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こんにちは、ポロです。
今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマは、稼ぎたいから稼げないという話をしていきます。
ちょっと矛盾しているような話ですけれども、
稼ぎたいという気持ちがある人って多いと思うんですけど、
ほとんどの人はそうじゃないかなと思うんですけど、
やっぱり何かね、副業とかそういうものでブログを始めたりとか、
YouTubeを始めたりという人は、やっぱり収益が目的でやっているわけなので、
稼ぎたいという気持ちが出てくるのはあると思うんですけども、
この稼ぎたいという気持ち、もちろんそういうことを持っているのも大事ではあるんですけども、
この気持ちが強すぎると逆に稼げなくなってしまったりというのがあるんですよ。
そこがすごく難しいところ。
まったく、例えば何でしょうね、
お金なんていりませんみたいなスタンスもそれはそれで問題なんですけど、
変に稼ぎたいみたいな意識が出てしまうと、
それが裏面に出るというか、逆効果になったりというのはよくあるんですよね。
以前お話しした、全ては顧客のためにというお話の逆パターンになるんですけど、
結局、稼ぎたいという気持ちが出るとどうなるかというと、
お客さんの目線になれないということなんですね。
全部自分の利益しか見えなくなるから、
どうやってかわすかみたいなことばっかりを考えるわけですよ。
どうやったらお客さんが喜ぶかなという視点ではなくて、
とにかく自分の儲かればいいというような感じになってしまうので、
お客さんのことが見えなくなるんですね。
お客さんのことが見えなくなるということは何を欲しがっているのかもわからないから、
売れる商品を作ることができないとか売ることができないというふうになっちゃうんですよ。
なので、あまり意識が強すぎるとそれはそれで良くないというか、
うまくいかないみたいなことがあるんですよ。
やっぱり稼ぎたいという意識が強い人は、
何でしょうね、その押し売り感が異常なんですよね、見てて。
たまにあるじゃないですか、ブログとかで、
全部の記事にアフィリエイトのリンクを貼っているみたいな、
もうアフィリエイトしかしてないみたいなブログってあると思うんですけど、
もうそういうのって、何でしょうね、
読者を単なる金ずるとしか見てないみたいな感じなんですね。
だって本当に知識とかノウハウとか、
何かしらの有益な情報を提供するつもりであれば、
必然的にそういう形にはならないと思うんですよ。
毎回アフィリエイトするばっかりみたいなね。
もちろんお金を稼ぐことは悪ではないし、
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むしろ良いことだとは思うんですけど、僕も。
何かそこに、何でしょうね、
相手に対する配慮が足りないような感じがするんですよね、見てて。
同じアフィリエイトリンクが貼ってある場合でも、
例えばすごく楽しい趣味を綴ってて、
この商品本当に良いですよ、僕使って楽しかったです、
みたいなのだったらまだわかるんですよ。
本当にこの人これが好きなんだな、みたいなのが伝わってくるから、
それってあんまり押し売り感とか、
そういうものを奪うような、テイカーでこの人みたいな感じはしないんですけど、
明らかに売ってやろうみたいな、
買わせてやろうみたいな感じの人っているじゃないですか。
別にその商品に興味があるわけでもないし、
ただ報酬が良いからこれを買わせてやろうみたいな感じののが伝わってきたりとかすると思うんですね。
そういうのってやっぱりお客さんも気づくし、
やっぱり読んでて楽しくないんですよね、見てて楽しくないとか。
もう明らかに売るためだけだろ、それみたいな感じのが伝わってくる。
伝わってくるから、逆にそれでお客さんが逃げていくみたいな感じになるんですよ。
やっぱり誰だってそういうふうに良いように使われて、
金連れにされたくないじゃないですか。
だからそれをすることによって逆にお客さんに逃げられてしまう、
信用を失ってしまうっていうことがあるんで、
変にこの稼ぎたいっていう気持ちが前に出すぎるとうまくいかなかったりとかっていうのがあると思うんですよね。
お金ってちょっと難しいんですけど、
その後からついてくるんですよ。
これもう本当に、すごく抽象的ではないというかね、
