴があるというとあれですけど、
まず税務署に持ってって、税務署の人がいいって言ったらそれでOKですということですよ。
そんなこんなでね、e-TAX使えると、
家にいながらにして、税務署と市役所と都道府県の納税事務所みたいなとこ、
3カ所に行かずして、家からその3カ所に納税ができるんですけど、
今回のようにですね、税務署に持ってって紙で提出すると、
紙で控えを、申告書の控えをもらって、
その申告書の控えを自分の手で市役所と都道府県納税事務所に持っていかないといけないという、
ちょっと面倒くささはあるんですけど、確実やし、用意しなあかん書類は少ないし、
おそらく来年以降もそれでやっていくんじゃないかなと思います。
節税の重要性
こうやって一回やってしまえばね、案外来年以降は簡単にやっていけるので、
何でも最初だけ大変なのは、そこでちゃんとしっかり学んで、
メモを残してね、1年後の私のためにメモを残して、
決算処理がスムーズに終わるようにやっていこうとしています。
最後何が言いたいかというと、白色申告だろうが、青色申告だろうが、法人の決算だろうが、
確定申告だろうが、税理士さんにお金払わんでも、
税務所に相談に行きながれということです。
税務所に直接行かなくても、国税庁の電話相談とかもあったりするのでね、
それを活用してうまいこと、節税の方法を教えてくれないので、
もしよかったら私が書いている節税本を読んで知識を入れた上で、
分からないことは、節税方法を自分で勉強した上で質問したら、
ちゃんと税務所員さんは回答してくれますので、
税務所員の人はね、税金を多く取りたいので、節税の仕方を教えてくださいと言っても教えてくれません。
でも自分で勉強して、こういうやり方があるようなんですけど、
これで大丈夫ですかね、みたいな確認の仕方をすれば大丈夫です。
節税の知識があるかどうかで手取り収入がめっちゃ変わってきますので、
ぜひそこの勉強をしてみたらいいかなと思います。
その前にね、まだ副業とかしてないという人は、
ぜひ楽しく副業チャレンジしてみたらいいかなと思います。
以上です。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
またねー。
14:15

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