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今日は、もっとたくさんの方の共感を得て、Kindle本やXの認知を上げたいというナオさんのご相談にお答えしていきます。
Kindle本とXのこと、2つのテーマがあるので、前半はKindle本、後半はXについてお話ししていこうかと思っています。
よろしくお願いします。
最初にナオさん、簡単に自己紹介をお願いします。
はい、皆さん今日聞いていただいてありがとうございます。ナオと申します。
真矢さんとは、もう1年くらい前なので、最初のタイミングで見ると、Xの方で繋がらせていただいて、
Kindle本の先生というか先輩として、多くの出版をされていらっしゃっていたので、
本当に参考にさせていただきながら、今2冊目の本を先週リリースさせていただいて、
今年1冊目、そして2冊目をリリースさせていただいていて、
真矢さんに習い、Kindleでもそれなりに知名度を上げて、何かしらアップしていきたいなと思っているミドルのオスでございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは早速ですね、出版しているKindle本を夜にたくさんの人に読んでいただいて、
具体的な目標としてはベストセラーを取るということですね。
そうですね。まずはそこを1つ目のターゲットにしたいなと思って正直読んでいました。
そこからまず話していきましょうか。
なおさん現在2冊出版されているんですけども、簡単に内容を紹介していただいてもいいですか。
ありがとうございます。もともとこの1冊2冊ともにコンセプトは同じなんですけど、
僕が今外資系のガーファムと言われているような大きなITテク企業で働いていて、
10年目、11年目にもうすぐになるんですけど、
僕の元々の経歴で見た大学はエフランと言われているようなすごく底辺大学を卒業して、
社会人経験をスタートしているんですけど、
エフラン出身でも考え方一つで、ガーファムの医者ぐらいであれば入れて、
そこで仕事をやっていけるんだよということを1つのアウトプットにしていけば、
多くのそういった方に伝わるかなと思って、今回その本の1冊目は思考法という形で、
どちらかというと学生時代から取り組んできたことにフォーカスを当てて、
ミドルの社会人までというところにフォーカスを当てて1冊を書いたのと、
先週出したのがそれをもう少し切り取って、
営業編であったりとか自己成長編という形で、
改めてこういう行動をしているんだよということをアウトプットしているというような本になっていますね。
はい、内容としては本当に貴重な経験で、
誰でもガーファムというすごいところで働けるみたいな感じで、
いい需要はありそうな感じはすごくしますね。
僕もそれで初動、普通によくある、今寺沢さんで本を紹介されていますけど、
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ガーファ部長というのが一時前にKindle本でそこそこ売れていたのが目に留まって、
当時なぜかしらアニメと入っていたので、ような記憶があったので、
元ガーファじゃなくて、現ガーファだったらもう少し理由があるかなと思ったというところがありましたけど、
少なくとも情報として届いていないんだろうなと思って、
なおトップ努力の弱さが少し大きいかなという、自分の中で認識している状態でございます。
ちなみに直さん、読者の方ってどうやって直さんの方にたどり着くと思いますか?
まず今の売上を見ている初動ベースで見ると、
Twitterでもともとコミュニケーション密に取っていて、
お互い同じ認識でビジネスに興味を持っている方々というところは、
このTwitterを経由して入ってきていただいています。
もう一つ期待していたところが今回はあったんですけども、
真莉愛さんも入られている修造さんとのコミュニティに、
このラストから少し参加させていただいていたので、
ある意味共通のコミュニティがあるので、
その中での流入というところを意識してはいたんですけども、
現状は本当に僕のことをよく知ってくれている方、
あとリアルで僕を知ってくれている方というところからしか、
多分今のところそんなに売上が上がっていないんだろうなと、
データだけ見ていると思っていて、
やっぱり国際的にSNSとかで興味を示してとか、
もしくはAmazonさんのアルゴリズムに乗って、
興味を示してもらえるような結果につながっていないという状況かなと思っています。
なるほどです。確かにその通りで、
まずSNS、あとKindleサッカーのオプチャ、
あとはAmazonのキーワード検索というのが、
実は一番大きいと思っています。
というのも、SNSとオプチャって、
やっぱりKindleサッカー界隈とか、
自分がつながれる人までしか届かないので、
一番やっぱり幅広く認知を上げるには、
キーワード検索から引っかかる本にするということが大事だと思っています。
今回、那央さんの本のタイトルなんですけど、
1冊目が、エフラン大学出身の僕がガーファームで働ける思考法、
2冊目が、エフラン大学出身の僕がガーファームで働ける成長戦略ということで、
このタイトルのキーワードって、
検索ボリュームとか調査して決められました?
