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超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、収入は○○に比例するという話をしていきます。
この○○の部分をですね、高めていくと
収入も同時に高まっていきますよという話になるんですが
そういうものがあればぜひ知りたいと思いますよね。
そしてこの○○を高めるっていうのはですね
お金は一円もかからないんですね。
もう自分次第というか、自分の心分け一つで
いくらでも高めていくことができる。
ただ、簡単にできる反面難しいというですね
ちょっと矛盾したものなんですけども
まず結論から先に言うとですね
この○○とは一体何なのかっていうと
自己肯定感とか自己重要感ですね。
なんか聞いたことあるそういう話っていう人もいると思うんですけど
スピリチュアルの世界とかね
そういう自己啓発の世界とかではよく言われることなので
知っている人もいると思うんですけど
やっぱり自己肯定感が低い人って
収入も上がらないんですよね。
自分に自信がないっていうふうに
言い換えてもいいかもしれないですけど
やっぱり自分なんか大した人間じゃないとか
っていうふうに思っている人って
行動にそれが現れますよね。
自信なさげな行動してしまうし
当然ですね、自信なさげな行動してしまうから
他人から信用も得られないわけですよ。
特に僕たちがやっているようなビジネス
人に何か自分の知識とかノウハウを教えるような
人間が自信なさそうにしていたら
そういう人から商品を買いたいって思うことは
まずないと思うんですよ、基本的に。
だからやっぱり自分の自己肯定感
自己重要感っていうのは高く持っておく必要があるわけですけど
やっぱり自己肯定感が低い人とか
っていうのは他人からもそういうふうに扱われちゃうんですね。
例えばですね、散らかっている部屋があったとして
そこにですね、例えば自分が食べたお菓子の米を
ポイって捨てるのは全然心も痛まないし
普通にできると思うんですよ。
でもすごく綺麗で物がないような綺麗な部屋で
お菓子を食べて、そのお菓子の空き袋を
ポイって捨てるのはすごく抵抗があると思うんですね。
こんな感じで、どういう扱われ方をしているかによって
その他人からの扱いも変わるわけですよ。
だからもうボロボロになっているような人がいればですね
そこをボロボロに扱ってもいいんだというふうになるわけですよ。
だから自分で自分のことをいじめていたら
他人からもいじめられるわけですね。
自分で俺はすごいんだとかね、すごく貴重で
大切な存在でっていうふうに大切な扱っていたら
他人もですね、この人大切な扱わないと
っていうふうに思うんですよ。
これはビジネスとは離れた部分の話になるので
もっと人生とかそういったレベルの話には
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なってくるんですけども
やっぱり他人からも大切に扱ってもらえない。
自己重要感とか自己肯定感が低い人は。
大切に扱ってもらえないからこそ
より一層自分のことは価値がない
というふうに思ってしまうわけですね。
なのでさらにご自信を失うとか
パフォーマンスが低下するっていうふうになっていくわけですね。
だからこの自己肯定感を高く持つっていうのは
もちろん大事になってくるわけですよ。
例えば勉強して知識を増やしたりとか
ノウハウを学んだりとか
そういうことももちろん大事なんですが
そっちばっかりやっていてもですね
結局自己肯定感が低かったら
大きな収入を得ることってできないんですよね。
例えば何でもいいですけど
もしあなたがですね
例えばコンサルタントとして活動したとしますよね。
お客さんにですね
コンサルを100万くださいって言ったときに
どういうふうに感じるかってことですよ。
自分みたいなものが100万円もらっていいんだろうか
っていうふうに思うのか
それとも100万ぐらいもらって当たり前でしょ
こんだけのことやるんだからっていうふうに思うのか
それによって全然変わると思うんですね。
やっぱりそういう高額な商品を売っていかないと
なかなか個人レベルではですね
大きな収入って得ることができないんですけど
そこで自らですね
自己肯定感が低い人はブレーキをかけちゃうんですよ。
私みたいな人間がこんな大金もらっても
もらうわけにはいかないとかね。
こんなの受け取れませんみたいなふうになっちゃうから
結局自分で自分にブレーキをかけちゃうわけですよ。
でも自己肯定感が高い人っていうのは
100万円ですっていうふうに言っても
いやそれぐらいもらってしかるべきで私は
っていうふうに思ってるわけです。
だからこそ言えるわけですね。
だからどんなにですね
例えば知識、経験が増えたとしても
100万円くださいって言ったときに
ブレーキを感じるようだったら
やっぱり収入って上がっていかないんですよね。
だから収入をどんどんどんどん上げていきたいんであれば
やっぱりこの自己肯定感っていうのも
徐々に高めていかないといけないわけですね。
特に日本人っていうのは
この自己肯定感が低いっていうふうに
すごく言われてるんですね。
確かはっきりと覚えてないですけど
世界でも一番低いんじゃないですかね。
自己肯定感が。
もう半数以上9割ぐらいの人が
自分に対して自信がないっていうふうに
データが確か出てたと思うんで
もう大多数の人は自分に対して自信がないんですね。
だからこそ私みたいな人間は
何の取り柄もないとか
大したことないとかっていうふうに
自分で自分に対してそういう
ラベリングをしてしまってるわけですよね。
そうするとやっぱ他人からも
そういうふうに思われてしまうわけですよ。
だって自分がそもそも
自分に対して価値がないと思ってるわけだから
他人も自分に対して価値があると思うわけがないんですね。
だからまず最初に自分で自分に対して
自分は価値のある人間なんだって思うようにしないと
やっぱりですね
そういうふうに見てもらうことはできないわけですね。
なので特に
日本って否定的な教育を受けて育つじゃないですか。あれはダメだ、これはダメだとかね。
