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ドシロートからお金を増やす実践をしまくりのKindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
今回は、先日私が開催したKindle出版悩み相談お伺いでいただいた質問に対する回答をシェアさせていただきます。
雑音注意です。
それでは、いきまーす。
Kindle出版は、最初は何から始めて、どんな流れで進めていくのかを教えてほしいです、ということなんですけど、
私の場合ですね、ご紹介します。
まず私は、月に1冊出すと決めていますので、出版日も1ヶ月前には決めてますから始まり。
そこから逆算していろいろやっていくんですけど、まず最初にネタ出しですね。
ネタ出しっていうのは、私の場合結構いろいろネタがあるので、
これ気になる、これやった、書く、何でしょうね。
例えば3Dプリンターもそうなんですけど、
3月にオフ会で出会った人がやってるよって聞いて、
じゃあ私もやってみようと思って、
3月、4月で情報収集して、5月に実際やって、
6月にやった結果を出版したんです。
そんな感じ。
新しいことを勉強して実践して出版するっていうのを、
私は基本そういうスタイルでやっているからやってるんですけど、
そうではない方はほとんどそうだと思います。
こんなに異常にいろんなことやってる人あんまりいないと思います。
ちょっとやりすぎかなと思うけど。
普通は自己分析から始まります。
自己分析をして、自分のこれまでの経験とか、
特に印象深かったこととか、興味があることについて
テーマを決める。
皆さんは何かしらのきっかけでお金を何とかしようと思った、
そのきっかけから始まって、
どう資産形成を変えてきたかとか、
そういうのいろいろあると思うんですけど、
何かしらのひとつテーマを決定する。
その後そのテーマについて、次第2ステップですね。
テーマについてインプットをする。
読書ですね。
読書が一番手っ取り早いんですけど、
例えば私の場合、3Dプリンターだったら、
3Dプリンターの本をめちゃめちゃ読みました。
あんまりないんですけどね、3Dプリンターの本は。
あとはネットとか、実際人に会って話を聞く
ということをやって情報収集をします。
同時に競合分析。
読んだ本にどんなことが書かれていて、
何が足りないと思ったかとか、
自分が本を書くならどうしていったほうがいいかな
という競合の分析も一緒にやります。
ステップ3、タイトルをざっくり決めます。
私の場合は3Dプリンター、
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趣味から始めようと思ったので、
趣味から始める3Dプリンターぐらいの
ざっくりとしたタイトルを決めました。
そのタイトルに沿った目次を作ります。
趣味から始まる3Dプリンターの副業なので、
まずは、そもそも3Dプリンターを知らない人が
ターゲットになっていて、
ターゲットも一緒に決めないとですね。
タイトルを決めるあたりで、
ターゲットも考えて、それに沿った目次をやると。
だいたい3Dプリンターってそもそも何なんや、
どこで買うんや、どんな性能のものがあるんや、
3Dプリンターで何が作れるのかとか、
どこで販売したらいいのかとか、
そういうのが思い浮かぶので、
それを第1章、第2章、第3章みたいな感じで目次化します。
その章ごとに執筆をしていきます。
3Dプリンターってなんだっていう執筆をするとか、
そうしていくとたぶんまだ書きやすいと思うんですよ。
イメージがしやすい。
章に分けるとイメージがだいぶできるようになると思います。
で、執筆をしていって、
それでずっと目次に沿って最後まで書いたら、
また読み返しを2回ぐらいは最低やって、
読み返して5字脱字をなくして、
なんか変な言い回しになってるとこないかなとか、
というのを自分で全部構成していきます。
ちなみにKindle出版間違ってても誰も修正してくれないんですけど、
ただ自分が気づいたらすぐにデータを修正して
アップロードし直せばいいので、
ちょっと気楽。
やっぱり5字脱字よくないんですけどね。
信憑性がちょっと薄くなるんで。
問題なのが、
修正前のデータをダウンロードされた方のデータは
勝手に変わらないので、
お客様の方で更新しないと変わらない、
というのがあるので、
