2023-10-26 09:57

自分の型をつくれ【マーケティング】

テンプレートに縛られてませんか?


ビジネスや人生の答えは一つではありません。

自分に合ったスタイルを作ることが、成果を出すための秘訣です。


別の誰かになろうとしなくてもいいんです。


00:00
Grow Your Business, Transform Your Life
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、自分の型をつくれという話をしていきます。
日本のですね、情報発信者を見ているとですね、
その多くが、うまくいっている人を真似ましょうとかね、
自己流でやるのは良くないですよ、という話をしています。
彼らの言っていることは決して間違ってはないんですけど、
自己流でやる、自分のやり方、自分のスタイルでやることが
決してうまくいかないかというと、そういうことはないわけですよね。
僕は起業してから、自分のやり方でずっとやってきたわけですけど、
少なくともうまくいっているとは思うんですね、自分の中では。
だから、自分のやり方でやったらうまくいかないというのは、
あくまでも、統計上の話というかね、
世の中全ての人が他人を真似すればうまくいくわけではないし、
自分のやり方でやった人が全員うまくいかないわけではないという話ですね。
例えばテンプレートなんてものがありますけど、
この型に沿ってやればですね、こういう結果出ますよみたいなものってありますよね。
でもあれっていうのは、例えばテンプレートを使えば
全員同じ結果出るかというとそういうわけじゃないですね。
学校のテストじゃないんだから答えは一つじゃないわけですよ。
そのテンプレートを使ってうまくいく人もいればうまくいかない人もいるわけですね。
だからテンプレート市場主義みたいな感じで、
絶対この型通りにやりましょうみたいなものが結構たくさんあると思うんですけど、
そもそもそんなテンプレートに沿って思い通りの結果が出るんだったら、
セールスマンなんかいらないですよね。
だってそのテンプレート通りにしゃべればいいわけだから。
コピーライターもいらないですよね。テンプレート通りに書けばいいわけだから。
でもやっぱり人間っていうのは生き物で、ビジネスっていうのは状況によって変わったりする。
そんな簡単にイエスかノーかみたいな、そんな単純なものではないので、
当然それでうまくいくときもあれば、うまくいかないときもあるわけです。
例えばセールスのシーン、コーチとかコンサルとか個別相談とかで
セールスをするときに相手の話を聞きましょうと言われることがあると思うんですよ。
こっちがしゃべったらダメですよみたいな。売れませんよみたいな。
あるいはそこで教えすぎたらダメですよみたいな。
教えすぎたらわかりました、じゃあ自分でやってみますって言って、
逃げられるから教えすぎたらダメですよって言われてるわけですね。
これが一般的なセオリーなわけですけど、僕はもう教えまくってるんですね。
そこで自分の出せる限りのものをすべて出してる。
そうすると、もちろんそれで自分でやりますって言って、
コンサルとか買わない人もいますけど、買う人もいっぱいいるんですね。
ここまでやってくれたから、もっとちゃんとやってほしいみたいな。
03:03
他の人は売るためだけの質問、相手にいかに買わせるかみたいなことばっかり考えて、
質問全面、全然こっちの相談に乗ってくれないけども、
アポロさんはちゃんとこっちの質問に答えてくれて、アドバイスをたくさんくれた。
全然売り込んでこなかったから買うことに決めましたっていう人も過去にいたんですよね。
だから聞き役に徹して一切相手にアドバイスをあげてはいけないっていう、
それが絶対的な答えなのかっていうとそういうわけだよね。
僕はそういうやり方が合わないから、自分のやり方でやって、
それがハマってうまくいったみたいな感じなんですね。
だからそのテンプレートとかっていうものは、あくまでも最大公約数的なもの。
あくまでも確率論みたいなものに過ぎなくて、
そのテンプレートが自分に合わなければ当然結果っていうのは出ないわけですね。
そのテンプレート通りにやるのが、そもそも見込み客に求められているのかってことです。
自分のスタイル、例えば僕とかだったら結構尖った発信をしてますよね。
あの人尖った発信して何か反応が出てるか、自分も尖った発信しようってなったときに、
その人のキャラクターに合わないとか、見込み客にそういうの求められてないってなったら、
逆効果になる可能性があるわけですよ。
だからテンプレートっていうのはあくまでも最大公約数的なもの。
世間一般向け、万人に対してやるに関してはやっぱり確率論として成功確率は高くなるけども、
それが全ての人に求められていて、100%絶対に成果が出るかというとそういうわけではない。
逆にこのテンプレートが縛られてしまって、自由な発想が持てなくなってしまったり、
テンプレートありきでそこに自分をはめ込むことによって、
本来の自分じゃない形にやることになって、よりうまくいかなくなるみたいなこともあるわけですよ。
そういったものっていうのは他の人も使ってるんで、被るんですね。
被ってしまって同じような感じになってしまう。
