税務調査の背景
こんにちは、借金返済ラジオのしゅうへいです。この番組では、瀬戸内で借金6,000万返済してくリアルな様子を、毎日有力をお届けしております。
はい、ということで、11月にあった、もうほんと割と会社始まって、もう丸4年経ってね、今5期目ですけど、
なかなかのピンチがありましたので、それについて今日はね、ちょっと微暴力的に話していきたいと思います。
いわゆる、税務調査です。はい、税務調査。多分、これを聞いてるリスナーさんの中でも、会社をやられてる、フリーランスをやられてる、
または、いわゆる事業所得を取ってたりとか、個人の方とかでもおそらく、あれだよね、収入が高いとなるのかな?
ちょっとそこら辺分からないんだけど、勤めてる会社が税務調査入るとかね。
大体、法人だと5年に1回とか、確率的には入るみたいです。
それがですね、なんと11月の頭に税務調査があって、もちろん税務調査と言っても、丸さとかそういうあれじゃなくて、国税とかじゃなくて、
管轄の税務署さんが任意の調査、ちょっといろいろ聞かせてくださいという任意の調査に来ていただきまして、
結論で言うと、修正申告と言って、かなり軽微な支払いだけで終わりました。
具体的に金額で言うと、消費税の付け替えみたいなやつがあって、
それが13,200円かな。それだけ修正申告で納税させてもらって、それで完了ということで。
いやもう本当ね、誰にお礼を言っていいのか分からないけど、まずはやっぱり日頃ね、
バックオフィス体制を支えてくれている中子さんと千奈さんとヒロさんがもう細かく丁寧に記録をつけてくれていて、
これはもう僕じゃ無理です。インボイスの軽減なのか、インボイスがあるかないかとか、それによって変わったりするんですよね。
そういったことを細かくまたチェックしてくれているのは、モカさんという会計担当で入っていただいてて、
もう大活躍でモカさん、東京からわざわざ愛媛まで来てくれて、
公文税理士のお世話になっている税理士さんと一緒に、モカさんと税理士さんと、僕が初日だけ対応させていただいて、
もう本当に2日間缶詰ですよ、ほとんど。貸し会議室にね。
いやーそれで本当にもう細かいところまで対応してくれてありがとうございました。
税務調査のノウハウとかって多分ないと思うし、ないというか僕はあんまり知らないので、
ただ実際あった話をね、今回はそのままちょっと微暴力的に話しておこうかなというふうに思います。
まず税務調査の簡単な説明で言うと、前提としてはね、
もうフリーランスの僕も3年やって法人も5年目とかになるけど、完璧な確定申告、完璧な決算みたいなものってないんですよ。
大高知先生がね、税理士の言われてましたけど、
そんなね、全部の項目と全部の金額が絶対に合ってるみたいなことは、基本的にはどんな会社でもないらしいです。
で、税務調査って聞くと、脱税してるところに入るとか、不正を暴くために入るとかってあるけど、
実はそれもあるんだけど、普通に今データで見てるらしいですね。
で、いわゆるなんかね、消費税のカンプとかっていうものがあると、
わりとシミュレーションみたいなものがピーンって出て、村上海人カンプになってますみたいな感じで、
じゃあここ行ってみましょうかっていうような流れもあるらしいです。
なので、完璧なものはないので、やっぱり見てもらった時に、これ違いますよね、これ違いますよねみたいな。
外注費と疑念
で、それが意図的な脱税とか売上げを深刻してないとかっていうと、確か住家産税とかいわゆる追徴みたいなことになるらしいですよね。
そういったものは本当に全くなく、ちゃんとやってますよと。
で、そういうものらしいんですよ。
で、今回来ていただいて、本当に任意ですから、これ別に任意だからね。
いや、無理ですみたいなことも言うのもできるのかな。ちょっとわかんないんだけど。
やっていただいて、僕ももちろん対応っていうか、結局わかんないからね、僕に聞かれても。聞かれてもわかんないって言うとあれだけど、
細かいところってチームメンバーがやってくれてるし、ゼリーさん最初に見てくれてるので、ゼリーさん含めて、ゼリーさん経由で僕に聞いてもらうみたいな、
そういう業務を邪魔してはいけないっていうのが、やっぱり税務調査ではあるらしいです。任意ですからね。
まず、うちの会社に入った理由としては、おそらくこれとこれとこれだろうっていうのが、さっき言った消費税の完膚なんですよ。
普通に会社運営してると、消費税の完膚ってそんなになかなか起こらないらしいんですよね。
消費税って買ったときと売ったときで両方かかって、それで辻褄というか差分を申請したりするわけですから。
なんで完膚になったかっていうと、6,000万円の不動産を買ったわけですよね、2020年。
去年、LLCハウスコワーキングスペースを建てて、そこで大きい消費税の支払いがあるから払い過ぎた分が返ってきましたよっていうこと。
その完膚を普通にしてたんで出てきたと。
あと、直近3期が1.5億円の売上から1.1億円とか6,000万円とかちょっと下がってるんですよね。
トントンだけでちょい赤字みたいな、そういう年もあってきついんですよ本当に。
本当にきつい。
そんだけ売上出てたのに急に落ちたのって何?
