思い込みの影響
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
今日、久しぶりだよね。 前回10月5日?
自分らしく生きたいか。 そこからなんで、ちょっと久しぶりだよね。
最近、発信をしていく上で、どういったスタイル、スタイルチェンジっていうのを若干、
まあ悩んでる部分があったから、かな? ちょっと、
滞っちゃった、みたいな状態です。 今日はね、昨日感じたエピソードをシェアしていこうかなと思います。
あとはまあ、今日ちょうど 9時から、朝の9時ですね。9時からコーチングセッションか。
あったんで、それも話せていけたらなと思います。
タイトルの通りね、人って、過去の思い込み? 過去の思い込みっていうのは、
だいたい覚えてる人っていうのを覚えてるというか、それが価値観になっちゃってるのっていうのは強いね、そのエピソードから感情が動いた時ですね。
強く感情が動いた時のエピソードって、ものすごい、 記憶の中で残っているんですよ。
悲しかった、しんどかった、つらかったとか、 うれしかったもそうだし、全部残ってるんですね。
で、その思い込みで価値観って結構形成されていくんですけども、
昨日ね、私ね、ピザが食べたかったんですよ、お昼。 近くにドミノピザがあったんですね。
そう、マッタっていうのがあるんですよ。 そこに買いに行ったんですけども、私は食べ物に関しては、
あまりこだわりがなく、 食べることがすごい好きっていうのもないんですよ。
美味しいなと思うけども、たぶんベースはね、 食べるのめんどくさいなんですよ。ベースがね。
でも女性って、その好きなものがあるから、お腹すく時期とかになると、 すげー食うのが楽しいっていう時期に突入したりとかしてね。
なんとも言えないんですけども、なんかホルモンに、 いつも支配されてるなって感じるんですけど。
そう、だから食べ物に関しては、あまり失敗したくない。 何か新しいものを選んで、すごいまずかったとか、
これ自分に合わないっていう体験をしたくないんですよ。 だからいつも同じメニュー、いつもと同じでいいよ、みたいになってくるんですけども。
ピザをね、選ぶ時も、ちょっと前まではマルゲリータ? 一択だったけど、そっから
ガーリックシュリンプかな?確か。 これうまい!となって、それを選んでたんですよ。
昨日に関しては、いやーお腹すいてないから、あんまりすかない時期だから、 なんかこう全部1個のやつだとつまんないなと思ったから、
ハーフエンドハーフで、 一つはいつものガーリックシュリンプにして、もう一つ何か違うのにしたいなっていうふうに思ったんですよ。
彼からはね、どうせマルゲリータでしょっていうふうに言われたんですけども、最終的に選んだのって、
これがまた面白いんですけども、私が絶対選ばないものを選んでみました、昨日。
それがね、ハワイアンです。 あれですよ、あのパイナップルが乗ってるやつですね、ピザ。
ピザのところに。 なんかね、ちっちゃい頃に、私、母親がね、ハワイアン好きだったんですよ。
そう。 家族で、ちっちゃい頃に東京ディズニーランドに行った時に、お母さんがピザを頼んでいて、
その時にハワイアンを頼んでたんですよ。うわ、何それ? 食べ物なのになんでパイナップルが乗ってるの?って、これが美味しいんだよみたいな感じで食ってたから、ちょっともらったんですね。
そしたら、うわ、まずいみたいな。 これまずいんですけどみたいな。何が美味しいの?っていう体験があって。
そう、だから、食べ物の中にあるそういった果物系、 なんかこうなんだ、生ハムメロンもそうなのかな?とか、あとは酢豚もパイナップル入ってるやつありますよね。
ああいう系全部アウトだったんですよ、私の中で。 でもあえて昨日は、ちょっと頼んでみようかな、みたいな。
最悪食べれなくても、パイナップルとピザで分けて食えばいいや、みたいな思ってたんですね。 果物は好きだから。
で、持って帰って家でね、食べたんですよ。 そしたらね、あれ?みたいな。
結構うまいかも、みたいな。 思って、なんだろうな、なんかこうしょっぱい中のこの甘さって、
結構口の中に入った時に、美味しいんだっていうのに、 美味しいんだっていうふうに思っちゃったんですよね、実は。
そう、だからそれをね、こう感じた時に、なんて人は、なんて人って、もう本当に過去のこの体験、強い体験から思い込んでいるんだろうっていうふうに思いました。
選択の可能性
まあこれはね、あの食べ物だから、まあ大したことないエピソードと思うんですよ。
でも、全てにつながっていると私は思っていて、人って何かを選ぶ時、何か変えたい時とか、