基本そんなことしてくれる読者はいないと思うので、
誤ったまま垂れ流しにはなります。
最初の方は。
というのがあるので、
基本的には5字脱字のないように構成を行うんですね。
ステップ7。
次は表紙の作成をします。
表紙の作成の仕方でおすすめなのは、
このKindleのページを見て、
例えばKindle出版について出版するぞってなったら、
Kindle出版って探して、
出てくる表紙を見ていって、
気に入ったものを真似する。
真似をしたところで、
同じようなもんって結局できないんですよ。
タイトルが違う時点で
だいぶレイアウトが変わっちゃうんで。
でも基本的には、
丸パクリするぞっていう勢いで真似て、
違うものができるみたいな感じになるので、
そういうところから練習していただければなと思います。
本当に自分無理をこんなんっていう人は、
もう外注ですね。
ココナラとかで多分3000円から5000円でやってるので、
外注するのがいいと思います。
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ステップ8。
次、SNSで宣伝は是非したほうがいいですね。
無くてもいいとは言わへんな。やっぱりやったほうがいいな。
っていう感じです。
特にKindle出版の場合、
ちょうど合うSNSは、
Twitterになります。
インスタもやったことがあるんですけど、
あんまり拡散しなかったですね。
インスタって写真がメインになるので、
自分の本の内容を写真にできるかみたいな、
ものによると思うんですけどね。
私の場合お金関係の本だったんで、
文字ベースだったから写真にはあんまりうまくできなくて、
あんまり拡散されずでしたね。
でもTwitterだと結構読んでくださる方がいたので、
ベストなのは出版前からちょっとずつ、
SNSを始めてフォロワーさんを作っておいてからの出版の方が、
効果は高いと思います。
次、ステップ9。
ちなみにステップ全部で13ありますからね。
ステップ9は、
構成の第2弾ですね。
一旦構成して、ちょっと寝かしときます。
寝かしとくのがコツ。
経験上、他の作家さんも言うんですけど、
ずっと連続で見てたら、
読み飛ばしちゃうっていうのがあるので、
一回寝かして、記憶から消し去ってから、
もう一回新しい目線で見た方がいいです。
それでもまだ何か変なのが残るんですけどね。
ステップ10。
Aプラスコンテンツっていうものを作成します。
これも基本マネーから入っていいと思います。
気に入った人のやつをマネて、
これはまあまあ丸パクリできるようなフォーマットになっちゃうので、
丸パクリはやめてください。
ちなみにそのAプラスコンテンツも、
自分じゃデザインできないよっていう人は
代行してる人がいっぱいいてるので、
ここならとかで、
それで依頼するのもありだと思います。
11番目ですね。
いよいよ出版作業になりますが、
出版作業自体はそんなに時間はかかりませんね。
タイトル入れて、振り金入れて、
ローマ字入れてみたいな感じです。
シリーズとか、
これは多いよ。
著者名入れて、
力入れた方がいいのがこの内容の紹介ですね。
読んでくれてる人は読んでくれるので、
結構多いのは本の書き出しを、
本の始めにっていうのを大体書いてると思うんですけど、
そこを書いてる人は多いですね。
私もだいたい始めにと同じような内容にはしてます。
カテゴリーとかもいろいろ深いんですけどね。
これはちょっと深いです。
キーワードもまあまあ大事なんでね、
っていうものがあったりとかしますね。
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全部で3ページに渡るんですけど、
作業自体は多分20分くらいで終わるようなやつです。
現行のアップロードですね。
これなんかワークスタイルで、
後でまた質問があったので、
そこで答えますね。
あとKindleの表紙をアップロードした後は、
もう価格設定するだけです。
作業自体はそんなに大変ではないですね。
価格も好きなように決められます。
日本円で何円っていうのを決めたら、
あとは勝手に外国でもなんか知らんけど、
販売されてます。
という感じですね。
次12番目が、
今度SNSで出版の告知をします。
出版した後。
出版前にもSNSでこんな本を書きますよっていうのを
宣伝しといて、
さらに出版した時に出版しましたよっていうのを
