00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日は、オンラインリサーチの有用性についてお話していきます。
オンラインでリサーチすることが、どういうところがメリットがあるのかというお話です。
通常、リサーチをするときは、一番良いのは本人に直接聞くのが良いと言われています。
自分の見込み客とする人、もしくはそれに近い人に色々質問を投げかけて
情報を色々入手するというのがすごく良いと言われています。
直接話が聞けるので、かなり参考になるリサーチ材料になるので
対面、オフラインのリサーチはすごく強力だと言われています。
ただ、物理的に会える人数や時間は限られているので
あまりたくさん数を集めることができないというデメリットもあります。
オンラインのリサーチは、数を集めることができるという点ではすごく良いのですが
そもそも情報が多すぎて、何を調べたらいいのかわからないということもあると思います。
どこをどういうふうに調べればいいのかわからないという人も多いと思います。
リサーチをするときのコツは、コツというか心構えですかね。
好奇心を持つことです。
好奇心を持ってもっと知りたいと思うと、色々調べようとするし
いろいろ頭を働かせると思うんですね。
好奇心があることというのは。
それをもっと深く知るためにはどういうふうにすればいいんだろうというふうに考えると思うんですけど
それが好奇心を持つということです。
一昔前の、それこそインターネットが普及する前の時代に
リサーチをしていた人々は何をしていたかというと
例えば図書館とかに行くわけですね。
図書館に行って自分が知りたいテーマに関する本を読んで情報を得たりとかしていたわけですよ。
今はインターネットという便利なものがあるので
わざわざ図書館に行って自分のお目当ての本を見つけてみたいなことをやっている人はほぼいないわけですけど
一昔前はそういうことをしていたわけですよ。
それってやっぱり好奇心があって、その本を読んでいるのと変わらないと思うんですよ。
要するに勉強しているのと変わらないですよね。
虫が好きな子供がいて、その虫のことをもっと知りたくて図書館に図鑑を借りに行くみたいなイメージですよ。
03:03
やっぱりそこには好奇心があってもっと知りたいという思いがあるから
そういう行動をとるわけですね。
だからやっぱり自分が好奇心がないことっていうのは
あんまり深くリサーチすることもできないんですよ。
表面的な情報だけを見る、吸収すらできないわけですね。
ただ見ているだけみたいな感じになるので
やっぱり好奇心を持つっていうのはすごく大事かなというふうに思います。
そしてリサーチをするときは
自分のターゲットとする人になりきってリサーチするっていうのがすごく重要になってくるわけですね。
例えば自分のターゲットがサラリーマンで副業をやろうとしている人がターゲットだった場合
実際自分がその人になりきってみるんですよ。
もし自分が副業を始めたいと思っているサラリーマンだったら
例えばインターネットを立ち上げたときに
どんなキーワードで検索するんだろうみたいなことをイメージするわけです。
そうすると、例えば副業をおすすめとかっていうキーワードで検索する確率が高いですよね。
副業をおすすめとかっていうふうに検索して
そこに出てきた情報を上位3位とか上位5位ぐらいまで見ていくわけです。
その上位に表示されているサイトっていうのは
多くの副業を始めようと思っている人々が見ている可能性が高いので
そこで普段彼らがどんな情報を吸収しているのかを把握するのは大事だと思いますね。
彼らが見ているものとか聞いているものっていうのは
しっかりとこっちも調べておく必要があるわけです。
GoogleだけじゃなくてYouTubeでも同じように副業をおすすめとかっていうふうに入力してみて
上位に表示されるもの、5件ぐらいですけどパッと見ていって
こういう情報を自分のターゲットは普段吸収しているんだということを理解しておく必要があるわけです。
だからもし彼らが普段受け取っているような情報と自分の情報が
ほぼ同じようなことを言っているんだったら結構簡単だと思うんですよ。
〇〇さんも言ってたみたいな
YouTubeで情報を発信しているインフルエンサーの名前を借りて
〇〇さんも言ってたこの件ですみたいなふうに言えば
より一層説得力が増すというかなると思うんですけど
彼らがもし普段吸収している情報が自分と真逆のこととかを言っている場合であれば
あんまりダイレクトに彼らの考え方を否定すると
もう聞いてくれなくなったりするわけなんで
その辺のことも理解しておく必要があるわけです。
