2021-05-08 10:38

無料プレゼントの作り方

リスト取りをする際に無料プレゼントを提供することがありますが、

そのコンテンツを作る際に意識すべきことについてお話ししています。

00:00
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、無料プレゼントの作り方に関するお話をしていきます。
リスト取りをする際に無料プレゼントを提供する時があると思うんですが、
その時に出すコンテンツですね、
どういう風に作っていけばいいのかということをお話していきたいと思います。
無料プレゼントはすごくですね、
当たり前ですけど重要なものになってくるわけですね。
リードマグネットなんていう風に言いますけど、
いかにこのリードですね、見込み客を引き寄せるのかっていうのは
この無料プレゼントにかかっているところも大きいので、
無料プレゼント次第でリストの制約率も違うし、
その後ですね、リストになった後、
メルマが読者になった後の反応とかって大きく変わってくるわけです。
この無料プレゼントを受け取る瞬間っていうのが、
この読者の人たちは最も熱量が高い時なんですよ。
一番テンションが高い時というか、
やっぱり無料プレゼントをもらってワクワクしている時だと思うんですけど、
その熱量を冷ますようなことをしないっていうのは非常に重要ですよね。
だからせっかくもらったけどすごいしょぼいコンテンツで
何これみたいなふうになっちゃうと、
そこで一気に熱が冷めてしまって、
メルマがもう読まないとかすぐに解除とかっていうふうになるわけです。
無料プレゼントを作る時っていうのは、
そのコンテンツの中身とタイトルのバランスが取れていないと結構まずいんですよね。
無料プレゼントってタイトルが重要ですよって話を、
YouTubeではしたんですけど、
ポッドキャストしたかどうか覚えてないんですが、
リードマグネットのタイトルが重要ですっていう動画があるんで、
詳しくはそっちを見てほしいんですけど、
リードマグネットっていうぐらいですから、
そのマグネットにならないといけないわけですね。
見込み客が引き寄せられるようなタイトルをつけないと、
中身は全く一緒でもどういうタイトルをするかによって
集まってくる人が違うわけですよね。
とあるネットビジネスをして借金を返す方法を教えますみたいなキャッチコピー
っていうかね、そういう無料プレゼントだったとしたらですね、
借金で困っている人が集まってきますよね。
でもじゃあ例えば、毎月1日2時間作業して
3万円のお小遣いを主婦が稼ぐ方法みたいな風にしたら
主婦が集まってきますよね。
だからどういうタイトルをつけるかによって
集まってくる人って変わるわけですよ。
なのでリードマグネットは非常にタイトルが重要ですよっていう話をしたわけですけども、
03:03
このタイトルと中身のバランスを取るってことも非常に重要になります。
タイトルですごく期待をさせるような、いわゆる煽るってやつですね。
やたらと強い言葉を使って相手の期待を高めるようなタイトルをつけたはいいけども、
コンテンツの中身が非常に質が低くて、そこの落差があまりにも激しすぎると、
無料プレゼントであれば無料だからクレームにはならないでしょうけど、
一気に信用を失うことになるわけですね。
有料商品でこれをやってしまうとクレームとかに発展してしまうので気をつけないといけないんですけど、
事前期待と自己評価のバランスをうまく取らないといけないのがあります。
タイトルが重要だからといってタイトルばっかり力を入れて
コンテンツの中身が伴っていないんであれば、
それはむしろ逆効果になる可能性があるので注意が必要ということですね。
これももちろん無料プレゼントを作る際に気をつけるべきポイントではあるんですけども、
無料プレゼントって基本的にお客さんとのファーストコンタクトなわけですね。
そこがゴールじゃなくてむしろスタートになるわけです。
つまりその後のメルマガとかステップメールとかメルマガとか、
そういうところへのきっかけ、入り口になるわけですよ。
だからそこまで想定したコンテンツにしていかないといけないということですね。
単純に何かコンテンツを作って無料プレゼントにして提供すればいいかというとそういうわけじゃなくて、
その後のメルマガの情報発信がスムーズにいくような内容にしておくのがいいということですね。
例えば僕の場合だったらコンテンツビジネスはすごくいいですよと、
絶対にやったほうがいいですよみたいなものを結局メルマガのメインテーマにしているわけですよ。
だからコンテンツビジネスやりましょうというふうに言っているわけですけど、
無料プレゼントをもらった時点である程度教育要素を入れておくわけですね。
価値の教育というふうに言われますけども、
いかにこのコンテンツビジネスを今すぐやるべきなのか的なことをコンテンツの中に入れておくわけですよ。
そうするとプレゼントをもらった人たちは無意識のうちにそういう意識を持つようになるわけですよ。
コンテンツビジネスすぐにやったほうがいいんだみたいなふうに思った状態でメルマガに入ってくるんですね。
