2023-03-10 10:05

発信者としての自覚

もしあなたが何かしらの形で情報発信をしているなら、

発信者としての自覚を強く意識することをおすすめします。


自分の情報発信によって足をすくわれるかもしれないからです。


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はい、こんにちは、ポーロです。
今日のテーマはですね、発信者としての自覚という話をしていきます。
今の時代ですね、一般の人であっても気軽に、しかもお金をかけずにですね、情報を発信ができる時代で
それこそプラットフォームもね、たくさんあると思います。
ブログ、YouTube、ポッドキャスト、SNSとかね
もう数え切れないぐらいたくさんの情報発信メディアがありますけど
僕たちはですね、特にビジネスでやっている人たちっていうのは
発信者なわけですね。
そういう自覚を持って日々発信をしていかないと
自由に発信できる分ですね
あんまり発信者としての自覚を持てないところがあって
自分の個人的な感情をそこに載せてしまったりとかっていうのはあるわけですね。
発信者としての自覚を持てっていうのは
簡単に言うとですね、見られている意識を持ちましょうということです。
だから、そんな芸能人ほどの影響力がなかったとしてもですね
僕たちもいろんな人に見られているわけですね。
どこで誰が見ているかわからないので
常にそういう意識を持ちましょうということです。
芸能人の人たちもですね、本当に常にそういう意識を持って
日々活動していると思うんですね。
うかつなことは言えないわけですよ。
変なこと言ってどこかにね、その情報が漏れて
雑誌に書かれたりとかね、ニュースに出たりとかしたら
大変なことになるわけじゃないですか。
だから、うかつな発言はできないわけだし
できる限りそういうネット上でね
変な形跡を残さないとか、発信をしないという風に
心がけていると思うんですけど
だから、例えば何かのYouTube動画を見て
芸能人の人がコメントしていることって
ほぼないと思うんですよ。
だから、やっぱりあれは発信者側の人間だから。
だから、言い方悪いですけど
ああいうメディアに対してコメントをするような人たちっていうのは
常にフォロワー側の人なんですね。
発信者側、リーダー側の人っていうのは
そういうところに出てこないと思うんですよ、コメントをする側に。
それは芸能人だけじゃなくて、すごく影響力のある人
経営者とかそういう人たちもそうだと思いますし
そういう一般の人たちが気軽に書き込むような
コメントのところにそういう人たちが
何か書き込んだりとかってないと思うんですよ、ほぼほぼ。
だから、そもそもそういう側の人間っていうのは
いわゆるフォロワー側の人がするようなところで
何か書き込みをしたりとか
発信をしたりということはしないわけですね。
だから、それはやっぱり我々も意識していかないといけなくて
例えばレビューとかありますよね。
Amazonとかユーデミとかもそうですけど、レビューとか。
あれに対して何か書き込んでる人っていうのは
大体その一般の人なわけですね。
しかもそこにもう完全に個人的な感情が乗っていて
っていうところでなると思うんです。
本当にマウントを取るのが大好きな人がいて
あたかも鬼の首を取ったかのようにね
ボロクソに書く人とかもいますけど
あれっていうのは見てる人がいっぱいいるわけですよ。
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もしそれが自分がビジネスをやっている立場
そして多くの人が自分の発信を見ているような立場の人間が
そういうところに書き込むことによって
それを見ている人がいるわけですね。
それでどういう印象を持つかは
その時と場合によると思うんですけど
でも大抵の場合そういうネガティブな発信をした時っていうのは
ネガティブな印象を持たれてしまうわけですね。
分かりやすく言うとオフラインに置き換えて考えてみると
普段すごく接している時はいい人なのに
いざ裏側でどっかのお店でね
庭園に対してすごく大変な態度を取っているのを見たら
この人ってこういう人なんだって思うじゃないですか。
それに近いような感じですね。
表向きの発信ではすごくいいことを言っているけど
そういう一部裏側ではすごくひどいことを言っているとかね。
っていう風になったら
この人こういう人なんだって思われたりするわけなんで。
だから基本的に自分が発信者なんだったら
そういうコメントを書いたりとかレビューを書いたりとか
しない方がいいと思うんですね僕は。
それはやっぱり芸能人とか成功者とか経営者とかもそうだと思うんですよ。
そういう人たちでそういうところにコメントを残している人って
ほぼいないと思うんですよ。
それはやっぱり発信者としての自覚があるし
見られている側としての意識が高いからだと思うんですね。
なので我々はあくまでもそっち側フォロワー側としての書き込みではなくて
発信者側ですねリーダー側としての発信をしていくというところで
そこにおいてもですねやっぱり見られているっていう意識をしていかないと。
特に何か嫌なことがあった時とか落ち込んでる時とかね。
気軽にSNSとかに発信してしまう人もいるわけじゃないですか。
なんかこういうのがあってムカつくとかね。
そういうことを汚い言葉で発信するような人もいるわけですよ。
でもそれを見てる人もたくさんいるわけですね。
そして大抵の場合そういう汚い言葉を使うとかっていうのは
不快にさせることが多いから見てる人は迷惑な存在なわけですね。
そうするともう悪い影響を与えることになってしまうので