インパクトは意識しましたけど、
どちらかというと、もともと最初に出した時って、
SNS流入をターゲットに意識したところがあったので、
Amazonさんにおけるサーチヒットというところは、
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意識して作ってはいなかったですね。
2冊目は、聞く言葉9割みたいなコンセプトで、
シリーズのように出したいという自分のウイルスがあったので、
結果として、
同じようなタイトルですね。
検索流入か、Amazon側の方が客へのタッチポイントが強いんですかね?
アマゾンというでっかい市場の中で、
24時間集客してくれているので、
検索に引っかからないと誰にも見つからないけど、
引っかかってくれればめっちゃ強いという感じですね。
例えば、マニアさんが多くの本を出版しているじゃないですか。
不動産の本もあれば、
3Dプリンターみたいな本もあれば、
もともとの売れ筋の本で見たときって、
少しスピリチュアルにする必要があるじゃないですか。
この辺とかって意識的にそこはネームにつけてたってことなんですか?
そうですね。
検索ボリュームが大きいキーワードを入れるっていうのはやってますね。
そのジャンルの中でっていうのは、
例えば私の書籍で、
私がまだゆるゆるでやってる時の本なんですけど、
ちょうど2年前ぐらいに出版した、
ブロガー出読をピンタレストでブログPV速攻アップっていう本を出してるんですけど、
ピンタレストっていうのが、
例えばFacebookとかそんな感じで並ぶようなSNS的なものなんですよ。
なので、ピンタレストっていうキーワードで検索されると、
私の本が1番、2番に出てくるようになっていて、
そのおかげで2年前に出版してても、
今でも結構印税がまた上がってきたりとかしたりするんですよ。
それってやっぱりあれなんですかね、
検索された方が、
一番にGoogleの検索上がアクセスが多いようにっていう形で、
意図的にピンタレストっていうキーワードが、
ビジネスボリュームにつながるっていう考えから、
マニアさん的にはその方を書こうっていう考えに至ったのか、
ピンタレストを触ってみて、
これって価値があるなと思ったから、
結果として本に出版に至ったのかっていうとどうなんですか。
そうですね、私の場合は本当にいろんなものに手を出しているので、
ひとまず何でも私が気になることをやる、
それを本にするっていうのは決めてまして、
その本にするときにどのキーワードで検索されるのかっていうのを調べてますね。
ちなみにKindle出すときって、
検索のワードって6つぐらい確か選べるじゃないですか、
ひっかかりというか、
はい、ありますね。
あれってタイトル以外のところも、
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ワードとして入れ込めるのかなと思ったんですけど、
それとAmazonさんのアルゴリズムを考えたときって、
例えば外資、転職みたいなお客さんの困りごとで、
ひっかかりの検索ボックスに入れそうな言葉を意図的に入れて、
タイトルの中には含まれてないけども、
実際にそこでサーチが引っかかる仕組みを作るだけでも
インパクトって変わるんですかね。
多少変わるかなぐらいですね。
ちょっと検証はしたんですけど、
そこのタイトルに入ってない言葉で、
自分で決定できる検索キーワードを入れてみて、
それで検索しても出てくるときと出てこないときがありましたね。
多少マシになるみたいな。
タイトルに入れた方がいいです。確実に。
なるほど、なるほど。
できればパワーワードほど前に持ってくる。
やっぱり後ろにあるのと前に持ってくるので、
ちょっと検索結果が変わりましたね。
なるほどね、なるほどね。
でも確かに、ガーファムっていう言葉を検索すれば
僕の本って一番最初に一つ出るんですけど、
ガーファムの検索をAmazonでするかだったらしないですよね。
そうなんですよ。おそらくガーファムとエフランですね。
どっちも検索しないんだろうなと思いました。
やっぱりそうですよね。
だから結局は気づかれていないことが一番の問題であるということですよね。
そうですね、そこかなというのと、
あとはですね、このタイトルが本当に読者に刺さるかっていうのがあって、
読者ってたくさんの本のタイトルをバーッと見ているだけなので
深く考えないんですよね。
その時にこちらの本のタイトルを見たら、
ガーファムで働けるっていうことなんで、
果たして皆様はガーファムで働きたいと思っているか。
あー、逆にそうなんですか。
そうなんですよ。そのインパクトはあるんですけど、
私だったらサブタイトルでガーファムで働く、
なんちゃらみたいな感じで、実績的にサブタイトルで入れる
ということはしますけど、
多分メインタイトルには持ってこないですね。
ちょっとやっぱり刺さらないかなーって多くの人にですね。
一部の人にはすごく刺さると思うんですけど。
そういう意味で言うと、そこはある方にも言われました。
みんながみんな天井を目指して走っているわけじゃないから、
誰でもなれるのであればまた別なのかもしれないですけど、