YouTubeとか多いじゃないですか、ハイドモンみたいなビジネス系のチャンネルというか、
同じようなパターンで、同じような編集で、同じようなテンプレートで、
同じようなことしか言ってないみたいな。
人っていうのはまたこれかってなるわけですよ。
簡単に飽きられてしまう。
それだと選んでもらえないわけですね。
だからこそそういう作りもの感のコンテンツを作るんじゃなくて、
オーセンティックにしていって、自分というものをそのまま表現していくっていうのがね、
きっかけになるわけですけど、
だから他人と被ってしまうだけではなくて、
みんな同じものを使っていると飽きられてしまう。
うんざりされてしまうっていうリスクもあるわけですよ。
だからこう、自分の型に沿って、
自分でスタイルっていうものを築いていくのがいいと思うんですね。
で、うまくいってる人を真似しましょうって言われた時に、
多くの人が勘違いというか誤解をするっていうのは、
コンテンツを真似ようとするんですね。
あの人がああいうことやってるから自分もそうしようみたいな。
でもコンテクストが違うわけですよ。
インフルエンサーと自分が同じ発信して反応が全然違うっていうのは、
06:04
コンテクストが違うからですね。
相手はもう知名度もあって、ファンもいっぱいいてっていう状態だから、
何を言っても反応が出るけども、自分は全く無名で誰にも知られてない存在。
だったら同じことを言っても反応が出ない。
それはコンテクストが違うからです。
だから表面的なコンテンツだけを真似してもですね、
コンテンツが違っていれば当然、
コンテンツが真似してもコンテクストが違っていたら成果が出ないというかね、
同じような結果が手に入らないということです。
だからそれは全部自分で見つけていく必要があるわけですね。
だから自分に合ったスタイルでやっていくっていうのはすごく大事。
僕もやっぱりこういろんな人をコンサルしているとですね、
こういうふうにやったらどうですかってアドバイスをするわけですけど、
それはあくまでも僕の経験則からのアドバイスで、
例えば僕だったらこのポッドキャストもね、
一発撮りで収録してるし台本も作ってないしみたいな、
UDEMYの講座とかね、
オーディオブックを作るときも一発撮りでやってみたいな感じでやってますけど、
じゃあそれやったらどうですかと。
そうしたら早く作れますよって言っても、
やっぱりその性格的にすごく貴重面でね、
正確なものを作りたいとかっていう人、
こだわって作りたいっていう人にはそのアドバイスは合わないわけですよ。
その人のスタイルじゃないから。
であれば、あえて僕のやり方、要するに他人のやり方を受け入れて、
それを真似しようとするんじゃなくて、
自分に合ったスタイルでより成果を大きくするための方法を考えればいいと思うんですね。
だから全員が全員、特定のアドバイスに沿えば結果が出るわけではなくて、
それが合う合わないっていうのを自分で吟味していかないといけないわけですね。
だからそういう発信をしていて、いろんなスタイルの人がいると思うんですよ。
この人は自分に近いなと思ったら、そういう人を参考にするとか。
僕なんかは最初から自分の好きかってやってきたんで、
あんまり他人を真似したみたいなね、そういう感覚はないんですけど、
でもそういうことをすることによって、
いい意味でも悪い意味でも目立つというかね、
なんかあの人違うなっていうふうに周りの人から思ってもらうことができるわけですね。
だからインターネットなんかたくさんの人が発信しているわけだから、
別の誰かになる必要はないわけですよ。
あの人みたいになりたいって思うからって、その人を真似したら。
自分じゃないですよ。
誰か別の人になろうとしてしまうんですけど、そうじゃなくて、
自分の最高の形を目指していく。
自分の人生ですから。
他人の人生を生きる必要はないので。
とにかく自分を表現していく。
そのためには自分のスタイルとか型というものを貫いていく方がいいと思いますね。
僕はフリースタイルがあっているので、自由な形でやっていくのが自分の型だと思っているので、
あんまりそういったものにこだわらず、自分の思うようにやってきていますし、
これからもやっていこうと思っています。
それがあっているし、実際それを貫いてきて、ちゃんと成果が出たので、
09:00
やっぱりこの判断間違ってなかったんだなというふうに今考えても思うので。
これをもっともっと伸ばしていこうかなと思うんですけど、
だからそういうテンプレートありきとか、
他人を真似しないといけないんだというのは、
思い込みというか、洗脳とは言わないですけど、
ちょっとそこの発想をもうちょっと柔軟に考えてもらって、
もちろんそれでうまくいくケースもあるんですけど、
それをやらないと絶対に成果が出ないというわけではないので、
そこにまず気づく必要があるかなと。
最終的にやっぱり成果が出るかどうかを決めるというのは、
自分に合っているのかというのが一番重要なわけですね。
合っていればうまくいくし、合わなければうまくいかない。
それを見極めていくためにもいろいろ実践して、
これは自分に合っているなとか、これは自分に合わないなというのを
自分で判断して見極めていく必要があるわけです。
09:57

コメント

スクロール