2025-12-14 09:56

クレクレ君撃退術

クレクレ君に疲弊してしまっている人は、ぜひ今回のエピソードでお話していることを実践してみてください。


あなたのところに冷やかしやクレクレ君が来なくなります。

サマリー

クレクレ君の存在に悩む人々へのアドバイスが中心で、有料サービスと無料発信のバランスについて考察されます。また、マーケティングにおいてターゲットを明確に絞る重要性や、クレクレ君を排除するための戦略について詳しく説明されます。クレクレ君撃退術では、自分の情報発信によってクライアントを選別し、より良いビジネスのための環境を整える重要性が語られています。この過程で、顧客との関係を築くためのコンテンツマーケティングの役割についても触れられています。

クレクレ君の悩みと対策
これを聞いている人の中にはですね、クレクレ君にこう悩んでいる人もいるんじゃないかなと思います。
やっぱりこういうクレクレ君とか冷やかしが増えると、どうしても疲弊してしまうことになるのでね、自分が一生懸命頑張っているのに全く売上に繋がらないという風になるから、できればそういう人じゃなくてちゃんと買ってくれる人を相手にしたいと思っていると思うんです。
でもインターネットでじゃあどうやってね、このクレクレ君を、じゃなくてちゃんと買ってくれる人をね、集めるのかということを考えないといけなくて、
基本的にこういうクレクレ君とかね、テイカーですね、奪う人っていうのは、無料で何かを出すとそういう人が集まってくるわけですね。
だから一番簡単な方法は、もう有料で最初から売るっていうのが一番いいんですけど、かといって有料で売るとそもそも来る人の数が減るんで、そこの難しさみたいなところがあるわけですね。
個別相談に関して言うなら、無料個別相談ではなくて最初からもう有料の相談にするみたいな。
そうするとドタキャンとかひやかしとかはほぼ来なくなるんで、最初から有料にするっていうのは一つ有効ですけど、
ただ当然ですね、情報発信とかもしないといけないので、必然的に無料にならざるを得ないというか、ブログなりYouTubeなりPodcastなりSNSなり、
まあそういうところは基本的に無料になるんで、当然そういう一部にね、クレクレ君みたいな人たちも混ざってくるわけですね。
で、その中で利率を取るとかそういったところにあたってリードマグネットを作る。リードマグネットは基本的に無料でプレゼントするデジタルコンテンツだから、
これもまあ無料にならざるを得ないわけですね。で、当然そういう風になるから一定数のクレクレ君が混ざってきてしまうし、
じゃあ無料の発信がダメなのかっていうと必ずしもそうとも言えないっていうことですね。
無料で発信するからこそ信頼が溜まるっていう側面もあるわけです。無料でこんなに良い情報をくれるのってなると、
まあ相手がガッと信頼してくれるようになりますよね。だからここを考えないといけないのが、最初は無料から入っていくけども、ずっと聞いているうちに少しずつ
こうね、自分に信頼を貯めてきてくれて、どっかのタイミングで有料を買ってくれるっていう人も出てくるんですよ。
だから最初自分を知った時はもう本当にブログ読むだけとかね、YouTube見るだけみたいな人だけだったけど、ずっと見続けているうちに
ちょっとこの人ね、なんか気になるなーって思って、こういう商品売ってるんでちょっと買ってみようかなっていうところから入って、
お客さんになってくれるみたいな人も当然いるわけだから、そこを無限にね、全員もうくれくれ組んだっていうふうに判断して、
しりぞけてしまうのはもったいないので、当然最初は無料から入ってそこから有料につながるみたいな人もいるから、ある程度時間がかかるっていうこともあるし、
だからそういうふうにね、最初はやっぱり無料で接触した方がたくさんの人に知ってもらえるんだよ。大事なのは絞り込みなんですよ。
マーケティングが絞ることだと僕はよく言うんですけど、ただ集めるだけだったら、もう誰でもいいから集めるんだったら、
発信のメッセージ性