なので普段彼らがどういう話を聞いていてどういうものに影響を受けているのか
YouTubeだったらコメント欄を見れば彼らがどう思っているのかなんとなく分かるんで
そういうところも把握しておけばですね
どのようなアプローチで情報発信をしていけばいいのか
分かってくるようになるんで
オンラインでリサーチするときは自分がですね
実際にターゲットとか見込み客になってみて
取るであろうコード
そしてどういう人から情報を受け取るだろうかみたいなことを
06:01
実際にやってみるとリサーチがしやすいので
ぜひ試してみてほしいと思います。
インターネットリサーチの有用性ということなんですけど
インターネットリサーチのすごくいいところは
建前がないということですよね
対面リサーチの場合ですね
いろいろ質問を投げるわけですけど
人によっては建前を言うことがあると思うんですよ
やっぱりその体裁を保つためというか
あるいは自分が恥ずかしいからとかあんまりさらけ出したくないから
一応聞かれたから答えるけれども
それって真実じゃないということも普通にあると思うんですね
そうするとその情報って果たして役に立つのか
リサーチの素材として採用してもいいものかというふうになると
ちょっとそうじゃないと思うんですね
本音を言ってないわけだから当然ずれてくるわけですよ
なのでそれがある意味オフラインとかリアルリサーチの弱点というか
問題点だと思うんですね
相手に聞けば何でもわかると思いがちですけど
相手が本当のことを言わない可能性もあるということは
理解しておく必要があります
ただインターネット上でコメント残したりとかする人っていうのは
基本的に立て前って言わないと思うんですよ
立て前を言う必要性がないんですね
YouTubeのコメントとかYahoo!ニュースとか
そういうものに対してコメントとかつくじゃないですか
ああいうところで立て前を言っている人っていないと思うんですよね
だって立て前を言う必要性がないわけだから
ということはそこに書かれていることっていうのは
その人が思っている本音が書かれているわけですね
その人が普段どういうことを考えているのかって見ればわかるんですよ
そういうところをリサーチしていって
人々はこういうふうにこの問題について考えているんだっていうのが
わかってくるわけですね
例えばコロナウイルスみたいなことを打ち込んで調べると
コロナ例えば感染者数に関するニュース動画とかありますよね
YouTubeにもニュースの動画って上がっていると思うんですけど
そういうものを見てコロナが過去最多の感染者数になりましたとか
という情報が出ていた場合ですね
それに対して人々はどう思っているのか
自粛しないから当たり前だろうみたいなね
自粛しないやつが悪いんだっていうふうに言っている人もいれば
国の対策が不十分だから国のせいだみたいなふうに言っている人もいるわけです
だからなるほどなるほどそういうふうに人々は
このことに対して思っているんだっていうのがわかるわけです情報として
どれが正しいどれが正しくないとかね
別に正解を見つける作業じゃないからリサーチっていうのは
情報収集なんで
誰が何を言っているかそれが正しいかどうかというのはどうでもよくて
ただ人々が普段どういうことを考えているのかということを
理解するためにリサーチをしないといけないということなので
そこにある情報をいろいろ拾っていくわけですね
そしてもし被るようなコメントとかそういうものがあるんであれば
09:00
それはより多くの人々が同じように感じている可能性が高いので
特にそういうものは重点的に見ていくわけですね
多数派と呼ばれる人たちが普段どういうことを考えて生活しているのか
ということがわかれば情報発信もしやすいと思うんですよ
でもそういうことがわからずに自分っていうフィルターを通して
世の中を見ると実際のありのままの姿とは違ったものが見える可能性があるので
自分の主観を捨てるためにも
そういうすでに出ている情報を
ただバイアスをかけずに拾っていくということですね
そうすると自分の見込み客とかターゲットとか
そういう人々が考えていることがわかるようになるということです
なのでオンラインのリサーチのすごくメリットは
建前を言う人がほぼいないということです
もちろんアンケートを取った場合は建前を言ってくる人はいますけど
そういうYahooのコメントとかYouTubeのコメントとか
そういうところで建前を言っている人は基本的にいないので
そういうものを見ていけば人々が何を考えているのかがわかるということです
ぜひオンラインリサーチをする際は試してみてください