この個人的な感情に振り回されてネガティブな感情に支配されて
それをネット上にこうばらまくっていうだけでも
実は結構罪深い行為だったりとか。
そして我々はプロの発信者とか見られる側の発信者だから
そこはやっぱり意識を持ってそう思ったとしても踏みとどまるというかね。
それをやって個人的に感情は鬱憤は晴れるかもしれないけど
それって本当に発信者として正しい姿勢なのかなっていうところを考えると
きっとそうじゃないと思うんですよ。
例えば芸能人の人がムカつくことがあってその度にSNSとかに
愚痴とか文句とか不満とかなんかそういう誹謗中傷的なことを書いてたりとかね
汚い言葉に罵ってたりとかしたら一発でイメージダウンだと思うんですよ。
だからやっぱりその辺は事務所とかに厳しく管理されてはいると思うんですけど
僕たちってそういう誰か管理してくれる人がいるわけじゃないから
だからこう嫌なことがあった時とかに
気軽にSNSとかそういうところにぶちまけてしまうわけですけど
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それっていうのはその場の瞬間はいいかもしれない。
ストレスが発散するから。
でもおそらく自分にとってもマイナスな影響を与えると思うんですね。
どっかで誰かが見てるわけだから。
それの印象によって悪い噂が広まったりとかねっていうのもあるわけですよ。
だから常に他人に対して否定的なことばっかり言ってる人とかって
やっぱりあんまり印象もらえないし
そこってやっぱり別に他人を否定するなとは言わないですよ。
やっぱ価値観の違いとかがあるから
自分はこれは間違ってると思うとかっていうのは全然言ってもいいと思うんですけど
単純にただの悪口だろみたいな
っていうのは見ている側もあんまり気持ちのいいもんじゃないしね。
発信者なんだったらそこはやっぱり
公の場では言うべきではないかなというふうに思うんですね。
芸能人とかがこういう公共の電波に乗せて他人の悪口言ってたら
やっぱり見てても気分悪いじゃないですか。
そういうもんだと思うんですね。
だから本当に気軽に発信できる時代だからこそ
そういうことをやってしまう人が多いわけです。
それがビジネスやってない人とかプロの発信者でない人であれば
100%仕方ないかなというふうに思うわけですけど
ちゃんとビジネスをやっていて
しかもそういう公共の場で自分という人間をどんどん
売り込んでいかないといけない立場の
僕たちがそういうようなことを言って
毎回毎回そういうネガティブな発信ばっかりしてると
やっぱりそれは自分の足を引っ張ってしまうことになりますよね。
なのでそれはやっぱり発信者としての自覚を持ちましょうということです。
僕は基本的にはそういうYouTubeのところにコメント書いたりとか
コメントされたものに対して返信はしますけど
誰かの動画にコメントしたりとか
あるいはレビューとかも書いたりは基本的にしないんですね。
っていうのはやっぱりその発信者としての自覚とかね
そういう芸能人とか経営者とかもそうです。成功者とかね。
有名な人とか著名人とか一流のアスリートとか
っていう人はそういうレビュー書いたりコメント書いたりって
基本的にしないわけですよね。
だからそれはやっぱりそこにちゃんとした理由があると思うんです。
だから僕もそれに習ってというか
見られている意識を持ちながらやっぱりうかつなことは言えないので
ちゃんとその辺は自分で管理していかないといけないと。
本当にこの感情そのままトロしてしまうというか
特にSNSなんかは気軽に書き込みができるので
そういうことをやってしまうわけですけど
本当に何度も言いますけどどこで誰かが見てるかわからないし
いわゆるデジタルタトゥーと言われてるみたいですけど
感情っていうのはその痕跡が残ってしまうので
それは後々自分にとっての負の遺産になったりとかするわけですよね。
失敗とか自分の失敗談とかを語るっていうのは全然いいと思うんです。
でも誰かを傷つけたりとか他人を嫌な思いをさせたりとか
そういうような発信ばっかりしてしまうっていうのは良くないと思うんですよ。
自分がこう思いますっていうことに対して
他人が不快感を感じるっていうのは価値観の違いの問題だから
それは必ずしも批判できるものではないんですけど
ただあからさまに悪口とか個人攻撃とかっていうのは良くないと思うんですね。
それ単なる悪口だろっていう風になってしまうから
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そういうものではなくてやっぱりそこの辺の意識をちゃんと持ってやると
プロの発信者としての姿勢が整ってくると思うんで
本当に自分で自分を管理しないといけないので
特に一人起業家とかっていうのはね
感情のコントロールがすごく大事なので
ムカつくこともいっぱいありますよ僕も
納得のいかないこととかムカつくこともありますけど
それをいかに処理するのか
自分一人で処理して
そういう公の場合にぶちまけることがないようにするのかっていうのは
人間ですから当然感情が揺れ動くこともありますけど
そこをしっかりと自分でコントロールするっていうのがやっぱり
我々のやるべきことだし
本来目指すべき姿勢だと思うので
おそらく多くの人は情報発信者の立場に回ってる側の人間だと思うので
そのあたりはやっぱり仮にビジネスをやってなかったとしても
自覚を持って見られてるんだっていう意識を持って
発信をするように心がけてもらうと
もっとクリーンな情報発信の人が増えるんじゃないかなと思います
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