多くの人が興味を示すようなことを言っていればいいわけですよ。芸能人のスキャンダルとか、なんかペットとか赤ちゃんとか、なんかそういうね、アニメとか、
そういう話をしていればたくさんの人が興味があるから集まってきますよね。でもそれはじゃあお客さんなのかっていうとお客さんじゃないわけですよ。
だからそこからちゃんと自分のお客さんになる人を絞り込んでいかないといけない。この無料で情報発信をして本当に価値を感じてくれて将来的に自分のお客さんになってくれるような人と
くれくれくんとどうやって振り分けていくのかということですね。これは情報発信でやるしかないんですよ。
簡単に言うと、くれくれくんが嫌がるような発信をするんですよね。そうするとくれくれくんっていうのは自然といなくなるんで、
僕のこういう過去のポッドキャストだけじゃなくて発信を見ていると結構そういうメッセージ性の強い発信が多いと思うんですね。
そういう発信が悪い意味でグザグザ刺さっている人っていうのはいなくなるんですよ。いい意味で刺さっている人はそれを糧にしてよしじゃあ頑張るぞってなるけど、
悪い意味で刺さる人っていうのはなんだこいつムカつくなみたいな。要するに図星を突かれてしまっているわけだから聞いてて気分が悪いわけですよ。
楽して儲けるなんてそんな甘いこと考えてうまくいくわけないでしょって言ったら楽して稼ぎたいって人はカチンと来ますよね。
でもこんねつの話聞いててもしょうがないって言っていなくなるわけですよ。
だからそういう相手が嫌がるような発信、くれくれくんの特徴ってそれだけじゃないと思うんですけど、
そういうような発信をしていると自然とというか全員じゃないですけど一定数のくれくれくんっていうのはいなくなっていくんで、
そういうのはやっぱりちゃんとメッセージとして出していかないとなかなかその辺の振り分けができないわけですよ。
例えばオンラインビジネスで稼ぐ方法みたいな発信ばっかりしてたらそういう人も混ざってきますよね。
だけどちゃんと時間かけてコツコツとオンラインビジネスを構築したい。
もう年単位でブログ、YouTube、ポッドキャストで発信して信頼を構築しながらビジネスを作っていきたい人って言ったら早く稼ぎたい人とか楽して稼ぎたい人はいなくなりますよね。
っていう形で自分の発信の中でそういう振り分けをしていくわけですよ。
振り分けをすると当然数は減るわけですよね。母数というか。
数だけを追うんだったら耳障りのいいことだけ言っていれば数は集まりますけど、
でもそうなると結局ただ数がいるだけで全然無理につながらないとか、
なんなら自分にとってネガティブな影響を与えるような人が入ってしまったりとかっていうことがあるから、
ただそういう風にノウハウを発信しているだけだとその辺の振り分けができないわけですよ。
それでいいように自分を無料で利用されて、結局何も買わずにいなくなるみたいなことになってしまうわけですね。
でもやっぱりどうしてもオンラインで不特定多数に向けて発信するから、
そこを100%自分でコントロールするのは難しいんですけど、
でもそういう自分のメッセージ一つである程度の選別というか振り分けができるわけですよ。
その勇気を持てるのかということですね。
やっぱりこの数を減らすというのは多くの人にとってすごく勇気のいることだから、
そういうメッセージ性の強いような発信をすると、
やっぱりどうしても視聴者が減ったりとかフォロワーが減ったりとか、
全然リストが増えなかったりとかっていうのがあって、
やっぱりその数を追い求めるとこれでいいのかなとかって思ってしまうと思うんです。
その勇気を持ってちゃんと自分の考えとかを述べることができるのかっていうのはすごく大事だし、
やっぱりいろんなクライアントになった人とかの話を聞くと、
例えば僕のブログを読んで、
この人の言うことは確かにそうだなって思ったから、
最終的にクライアントになったみたいな人って結構いたんですよね。
クライアント選別の重要性
ブログもちゃんと読んでくれるっていうのもそれでわかるし、