そういうわけでもない世界観なので、
そこは多分意識高い系しか読まないんじゃないかなっていう。
逆に、ごめんなさいね、
僕の多分もしかしたら観察がずれているのかもしれないですけど、
KindleのUnlimitedの場合って、
ある意味で新作とかって表層的にずらずらと本が並んでて、
なんかこれ面白そうだなと思ったら、
当然サブスクリプションなんで、
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1単価あたりは無料なので一旦ダウンロードしてみて、
違うなと思ったら辞めるっていうような、
街でレコード探すような感覚で本とか探せたりするじゃないですか。
あんまりそういう需要もないですかね。
僕なんか結構そうやって新しい気づきの本みたいなものを見つけたときに、
ラッキーだなと思ったりするので。
結構人によるかもしれないですね。
おそらく電子書籍大量すぎて、
そんなに本屋に行く感覚で探す人ってあんまりいないんじゃないかなと思うんですけどね。
私は大体カテゴリー別のランキング上位を探しに行く。
あとはキーワード検索の2つしかしないので。
なるほどね。
じゃあUnlimited新作みたいなところで、
ザラザラと見てみて面白そうだなっていうのは、
マニアさんの本を探す形としてはないってことですかね。
新着ランキングっていうのは多分見てる人は多いと思うんですけど、
新着ランキングって新着の時という短い時しか売り出してくれないので、
やっぱりちょっとそれだと弱いのかなと思いますね。
なるほど。
タイトルって後々修正して出し直してもいいものでしたっけ?
規定を見ると大きく変えるのはNGってなってるんですよ。
中身も実際確かそう書いてましたよね。
中身が大きく変わるなら別の本として出すか第二版にするかみたいな感じですね。
でもそっとやってバレない人もいればバレる人もいるみたいな感じです。
そっか。
結構タイトルの名前自体は名はタイを表してはないけど、
自分の経験はその部分にしてるので、
タイトル自体は自分の中ではすごく気に入ってるんですけど、
単純にどんなに金ピカなものでも気づかなければただのグミと一緒なので、
そこをやっぱり意識しないといけないですね。
もったいないとこですね。
なるほど。
あとですね、キンドルボンディウッターのベストセラーを取るということで、
戦略の方ですね。
私自身はすでに8冊でベストセラーを獲得しているんですけど、
その戦略を簡潔にまとめると3つまずあって、
1つはまず自分からギブをする。
2つ目99円セールや得点をつける。
3つ目SNSを育てるっていうのがあって、
詳しく言いますと、まずはギブするで、
やっぱりキンドル作家さん、仲間の本を積極的に読みまくって、
とにかくレビューをしていくということをめちゃめちゃやりまくってますね。
読むのが好きなんで普通にやりまくっているっていうのもあるんですけど、
まずはそうですよね。
そうなんですよ。
僕がそれを見かけていて、
たぶん自分の努力が足りないところはまず第一にそこだなっていうのは思っています。
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行動量かなっていうのは、
特に無名の作家の場合ってやっぱり、
どうしてもそういうところを泥臭くやるしかないと思うんですよね。
確実に行くには。
実際おばあちゃんはしっかり読んでいるんですか?
そうですね。
私は結構読みまくっているからこそ、
知識がすでにあることが書かれているのが多くて、
斜め読みが普通にできるんですよね。
知っていることは飛ばして、
これ初耳だっていうことをレビューにしていますね。
これは知らなかったり。
なるほど。
ある意味で目次読み的なところで、
大事なポイントはちゃんとピックアップしているけれども、
基地の技術に対しては結構スルーしているというか、
本当に流し読みという形なんですね。
なので早いです。
私もなんとなく定職の本とか読むと、
そこのレベルでいいんだっていう。
逆にこれでいいんだっていうので、
ショックを受けてしまうというか、
僕もっと時間をかけてこんなに書いていて、
バカみたいなのかなって、
逆にショックを受けて読みきれないことがあるかもしれない。
気持ちはわからなくはないですよ。
いろんな方いらっしゃいますからね。
でもおっしゃることはすごく正しくて、
そこでレビューを皆さんの前で公開されていらっしゃる皆さんは、
自分が出された本でベストセラーを取られていらっしゃる方々も
ちらほら見かけているので、
ギブアンドテイクっていうところが、
会話の中でちゃんと出来上がっているんだなと思いつつ、
自分がサボっていたなっていうところも、
理解は一つももう少し反応があるのかなと思ってますけど、
やっぱりワンショットだけでは全然、
そこに対して情報の共有というか、
興味を持っていただけるポジションにはなれなかったなっていうのは、
反省している状態ですね。
自分の本とみんなが興味があるジャンルならっていう感じですよね。
うーん、なるほど。
あとは次ですね、99円セールや得点をつけるってことで、
今回新しい本って特に何もされていないんですかね?