あとは何か挑戦したい時って、全部その自分の過去の、
なんだろう、体験したとこから作られた思い込み、まあ価値観ですよね。 そこから選んでいると思うんですよ。
私はこうだから、これの方がいいと思う、とかね。 そうなんですよ。
それって、あの
可能性を 狭める行為なんですよね。
その選び方だと、何気に思いますよね。だって、わかんないんですよ、要は。
結論。昔はそうだったかもしれないけど、今って本当にその同じ答えなの?って言ったら、
わかんないんです。同じかもしれないし、違うかもしれないんですよ。 実際私はハワイアン食って、
普通にうまいなって思ったし、なんかもうちょっとパイナップルあっても良かったかも、みたいに思ったんですよ。
味覚もほら、子供の時の味覚と大人になってからの味覚って結構変わるじゃないですか。
それこそ私コーラがめちゃくちゃ大好きで、 一生コーラ飲むんだろうなぁと思ってたのに、もう今は
月1回も飲まないんですよ。 自分がまさかコーラが飲まない自分になるとは思ってなかったし。
そしてね、昔は全然家庭でね、
コーヒーとか紅茶とかって飲んでない家庭だったんですよ。 通常お茶とか、夏になれば麦茶とかね、そういったのを飲んでた家庭だから、コーヒーっていうのも私全然飲んでなかったんですね。
でも私今は毎日コーヒーを1日、
1杯飲むっていうことをしているので、そう、わかんないんですよね、人って。
さっきも言った通り、
何かを選ぶ時に、 自分のその枠内の中で選んでしまうっていうのは、すごく
なんか大きな可能性っていうものを
ちょっとなくしちゃう状態なのかなぁなんて思いましたね。
いやーね、本当に思い込みが強いんですよね。
そうやってみたら違ったのにとかっていうことって結構あると思うんですよ。 私のエピソードの中では
職業なんかすごいわかりやすくて、昔、 コール系の仕事をして3日でダメだったんです。
あ、私向いてないみたいな。 素早く諦めたんですけども、諦めてやめて、でその後
営業事務で電話対応というのはたまにね、 あったんですけども、それでもやっぱり電話って苦手だなと思ったんですよ。
で、最終的にコールセンターで働くっていうきっかけが訪れた中で、
まあやってみようかなと思ってやって、やってみたらあれ平気だったっていう、こう全く違った結果が出てきたんですよ。
だから、様々なその時の状況とか、 条件とかいろんなものがあると思うんですけども、
要はわかんないってことなんですよね。 やってみなきゃ。
自分が、私はじゃあ例えばね、今ってそのなんだろう ネガティブな要素って言ってるじゃないですか、そうじゃなくてプラス?
ポジティブに思っていることも、まあ 状況とか環境によって結構変わるっていうことなんですよね。
そう、ポジティブだったけども、あれってなんかうまくいかないなとかね。
いろんなその時々によって変わるものなんですよね。
だから本当になんだろう、やったらいいってことなんですよ。
で、これね、やるときって、なんだろう、その自分がいつもと違うものを選ぶっていうのは結構、
そうね、今回食べ物だからさ、別にさ、大きな代償っていうのはないわけじゃないですか。
だから別に不安とかさ、恐怖とかって生まれないんですけども、これが新しい調整の中で、
絶対真逆のそのものを選ぶとか、駆け離れている自分、 今の自分から思い込んでいるものから駆け離れているものほど選ぶときって
恐怖なんですよね。不安、要は。
不安があって、さらにそれが進化すると恐怖なんですよ。
で、恐怖まで行くと、だいたい人間って行動できなくなんですね。
守りに入るんで。
でもね、私が思うには、自分が絶対選ばないであろう選択肢、
では真逆の選択肢は選ぶと、全く違う結果が出るの。出やすいんで。
がっつりね、なんかいろんなものを変えたいなって時は、思い切って真逆の選択肢をするっていうのは、私はありですね。
行ける人は行った方がいいと思います。
思い込みと選択肢
これはね、昔仕事で知り合った職場の年下の男性からね、私が悩んでたことに対して
真逆の選択っていうのは良いですよっていう風に教えてもらったのが、今でも私は結構良いなぁと思って残ってるんですよ。
だからね、真逆の選択行ける人は行っちゃった方が全然違うものが開けるんで。
違うものが開けるっていうのは、今まで自分が見えなかったものが見えたりとかするんですよ。
人間って意識しているものしか、情報って得れないんですね。
同じ空間にいて、同じものに囲まれているはずなんだけども、
ある人は意識しているものが違うから目に入らなかったりとかするし、そう、全然違うんですよ。
