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  2. #8「教育費」はいくら貯める?..
2023-10-31 05:27

#8「教育費」はいくら貯める?学費だけでなく仕送りや留学費用もチェック

子供の教育費は大きな金額になるから、事前にシミュレーションして今からコツコツ貯めよう♪

✔ 習い事
✔ 仕送り
✔ 留学費用
も解説!

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おはようございます、真矢です。
今日のテーマは、子どもの教育費。
私は、老後資金や教育費をいくら貯めるといいのか、しっかり事前にシミュレーションして、
今からもう月20万円以上の積立投資で備えています。
人生で大きなお金が必要になることは、事前にコツコツ準備しておかないと、
いきなり用意できないから、今のうちに把握して貯めておきましょう。
公立・私立・国立の小・中・高校・大学に係る学費・塾など、
学外活動費用・仕送りなどを詳しく解説していきます。
データは、文部科学省の学校基本統計という情報を元にしています。
まず、小学校に係る教育費です。
公立だと193万円、私立だとなんと959万円もかかるという統計が出ています。
4倍以上も違うんですね。
ちなみに、公立小学校に通っていても、
習い事などの学校外活動費というのは、月2万円程度、皆さまかけているようです。
続いて、中学校に係る教育費です。
公立だと147万円、私立だと421万円です。
小学校ほどではないですが、約3倍の差があります。
公立や私立に関係なく、習い事などの費用は月3万円近くかけています。
続いて、高校に係る教育費です。
公立だと137万円、私立だと291万円となっています。
続いて、塾や家庭教師などにどれくらい皆さんかけているかについてです。
中学校と高校の場合、公立と私立でそこまで差はありません。
中1で大体年間15万円、中2で21万円、中3で36万円と徐々に上がっていきます。
そして、高1になって11万円に下がって、高2で13万円、そして高3で21万円となっています。
意外と中学3年生が一番高いという結果になっていますね。
高校受験の方が塾などにお金をかけているのは意外です。
続いて、大学に係る教育費です。
公立の場合、4年間在学中に255万円かかります。
国立はちょっとだけ安い243万円となっています。
そして私立だと387万円です。
続いて、仕送りのための費用です。
地元から離れた大学に通う場合は、月々の家賃や料費、生活費などの仕送りも必要です。
日本政策金融高校が出している実態調査結果によると、
自宅外通学者への平均仕送り額は年間120万円となっています。
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12ヶ月で割ると1月あたり約85,000円が平均額。
4年間通うとしたら約400万円が教育費とは別に必要になります。
また、年間平均仕送り額は私立・国立・公立の順で、私立の方が多くて公立の方が少ないという結果になっています。
続いて、子どもが留学する場合の費用です。
国や機関で費用は変わりますが、ざっくり1ヶ月30万円となっています。
実際には、期間が長くなるほど1ヶ月あたりの費用は低減していきますが、
30万円×渡航月数で計算すると良いと思います。
最後に教育費のまとめですが、もし全部国立や公立の学校に通うと、だいたい800万円かかります。
一方で全て私立に通うと、なんと2200万円もかかります。
かなりの差が出ますね。
高校から私立に通うということもあると思うので、希望に合わせてシミュレーションしてみてくださいね。
そして、もし大学で仕送りが必要な場合は、4年間で約400万円必要です。
留学をする場合は、30万円×渡航月数が必要になります。
私の場合は、子どもたちを国立に行かせる気満々ですが、どうなるかわからないので、
国立と私立の平均1500万円に目安を設定しています。
また、仕送り400万円と留学1年360万円もプラスして、1人当たり2260万円でシミュレーションしています。
子どもは2人いるので、約4500万円必要ということになります。
早めに準備しておかないと、すぐには貯めることができない金額ですね。
具体的な金額を決めずに、なんとなくでお金を貯めていると、なかなか貯まらないので、
ぜひあなたの家に必要な教育費を決めて、毎月いくら貯める必要があるのか考えてみましょう。
それでは今日はここまで。
今も未来も家族みんな笑顔の資産形成、一緒にやっていきましょうね。
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