告知していきます。
13番目、今度はレビューとかをSNSで紹介します。
レビューですね。
本だけ反響あったよって見せる感じですね。
この辺は本当に販売戦略になります。
というのが私の出版の一連の流れですね。
質問をいただいたのは、
私の実際のフローで具体例を当てはめて
説明していただけたらなということですね。
私の本の中で一番
印税が高かったのが
この3Dプリンター物販入門
か不動産投資ノートってやつなんですけど
さっきプリンターの話ちょこちょこ入れたので
不動産投資ノートに行ってみます。
不動産投資ノートっていうのがあるんですけど
これが結構長く読まれてて、
もう1年近く前に出版したんですけど
最近もベストセラーにまた返り咲いたりしてる本ですね。
これは当てはめるか。
ネタだし、これは私がやりたい。
不動産投資に興味があって
自分で情報をまとめて
それをパッと見るノートを作りたかったから
自分のためでございます。
自分のためにノートを作ってそれを出版したっていう
基本私の出版スタイルがそうなんですけど
自分の学びのために
インプットいっぱいしてアウトプットの代わりに
出版するみたいな感じでやっております。
だからKindle出版楽しいんですけど。
ネタだし
やりたいことをやってるだけです。
2番目のインプットなんですけど
本にも書いてるんですけど
45冊本、実際は50冊くらい読んだんですけど
不動産投資の本を50冊くらい読みました。
かつ、
そこで質問をしまくったり
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2年分のチャット履歴を振り返って全部見て
その質問と回答をカテゴリー別に分けて
整理して
っていうことをやったり
あとは実際自分が不動産物件を見に行って
営業さんとやり取りした記録をつけたり
とにかく情報をめっちゃ集めまくるっていうことをしました。
ちょっと異常に時間をかけたやつなんで
自分が不動産投資したいだけなんで
ここはそこまで参考にならんかも
そこまでせんでも多分大丈夫です。
こうやって情報収集して
競合分析もついでにできて
その時に競合との左右の付け方として
まず不動産投資について
過剰書きで大事なことを書いてる本ってなくて
普通多分過剰書きで書いてる
紙の本なんてないと思うんですよ。
不動産投資ノートっていう名前の通り
過剰書きでパッと見たら要点がわかる
そこを強みにしようと思って書きました。
私がそれ欲しかっただけなんですけど
それ強みだなと思って
一応狙って書きました。
3番目のタイトルざっくり決めるんですけど
もうこれ不動産投資ノートしかないなみたいな感じだったんで
一応競合分析で不動産っていうキーワードを
後でタイトルの決め方質問いただいてるんで
詳しく言うんですけど
ちゃんと他の競合他社のタイトルを見て決めました。
一応ね。
次目次作成
目次は不動産投資のステップごと
まず情報収集で物件を見る
物件に問い合わせる
実際に見に行くっていうステップごとしかないなっていう感じだったんで
それで目次を作ってます。
実際に執筆をすると
執筆はブワーってなった情報をきれいにまとめて
第一章第二章にきれいにまとめて
箇条書きにするっていうことをしました。
構成ですね。読み返しをして
その時に表紙の作成ですね。
作成をして
SNSで宣伝ですね。
自分のツイッターでやってまた構成をして
Aプラスコンテンツも
これもキャンバーで作ってます。
Aプラスあんまり力入れたくないので
基本このフォーマットを使ってやってます。
吹き出し入れて
内容説明をちょっと入れて
最後にポイントとか目次とかを入れるっていうのを
フォーマット化してます。
自分のAプラスは力を入れません。
人から依頼されたらちゃんと作りますけど
という感じですね。
で、出版作業ですね。
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さっき説明したやつやって
SNSで出版告知をして最後にレビューなどの紹介をする
という感じの流れになってます。
具体的にイメージできてたら良いです。
今回の質問の回答はここまで。
うるさくてごめんな。
まだまだ質問いろいろいただいたので
また次回放送していくのでお楽しみに。
それでは今日はここまで。
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