はい、今回ちょっと意図的に実はやらなかったところがあるんですよ。
一作目がされていましたっけ?
以前のやつはチラッとやってみました。
正確に言うと99円セールではなくて、
意図的に値引きをして期間で、
まずは情報を展開することを考えたんですけど、
深価値の作り方っていう本を読んだときに、
自分が自信を持って作ったものに対して、
安売りをすることは良くないことである、
あくまであれですけどね、ある経営者さんの言葉ですけど、
そういうことを見たときに、
自分の本の価格ってのは果たして250円でいいのか、
99円でいいのかっていうところは、
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少なくとも自分が今まで出してきた経験値っていうところは、
一つのカテゴリー以上にいっているという自信もあったので、
それに対してそういった戦略は一旦やめようというのと、
新しくオンラインコミュニティというか、
LINEコミュニティに入ったので、
これだけではなくて、いろいろなコミュニティがあるんですよ。
ユルトクですね。
だとすると、シンプルに仲間内からそういったところで、
今までにないスケールがあるかどうかっていうところを、
試験的に見たいなと。
彼らって基本的にアンリミテッドに入っている人たちだと、
僕は思っているので、
そこでスケールはするのかなと思ったので、
一旦同価格で金額を設置してみて、
その伸びしろを見てみようと思って、
意図的に最初をばら撒くための99円セールはしなかったんですけど、
売れている方々にやるべきだったのかな、
というのがちょっと思っています。
本の内容にもよるんですけどね、
私も結構似たような考えがあって、
皆さん素敵な本を書かれているのに、
99円にするって本当に安売りしすぎだよって思っていて。
それで私も先月発売した、
幻のリメダイの本ですね。
あれは面白かったですけどね。
あれも250円にして、
結果的に250円にしてよかったという結論には出ていたんですけど、
ただそれも今まで培った他の作家さんとの関係性であったり、
SNSの影響力であったり、
というところがあってのベストセラー獲得だったので、
そういうことを考えると、
一番最初何もない状態の、
まだ実績を詰めていない状態だったら、
99円セールをして、
あとは有料購入の特典をつけるというのは、
確実にベストセラーを獲りたいならそうかなって思いますね。
そこってちょうど先日11さんが本を出されたじゃないですか。
すごくTwitterにも、
海外でも話題になっていて、
その前に、
実際にAmazonで予約したら、
Amazonにぺけぺけぺけっていうコードを入れてくれたら、
11特典あげますよっていうのがあって、
その中に7個目かな?の項目で、
PDF版の本そのまま渡しますみたいな形があったんですよ。
はい。
で、本を出されているので、
それはそれでどうなのかなと、
もう一度、
商材屋さんの匂いがするところも、
結果として出てきたじゃないですか。
なので、どちらかというと、
お金よりも読んでもらいたいっていうところの
ウィルが強い場合に、
この特典っていうのは、
モノ派になるんじゃないかなっていうところがあって、
今回は本の内容で勝負したいなっていうところがあったんで、
あえて。
ただ、成功者を学ぶっていうところで見ると、
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僕は逆を言ってて、
だからあなたがうまくいってないんだよって言われれば、
おっしゃる通りですっていう状況になってるなっていうのは、
分かってるんだけど、
頑張った結果って現れないかなっていうところに、
包括したら、
そんなに今のところ、
花開いてないかなって自分の中では思ってる状態ですね。
自分の期待値を超えては来なかったなっていう感じですかね。
なるほど。結構難しいですからね、本当。
難しいですね。
本当にSNSもこの後の話になるんでしょうけど、
伸びるかだと、
逆に言うと、
ここで止まってる僕の差が、
僕には本当に分からないなって。
本職だとうまくいくのに、
なんでサブワークだとこんなに難しいんだろうっていう。
なるほど。
はい、それではこの後、
XQTwitterの認知を広げて、
もっとフォロワーさんを増やすにはどうしたらいいか、
というテーマについて話していきますが、
ちょっと長くなるので、
放送はまた次回。
お楽しみに。
それでは今日はここまで。
今も未来も家族みんな笑顔の資産形成、
一緒にやっていきましょうね。