精神論というかスピリチュアル的な話になるんで、
ちょっと信じがたい部分もあると思うんですけど、
お金っていうのは後から遅れてやってくるものなんですよね。
先に全部ギブして与えて、
それからしばらくするとその人じゃない別のとこから返ってくるんですよ。
そういう仕組みになってるんで、
例えばとにかく誰かを喜ばせるためとか、
そういうことを考えてとにかくギブするんですね。
そうするとその人じゃないけども別の人から、別の人というか別のところから
お金がやってくるようになるんですよ。
人を喜ばせるようなことをずっとやってたら。
だから、お金を受け取るのをちょっとタイミングを遅らせるんですよね。
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そうするとすごく大きなお金が後からバッと入ってくるんですよ。
すぐにお金が欲しいってなって、
そうやってしまうと小さなお金しか入らないんですけど、
お金を受け取るタイミングをどんどん遅らしていって、
とにかく今は価値提供したりとか、
人を喜ばせることをしようっていうことをやってると、
そういうことをやってるうちに、
どんどん金額が大きくなっていって、
どっかで大きな利団がバッと入ってくるみたいな感じになってるんですよ。
なかなか具体的な事例とかがないんで、
いまいち信じられないかもしれないんですけど、
そういう仕組みになってるんですね。
だから、世のため、人のためっていうのは本当に奇麗事じゃなくて、
そういう思考を持ってる方がうまくいくんですよね。
もちろん、奨学であれば、
自分のお金のために目先のお金を追い求めてやっても入ってきますけど、
それよりも自分のリターンをちょっとタイミング遅らせて、
まずは最初に人に与えるっていう意識をやってる方が、
結果としてうまくいくみたいなことが多いので、
この稼ぎたいっていう意識をあまり出しすぎないことですよね。
やっぱりそういう人ってあんまり人から信用されないし、
仮にその人があなたに対して一緒にビジネスやりませんか?みたいな感じで来たら、
嫌じゃないですか、やっぱり。
この人、自分を利用してお金稼ぎしようとしてんのかなとかって思うし、
お金が稼げるようになったら、
飛んぶらするんじゃないかとか思うと思うんですよ。
全部、自分とやりたいからじゃなくて、
単純にお金を稼ぎたいからやってんだろうなみたいなのが
すごく伝わってきたりするんですよね。
そういうのってやっぱり嫌がられるというか、
僕もたまにメールとかもらったりするんですけど、
見ず知らずの人、メルマガの読者でもなんでもない人とかから、
ある日の時点でメールをもらったりするんですけど、
なんか私のブログ記事を掲載してくださいみたいなことを言われるんですけど、
まずはやっぱり自分から先に与えるみたいなことは大事だと思うんですよ。
それってやっぱり自分のことしか見えてないから、
あなたにとって有益ですよ、私の記事を貼ったらみたいなことが書いてあるんですけど、
じゃないと思うんですよ。
それはやっぱりこっちが判断することだし、
結局自分が利益を得たいからそういうふうに言ってるだけであって、
そういうものって分かる人には分かるんですよね。
そういうことをするんじゃなくて、まず最初にギブをする。
私はこういうふうにしておきましたとかね、
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いうふうにした方が相手も、
じゃあこっちも何かしてあげないとっていう気持ちになるんですけど、
いきなり言ってきて、
こうしてくれませんかみたいなことを依頼されても、
やっぱりそうですかとはあまりなりづらいと思うんですよ。
成功者ほどいろんなテイカーと呼ばれる人たちが寄ってくるので、
そういう奪おうとしてくる人を遠ざける傾向にあるんですね。
成功者とかそういう人に気に入られたいのであれば、
まず最初に自分から相手に対して何か価値提供すると。
相手にとって喜ぶことをまずしてあげることによって、
その人に受け入れてもらうことができるんですね。
寄ってきていきなり何か稼ぐ方法を教えてくださいとかね、
そんな感じで何か奪うことから始めてしまうと、
その時点でもあなたはダメって言って切り捨てられてしまうので、
その辺もやっぱり気をつけていかないと。
まずは与えるっていう意識を持つと結構うまくいくことがあるので、
ぜひ意識してほしいと思います。
では今日は以上で、最後まで聞いていただきありがとうございます。