それがもしそういう教育要素を入れずに単純に有益なコンテンツだけを作ってメルマガに入ってくるのであれば、
価値の教育があまり進んでいないので、ゼロから価値の教育をメールでしていかないといけない。
全然その温まり方が違うわけですよ。
無料プレゼントの段階である程度温めておくんですね。
そうするとステップメールとかに入ってきた段階で結構その後の情報発信がしやすかったりするんですけど、
何もそこで熱がない、温まってない状態でメルマガに入ってきても、
そもそもテンションが低いからどんなにこっちが情報発信しても響かないとか聞いてもらえないというふうになるので、
この教育要素を入れておくっていうのはすごく大事だと思います。
自分が最終的にメルマガで発信する内容につながってくるような価値の教育要素を無料コンテンツの中に入れておくということですね。
06:09
そうするとすごくその後のメルマガの情報発信が効果的に機能するようになるので、これがすごく重要かなと思います。
あとは続きを知りたいと思わせるような内容にするというのも大事ですね。
無料コンテンツとはいえすごく価値の高いものにしないといけないので、
手を抜いて適当に作るというのは良くないんですけど、
かといってあまりにもそこにエネルギーを注ぎ込みすぎてすべてを出し切ってしまうと、
お客さんはそこで満足しちゃって、もういいやってなっちゃうこともあるんですよね。
あんまりメルマガの情報はもう聞いてくれないみたいな。
もうお腹いっぱいだからもういいですっていうふうになっちゃうので、
無料プレゼントはやっぱりどこかかけさせるというか不完全にしておくっていうのがすごくいいんですよね。
不完全にしてその不完全なミッシングパーツというか、
足りていない部分を知りたいのであればメルマガを読んでくださいみたいなふうにしていくわけです。
もちろんメルマガを読んでくださいと言わなくても、
メルマガを読めばその答えがわかるように視察するということですね。
無料プレゼントの中で、例えばこうこうこうこうこういうのがあってこうなんですと、
それについて詳しく知りたければぜひメルマガで読んでくださいと、
メルマガでお話しするのでぜひメルマガを読んでくださいねみたいなことを言っておけばですね、
じゃあメルマガを読まないとというふうになるわけですね。
そういうのでメルマガの回復率が上がったりということもあるんですよ。
だからこの一部どこか情報をかけさせて、
それをメルマガの中で答えがあるというふうに相手に伝えるということですね。
人間は空白を嫌うとかっていう真空の法則なんていうのもありますけども、
どこかかけさせると人間はそれを知りたいというふうに思うわけですよ。
なのでそういう不完全なものをちょっと一部入れるみたいな無料プレゼントの中に、
そういうものもすごく大事かなと思います。
無料プレゼントって必ずしもコンテンツって一個じゃないんですね。
例えば三大特典とか、僕のランディングページも特典は三つあるんですけど、
必ずしも一個である必要はないんですね。
例えばそのコンテンツがどうしてもちょっと価値が低いと、
ちょっとしょぼいコンテンツしか作れないっていうのだったら、
三大特典とか五大特典にすればですね、一個あたりの価値が低くても
全体としてそれなりに価値を感じてもらったりできるので、
最初のうちはそういう形で複数の特典をつけるのがいいと思うんですけど、
できれば提供形式を変えてほしいんですよね。
全部三大特典で全部PDFレポートですってなると、
なんかちょっと残念というか、
09:01
どうせならPDFと音声と動画みたいな感じで提供形式を変える方がお客様飽きないし、
やっぱりPDFレポートって読むの大変なんですよみんな。
特にページ数が多ければ多いほど、途中で面倒くさくなって読まなくなっちゃったりするんですね。
しかも三つもあるってなったらもう嫌になると思うんですよ。
でも一個は動画とか一個は音声。
音声なんかもね、流れ聞きができるから別にパソコンに向かって集中する必要もないし、
なんか歩いてる時とかね、運転してる時にも聞けるわけだから、
リラックスした状態で音声を聞くってこともできるんですよね。
動画もはっきり言って音声を聞きながらちょっと画像を見るみたいな感じだから、
そんなに文章みたいに意識して集中して読まなくてもいいわけですよ。
だから動画も比較的吸収しやすいというか、
そんなにパワーを注がなくてもいいっていうことがあるので、
全部PDFにしちゃうとやっぱりもらう側も疲れちゃうし、もういいやってなっちゃうんで、
もし複数プレゼントを出す場合っていうのは、
3つに分けた、3つというか提供形式を分けた方がいいんじゃないかなと思います。
以上が無料プレゼントを作る時のコツというか作り方ですね。
どういうところを意識していけばいいのかっていうのは、
教育要素を入れるっていうことと一部不完全な部分を作る、
そして複数提供する場合は提供形式を変えるっていうね、
こういうことを意識してやっていくとすごくいい無料プレゼントが作れるんじゃないかなと思うので、
ぜひやってみてほしいと思います。
10:38

コメント

スクロール