そこに書いてあることがただ情報をラレッジしているだけじゃなくて、
僕は結構自分の思っていることとかをバーって書くから、
それに刺さったみたいな人が結構いるんですよね。
だからやっぱりそれがないとただの情報サイトみたいな感じになっちゃって、
へーで終わりになっちゃうわけですよ。
じゃなくてそこでグサッと刺さるような発信をすると、
当然いい意味で刺さった人はクライアントになるし、
悪い意味で刺さった人はいなくなるから、
ちょうどいいというかね、マーケティングになるというか、
になるわけですよ。
だからできる限りそういうね、ただくださいくださいっていう
くれくれ君だけを相手にしているとやっぱりビジネスが疲弊しちゃうしね、
僕たちも事前事業でやっているわけじゃないから、
全ての人をそういうふうに平等に扱えるわけではないので、
ちゃんとクライアントになってくれるような人を第一優先に
助けるっていうのはね、僕たちとしてもそうしないといけないしね、
そうしないとビジネス自体が持たなくなっちゃうから、
やっぱりそこはね、悪いけども差をつけさせてもらう
ということになるわけですよ。
だけど何も考えずにやっているとそういうふうにね、
くれくれひやかしがいっぱい来てしまうということをですね、
そうすると精神衛生上も良くないし、
疲れて疲弊してしまってみたいなことになるので、
やっぱりこの気分良くビジネスを継続していくということも考えないと、
収入は増えているけど精神的にも結構しんどいみたいな
ふうになっちゃうよね。
それはそれで続けられなくなってしまったりとか
いうことがあるので、それができるのがやっぱり
こういうコンテンツマーケティングだと思うんですよ。
広告っていうのは一発見てバーンとね、
その広告見てハイジャン申し込み登録みたいなね、
購入っていう感じのものが多いから、
じゃあ振り分けができるかってなかなか難しいと思うんですよ。
こういう日々の情報発信でそういうものを少しずつね、
こうじわじわとね、やっていくみたいな感じにしないといけないから、
やっぱりそれができるのがこのコンテンツマーケティングだし、
広告はできる限りたくさんの人に見てもらう必要があるから、
なかなかそういったことがやりにくいわけですけど、
コンテンツマーケティングはそれができる。
そしてそうしていかないとやっぱりね、
自分自身が持たなくなってしまうというのもあるし、
僕たちは一人でやってるんで、
顧客一人一人に対して避ける時間って限界があるわけですよ。
誰でも彼でも相手にできるわけじゃないし。
ってなるとやっぱりそういう人ができる限りね、
来ないような仕組みを作っていくっていうこともね、
考えないといけないから、日々の情報発信も、
ただなんか情報を発信してればいいんでしょっていうだけじゃなくて、
ちゃんとそういうことも考えて、
そもそもなんでくれくれが自分のとこに来てんだってことを考えないといけないわけですよ。
コンテンツマーケティングの役割
何か来る原因があるから来てるわけであって、
それを自分で突き止めて、
それをこう改善していかないとまた来ちゃうわけですよね。
だからそういったことを情報発信の中で
日々考えながらやっていくと、
こうやったらこういう人が来るんだなとかっていうのが分かるようになってくるわけです。
この情報発信ってすごい難しいし、
答えがないんですよね。
でもこの情報発信が今は何よりも大事で、商品を持っていてもね、
そもそも信頼が保っていないとか誰も自分のことを知らないとかであれば売れないわけだから、
商品ももちろん大事だけど、
それ以上にやっぱりこっちのマーケティングの方が大事なんで、
この情報発信が下手くそだと全然この次に繋がらないとかね、
商品も売れないっていう風になっちゃうんで、
ここをやっぱりちゃんと自分で意識してやっていく。
そういう小手先のこうやったらこうなりますよみたいなノウハウじゃなくて、
もっと深い本質の部分ですね。
そこをちゃんと考えて情報発信をするっていうことが非常に大事です。
09:56

コメント

スクロール