面白いんですけども。
それもね、私はよく彼とね、外行って出かけてる時に、外行くと
その二人が、私と彼が意識しているものが違うから、目に入ってくるものとか
見えないものっていうのが必ずあるんですよ。
それがすごく面白いなぁと思ってて、やっぱりね、人間って意識しているものの情報しか入ってこないんですよね。
全部入ってきたら、たぶん脳の処理が間に合わないのかなっていうふうにも思うんですよ。
だからね、その見えなかったもの、自分が拾えなかったものが、こうなんだろう、本当はあるんだけどもスポットライトが当たってなくて、真っ暗だから見えてないだけなんですけども、そのスポットライトがパッとつくようになるから見えるような状態なんですよ。
それが面白いですね。自分のその何だろう、価値観とは違う真逆の選択肢を選んだ時ですね。
それが見えやすくなる。ただ見えるけども、それがポジティブなのか、自分にとってポジティブなのかネガティブなのかわからない。
それは行動した先にしかないんで。そこはわからないから私は面白いと思うんですよ。それこそが人生だと思うんですよ。
人はね、なんでもなんかポジティブなことがあった方のが楽しいと思うかもしれない。でも私はいろんなポジティブとネガティブがあるからこそ人生って楽しいのかなと思うんですよ。
だってさ、全部がさ、なんか全部思ったことが全て叶うような世界線で生きてたらさ、人間ってさ、何もしなくなると思うんですよ。飽きる。
そう、そう、うよ曲折あるから面白いのかなって私はね、思うんですよね。
そう、それに、なんかこう、最初はネガティブな問題とか、まあ事象だったりとかしても最終的には、うん、あれって、あれがあったからこそこういう結果になれたよねっていうのもあるかもしれないじゃないですか。
そう、だったりするんですよ。
ただね、何が起こるかっていうのは本当にわからない。
なんだっけ、いつも忘れるんだよね。
ああ、そうそう、私が好きな言葉、人間万事、最王が馬、本当にわかんないんですよ。
人生の幸不幸は予測できない。
良いことも悪いことにも、そう、その瞬間瞬間を一喜一憂するものでもないっていうふうに言われてますよね。
私この言葉がすごい好きで、わかんないんですよ、だから。
そう、いろんなさ、例えばさ、
なんだろう、やり方っていうものってあると思うんですよ。
私だったら、気功の中でやり方っていうのがあるけども、それが万人に受けるのかって言ったらそうでもなく、100人いて、99人の人にはそのやり方がわかったとしても、1人もしかしたらわかんない人が出るかもしれないっていうものもあると思うんですよね。
そう、だから世の中にはいろんなやり方があると思うんですよ。
もちろん本質は変わんないですよ。
本質は変わんないけども、その本質を理解するためのアプローチっていうのはたくさんあるんですよね。
そう、だから自分がこう、そのたくさんあるアプローチの中でどれがしっくりくるのかによって、まあいろいろ変わってくるのかなっていうふうにね、思います。
それが遠回り。肌から見たら遠回りかもしれないし、遠回りかもしれないけども、その人にとっては一番いい選択肢なのかもしれない。
っていうふうにね、思いますね。
はい、ということで今日はね、まあ過去の思い込みですね。ちょっと18分なっちゃったんで、今日のコーチングセッションのやつはまた次に繰り越します。
視点の変化
いやー、めっちゃ思い込みで形成されてるよね。なんかね、本当なんか日々生活している中で思いますね、ふと思う。
うん、そう、なんでね、思い込みで生きてるっていうのを今日のこのね収録の中で感じて、そしてその聞いている人がね、実生活の中で、
あ、これがその思い込みだったんだっていうのをまたね、体験してもらった時に、その人のなんか物事の捉え方っていうのが変わっていくきっかけになるのかなと思いますね。
物事ってね、捉え方次第で本当に全て変わるんですよ。これが私が言っている大終点のところにもつながっていくんですね。
そう、視点が高くなればなるほど、捉える面積、捉えているもの、そのものっていうのを多面的に見ると見れるんですよ。
マンションで言ったら、1階に住んでいる人の景色と12階に住んでいる景色って全然違うじゃないですか。
12階の人からしたら上から上空を、上空から下を眺めているから、ものすごいいろんなものが見えるんですよ。
それと通ずるものがありますね。通ずるものってか、そことつながっているんです、私、今言っていることって。
そう、なのでね、そういったきっかけになれたらね、本当にいいかなと思います。
ということで、今回は以上となります。またです。