しなければならない、ねばならないとか、すべきみたいなものが多い環境っていうのはそういう否定が増えるんですよね。
しなければならないとかすべきっていうのは一つの言うたら正解になってるわけです。その正解に合致してない人間は否定されるわけですね。
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でももっと多様性を認めてAもいいけどBもいいけどCもいいみたいな感じになると、
そもそも正解っていうものが存在しないわけだから否定もされないわけですよ、間違いを犯さないから。
でも日本っていうのは絶対的なその正解というか価値観みたいなものがあって、そこにそぶまない、例えば生き方とか行動してしまうと周りから否定されてしまうわけですよね。
それでより一層自分に対して自信が持てなくなる。僕自身も本当にそういう時期って長かったんですけど、
なんか人と違うことをして他人からバカにされたりとか攻撃されたりした時にですね、やっぱり自分のことを責めちゃうんですね。
で、より一層自信がなくなってみたいなね、人前で自信持って行動できなくなったりとかっていうことになってしまうんですけど、
そういうふうになっていたらやっぱりなかなかですね収入っていうのは上がっていかないわけですね。
もっと自分に自信を持って堂々とですね、やっていけばいいわけですね。
他人と比べてどうかってことは重要ではないんですよ。その比べる対象にもよると思うんですね。
例えばもうすでにビジネスで大成功している人と自分を比べて負けてるのは当たり前なんですよ、はっきり言って。
だって彼らは自分たちよりも何年も前ね、何十年も前からビジネスやってるわけだから、今の自分と比べて同じになってるわけがないんですよ。
だからそこを比べること自体がもう意味がない行為があって、そういうところを比べて自分を否定して、
あ、自分は全然まだしょぼいなみたいなふうに感じるっていうのは当たり前といえば当たり前というかね、そういうふうに感じる必要性もないわけですよ。
彼らもね、駆け出しの頃はひょっとしたら自分たちよりもしょぼかったかもしれないわけじゃないですか。
そういうところを考えてもしょうがないので、他人と比較するっていうのは基本的に僕は不幸の始まりだと思ってるんで、
必要以上に他人の目を気にしないってことも大事かなと思います。
他人に何を言われようがやっぱり自分で自分の応援者にならないとダメなんですよ。
自分で自分のファンになるってのはすごく大事で、例えば自分がですね、何か芸能人のファンだったとしますね、熱烈なファンだったとします。
Aさんっていう芸能人のファンだったとして、自分の友達とかがですね、Bさんっていう芸能人のファンだったとしますよね。
その時にその友達がですね、「あ、お前Aさんなんかのファンなの?」みたいな。
だっせえな今時みたいな風に言われた時にですね、あなたがもしAさんの強烈なファンだったら、
いやいや何言ってんだよ、Aさんめちゃくちゃすごい良い人っていうかね、めちゃくちゃこんな良いところもあってこんな良いところもあってね、
めちゃくちゃ俺はファンなんだよって多分擁護すると思うんですよ、そこで。
自分のすごく大好きな人を否定されたりするとやっぱり必死になって擁護すると思うんですね。
だけど自分自身に対してはそれができてないんですよ。
っていうのはですね、例えば他人から否定されたりして、お前なんか大したことないよって言われた時に、
そうだよな、俺なんか大したことないよなみたいな感じで、他人の意見に合わせちゃうんですね。
他人に否定されて自分も自分のことを否定してしまう。
だけどもし自分のファン、もし自分のことを応援している人間であれば、他人に何を言われようが、
そんなことならお前は素晴らしいよと、お前ほど価値のある人間はいないよと言えると思うんですね。
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でもそれが言えないってことは結局自分自身のことを応援できてないし、自分のファンじゃないってことなんですね。
だから自己肯定感を高めるっていうのは自分自身のファンになることですよ。
他人に何を言われようが、どんなに他人から劣っていようがですね、
いや私は最後まであなたのことを応援しますと、世界中の全ての人が自分のことを否定してきても、
私は絶対にあなたのことを否定しませんっていうような立場を貫くってことですね。
そういうことをすると自己肯定感が上がっていくので、もう他人から何を言われても気にならなくなります。
だってその人が自分の思っていることを言っているだけだから、そもそもその人の意見が正しいかどうかすらも分からないわけですね。
その人はその人の人生を通して得たフィルターを通して自分を見ているだけなんで、そもそもその人が間違っている可能性だってあるわけです。
そういう意見を受け入れて一緒になって自分で自分をいじめてしまうとですね、より一層自己肯定感が下がるので、
そういうことを言われても、いやそんなことない、お前はすごい素晴らしい価値のある人間だって思うと、
自己肯定感が下がりづらい。そして自分に自信が持てるようになって、それが仕事のパフォーマンスに現れたりとかするわけですね。
なので、今回はね、どっちかというと自己啓発的な内容にはなってしまったんですけど、
本当に収入を増やしていく上で、この自己肯定感ってすごく大事になってくるので、ぜひ覚えておいてほしいと思います。
今大成功している人とかも、例えばね、1000万円のコンサルトが売っている人が、
いや私には全然価値ないよなとかって思っているわけがないですよね。
芸能人とかでものすごい億単位の収入とかを稼いでいる人が、いや俺には価値ないよなとかって思ってないですよ、はっきり言って。
やっぱり自信があるからそれだけのことができるわけであって、自信がなければそんなことはできないわけです。
私はそんなお金を受け取りませんというふうになっちゃうわけだから。
だから、自己肯定感を高めるということ、知識をね、知識ノウハウを増やすだけじゃなくて、自己肯定感を高めるということもぜひやってみてください。