しかも僕はフリーランス上がりだからさ、これ個人と法人の売上ってどうやって決めてるんですか?みたいな。
要するに法人で本当は売上出てるのに個人に付け替えて、法人の収入してないみたいなこともやろうと思えばできちゃうわけですよ。
もちろんやってないですよ。
あと外注費が多いんですよね。
本当に皆さん副業フリーランスの方にお世話になってます。
もうとにかく社員として50人とか抱えられるようなそんな大きい会社じゃないからさ、
外注費を使っていると。
その外注費を使っていて、しかもリモートワークだから何が起こるかというと、
これ架空の支払いなんじゃないですか?みたいなことはあるわけですよ。
これ本当に仕事したやつを払ってるんです。
いるんですか?この人みたいな。
もう確かに疑おうと思ったら疑えるよね。
デカルト先生じゃないけどさ、もう本当にいるんですか?人みたいな。
確かに確かにそういうふうに騙そうと思ったら騙せるよね。
だからすごい事前にMOCAさんとかゼリーさんとか入っていただいて、
どういうとこ聞かれるんですか?って言った時に、
村上会長ちゃんとやっているんだけども、
やっぱこういう業態ってこういうとこって怪しく思われるっていうふうに言われて、
なるほどなみたいな。
だからそっか、確かにズルしようと思ったらズルできるんだと思ったんだね。
売上が1億出てても、例えば支払いが分かりやすい話、
1億出てますって言ったら税金ゼロですから、
そんなことは基本ないんだけど、
その1億分の売上が実際は5000万しか、
5000万しか売上じゃない、支払いがなくてみたいなね。
5000万は払ったように見せてるだけみたいなこともやろうと思った。
税務調査の重要性
確かにそういう脱税のスキームはあるよね。
ちゃんとやっていこうっていうふうに知ってる人からしたら、
そういうことが気になるのかっていうね。
結構そういう視点とか勉強になりましたね。
税務調査ってすごい忙しい時に来て、
しかもお金がなくてピンチって時の後に来たから、
9月乗り越えた10月の矢先ですよ、11月にどうですかって来て、
もう社内で終わったって。
こんな忙しい時にみたいな。
これでだいたい企業とかに1回入ると、
数百万の支払いって普通あったりするんですよ。
なんだけど今回は修正申告で終わったと。
もちろんいろいろ細かいところを見ると、
いやこれは本当はどうなのかとか、
実際突っ込まれましたよ。
だけど税理さんとかモカさんとか資料とか出していただいて、
いやこれはこうなんですってちゃんと説明してくれて、
説明してあとは税務署さんがどう判断するかだったので、
企業の経営と税金
僕らも本当に完璧に全部間違いなくってことは多分なかった。
だから実際13,200円の修正申告が出たんですけど、
本当にある意味そう思うとクリーンにやっているっていうのは、
外から見た時にさ、
普通数十万数百万とかあるから、
ひどいとこだと通知をドーンとくるとかありますから、
それが13,200円の修正申告で終わったっていうのは、
もちろんこれからもちゃんとしっかりと経営だったり、
そういったところも税金なるべく納めるようにしていきたいし、
やっぱ税金って大事じゃないですか、していきたいし、
ただ僕らもやっぱり経営って分かんないからさ、
本当にダメな時は赤字掘るなりしてさ、
その赤字掘ると税金って納められないですから基本的にはね。
そういった会社を守られている制度とかも使いながら、
引き続きクリーンにやっていきたいなというふうに思いました。
でも本当に僕がやってたら終わってたと思う。
できないしね、そういう経費処理とか請求書とか、
だから本当にAIで全部置き換わりますみたいなの言うけど、
でもこういうものを経験するとですね、
それだけじゃ語りきれない部分って絶対あるよなって思いましたね。
日頃からやっぱり一緒にやっている中だからこそ、
こういうことになってますとかね、説明をするとか、
AIがもちろん説明したらいいのかもしれないけど、
それで納得されるものでもない気がするんですよね。
人感というかこういうためにやってるんだねみたいなね。
そうなので、もしこれから企業される方、フリーランスされる方、
きっちりやっておくのはいいですね。
なんかこれ池谷さんも言ってたけど、
ちょっと払いすぎるぐらいでもいいみたいな感覚でやっておくといいみたいな。
あと本当ネットビジネスは利益率高いので、
そこは結構やっぱ見られると思いますね。
しかも害虫が多いとかね。
なのでネットビジネスやられてる方はやっぱ気をつけてください。
だけど、ここ聞かれないんだなみたいなことはね、
ギャップはやっぱありましたね。
僕らも事前にコワーキングとか建てたりとかね、
テスラもあったりとかしたから、
これどう、大丈夫だよ、もちろんちゃんと説明するんだけど、
ここ来るよなみたいなところが意外と来なかったりとかで、
もちろん今後もまたありますから、
会社が続く限りはしっかりとね、
しっかり説明できるような体制でやっていきたいと思います。
本当に関わってくれた方も、
スタッフの方も担当の方もそうですけど、
しっかりとできてるっていう一定のラインはね、
あるんじゃないかなというふうに思うので、
しっかりとまた踏んどしを引き締めてですか、
襟を立たせてですね、
ちょっと勧誘は分かんないけど、
頑張っていきたいと思います。
はい、ということで微暴力的な内容でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間を過ごしてください。
バイバイ。
